JP4066884B2 - ビス締め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被締結材にビス締めを行わせるビス締め装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ビス締め作業を自動機で行う場合、ビス締めにかかる回転トルクの増減を検知することでビス締めの完了を判断したり、ビスの被締結材への打入深さに相当するビスの回転回数をカウントすることでビス締め作業を制御することが行われている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
しかしながら、回転トルクの増減でビス締めの完了の判断を行うものでは、ビスを打入する被締結材が木質材の場合には、他の部位と比べて硬い部位である節(ふし)や集成の際の接着層が原因で、ビス締めにかかる回転トルクが予期しない部位で増大することがあり、ビス締めの完了の判断が適当に行われないことがある。また、ビスの回転回数のカウントによってビス締め作業の制御を行うものでは、打入の初動作で生じたビスの被締結材のビス打入面上での滑り(空回り)が原因で、ビスの回転回数が所定値に達してもビス締めが最後まで為されないことがある。このようにビス締めが適当に為されないと、ビスが被締結材から飛び出した状態で残るビス浮きや、ビスの頭部のビット係合溝のつぶれや、ビスが被締結材に空回りして締結力が得られないビスバカといった不具合が生じ、ビスを打入した被締結材の製品歩留まりの低下を引き起こしてしまっていた。
【0004】
【特許文献1】
実開平5−80670号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、安定したビス締めを確保してビス締めを施した製品の歩留まりの向上を図り得るビス締め装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るビス締め装置は、被締結材Bをクランプ21で挟持して所定位置に固定する固定手段1と、上記固定手段1にて固定された被締結材BにビスCを締付けるビット2と、ビスCを把持部12で把持してビット2のビス装着位置に搬送するビス装填手段6と、上記ビット2を回転駆動させると共に被締結材Bに近接・離間させる駆動手段3とを備えたビス締め装置であって、ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことを検知する位置検知手段4を設け、上記所定深さを決定するために被締結材Bのビス打入面B に押し当てる当接材10を長さの異なるものに取替可能にして設け、ビット2を被締結材Bに近接させたとき、位置検知手段4の未検知状態では回転回数の制限なくビスCを打入させるように駆動手段3の制御を行うと共に、ビス装填手段6の把持部12をビス装着位置から離すと共に固定手段1のクランプ21を被締結材Bから離すような制御を行い、位置検知手段4の検知後では回転回数を規制してビスCを打入させるように駆動手段3の制御を行う制御部を設けたことを特徴とする。
【0007】
これによると、ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入された時点から、上記所定深さに相当するビスCの回転回数だけビスCを回転させるように制御したことで、確実にビス締めを適当なタイミングで終了させるようにでき、安定したビス締めを確保してビス締めを施した製品の歩留まりの向上を図ることができる。また、位置検知手段4はビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことを検知するので、軸部の長さが異なるビスCに対してもビス締めを適当なタイミングで終了させて安定したビス締めを確保できる。また、上記所定深さは長さの異なる当接材10を取り替えることで簡単に設定変更可能にできる。
【0008】
また、上記当接材10が取り付けられる基準部8を設け、上記基準部8に位置検知手段4を取り付けたことも好ましい。これによると、被締結材Bのビス打入面Bと位置検知手段4との相対距離を一定に保つことができ、ビス打入面Bの位置が異なる被締結材Bに対してもビス締めを適当なタイミングで終了させて安定したビス締めを確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至9に本発明の実施の形態の例を示す。本例のビス締め装置Aは、コンベアなどで構成される被締結材Bを供給する供給手段5と、被締結材Bを所定位置に固定する固定手段1と、上記固定手段1にて固定された被締結材BにビスCを締付けるビット2と、上記ビット2を回転駆動させると共にビット2を被締結材Bに近接・離間させる駆動手段3と、ビスCをビット2に装着するビス装填手段6と、上記各手段1,3,5,6を制御する制御部(図示せず)を備えて構成された据え置き型の装置である。この装置によると、図9に示す貫通孔33を有したフランジ32をウェブ31の両端に設けたH鋼34に対し、そのフランジ32の外面に木質材35を取り付けて長尺の建築材36を形成させるべく、ビスCをフランジ32の内側から貫通孔33に挿通させると共にフランジ32の外面に配置された木質材35に上記ビスCを打入させるビス締め作業を自動的に行わせるようにされている。
【0010】
そして、この装置にあっては、ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことを検知する位置検知手段4を備え、制御部に、位置検知手段4の未検知状態では回転回数の制限なくビスCを打入させると共に位置検知手段4の検知後では回転回数を規制してビスCを打入させるように駆動手段3の制御を行わせたことで、ビス締め前の建築材36である被締結材Bにビス締めを自動的かつ安定的に施してビス締めの作業効率やビス締め後の建築材36の歩留まりの向上が図られていることに特徴を有している。以下、詳述する。
