JP4063169B2 - 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備える車両 - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施の形態による車両用運転操作補助装置について、図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態による車両用運転操作補助装置1の構成を示すシステム図であり、図2は、車両用運転操作補助装置1を搭載する車両の構成図である。
前方カメラ20は、フロントウィンドウ上部に取り付けられた小型のCCDカメラ、またはCMOSカメラ等であり、前方道路の状況を画像として検出し、コントローラ50へと出力する。前方カメラ20による検知領域は自車両正面に対して水平方向に±30deg程度であり、この領域に含まれる前方道路風景が画像として取り込まれる。
コントローラ50は、自車両周囲に存在する障害物、例えばレーンマーカに対するリスクポテンシャルを算出する。そして、リスクポテンシャルに応じて操舵反力、アクセルペダル反力およびブレーキペダル反力を制御し、車両前後方向および左右方向の反力制御を行う。
まず、ステップS110で走行状態を読み込む。ここでは、車速センサ30によって検出される自車速V、および操舵角センサ40によって検出される操舵角STRを読み込む。ステップS120では、前方カメラ20によって検出される自車両前方領域の画像情報を読み込む。
XL=k・θL ・・・(式1)
XR=k・θR ・・・(式2)
(式1)(式2)において、kは角度θL、θRをカメラ画面のX座標に変換するための定数である。
Hc:前方カメラ20の取付高さ(m、固定値)。
D0:車体の前端と前方カメラ20の取付位置との前後方向距離(m、固定値)。
DC:前方カメラ20からレーンマーカ位置60までの距離(m)。
Y0:カメラ画面内で無限遠点(水平方向)を示すY座標値(固定値)。
YE:カメラ画面内でのレーンマーカ位置60のY座標値。
dY:カメラ画面内における、レーンマーカ位置60の無限遠点に対する相対Y座標値。
DC=D+D0 ・・・(式3)
dY=Y0−YE ・・・(式4)
dY=Hc/DC/Δθ ・・・(式5)
(式3)〜(式5)を整理すると、以下の(式6)を得る。
D=HC/(Y0−YE)/Δθ−D0 ・・・(式6)
TTC=D/V ・・・(式7)
なお、以上説明した道路勾配による反力制御指令値の変化は、前後方向だけでなく左右方向の反力制御指令値にも当てはまる。
(1)コントローラ50は、前方カメラ20の画像に画像処理を施して車線境界を認識し、図6に示すように前方画像において2本の垂直線が車線境界とそれぞれ交わる交点までの2本の垂直線の長さYL、YRを検出する。垂直線の長さYL、YRを用いて上述した(式6)より車線境界上の2点までの距離DL、DRを算出することができる。そしてコントローラ50は、距離DL、DRを用いて自車両が車線境界上の2点に接触するまでの余裕時間TTCL、TTCRをそれぞれ算出し、余裕時間TTCL、TTCRに基づいて車両操作機器の操作反力を制御する。これにより、自車両から車線境界までの距離を検出するセンサ等を設けることなく、前方カメラ20からの画像情報のみに基づいて車線境界までの距離Dを検出することができる。
(2)図15および図16を用いて説明したように、自車両が坂道に進入するとき、あるいは坂道から抜け出すときは、自車線の道路勾配の変化により前方カメラ20のカメラ画面において無限遠点が上下方向に移動する。カメラ画面における無限遠点のY座標値Y0を固定値とすることにより、自車両が坂道に進入または抜け出すときに算出される自車両から車線境界までの距離Dが道路勾配の変化に応じて変化し、余裕時間TTCおよび反力制御指令値が自動的に変化する。これにより、図15(a)に示すように自車両が上り坂に進入する場合は前後方向制御指令値が減少して運転者の加速を促すとともに、アクセルペダル反力の変化に対して運転者が敏感になっている状況で運転者の感覚に合った反力制御を行うことができる。また、図15(d)に示すように自車両が上り坂から抜け出す場合は前後方向制御指令値が増加し、運転者の減速を促すことができる。一方、図16(a)に示すように自車両が下り坂に進入する場合は前後方向制御指令値が増加して運転者の減速を促すとともに、アクセルペダル反力の変化に対して運転者が鈍感になっている状況で運転者の感覚に合った反力制御を行うことができる。
