JP4064397B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

この発明はコネクタに関し、特に配線基板同士を接続するのに適したコネクタに関する。
従来、第1の配線基板上に設けた凸凹状の第1の導電端子部と、第2の配線基板上に形成した凹凸状の第2の導電端子部とを対向させ、第1、2の導電端子部を圧力を加えて嵌合させることにより電気的に配線基板同士を接続するコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
第1の導電端子部の凸状部分の少なくとも側面に導電体部を有する第1の導電体構造体が設けられている。
他方、第1の導電端子部の凸状部分と嵌合し得る第2の導電端子部の凹状部分の少なくとも側面に、導電体部を有する第2の導電体構造体が設けられている。
特開平2004−95447号公報(段落0013〜0015、図1参照)
上述のコネクタでは、第1の導電端子部の凸状部分の配列ピッチ及び第2の導電端子部の凹状部分の配列ピッチは、いずれももっとも狭ピッチ化した場合で0.2mmであった。
しかし、最近0.1mm以下の配列ピッチの端子を有するコネクタが望まれているが、上述の構造のコネクタでは要望に応えることは不可能であった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、狭ピッチ化が可能なコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、ほぼプレート状のインシュレータを備えているコネクタにおいて、所定方向へ一定のピッチで交互に並ぶ第1、2導電路が、前記インシュレータの一面から他面にかけて形成され、前記インシュレータが弾性材料で形成され、前記インシュレータの一面に凹部と凸部とが前記所定方向へ一定ピッチで交互に形成され、前記凹部の底面に前記第1導電路の接触部が形成され、前記凸部の頂面に前記第2導電路の接触部が形成されていることを特徴とする。
上述のように第1導電路の接触部が、相手側コネクタとの嵌合方向で第2導電路の接触部よりも後側にあるので、嵌合方向で第1及び第2導電路を見た場合に、第1導電路と第2導電路とを隙間なく配置しても、第1の導電路と第2の導電路の絶縁は保たれる。
請求項の発明は、請求項記載のコネクタにおいて、棒状体が前記インシュレータを前記所定方向へ貫いていることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項又は記載のコネクタにおいて、前記凹部の前記所定方向の幅が前記凸部の前記所定方向の幅よりも小さいことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項又は記載のコネクタにおいて、前記凹部の前記所定方向の幅が前記凸部の前記所定方向の幅よりも大きいことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項記載のコネクタにおいて、前記凸部が前記相手側コネクタの凹部に嵌合したとき、前記凸部を前記所定方向に沿って押圧する押圧手段を備えていることを特徴とする。
以上説明したようにこの発明のコネクタによれば、狭ピッチ化が可能である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るコネクタの斜視図、図2は図1に示すコネクタを斜め下方から見たときの斜視図、図3は図1に示すコネクタのフレームを取り除いた状態を示す斜視図、図4は図1に示すインシュレータの一部を示す斜視図、図5は図1に示すコネクタの2つのインシュレータの配置状態を示す側面図、図6は図1に示すコネクタの側面図、図7は図1に示すコネクタの平面図、図8は図1に示すコネクタの底面図、図9は図1に示すコネクタのフレームの斜視図である。
図1、2に示すように、コネクタ1は2つのインシュレータ3と1つのフレーム9とを備える。
図3に示すように、2つインシュレータ3は、同形状であり、向きを逆にして同一平面上に隙間を介して配置されている。
