JP4060560B2 - 通話録音装置及び通話録音システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は所謂コールセンタなどと称される呼応答用のシステムに用いられる通話録音装置及び通話録音システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のコールセンタシステムは、例えば図6に示されるように構成される。コールセンタは、交換機13に接続されたオペレータ端末14−1〜14−nによって電話等の端末12−1〜12−4などによる呼を受けて、応答するものである。端末12−1〜12−4は、公衆網10や無線網11を介して通信を行うものである。
【0003】
オペレータ端末14−1〜14−nと交換機13との間に張られた各回線は分岐されて、通話録音装置15に接続されており、オペレータ端末14−1〜14−nによる通話内容は録音され、ネットワーク16を介して接続されている再生端末22からアクセスして取り出し再生することができる。
【0004】
ネットワーク17には通話録音装置15以外に、CTI(Computer Telephony Integration)サーバ18、DBサーバ19、CTI接続情報取得サーバ20、管理端末21及び再生端末22が接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のシステムでは、オペレータ端末14−1〜14−nによる通話内容を録音するためには、各オペレータ端末に対応して回線を分岐させねばならず、オペレータ端末の数が増大するにつれて多くの回線を接続する必要があり構成の大型化複雑化が生じる。また、通話録音装置15の回線数に上限があることからオペレータ端末の数が多くなると通話録音装置の台数を多くする必要があり、この点においても構成の大型化複雑化が生じるという問題点があった。
【0006】
本発明は上記のような従来のシステムにおける問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は回線の増設を伴うことなく数多くのオペレータ端末による通話録音を行うことのできる通話録音装置及び通話録音システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る通話録音装置は、IPアドレスが付されたパケットにより音声情報を送受する音声端末が接続されたネットワークに接続され、音声情報を蓄積するためのデータベースと、前記ネットワークを介して送受されているパケットを監視して所定のIPアドレスが付されたパケットを選別して取り込み、前記データベースへIPアドレスに対応させて記憶する収集手段と、IPドレスを指定した音声情報の読み出し指示を受けて、前記データベースから該当IPアドレスに対応させられて記憶されている音声情報を読み出して提供する提供手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
本発明の請求項2に係る通話録音装置は、前記データベースへ記憶すべき音声情報を特定するIPアドレスが記憶される記憶手段と、前記記憶手段に対してIPアドレスを記憶または削除を行う記憶管理手段とを具備することを特徴としている。
【0009】
本発明の請求項3に係る通話録音システムは、IPアドレスが付されたパケットを送受するネットワークと、このネットワークに接続され、IPアドレスが付されたパケットにより音声情報を送受する音声端末と、前記ネットワークに接続され、音声情報を蓄積するためのデータベースと、前記ネットワークを介して送受されているパケットを監視して所定のIPアドレスが付されたパケットを選別して取り込み、前記データベースへIPアドレスに対応させて記憶する収集手段と、IPドレスを指定した音声情報の読み出し指示を受けて、前記データベースから該当IPアドレスに対応させられて記憶されている音声情報を読み出して提供する提供手段とを具備する通話録音装置とを具備することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して本発明に係る通話録音装置及び通話録音システムの実施の形態を説明する。図1に、本発明に係る通話録音装置及び通話録音システムの実施の形態を示す。このシステムでは、公衆網10や無線網11に接続された電話機等から構成される端末12−1〜12−4による呼を交換機30が受け付け、宛先のIPアドレス及び送信元のIPアドレスを付してルータ31へ送出するものである。
【0011】
ルータ31に接続されているTCP/IPによる回線には、ルータ33、34を介してイントラネット35、36が接続されると共にIP通話録音装置32が接続されている。イントラネット35には電話機等から構成されるオペレータ端末37−1〜37−mが接続されており、イントラネット36には電話機等から構成されるオペレータ端末38−1〜38−iが接続されている。
【0012】