(3)コントローラ50は、自車両に対する2つの車線境界検出方向上のレーンマーカまでの距離DL、DRを検出し、それぞれのレーンマーカに対する余裕時間TTCL、TTCRを算出する。そして、算出した余裕時間TTCL、TTCRのうち、小さい方の第1の余裕時間に基づいて左右方向リスクポテンシャルRPlateralを算出し、車両左右方向の反力制御を行う。また、大きい方の第2の余裕時間に基づいて前後方向リスクポテンシャルRPlongitudinalを算出し、車両前後方向の反力制御を行う。これにより、簡単な手法により車両前後方向および左右方向の反力制御を両立させるとともに、前後方向および左右方向の反力制御のバランスを適切に設定することができる。
(4)コントローラ50は、大きい方の第2の余裕時間が所定値T0よりも小さい場合に、車両前後方向の反力制御を行う。これにより、自車両とレーンマーカとの接近度合が大きい場合には、操舵角を戻すように操舵反力制御を行うとともに減速操作を促し、運転者の運転操作を適切な方向へ導くことができる。
(5)コントローラ50は、自車両の走行状態に応じて自車両の前方に2つの車線境界検出方向を設定するので、自車両周囲のレーンマーカを適宜検出し、走行状況に応じた操作反力制御を行うことができる。なお、自車両正面に対する車線境界検出方向のなす角度θR、θLは、(式1)(式2)に表すように、前方カメラ20のカメラ画面における水平方向位置、すなわちX座標値XL、XRに対応する。
(6)コントローラ50は、自車速Vに応じて自車両の進行方向に対する車線境界検出方向の開き角α、すなわちカメラ画面におけるX座標値XL、XRの間隔を設定する。これにより、自車速Vから予測される自車両の進行方向に応じて2つの車線境界検出方向を設定し、自車両の走行に影響を与えるレーンマーカを適切に検出することができる。
(7)コントローラ50は、自車速Vおよび操舵角STRに基づいて自車両の概略の進行方向を推定し、進行方向に応じて2つの車線境界検出方向の中心角θc、すなわちカメラ画面におけるX座標値XL、XRの中心を設定する。これにより、自車両周囲のレーンマーカを検出するための車線境界検出方向を適切に設定することができる。なお、上記実施の形態においては自車速Vおよび操舵角STRに基づいて中心角θcを設定したが、いずれか一方に基づいて中心角θcを設定することもできる。ただし、自車速Vおよび操舵角STRの両方を用いることにより、自車両の進行方向をより正確に推定することができる。
《第2の実施の形態》
・YL → YL’(増加)
・YR → YR’(減少)
YG=k1・STR・V2 ・・・(式8)
φ=k2・YG
=k2・k1・STR・V2 ・・・(式9)
YL=YL’−XL・φ ・・・(式10)
YR=YR’+XR・φ ・・・(式11)
(1)コントローラ50は、自車両の車両状態の変化によるカメラ画面の画像状態から、車線境界検出方向上のレーンマーカに対する余裕時間TTCを補正する。具体的には、コントローラ50は、自車速Vと操舵角STRから自車両に発生するロール角φを算出し、ロール角φによるカメラ画面の画像状態の変化に基づいてレーンマーカに対する余裕時間TTCを補正する。これにより、車両状態によらず、正確な余裕時間TTCを算出することができる。
(2)コントローラ50は、図17に示すように自車両に発生するロール角φに応じて、カメラ画面の画像における2本の垂直線の長さYL、YRを補正することにより、レーンマーカに対する余裕時間TTCL、TTCRを補正する。すなわち画像における2本の垂直線の長さYL、YRを補正して自車両からレーンマーカまでの距離DL、DRを補正し、ロール角φによらずに正確な余裕時間TTCL、TTCRを算出することができる。
《第3の実施の形態》
(1)コントローラ50は、自車線の道路勾配の変化を検出し、道路勾配の変化に応じて2本の車線境界検出方向上のレーンマーカに対する余裕時間TTCを補正する。これにより、道路勾配によらず、レーンマーカに対する正確な余裕時間TTCに基づいて反力制御を行うことができる。なお、コントローラ50は、前方カメラ20のカメラ画面における画像状態の変化から自車線の道路勾配を推定することができる。
(2)コントローラ50は、自車両が上り坂または下り坂から抜け出すときにレーンマーカに対する余裕時間TTCを補正する。具体的には、自車両が上り坂から抜け出すときは、図15(d)に示すようにカメラ画面における無限遠点のY座標値を道路勾配に応じて変更し、変更した無限遠点のY座標値を用いて2本の垂直線の長さYL、YR、すなわちレーンマーカまでの距離DL、DRを補正する。また、自車両が下り坂から抜け出すときには、図16(d)に示すようにカメラ画面において上方に移動した無限遠点のY座標値を用いて、レーンマーカまでの距離DL、DRを補正する。これにより、道路勾配によらずレーンマーカまでの正確な距離DL、DRを検出することができ、正確な余裕時間TTCL、TTCRを算出することができる。また、自車両が上り坂または下り坂から抜け出すときにカメラ画像の状態変化によって前後方向制御指令値が自動的に変化することがなく、運転者による運転操作を妨げることがない。
