JP4062912B2 - カッタの回り止め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の左右車輪間に配置されるデファレンシャルギヤケース、通称デフケース内面の座ぐり加工に用いられるカッタの非加工時の廻り止め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デフケースの内面には、互に噛み合って回転するピニオンギヤおよびピニオンメイトギャを支持する軸受け用の座面が形成される。これらの座面はケース内に向いているため、その加工は、カッタホルダに回転可能に支持した円盤状の端面カッタにより加工される。具体的には、端面カッタをデフケースの組立て用穴からデフケース内に挿入して、加工しようとする座面の中央に開口するシャフト穴からドライブシャフトを対向させて両側から挿入する。各々のドライブシャフト先端を夫々端面カッタに係合させ、ドライブシャフトによって加工位置に端面カッタを位置決めし、引き続き、ドライブシャフトによりカッタを回転駆動して座ぐり加工が開始される。
【0003】
対象とする座面の形状、加工段階に応じて端面カッタは交換される。端面カッタはカッタホルダに対して予め決められた回転位置に回り止め装置により回り止めされ、加工開始に当たりドライブシャフトが決められた回転位置を持って端面カッタに接近する際、両者は回転位相が一致しているため回転位置補正することなく円滑に係合する。また、加工完了時には、ドライブシャフトの回転停止位置を予め決められた回転位置とすることで端面カッタは予め決めた回転位置で回り止め装置により回り止めされる。
【0004】
回り止め装置としては、図5に示すように、背面のバネ128により押されて端面カッタ101の外周に先端が摩擦接触するピン103を備えたものがある。
【0005】
また、図6に示すように、端面カッタ101の外周に切欠き113を設け、図示しないアクチュエータにより突出するピン130の先端を係合させるものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記前者の従来例では、バネ128によりピン103を端面カッタ101の外周に押し付けるものであるため、端面カッタ101に少し強めの外力が作用した場合に端面カッタ101が設定回転位置からずれる不具合がある。
【0007】
また、ピン103は常にカッタ101外周に接触しているため、ピン103が摩耗し、定期的に交換する必要がある不具合がある。
【0008】
上記後者の従来例では、ピン130を押圧・引き抜き作動させるアクチュエータを必要とし、全てのカッタホルダ102を対象にアクチュエータを配置することは高価となる不具合があった。
【0009】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、安価で確実に回り止めできるカッタの回り止め装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、カッタホルダに回転可能に保持され、係合するドライブシャフトにより回転駆動されるカッタを備え、ドライブシャフトがカッタから離脱されるときカッタをカッタホルダに対して予め設定した回転位置に保持するカッタの回り止め装置において、クーラントを前記カッタのカッタ刃に供給するクーラントの供給通路と、前記カッタに設けた切欠きと、前記カッタホルダから前記切欠きに係合可能に配置され、背面の付勢手段により係合方向に付勢され、導入されるクーラントの圧力により反係合方向に付勢されるピンと、前記クーラントの供給通路に接続され、前記カッタのドライブシャフトとの係合部に開口する通路と、前記クーラントの供給通路から分岐されて前記ピンにクーラント圧力を導入する通路と、から構成したことを特徴とする。
【0011】
第2の発明は、第1の発明において、前記ピンは、カッタを回転可能に保持する軸受け面のカッタホルダ側に配置され、前記導入通路は、前記軸受け面に沿って環状に設けられていることを特徴とする。
【0012】
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記カッタとドライブシャフトとは、前記クーラントの供給通路に接続された前記通路の開口からのクーラントを堰き止めるよう、テーパ面同士を密着させて係合することを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
したがって、第1の発明では、カッタの切欠きに係合付勢されたピンをカッタとドライブシャフトの連結に応じて上昇するクーラントの圧力により係合を解除する方向に押圧するようにしている。このため、非加工時にはクーラントが供給されず付勢手段によりピンを切欠きに係合させてカッタの回転を阻止し、加工時にはクーラント圧力によりピンを非係合方向に押戻してカッタの回転を許容し、アクチュエータを用いることなく安価且つ確実にカッタの回転規制が行える。
【0014】
また、加工時にクーラント圧力によりピンを非係合方向に押戻してカッタの回転を許容するため、加工時にはピンがカッタに接触せず、ピンの摩耗もなく、定期交換も不要とできる。
【0015】
