JP4060103B2 - 電子機器の電源回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2種類以上の異なるインピーダンスを有する電源を用いて駆動される電子機器の電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯式の電子機器、例えば、ノートパソコン等では、外出先では、電池を電源として使用し、室内では、商用電源に接続されたACアダプターを電源として使用する使い分けが行われている。
【0003】
この種の2種類以上の電源を使用する電子機器の電源回路では、図1に示すように、DC−DCコンバータ1と、DC−DCコンバータ2とを電子回路3に接続し、DC−DCコンバータ1、2のオン・オフ制御をオン・オフ制御部4によって行い、このDC−DCコンバータ1、2を用いて、電源接続端子5に接続されたACアダプター、直流電池の電圧から、適宜電子回路3に必要な複数の電圧のレベルを生成している。
【0004】
この種の電子機器では、電子機器の電源をオンすると、DC−DCコンバータ1、2の出力端子6側に接続されているコンデンサーが充電される際に、DC−DCコンバータ1、2に向かって突入電流が生じ、電子機器の電源接続端子5に電圧降下が生じ、電子回路3を含めてその周辺回路が誤動作する、消費電力が増大する等の問題がある。
【0005】
そこで、従来、この電源接続端子5における電圧降下を極力小さくするために、図2に示すように、電源接続端子5とDC−DCコンバータ1、2の入力端子7との間の結線路8に、スイッチングトランジスタTr1を設け、スイッチングトランジスタTr1のエミッタを電源接続端子5に接続し、そのコレクタをDC−DCコンバータ1、2の入力端子7に接続し、そのベースを結線路9の途中に設けられた抵抗R1を介してDC−DCコンバータ1、2のオン・オフ制御部4の出力端子4aに接続すると共に、結線路8と結線路9との間にコンデンサC1と抵抗R2とを並列に設け、コンデンサC1、抵抗R1、抵抗R2とにより時定数回路を構成し、オン・オフ制御部4からDC−DCコンバータ1、2のオン信号が入力されたとき、DC−DCコンバータ1、2が徐々にオンされるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、出力インピーダンスの大きい電源が電子機器の電源接続端子5に接続されると、図3のタイミングチャートに示すような現象が生じる。
【0007】
すなわち、制御部4からDC−DCコンバータ1、2のオン信号Fが入力されると、DC−DCコンバータ1、2の出力端子6の電圧V1が徐々に上昇するが、電源接続端子5からDC−DCコンバータ1、2に向かって突入電流ΔIが急激に生じ、電源接続端子5における電圧Vがその突入電流ΔIが生じている期間ΔVだけ電圧降下し、電圧が大きく変動する。
【0008】
そこで、出力インピーダンスの大きな電源に対応させて、DC−DCコンバータ1、2がオンするタイミングを決定することが考えられるが、出力インピーダンスの大きな電源に対応させてDC−DCコンバータ1、2がオンする時間を決定すると、電子機器の電源をオンしてから電子機器が安定するまでに時間がかかり、電源オンしてから電子機器が使用できるようになるまでの時間が長くなりすぎるという問題がある。特に、出力インピーダンスの小さい電源が接続されたときでも、出力インピーダンスの大きい電源に対応させてDC−DCコンバータ1、2がオンするまでの時間が決定されていると、電源をオンしてから実際に使用できるまでに無駄な待ち時間が発生するという問題がある。
【0009】
その一方、出力インピーダンスの小さい電源に対応させてDC−DCコンバータ1、2のオンオフ時間を決定すると、電子機器の電源をオンしてから実際に使用できるまでの時間の短縮を図ることができるが、出力インピーダンスの大きい電源を電子機器に接続したときに、電源接続端子5における電圧降下ΔVが大きくなり、電源がオンしない、電子機器が誤作動するおそれ、消費電力が増大するという問題が発生する。