《第4の実施の形態》
上述した第3の実施の形態においては、自車両が上り坂あるいは下り坂から抜け出す際に、道路勾配に応じて前後方向制御指令値が自動的に変化しないように、レーンマーカまでの距離Dを補正した。第4の実施の形態では、自車両が上り坂あるいは下り坂に進入する場合も、前方カメラ20の画像から算出するレーンマーカまでの距離Dを補正し、道路勾配に応じて前後方向制御指令値が自動的に変化しないようにする。
コントローラ50は、自車両が坂道に進入するとき、または坂道から抜け出すときにレーンマーカに対する余裕時間TTCを補正する。具体的には、自車両が坂道に進入するとき、または坂道から抜け出すときは、図15(a)〜(e)、図16(a)〜(e)に示すように道路勾配に応じてカメラ画面における無限遠点のY座標値を変更し、2本の垂直線の長さYL、YR、すなわちレーンマーカまでの距離DL、DRを補正する。これにより、道路勾配によらずレーンマーカまでの正確な距離DL、DRを検出することができ、正確な余裕時間TTCL、TTCRを算出することができる。また、自車両が坂道に進入または抜け出すときにカメラ画像の状態変化によって前後方向制御指令値が自動的に変化することがなく、常にレーンマーカに対する正確な余裕時間TTCを用いて反力制御を行うことができる。
《第5の実施の形態》
ステップS310〜S380における処理は、第1の実施の形態の図3のフローチャートを用いて説明したステップS110〜S180における処理と同様である。ステップS380で、小さい方の右側の余裕時間TTCRに基づいて左右方向リスクポテンシャルRPlateralを算出した後、ステップS390へ進む。
コントローラ50は、2つの車線境界検出方向上に存在するレーンマーカが同一であるかを判別し、同一のレーンマーカを検出している場合に車両前後方向の反力制御を行う。これにより、図19(b)に示すように自車両が自車線から逸脱しようとしている場合に、操舵角を戻すとともに減速操作を促して運転者の運転操作を適切な方向へ促すことができる。また、2つの車線境界検出方向で検出されるレーンマーカが異なる場合は車両前後方向の反力制御を行わないので、例えば左右の車線境界検出方向において自車両の右側および左側のレーンマーカを検出している状態で、自車線の車線幅が減少して余裕時間TTCR、TTCLが小さくなった場合でも、アクセルペダル反力の増加により運転者の運転操作を妨げることがない。
30:車速センサ
40:操舵角センサ
50:コントローラ
60:操舵反力制御装置
80:アクセルペダル反力制御装置
90:ブレーキペダル反力制御装置
Claims (14)
- 自車両の前方領域を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された前記前方領域の画像から、車線境界を検出する車線境界検出手段と、
前記画像における2本の垂直線が前記車線境界とそれぞれ交わる交点までの、前記2本の垂直線の長さを検出する車線境界距離検出手段と、
前記車線境界距離検出手段によって検出される前記2本の垂直線の長さに基づいて、前記自車両が前記車線境界上の2点に接触するまでの余裕時間をそれぞれ算出する余裕時間算出手段と、
前記余裕時間算出手段によって算出される2つの前記余裕時間に基づいて、車両操作機器の操作反力を制御する操作反力制御手段とを備え、
前記2本の垂直線は、前記車線境界を検出するために設定された2つの車線境界検出方向に対応する前記画像における2つの水平方向位置からそれぞれ鉛直方向に延びる線であることを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記自車両の車両状態を検出する車両状態検出手段と、
前記車両状態検出手段によって検出される前記車両状態の変化による前記画像の状態から、前記余裕時間を補正する補正手段をさらに備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項2に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記車両状態検出手段は、前記自車両に発生するロール角を検出し、
前記補正手段は、前記自車両の前記ロール角による前記画像の状態変化に基づいて前記余裕時間を補正することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項3に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記補正手段は、前記車両状態検出手段によって検出される前記ロール角に応じて、前記画像における前記2つの垂直線の長さを補正することにより、前記余裕時間を補正することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項2に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記車両状態検出手段は、自車線の道路勾配の変化を検出し、