【0011】
具体的に、このビス締め装置Aは、図1のように、設置場所に据え置かれたビス締め装置Aの装置本体(図示せず)にレール7が配置され、被締結材Bのビス打入面Bに押し当てられる基準部8とビット2を備えた摺動基台9とが上記レール7に摺動自在に配置されている。ここで、被締結材Bのビス打入面BはH鋼34のフランジ32の内面であり、上記レール7はビスCの被締結材Bへの押出し方向(被締結材Bのビス打入面Bに対して直交する方向)に延びており、このレール7には、被締結材Bのビス打入面Bに近い方から順に基準部8、摺動基台9が配置されている。なお、図中22はレール7に走行させる基準部8のローラであり、図中23はレール7に走行させる摺動基台9のローラである。
【0012】
基準部8には、ビス装填手段6、H鋼34のフランジ32の内面である被締結材Bのビス打入面Bに当接させる当接材10、摺動基台9の位置を検出する位置検知センサ11が取り付けられている。ここで、ビス装填手段6は、把持部12にて把持したビスCを搬送用シリンダ13によってビット2のビス装着位置に搬送させる機構である。位置検知センサ11は本例の場合レール7の長手方向の2ヵ所に設けられている。なお、便宜上、被締結材Bに近い方の位置検知センサ11を第1の位置検知センサ11a、遠い方の位置検知センサ11を第2の位置検知センサ11bという。
【0013】
また、摺動基台9には、被締結材Bのビス打入面Bに向けて突出させるようにビット2が設けられると共に、ビット2に回転駆動させるモータ14、モータ14の出力をビット2に伝達させる伝達機構、上記位置検知センサ11に摺動基台9の位置を感知させる被感知部15が設けられている。ここで、伝達機構は、モータ14の出力軸に取り付けたプーリ16とビット2に取り付けられたプーリ17とをベルト18で架け渡すことで構成されている。
【0014】
また、装置本体には駆動用シリンダ19が配置されている。この駆動用シリンダ19はモータ14と共に上述した駆動手段3を構成している。そして、この基準部8と摺動基台9とはダンパ20を介して一体に連結されており、装置本体に配置された駆動用シリンダ19によってレール7上を摺動駆動されるようになっている。また、装置本体には、固定手段1を構成するクランプ21が設けられている。このクランプ21は被締結材Bの長手方向と直交する幅方向の両側から被締結材Bを挟み付けて被締結材Bを位置決め固定させるものである。
【0015】
このように構成されたビス締め装置Aは、制御部の制御によって下記のように駆動されて被締結材Bにビス締めを施す。
【0016】
まず、図1から図2のように、ビス装填手段6がビスCをビット2のビス装着位置に搬送すると共に、固定手段1のクランプ21が被締結材Bを所定位置に固定する。次に、図3から図5に順に示すように、駆動手段3の駆動用シリンダ19が摺動基台9及び基準部8を被締結材Bに向けて押し出すと共に、駆動手段3のモータ14がビス装着位置のビスCを取り付けたビット2を回転駆動させ、ビスCを被締結材Bに打入する。このときのビット2の回転駆動は高速回転及び高トルクで行わせるのが、被締結材Bに硬い部位があってもビス締めを効率良く行う観点から好ましい。なお、駆動用シリンダ19にて被締結材Bに向けて押し出される摺動基台9及び基準部8にあっては、基準部8の当接材10が被締結材Bのビス打入面Bに当接した後には、基準部8は被締結材Bに接した状態で留まり、ダンパ20によって摺動基台9のみが被締結材Bに近接するようになる。また、図5に示すように、被締結材Bに近接する摺動基台9の被感知部15が第2の位置検知センサ11bにより検知されたときには、制御部によってビス装填手段6の把持部12をビス装着位置から離すと共に固定手段1のクランプ21を被締結材Bから離すように作動させている。そして、図6に示すように、被締結材Bに近接する摺動基台9の被感知部15が第1の位置検知センサ11aにより検知された後には、制御部によって駆動手段3にビット2の回転回数を規制してビスCを打入させる制御が行われ、ビス締めの仕上げの締め付けを行わせる(図7)。つまり、上述した位置検知手段4は第1の位置検知センサ11aがこれを構成している。なお、制御部による回転回数に制限をかけたビット2の回転駆動は正確な制御を行うために低速回転で行われる。そして、ビス締めを終了した後には、図8に示すようにビス締め装置Aの動作する各部位は全て原点位置に戻るようになっている。
【0017】
ここで、位置検知センサ11について詳述する。本例の位置検知センサ11は被締結材Bのビス打入面Bに当接する基準部8に取り付けてある。しかして、位置検知センサ11は被締結材Bのビス打入面Bに対する所定位置に位置されるのであり、被締結材Bのビス打入面Bに対して所定距離に近づいた摺動基台9を確実に検知できるようになっている。なお、上記所定距離は長さの異なる当接材10を基準部8に取り替えることで簡単に設定変更可能にできる。また、位置検知センサ11が基準部8に取り付けられたことは、被締結材Bのビス打入面Bと位置検知センサ11との相対距離を一定に保つことができるから、装置本体に対する被締結材Bのビス打入面Bの位置にかかわらず、被締結材Bのビス打入面Bに対して所定距離に近づいた摺動基台9を確実に検知できるようになっている。そして、被締結材Bのビス打入面Bに対して所定距離に近づいた摺動基台9を検知することは、結果的に、ビスCの軸部の長さにかかわらず、ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入された時点を検知できるものである。
【0018】