図4に示すように、インシュレータ3は第1壁状部31と第2壁状部32とを所定方向d1へ交互に連ねたもので、一体成型されたものである。インシュレータ3の材料はシロキサン系樹脂であり、弾性を有する。第1壁状部31の所定方向d1のピッチ及び第2壁状部32の所定方向d1のピッチはいずれも0.2mmであり、従来の製造技術で問題なくインシュレータ3を製造することができる。
第1壁状部31はほぼ板状であり、その下部に切欠き31aが形成されている。また、第1壁状部31には棒状部材11を通す孔31bが形成されている。更に、第1壁状部31には棒状部材11を通す窪み31cが形成されている。
第2壁状部32はほぼ板状であり、その下部に切欠き32aが形成されている。また、第2壁状部32には棒状部材11を通す孔32bが形成されている。更に、第2壁状部32には棒状部材11を通す窪み32cが形成されている。第2壁状部32の所定方向d1の幅は第1壁状部31の所定方向d1の幅よりも広い。
相手側コネクタ(図示せず)との嵌合方向d2において、第1壁状部31の下面は第2壁状部32の下面と同じ位置にあるが、第1壁状部31の上面は第2壁状部32の上面よりも後退した位置(図4の下側)にある。
第1壁状部31とこれを挟む2つの第1壁状部32とで区画される部分が凹部33である。第2壁状部32の第1壁状部31の上面よりも上の部分が凸部34である。
図4〜8に示すように、第1導電路5は第1壁状部31の上面(インシュレータ3の一面)から第1壁状部31の下面(インシュレータ3の他面)にかけて形成されている。第1導電路5の接触部5aは第1壁状部31の上面にある。第1導電路5の端子部5bは第1壁状部31の下面にある。端子部5bはフレーム9の下面から嵌合方向d2の長さδだけ突出する(図6参照)。
第2導電路7は第2壁状部32の上面(インシュレータ3の一面)から第2壁状部32の下面(インシュレータ3の他面)にかけて形成されている。第2導電路7の接触部7aは第2壁状部32の上面にある。第2導電路7の端子部7bは第2壁状部32の下面にある。端子部7bと端子部5bとは同一平面上で千鳥配置されている(図8参照)。すなわち、インシュレータ配列方向(所定方向d1、嵌合方向d2に直交する方向)d3でずれている。また、端子部7bは端子部5bと同様にフレーム9の下面から嵌合方向d2の長さδだけ突出する(図6参照)。
図7に示すように、嵌合方向d2に沿ってコネクタ1を見ると、第1導電路5と第2導電路7とはほぼ隙間無く配置されており、第1導電路5と第2導電路7との中心間距離は0.1mmである。第1導電路5と第2導電路7とはほぼ隙間無く配置されているが、上述のように、接触部5a、7aは嵌合方向d2で互いにずれ、端子部5b、7bはインシュレータ配列方向d3で互いにずれているので、第1導電路5と第2導電路7とが短絡することはない。
第1導電路5は、金属ナノ粒子液を第1壁状部31の上面、側面及び下面に塗布し、その金属ナノ粒子液を乾燥させた後、低温焼成することにより形成される。
金属ナノ粒子液を第1壁状部31の上面、側面及び下面に塗布するには、次のようにする。まず、図示しない容器に金属ナノ粒子液を満たし、次に、雄型部材(図示せず)を凹部33に嵌め、その後、第1壁状部31の側面を金属ナノ粒子液に漬ける。その結果、第1壁状部31の側面に金属ナノ粒子液が塗布されるとともに、毛細管現象により、第1壁状部31の上面と雄型部材の下面との隙間に金属ナノ粒子液が吸い上げられ、第1壁状部31の上面に金属ナノ粒子液が塗布される。その後、第1壁状部31の下面を金属ナノ粒子液に漬けて、第1壁状部31の下面に金属ナノ粒子液を塗布する。
第2導電路7は、第1導電路5と同様に、金属ナノ粒子液を第2壁状部32の上面、側面及び下面に塗布し、その金属ナノ粒子液を乾燥させた後、低温焼成することにより形成される。
金属ナノ粒子液を第2壁状部32の上面、側面及び下面に塗布するには、図示しない容器に金属ナノ粒子液を満たし、第2壁状部32の上面、側面及び下面の順にそれぞれの面を金属ナノ粒子の液面に漬ければよい。
フレーム9は矩形の枠体であり、剛性の高い樹脂で形成されている。フレーム9の一辺とこの一辺に相対向する辺とに棒状体11を通す孔9aが形成されている。
棒状体11はタングステン等の剛性の高い金属で形成されている。棒状体11はインシュレータ3の孔31b,32b、窪み31c,32c及びにフレーム9の孔9aに通される。棒状体11はインシュレータ3が撓むのを防ぐとともにフレーム9とインシュレータ3とを結合する。