第2の発明では、第1の発明の効果に加えて、カッタホルダとカッタとの軸受け面に導入通路を設けてカッタホルダ側へピンを押戻すよう構成したため、両者の軸受け面に充分にクーラントが供給されてカッタは円滑に回転される。
【0016】
第3の発明は、第1または第2の発明において、カッタとドライブシャフトはテーパ面で接触するため、クーラントの洩れを確実に阻止し、両者の連結状態をクーラント圧に確実に反映できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0018】
図1、2は、本発明を適用可能なカッタの回り止め装置の一例を示す断面図であり、端面カッタ1、カッタホルダ2、回り止めピン3、および、ドライブシャフト4が図示されている。
【0019】
前記端面カッタ1は、円盤状をなし、両端面にはカッタ刃6が環状に配置されている。カッタ刃6は、図示例では、平面状をなして平面座を加工するものであるが、図示しないが、部分球面状をなして球面座を加工するものであってもよい。端面カッタ1の外周には環状の溝7が設けられ、溝7には環状の軸受け部材8が挿入され固定されている。軸受け部材8の外周に設けた溝9には、カッタホルダ2の円形に突出した環状突起10が嵌合している。端面カッタ1は軸受け部材8を介してカッタホルダ2の環状突起10に嵌合することでカッタホルダ2に対して回転可能に支持される。軸受け部材8のカッタホルダ2との嵌合部には、カッタホルダ2側に突出するフランジ11が形成され、フランジ11の円周方向の一箇所に、図2に示すように、切欠き13が設けられている。端面カッタ1の回転軸心側には、両端ともテーパ穴15と四角形状のドライブ穴16が設けられ、ドライブ穴16は貫通している。テーパ穴15はドライブシャフト4の先端テーパ25に係合可能であり、ドライブ穴16は四角形状をしたドライブシャフト4の先端の突起26に係合可能である。端面カッタ1の軸受け部材8には、図示しない、複数の半径方向穴が形成され、半径方向穴は軸受け部材8と端面カッタ1との間の環状通路17に連なり、環状通路17はドライブ穴16に向かって延びる半径方向穴18に連通している。半径方向穴18には両側のカッタ刃6に開口する複数の潤滑通路19が連通している。潤滑通路19は切削加工時に切削面に均等に潤滑油を供給するために設けられ、半径方向穴18よりもかなり小径に形成されて潤滑油の供給量を所定量に制限するようにしている。
【0020】
前記カッタホルダ2は、端面カッタ1を仮保持するものであって、図2に示すように、先端側に分割された分割部21を備え、分割部21と本体側20とにまたがって環状突起10が形成され、環状突起10には軸受け部材8のフランジ11を受け入れる環状溝22が形成されている。カッタホルダ2の分割部21には半径方向の穴23が形成され、穴23は前記環状溝22に開口して設けられ、後端にフランジ24を備えたピン3が摺動自在に嵌合している。また、穴23の外側にはカバー27が固定され、カバー27に着座したバネ28がピン3後端のフランジ24を内周側に押圧付勢している。ピン3が穴23に摺動自在に嵌合するものについて説明しているが、これに代えて、フランジ24をカバー27に摺動自在に嵌合させ、ピン3は穴23に遊嵌するようにしてもよい。フランジ24の背面にはピン3の後退位置を規制するストッパ29が配置されている。ピン3の先端は前記軸受け部材8のフランジ11に設けた切欠き13に係合しており、ピン3が環状溝22に導入されるクーラントの圧力が所定以上に上昇するときにバネ28に対向して押戻され、切欠き13との係合が解除される。前記環状溝22に連なる本体側20にはクーラントの導入通路30が設けられている。
【0021】
前記ドライブシャフト4は、図示しない、加工機の主軸に連結され、主軸の移動に応じて移動し、主軸の回転により回転される。端面カッタ1のドライブ穴16に係合する四角状の突起26と端面カッタ1のテーパ部15に係合するテーパ部25とを備える。両側の四角形状をなしたドライブシャフト4の先端の突起26を端面カッタ1のドライブ穴16に嵌合させ、テーパ部25を端面カッタ1のテーパ部15に係合させて両ドライブシャフト4により挟持する。この挟持状態では、端面カッタ1はカッタホルダ2の仮保持状態からドライブシャフト4での精度の高い保持状態に移行される。ドライブシャフト4を回転させることで端面カッタ1は回転駆動される。
【0022】
上記構成の端面カッタ1の回り止め装置の作動について説明する。図1、2は座面加工の準備状態を示し、端面カッタ1のテーパ穴15、ドライブ穴16にはドライブシャフト4が挿入されていない。カッタホルダ2の導入通路30に供給されたクーラントは、軸受け部材8の半径方向穴、環状通路17、半径方向穴18を介してドライブ穴16内に放出され、ドライブ穴16からテーパ穴15を洗浄して外部に放出される。したがって、カッタホルダ2の環状溝22内のクーラント圧力は低く維持され、フランジ11の切欠き13に係合しているピン3をバネ28に対向して押戻す力が小さく、回り止めは継続される。
【0023】