上述したように本例のビス締め装置Aにあっては、ビスCの被締結材Bへの打入において第1の位置検知センサ11aが摺動基台9の被感知部15を検知しないまでは、ビット2の回転回数の制限なくビスCが打入されるようにされており、第1の位置検知センサ11aによってビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことが検知された後には、制御部によってビット2の回転回数を規制してビスCを打入させるように駆動手段3の制御が行われている。詳しくは、第1の位置検知センサ11aによる摺動基台9の被感知部15の検知後における制御部の制御にあっては、一定の回数だけビット2を回転させた後にモータ14の回転駆動を止め、ビス締め作業を終了するようになっていて、そして、規制されるビット2の回転回数は回転するビスCが上記所定深さ分螺進するときの回転回数に設定されており、しかして、ビス浮きやビスバカやビスCの頭部のビット係合溝のつぶれを生じさせない適当なタイミングでビス締めが終了されるようになっている。
【0019】
このように本例のビス締め装置Aにあっては、ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入された時点から回転回数を規制してビスCを打入させるものであるから、上記所定深さに相当するビスCの回転回数だけビスCを回転させるようにして確実にビス締めを適当なタイミングで終了させることができるのであり、安定したビス締めを確保してビス締めを施した製品の歩留まりの向上が図られているのである。また、位置検知手段4によるとビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことを検知しているので、軸部の長さが異なるビスCに対しても安定したビス締めを確保でき、更に上記位置検知手段4は被締結材Bのビス打入面Bに押し当てる基準部8に取り付けてあるので、被締結材Bのビス打入面Bと位置検知手段4との相対距離を一定に保つことができ、ビス打入面Bの位置が異なる被締結材Bに対しても安定したビス締めを確保できる。すなわち、本例のビス締め装置Aにあっては、軸部の長さが異なるビスCやビス打入面Bの位置が異なる被締結材Bに対する汎用性を有し、ビス締めの自動化に有利といった利点もある。
【0020】
更に言うと、ピッチや軸部の径が異なるビスCを使用する際には、ビスCの打入深さのうちの残った所定深さを螺進するビスCの回転回数も変化することになるが、これに対応するように、制御部にビスCの回転回数の設定を変更する回転回数変更入力部(図示せず)を設けてもよいし、上記所定深さを変更させてもよい。なお、所定深さを変更させる場合には、長さの異なる当接材10に取り替えることで簡単に上記設定変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、ビスの打入深さのうち所定深さを残してビスが被締結材に打入された時点から、上記所定深さに相当するビスの回転回数だけビスを回転させるようにして確実にビス締めを適当なタイミングで終了させるようにできるので、軸部の長さが異なるビスに対して汎用性を有しながら、安定したビス締めが確保でき、ビス締めを施した製品の歩留まりの向上を図ることができるのである。また、上記所定深さは長さの異なる当接材を取り替えることで簡単に設定変更可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例におけるビス締め装置の概略正面図である。
【図2】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図3】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図4】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図5】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図6】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図7】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図8】同上のビス締め装置の動作を説明する説明図である。
【図9】同上のビス締め装置でビス締め施される被締結材を示す正面図である。
【符号の説明】
A ビス締め装置
B 被締結材
ビス打入面
C ビス
1 固定手段
2 ビット
3 駆動手段
4 位置検知手段
7 レール
8 基準部
9 摺動基台
10 当接材
11 位置検出センサ
11a 第一の位置検出センサ
15 被感知部

Claims (2)

  1. 被締結材をクランプで挟持して所定位置に固定する固定手段と、上記固定手段にて固定された被締結材にビスを締付けるビットと、ビスを把持部で把持してビットのビス装着位置に搬送するビス装填手段と、上記ビットを回転駆動させると共にビットを被締結材に近接・離間させる駆動手段とを備えたビス締め装置であって、ビスの打入深さのうち所定深さを残してビスが被締結材に打入されたことを検知する位置検知手段を設け、上記所定深さを決定するために被締結材のビス打入面に押し当てる当接材を長さの異なるものに取替可能にして設け、ビットを被締結材に近接させたとき、位置検知手段の未検知状態では回転回数の制限なくビスを打入させるように駆動手段の制御を行うと共に、ビス装填手段の把持部をビス装着位置から離すと共に固定手段のクランプを被締結材から離すような制御を行い、位置検知手段の検知後では回転回数を規制してビスを打入させるように駆動手段の制御を行う制御部を設けて成ることを特徴とするビス締め装置。
  2. 上記当接材が取り付けられる基準部に位置検出手段を取り付けたことを特徴とする請求項1記載のビス締め装置。
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