コネクタ1は端子部5b,7bを配線基板(図示せず)のパッドに半田付けすることにより、配線基板に実装される。
相手側コネクタ(図示せず)は第1実施形態のコネクタ1と同様の構成であるので、その説明を省略する。
コネクタ1を相手側コネクタに接続するには、コネクタ1の凹部33及び凸部34をそれぞれ相手側コネクタの凸部及び凹部に嵌合させる。相手側コネクタの凸部がコネクタ1の凹部33に圧入され、コネクタ1の凸部34が相手側コネクタの凹部に圧入されると、コネクタ1の第1及び第2導電路5,7の接触部5a,7aがそれぞれ相手側コネクタの第2及び第1導電路の接触部に接触するとともに、コネクタ1と相手側コネクタとの嵌合状態が維持される。このようにしてコネクタ1が実装された配線基板と相手側コネクタが実装された配線基板とが電気的に接続される。
このコネクタ1によれば、従来のインシュレータ3の加工精度で導電路(この実施形態では第1及び第2導電路5,7で構成される導電路)のピッチを半分にすることができる。
また、このコネクタ1によれば、専用の嵌合保持手段を用いずに、コネクタ1と相手側コネクタとの嵌合状態を保持することができる。
図10はこの発明の第2実施形態に係る一対のコネクタのうちの雄型のコネクタの斜視図、図11はそのコネクタに対応する雌型のコネクタの斜視図、図12は図10に示すコネクタと図11に示すコネクタとが嵌合する直前の状態を示す概念図、図13は図10に示すコネクタと図11に示すコネクタとが嵌合した状態を示す概念図である。
図10に示すように、雄型のコネクタ201は第1実施形態のコネクタ1とほぼ同様の構成であるので、第1実施形態と共通する構成部分については同じ符号を付してその説明を省略し、異なる構成部分についてだけ説明する。
このコネクタ201では、第1壁状部231の所定方向d1の幅を第2壁状部232の所定方向d1の幅よりも、わずかに大きくしてある。したがって、凹部233の所定方向d1の幅が凸部234の所定方向の幅よりも大きい。
フレーム209は弾性材料で形成された矩形の枠体である。フレーム209の一辺とこの一辺に相対する辺とに嵌合保持部291が設けられている。
嵌合保持部291はばね部291aと爪部291bと押圧部(押圧手段)291cとを有する。ばね部291aはほぼ板状であり、弾性変形可能である。爪部291bはばね部291bの先端に形成されており、その断面形状はほぼ3角形である。押圧部291cはほぼ板状であり、ばね部291aの嵌合方向d2の中間部に位置し、ばね部291bに対して直角に突出する。押圧部291cはばね部291aのばね力によってインシュレータ203の両端(所定方向d1の両端)に位置する第2壁状部232を押圧する。
図11に示すように、雌型のコネクタ301は雄型のコネクタ201とほぼ同様の構成であるので、それと共通する構成部分については同じ符号を付してその説明を省略し、異なる構成部分についてだけ説明する。
雌型のコネクタ301は雄型のコネクタ201の相手側コネクタであり、両方のコネクタ301、201で一対のコネクタが構成される。
フレーム309の一辺とこの一辺に相対する辺とに、係合溝391が形成されている。係合溝391の断面形状はほぼ3角形である。係合溝391はコネクタ201の嵌合保持部291の爪部291bと嵌合する。
次に、コネクタ201とコネクタ301との接続について説明する。
まず、コネクタ201を図10に示す状態から裏返し、裏返した状態で嵌合方向d2でコネクタ301に対向させる。
次に、コネクタ201をコネクタ301へ押しつける。このとき、まず、図12に示すように、爪部291bがフレーム309によって外側へ退けられ、ばね部291aが撓み、その後、図13に示すように、更にコネクタ201を押し込むと、爪部291bがフレーム309の係合溝391に入る。押圧部291cは外側へ退き、第2壁状部32との間の接触力が一旦小さくなるが、爪部291bがフレーム309の係合溝391に入ったときに、押圧部291cが第2壁状部32を押圧し、第2壁状部32はインシュレータ203,303の中央へ向かって倒れ、コネクタ201の第2壁状部32とコネクタ301の第2壁状部32とが密接し、嵌合状態が保たれる。