前記補正手段は、前記車両状態検出手段によって検出される前記道路勾配の変化に応じて前記余裕時間を補正することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項5に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記補正手段は、前記自車両が坂道に進入するとき、および坂道から抜け出すときに、前記画像における前記2本の垂直線の長さを補正することにより、前記余裕時間を補正することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項5に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記補正手段は、前記自車両が坂道から抜け出すときに、前記画像における前記2本の垂直線の長さを補正することにより、前記余裕時間を補正することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の車両用運転操作補助装置において、
前記操作反力制御手段は、前記自車両の左右方向の運転操作に関わる車両操作機器の操作反力を制御する左右方向操作反力制御手段と、前記自車両の前後方向の運転操作に関わる車両操作機器の操作反力を制御する前後方向操作反力制御手段とを備え、
前記左右方向操作反力制御手段は、前記余裕時間算出手段で算出した前記余裕時間のうち、小さい方の第1の余裕時間に基づいて、前記左右方向の前記操作反力を制御し、
前記前後方向操作反力制御手段は、前記余裕時間算出手段で算出した前記余裕時間のうち、大きい方の第2の余裕時間に基づいて、前記前後方向の前記操作反力を制御することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項8に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記前後方向操作反力制御手段は、前記第2の余裕時間が所定値よりも小さい場合に、前記前後方向の前記操作反力を制御することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項8または請求項9に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記車線境界距離検出手段が1つの車線境界に対して前記2本の垂直線の長さを検出しているかを判定する判定手段をさらに備え、
前記前後方向操作反力制御手段は、前記判定手段によって前記2本の垂直線の長さを検出するための前記車線境界が同一であると判定された場合に、前記前後方向の前記操作反力を制御することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1から請求項10のいずれかに記載の車両用運転操作補助装置において、
前記自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
前記走行状態検出手段による検出結果に応じて、前記画像において前記2本の垂直線の前記水平方向位置をそれぞれ設定する車線境界検出位置設定手段をさらに有することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項11に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記車線境界検出位置設定手段は、前記走行状態検出手段によって検出される自車速に応じて、2つの前記水平方向位置の間隔を設定することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項11または請求項12に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記車線境界検出位置設定手段は、前記走行状態検出手段によって検出される自車速および操舵角の少なくともいずれかに応じて、2つの前記水平方向位置の中心を設定することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1から請求項13のいずれかに記載の車両用運転操作補助装置を備えることを特徴とする車両。
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