【0010】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、2種類以上の異なるインピーダンスを有する電源を接続するときでも突入流電流を防止しつつ適切なタイミングでDC−DCコンバータをオンオフ制御することのできる電子機器の電源回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の電子機器の電源回路は、出力インピーダンスが異なる少なくとも2種類の電源が電源接続端子を介してそれぞれ接続される1以上のDC−DCコンバータを介して電力が供給されかつ電子機器本体を動作させる電子回路と、前記DC−DCコンバータにオン・オフ制御信号を出力するオン・オフ制御部と、電圧降下を防止するために電源接続端子と前記DC−DC回路との間に接続された時定数回路と、出力インピーダンスの異なる電源の接続に対応させて前記時定数回路の時定数を変更する時定数変更手段とを有し、前記2種類の電源のうちの一方が、電池残量がほとんどない空に近い電池であり、他方が電池残量を十分に有する満杯に近い電池であり、空に近い電池が接続されたときには満杯に近い電池が接続されたときの時定数よりも時定数を大きく設定することを特徴とする。
請求項2に記載の電子機器の電源回路は、出力インピーダンスが異なる少なくとも2種類の電源が電源接続端子を介してそれぞれ接続される1以上のDC−DCコンバータを介して電力が供給されかつ電子機器本体を動作させる電子回路と、前記DC−DCコンバータにオン・オフ制御信号を出力するオン・オフ制御部と、電圧降下を防止するために電源接続端子と前記DC−DC回路との間に接続された時定数回路と、出力インピーダンスの異なる電源の接続に対応させて前記時定数回路の時定数を変更する時定数変更手段とを有し、前記2種類の電源の一方が他方電池の温度よりも低い温度の電池であり、温度の低い電池が接続されたときには温度の高い電池が接続されたときに較べて時定数を大きく設定することを特徴とする。
【0018】
請求項1又は請求項2に記載の発明によれば、2種類以上の異なるインピーダンスを有する電源を接続するときでも突入流電流を防止しつつ適切なタイミングでDC−DCコンバータをオンオフ制御することができる。
【0019】
すなわち、インピーダンスの高い電源が接続されたときには、電圧降下が大きくなって電源がオンしない、電子機器が誤作動する、消費電力が増大するという問題を避けることができ、インピーダンスの低い電源が接続されたときには、電源をオンしてから実際に使用できるまでに無駄な待ち時間が発生するという問題を避けることができる。
【0020】
また、インピーダンスの高い電池が接続されたときに、電池寿命が短くなるのを極力避けることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
その図4において、11はDC−DCコンバータ、13は電子回路、14はDC−DCコンバータ1、2のオン・オフ制御をするオン・オフ制御部、15は電源接続端子、16は出力端子、17は入力端子である。
【0022】
電源接続端子15とDC−DCコンバータ11の入力端子17との間の結線路18には、トランジスタTr1Aが設けられている。このトランジスタTr1Aのコレクタは入力端子17に接続されている。そのトランジスタTr1Aのエミッタは電源接続端子15に接続されている。そのトランジスタTr1Aのベースは結線路19の途中に設けられた抵抗R1Aと抵抗R3Aとを介してオン・オフ制御部14の出力端子14Aに接続されている。
【0023】
結線路18と結線路19との間には、コンデンサC1Aと抵抗R2Aとが並列に設けられている。抵抗R1A、R2A、R3A、コンデンサC1Aは時定数回路20を構成している。その抵抗R3Aの両端には、短絡スイッチ(時定数変更手段)SW1が設けられている。この短絡スイッチSW1は、オン・オフ制御部14によって制御され、時定数回路20の時定数を変更する機能を果たす。
【0024】
オン・オフ制御部14は電源接続端子15にインピーダンスが高い電源、例えば、直流電池が接続されたときには短絡スイッチSW1をオフする。これに対して、直流電池よりもインピーダンスの低い電源、例えばACアダプターが電源接続端子15に接続されたときには短絡スイッチSW1をオンする。
【0025】