IP通話録音装置32は、例えば図2に示されるような構成に係るワークステーション、パーソナルコンピュータ、その他の計算機として構築される。すなわち、図2の計算機は、装置を統括制御するCPU51を有し、このCPU51に上記CPU51が用いるプログラム及びデータ等の情報が記憶される主記憶装置52が接続されている。更に、CPU51には、システムバス53を介してキーボード制御部54、表示制御部55、プリンタ制御部56、通信インタフェース57、マウス制御部58、磁気ディスク制御部59が接続されている。キーボード制御部54には各種情報をキー入力可能なキーボード入力装置60が接続され、表示制御部55には情報を表示するためのCRT表示装置61が接続され、プリンタ制御部56には情報を印字出力するためのプリンタ装置62が接続され、通信インタフェース57には回線を介して通信を行うための通信処理部63が接続され、マウス制御部58にはポインティングディバイスであるマウス64が接続され、磁気ディスク制御部59には補助記憶装置である磁気ディスク装置65が接続されている。なお、上記の構成において、必要に応じてフレキシブルディスクドライブ、磁気カード或いはICカードリーダ、MO(光磁気ディスク)ドライブ等が設けられる。
【0013】
上記のCPU51は主記憶装置53に記憶されているプログラムにより図3に示されている各手段として機能する一方、磁気ディスク装置65は、図3に示されている音声情報データベース41及び記憶手段42を含んでいる。
【0014】
上記音声情報データベース41には、オペレータ端末37−1〜37−m、オペレータ端末38−1〜38−iの内の所定のオペレータ端末によりなされた通話に係る音声情報がそのオペレータ端末に割り当てられたIPアドレスに対応して記憶される。また、記憶手段42には上記音声情報データベース41にいずれのオペレータ端末によりなされた通話に係る音声情報を記憶すべきかを示すIPアドレスが記憶される。
【0015】
図3に示される収集手段43は、記憶手段42に記憶されているIPアドレスを用いて、ネットワークを流れるパケットを監視し、該当するIPアドレスが付加されたパケットを取り込みそのIPアドレスに対応させて音声情報データベース41に記憶するものである。
【0016】
図3に示されている提供手段44は、オペレータ端末37−1〜37−m、オペレータ端末38−1〜38−iのいずれかからの要求に基づき、要求されたIPアドレスに対応して記憶されているパケット情報(音声情報)を取り出し要求元へ返送するものである。また、記憶管理手段45は、IP通話録音装置32におけるキーボード入力装置60からの入力や所定のオペレータ端末から送信された情報を受けて、記憶手段42に記憶されているIPアドレスの更新を行うものである。つまり、IP通話録音装置32や所定のオペレータ端末から記憶手段42の記憶内容を変更し得るように構成されている。
【0017】
以上のように構成された通話録音システムにおけるIP通話録音装置32の動作を図4、図5に示すフローチャートを用いて説明する。IP通話録音装置32のCPU51は、データが到来し受け取るべきかを検出している(S1)。
【0018】
上記ステップS1において、データを受け取るべきであることを検出すると、回線から到来するIPパケットが当該IP通話録音装置32に割り当てられているIPアドレスを宛先とするものであるか、或いはキーボード入力装置60から入力されたものであるかを検出する(S2)。
【0019】
このステップS2においてYESへ分岐すると、図5に示すステップS6へ進み、到来した情報の内容を分析する(S6)。このステップS6における分析において、収集する情報のIPアドレスの変更が指示されていることを検出するとステップS7へ進み、指示されているIPアドレスを記憶手段42へ追加し、或いは指示されているIPアドレスを記憶手段42から削除する(S7)。
【0020】
斯して、キーボード入力装置60を用いて、或いは所望のオペレータ端末を用いて記憶手段42の記憶内容を変更することができ、所望のオペレータ端末において行われた通話の記録を収集できる状態となる。
【0021】
この状態で、CPU51は、データが到来し受け取るべきかを検出する(S1)。上記ステップS1において、データを受け取るべきであることを検出すると、回線から到来するIPパケットが当該IP通話録音装置32に割り当てられているIPアドレスを宛先とするものであるか、或いはキーボード入力装置60から入力されたものであるかを検出する(S2)。
【0022】
このステップS2においてNOへ分岐すると、受け取ったIPパケットの宛先IPアドレス或いは送信元IPアドレスが記憶手段42に記憶されているものかを検出する(S3)。つまり、所望のオペレータ端末において行われた通話に係るIPパケットであれば、当該オペレータ端末が受け手であるとき宛先IPアドレスが記憶手段42に記憶されたものとなっており、逆に当該オペレータ端末が送り手であるときには発信元IPアドレスが記憶手段42に記憶されたものとなっているため、このような処理が行われる。
【0023】