カッタホルダ2により端面カッタ1を加工位置に移動させる。次いで、座面の中央に設けられている軸穴を経由して両側のドライブシャフト4の先端の突起26およびテーパ25を端面カッタ1のテーパ穴15およびドライブ穴16に挿入して、ドライブシャフト4によって端面カッタ1を挟持する。テーパ穴15とテーパ25との接触により、今までドライブ穴16から流出していたクーラントが堰き止められる。クーラントは半径方向穴18から潤滑通路19を介してカッタ刃6に供給され、潤滑通路19の通路抵抗により半径方向穴18および上流側の各通路の圧力が上昇する。圧力の上昇は、カッタホルダ2の環状溝22を介してピン3に導入される圧力も上昇させる。ピン3はバネ28に抗して押戻され、ピン3の先端の軸受け部材8のフランジ11の切欠き13との係合を解除する。この係合解除により端面カッタ1は回転可能となり、ドライブシャフト4の回転駆動により回転し、カッタ刃6は座面を切削加工する。一方のカッタ刃6での一方の座面の加工が終了すると、端面カッタ1とドライブシャフト4とが一体となって対向する位置の他方の座面に移動され、同様に座面加工がなされる。
【0024】
切削加工が完了して、端面カッタ1のフランジ11の切欠き13の位置をピン3に対向する位置にドライブシャフト4により回転位置決めした後、ドライブシャフト4がテーパ穴15およびドライブ穴16より離脱される。このドライブシャフト4の離脱により、クーラントはドライブ穴16からテーパ穴15を洗浄して外部に放出され、半径方向穴18および上流のクーラントの圧力を低下させる。この圧力の低下により、カッタホルダ2の環状溝22を介してピン3に導入される圧力も低下し、ピン3はバネ28の付勢力により前進して先端をフランジ11の切欠き13に係合させる。この係合により端面カッタ1は回転を阻止され、阻止状態において、デフケースの外に移動され、次の端面カッタおよびカッタホルダと交換される。
【0025】
本実施の態様にあっては、カッタとしての端面カッタ1の切欠き13に係合付勢されたピン3を端面カッタ1とドライブシャフト4の連結に応じて上昇するクーラントの圧力により係合を解除する方向に押圧するようにしている。このため、非加工時にはクーラントが供給されず付勢手段としてのバネ28によりピン3を切欠き13に係合させて端面カッタ1の回転を阻止し、加工時にはクーラント圧力によりピン3を非係合方向に押戻して端面カッタ1の回転を許容し、アクチュエータを用いることなく安価且つ確実に端面カッタ1の回転規制が行える。
【0026】
また、加工時にクーラント圧力によりピン3を非係合方向に押戻して端面カッタ1の回転を許容するため、加工時にはピン3が端面カッタ1に接触せず、ピン3の摩耗もなく、定期交換も不要とできる。
【0027】
カッタホルダ2と端面カッタ1との軸受け面9、10に導入通路としての環状溝22を設けてカッタホルダ2側へピン3を押戻すよう構成したため、両者の軸受け面9、10に充分にクーラントが供給されて端面カッタ1は円滑に回転される。
【0028】
端面カッタ1とドライブシャフト4はテーパ面15、25で接触するため、クーラントの洩れを確実に阻止し、両者の連結状態をクーラント圧に確実に反映できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すカッタの回り止め装置の断面図。
【図2】同じく回り止めピンを含む断面図。
【図3】回り止め装置の加工時の状態を示す断面図。
【図4】回り止め装置の加工時のピンの状態を示す断面図。
【図5】従来技術の回り止め装置の一例の断面図。
【図6】従来技術の回り止め装置の他の例の断面図。
【符号の説明】
1 端面カッタ(カッタ)
2 カッタホルダ
3 ピン
4 ドライブシャフト
6 カッタ刃
8 軸受け部材
9 溝(軸受け面)
10 環状突起(軸受け面)
11 フランジ
13 切欠き
15 テーパ穴
16 ドライブ穴
17 環状通路
18 半径方向穴
19 潤滑通路
22 環状溝(導入通路)
25 テーパ
26 突起
28 バネ(付勢手段)
30 導入通路

Claims (3)

  1. カッタホルダに回転可能に保持され、係合するドライブシャフトにより回転駆動されるカッタを備え、ドライブシャフトがカッタから離脱されるときカッタをカッタホルダに対して予め設定した回転位置に保持するカッタの回り止め装置において、
    クーラントを前記カッタのカッタ刃に供給するクーラントの供給通路と、
    前記カッタに設けた切欠きと、
    前記カッタホルダから前記切欠きに係合可能に配置され、背面の付勢手段により係合方向に付勢され、導入されるクーラントの圧力により反係合方向に付勢されるピンと、
    前記クーラントの供給通路に接続され、前記カッタのドライブシャフトとの係合部に開口する通路と、
    前記クーラントの供給通路から分岐されて前記ピンにクーラント圧力を導入する通路と、から構成したことを特徴とするカッタの回り止め装置。
  2. 前記ピンは、カッタを回転可能に保持する軸受け面のカッタホルダ側に配置され、前記導入通路は、前記軸受け面に沿って環状に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカッタの回り止め装置。
  3. 前記カッタとドライブシャフトとは、前記クーラントの供給通路に接続された前記通路の開口からのクーラントを堰き止めるよう、テーパ面同士を密着させて係合することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカッタの回り止め装置。
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