また、例えば、オン・オフ制御部14は、アルカリマンガン電池が接続されたときには短絡スイッチSW1をオフし、これに対して、アルカリマンガン電池よりもインピーダンスの低い電池、例えば、アルカリマンガン電池と同形状のNiCd/NiMH、リチウムイオン1次電池、リチウムイオン2次電池が接続されたときには短絡スイッチSW1をオンする。
【0026】
電源接続端子15にインピーダンスが低い電源が接続されたときに、オン・オフ制御部14が、短絡スイッチSW1をオンすると、時定数回路20の時定数が小さくなり、その結果、トランジスタTr1Aが素早くオンされる。すなわち、図5に示すように、DC−DCコンバータ11のオン信号Fが入力されると、電源接続端子15に突入電流ΔIが生じ、電圧降下ΔVが生じるが、その電圧降下ΔVはインピーダンスが小さいので小さく、DC−DCコンバータ11の出力端子16の電圧Vが素早く飽和電圧に達することになる。
【0027】
これに対して、電源接続端子15にインピーダンスが高い電源が接続されたときには、オン・オフ制御部14が、短絡スイッチSW1をオフし、時定数回路20の時定数が大きくなり、その結果、トランジスタTr1Aがゆっくりと徐々にオンされる。すなわち、図6に示すように、DC−DCコンバータ11のオン信号Fが入力されると、電源接続端子15に突入電流ΔIが生じるが、その突入電流ΔIは緩やかに生じ、従って、電源接続端子15における電圧降下ΔVが抑制され、DC−DCコンバータ11の出力端子16の電圧Vは徐々に緩やかに飽和電圧に達することになる。
(実施例2)
この実施例2は、図7に示すように、時定数回路20をコンデンサC2AとコンデンサC2Bと抵抗R2Aと抵抗R1Aとを用い、コンデンサC2AとコンデンサC2Bとを直列に接続し、この直列回路に並列に抵抗R2Aを接続することにより時定数回路20を構成し、コンデンサC2Aの両端にこれを短絡する短絡スイッチSW1を接続して、その時定数回路20の時定数を変更することにしたものであり、その時定数回路20の作用は、実施例1に示す時定数回路20と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
(実施例3)
この実施例3では、図8に示すように、DC−DCコンバータ11は、DC−DCコントローラ21、コイルL1、ダイオードD1、コンデンサC2、抵抗R3、R4を有する。その回路素子の接続関係は、図8に示すとおりである。
【0028】
トランジスタTr1Aのエミッタは電源接続端子15に接続されている。トランジスタTr1Aのコレクタは入力端子17に接続されている。トランジスタTr1AのベースはトランジスタTr2Aのコレクタに接続されている。そのトランジスタTr2AのエミッタはトランジスタTr3Aのコレクタに接続されている。そのトランジスタTr2AのベースはDC−DCコントローラ21に接続されている。DC−DCコントローラ21は結線路22を介して出力端子14aに接続され、オン・オフ制御部14のオン信号Fによってオンされる。トランジスタTr2AはそのDC−DCコントローラ21がオンされるとオンされる。
【0029】
トランジスタTr3Aのエミッタはアース線路23に接続されている。トランジスタTr3Aのベースは抵抗R1A、抵抗R2Aを介して出力端子14aに接続されると共に、コンデンサC1Aを介してアース線路23に接続されている。抵抗R3の両端はスイッチSW1を介して結線されている。そのスイッチSW1はオン・オフ制御部14によってオンオフされる。時定数回路20は、トランジスタTr3A、抵抗R1A、R3A、コンデンサC1Aによって構成される。
【0030】
このものによれば、トランジスタTr3Aがゆっくりと徐々にオンすることによって、トランジスタTr1Aがゆっくりと徐々にオンされることになる。
【0031】
以上、発明の実施の形態について説明したが、本発明は、これに限らず以下のものを含むものである。
(1)2種類の電源のうちの一方が、電池残量がほとんどない空に近い電池であり、他方が電池残量を十分に有する満杯の電池であり、空に近い電池が接続されたときには満杯に近い電池が接続されたときの時定数よりも時定数を大きく設定するようにすることもできる。
【0032】