上記ステップS3においてNOへ分岐すると、無関係なIPパケットを取り込んだので、これを廃棄する(S4)。また、上記ステップS3においてYESへ分岐した場合には、取り込んだIPパケットを記憶手段42に記憶されている該当IPアドレスに対応させて音声情報データベース(DB)41へ記憶する(S5)。斯して所望のオペレータ端末において行われた通話の記録が収集されることになる。
【0024】
上記のようにして音声情報データベース(DB)41へ記憶されたIPパケットは所定のオペレータ端末において読み出し再生出力することができる。つまり、所定のオペレータ端末において所望のIPアドレスを持つIPパケットの読み出しによる音声再生の指示が出されると、CPU51はこれを受けて、ステップS1においてYESへ分岐し、ステップS2においてYESへ分岐し、図5のステップ6における分析において音声再生の指示を検出する(S6)。
【0025】
そして、ステップS6において音声再生の指示を検出した場合には、指示されているIPアドレスに基づき音声情報データベース(DB)41を検索して、当該IPアドレスに対応して記憶されている音声情報であるIPパケットの内容を取り出し、これに要求元のオペレータ端末のIPアドレスを宛先として付加して返送する(S8)。このIPパケットは要求元のオペレータ端末が受け取り、IPパケットの内容により通話に係る音声が再生される。
【0026】
以上のようにして本実施の形態では、IPアドレスにより送受される通話音声のパケットを収集して記憶し、IPアドレスにより指定された記憶内容を返送する構成であるため、オペレータ端末の数に拘りなく回線を増設する必要がない。また、1台のIP通話録音装置32により対応することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、所定のIPアドレスが付されたパケットを収集してデータベースへIPアドレスに対応させて記憶し、IPドレスを指定した音声情報の読み出し指示を受けて、上記データベースから該当IPアドレスに対応させられて記憶されている音声情報を読み出して提供するので、回線の増設を伴うことなく数多くのオペレータ端末による通話録音を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通話録音装置及び通話録音システムの実施の形態を示すブロック図。
【図2】本発明に係る通話録音装置の実施の形態であるIP通話録音装置の構成を示すブロック図。
【図3】本発明に係る通話録音装置の実施の形態であるIP通話録音装置の構成を示すブロック図。
【図4】本発明に係る通話録音装置の実施の形態であるIP通話録音装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】本発明に係る通話録音装置の実施の形態であるIP通話録音装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図6】従来のコールセンタシステムの構成図。
【符号の説明】
10 公衆網
11 無線網
12−1〜12−4 端末
30 交換機
31、33、34 ルータ
32 IP通話録音装置
35、36 イントラネット
37−1〜37−m オペレータ端末
38−1〜38−i オペレータ端末
41 音声情報データベース
42 記憶手段
43 収集手段
44 提供手段
45 記憶管理手段
Claims (3)
- IPアドレスが付されたパケットにより音声情報を送受する音声端末が接続されたネットワークに接続され、
音声情報を蓄積するためのデータベースと、
前記ネットワークを介して送受されているパケットを監視して所定のIPアドレスが付されたパケットを選別して取り込み、前記データベースへIPアドレスに対応させて記憶する収集手段と、
IPドレスを指定した音声情報の読み出し指示を受けて、前記データベースから該当IPアドレスに対応させられて記憶されている音声情報を読み出して提供する提供手段と
を具備することを特徴とする通話録音装置。 - 前記データベースへ記憶すべき音声情報を特定するIPアドレスが記憶される記憶手段と、
前記記憶手段に対してIPアドレスを記憶または削除を行う記憶管理手段と
を具備することを特徴とする請求項1に記載の通話録音装置。 - IPアドレスが付されたパケットを送受するネットワークと、
このネットワークに接続され、IPアドレスが付されたパケットにより音声情報を送受する音声端末と、
前記ネットワークに接続され、音声情報を蓄積するためのデータベースと、前記ネットワークを介して送受されているパケットを監視して所定のIPアドレスが付されたパケットを選別して取り込み、前記データベースへIPアドレスに対応させて記憶する収集手段と、IPドレスを指定した音声情報の読み出し指示を受けて、前記データベースから該当IPアドレスに対応させられて記憶されている音声情報を読み出して提供する提供手段とを具備する通話録音装置と
を具備することを特徴とする通話録音システム。
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