第2実施形態のコネクタによれば、いわゆる無挿入力でコネクタ同士を接続することができる。
図14はこの発明の第3実施形態に係る一対のコネクタの概念図である。
第3実施形態の一対のコネクタ401,401´は互いに同構成であり、フレームの構造以外の点で第2実施形態のコネクタ201と共通する。
図14に示すように、コネクタ401,401´のフレーム409,409は嵌合保持部291(嵌合保持手段)を有していない。
一方のコネクタ401が実装された配線基板18には、ほぼ球状の突起21が設けられている。他方のコネクタ401´が実装された配線基板19には、突起21を保持する保持部材22が設けられている。突起21及び保持部材22が嵌合保持手段の代わりになっている。
コネクタ401をコネクタ401´に接続するには、図14に示す状態から、コネクタ401をコネクタ401´の方へ移動させる。すると、コネクタ401のインシュレータ203とコネクタ401´のインシュレータ203とが嵌合するとともに、突起21が保持部材22に入り、保持される。この結果、コネクタ401,401´を通じて配線基板18と配線基板19とが電気的に接続される。
この実施形態によれば、コネクタ401,401´を配線基板18,19にそれぞれ複数実装する場合、突起21及び保持部材22を複数のコネクタ401,401´で共用することができ、コネクタの個々に嵌合保持手段を設けるよりもコネクタのコストを下げることができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係るコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すコネクタを斜め下方から見たときの斜視図である。 図3は図1に示すコネクタのフレームを取り除いた状態を示す斜視図である。 図4は図1に示すインシュレータの一部を示す斜視図である。 図5は図1に示すコネクタの2つのインシュレータの配置状態を示す側面図である。 図6は図1に示すコネクタの側面図である。 図7は図1に示すコネクタの平面図である。 図8は図1に示すコネクタの底面図である。 図9は図1に示すコネクタのフレームの斜視図である。 図10はこの発明の第2実施形態に係る一対のコネクタのうちの雄型のコネクタの斜視図である。 図11はそのコネクタに対応する雌型のコネクタの斜視図である。 図12は図10に示すコネクタと図11に示すコネクタとが嵌合する直前の状態を示す概念図である。 図13は図10に示すコネクタと図11に示すコネクタとが嵌合した状態を示す概念図である。 図14はこの発明の第3実施形態に係る一対のコネクタの概念図である。
符号の説明
3,203, インシュレータ
5 第1導電路
5a 接触部
7 第2導電路
7a 接触部
11 棒状体
31 第1壁状部
32 第2壁状部
33 凹部
34 凸部
d2 所定方向

Claims (5)

  1. ほぼプレート状のインシュレータを備えているコネクタにおいて、
    所定方向へ一定のピッチで交互に並ぶ第1、2導電路が、前記インシュレータの一面から他面にかけて形成され、
    前記インシュレータが弾性材料で形成され、前記インシュレータの一面に凹部と凸部とが前記所定方向へ一定ピッチで交互に形成され、
    前記凹部の底面に前記第1導電路の接触部が形成され、
    前記凸部の頂面に前記第2導電路の接触部が形成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 棒状体が前記インシュレータを前記所定方向へ貫いていることを特徴とする請求項記載のコネクタ。
  3. 前記凹部の前記所定方向の幅が前記凸部の前記所定方向の幅よりも小さい
    ことを特徴とする請求項又は記載のコネクタ。
  4. 前記凹部の前記所定方向の幅が前記凸部の前記所定方向の幅よりも大きい
    ことを特徴とする請求項又は記載のコネクタ。
  5. 前記凸部が前記相手側コネクタの凹部に嵌合したとき、前記凸部を前記所定方向に沿って押圧する押圧手段を備えている
    ことを特徴とする請求項記載のコネクタ。
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