この場合には、電池残量検出回路の検出結果を利用して、時定数回路20の時定数を変更すれば良い。
(2)前記2種類の電源の一方が他方電池の温度よりも低い温度の電池であり、温度の低い電池が接続されたときには温度の高い電池が電池が接続されたときに較べて時定数を大きく設定するにすることもできる。
【0033】
この場合には、温度検出センサを電子機器に設けて、温度検出センサの温度が所定温度以下の時に、時定数回路20の時定数を変更すれば良い。
【0034】
【発明の効果】
請求項1又は請求項2に記載の発明によれば、2種類以上の異なるインピーダンスを有する電源を接続するときでも突入流電流を防止しつつ適切なタイミングでDC−DCコンバータをオンオフ制御することができる。また、電池の容量又は電池の温度に基づきDC−DCコンバータをオン・オフ制御するということもできる。
【0035】
すなわち、インピーダンスの高い電源が接続されたときには、電圧降下が大きくなって電源がオンしない、電子機器が誤作動する、消費電力が増大するという問題を避けることができ、インピーダンスの低い電源が接続されたときには、電源をオンしてから実際に使用できるまでに無駄な待ち時間が発生するという問題を避けることができる。
【0036】
また、インピーダンスの高い電池が接続されたときに、ゆっくりと徐々にDC−DCコンバータをオンさせるようにしたので、その電池寿命が短くなるのを極力避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の電子機器の電源回路の一例を示すブロック図である。
【図2】 突入入電流防止回路が組み込まれた従来の電子機器の電源回路の一例を示す図である。
【図3】 突入電流と電圧降下との関係を説明するためのタイミングチャートである。
【図4】 本発明の電子機器の電源回路の実施例1の回路構成を示す図である。
【図5】 インピーダンスが低い電源が接続された場合の突入電流と電圧降下との関係を説明するためのタイミングチャートである。
【図6】 インピーダンスが高い電源が接続された場合の突入電流と電圧降下との関係を説明するためのタイミングチャートである。
【図7】 本発明の電子機器の電源回路の実施例2の回路構成を示す図である。
【図8】 本発明の電子機器の電源回路の実施例3の回路構成を示す図である。
【符号の説明】
11 DC−DCコンバータ
13 電子回路
14 オン・オフ制御部
15 電源接続端子
20 時定数回路
SW1 短絡スイッチ(時定数変更手段)
Claims (2)
- 出力インピーダンスが異なる少なくとも2種類の電源が電源接続端子を介してそれぞれ接続される1以上のDC−DCコンバータを介して電力が供給されかつ電子機器本体を動作させる電子回路と、前記DC−DCコンバータにオン・オフ制御信号を出力するオン・オフ制御部と、電圧降下を防止するために電源接続端子と前記DC−DC回路との間に接続された時定数回路と、出力インピーダンスの異なる電源の接続に対応させて前記時定数回路の時定数を変更する時定数変更手段とを有し、前記2種類の電源のうちの一方が、電池残量がほとんどない空に近い電池であり、他方が電池残量を十分に有する満杯に近い電池であり、空に近い電池が接続されたときには満杯に近い電池が接続されたときの時定数よりも時定数を大きく設定することを特徴とする電子機器の電源回路。
- 出力インピーダンスが異なる少なくとも2種類の電源が電源接続端子を介してそれぞれ接続される1以上のDC−DCコンバータを介して電力が供給されかつ電子機器本体を動作させる電子回路と、前記DC−DCコンバータにオン・オフ制御信号を出力するオン・オフ制御部と、電圧降下を防止するために電源接続端子と前記DC−DC回路との間に接続された時定数回路と、出力インピーダンスの異なる電源の接続に対応させて前記時定数回路の時定数を変更する時定数変更手段とを有し、前記2種類の電源の一方が他方電池の温度よりも低い温度の電池であり、温度の低い電池が接続されたときには温度の高い電池が接続されたときに較べて時定数を大きく設定することを特徴とする電子機器の電源回路。
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