JP4059046B2 - 挟み込み防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は挟み込み防止装置に係り、特に、自動車等の車体に装備され、パワーウインド、スライドルーフ等に使用される挟み込み防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車体に装備され、パワーウインド、スライドルーフ等に使用される挟み込み防止装置においては、1つのパルス発生手段によって、開閉体の移動位置を検出することができる制御回路が知られており、この制御回路では、操作スイッチからの上昇信号と下降信号とに基づいてモータを正逆回転させると共に、パルス発生手段によって出力されるパルス信号の数を上昇信号若しくは下降信号に応じてアップ若しくはダウンカウントするカウンタを備え、電流検出手段によって検出されるモータの電流の電流値がしきい値以下となった場合は、カウンタにおけるカウントのアップダウンを逆にすることにより、移動体としてのパワーウインドの移動位置を検出するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−158610号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような挟み込み防止装置においては、操作スイッチのオフ操作により、移動体を移動させるウインドレギュレータモータ等のアクチュエータ及びパルス発生手段がオフした後に、移動体が慣性、装置全体のガタ、外部からの衝撃等により不定の上下方向に移動する。この結果、パルス発生手段からのパルスをカウントし演算したパワーウインドの位置と、実際のパワーウインドの位置との差が大きくなり、閉じ切り許可領域の精度を確保できなくなる。このため、閉じ切り許可領域が広くなる、閉じ切りできない等の不具合が発生する恐れがある。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、1つのパルス発生手段で挟み込み検知ができ、且つ、移動体の位置検知精度を向上できる挟み込み防止装置を得ることが目的である。
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、車体の開口部を自動的に開閉する移動体の挟み込み防止装置であって、
前記移動体を作動するためのスイッチと、
該スイッチの操作により作動し、前記移動体を作動するアクチュエータと、
前記移動体の移動時にパルスを発生する1つのパルス発生手段と、
前記移動体の前記開口部全閉時を起点に前記パルス発生手段で発生する所定パルス数の間の移動領域を挟み込み防止検出を行わない閉じ切り許可領域とし、前記移動体が前記閉じ切り許可領域まで上昇している閉じきり可状態であるか、または、前記移動体が前記閉じ切り許可領域まで上昇しておらず挟み込み防止検出を行う閉じきり不許可状態であるかを検出し、前記閉じきり不許可状態において前記移動体の挟み込みを検出すると共に、
前記スイッチのオフ操作により、前記アクチュエータがオフした後も所定時間前記パルス発生手段をオン状態に保持し、前記移動体の前記開口部全閉時を起点に前記パルス発生手段で発生したパルス数を前記スイッチの上昇信号若しくは下降信号に応じてアップカウント若しくはダウンカウントし、前記スイッチのオフ操作の所定回数における前記パルス絶対値の累積和が所定値を超えた場合には、前記移動体の移動領域全域において挟み込み防止検出可能とすると共に、前記スイッチのオフ操作の所定回数における前記パルス数の絶対値の累積和が前記所定値を超えない場合には、前記移動体の全閉検出時に前記累積和を0に戻す制御回路と、 を有することを特徴とする。
【0009】
従って、スイッチのオフ操作によりアクチュエータがオフした後も、制御回路は、所定時間パルス発生手段をオン状態に保持し、移動体の開口部全閉時を起点にパルス発生手段で発生したパルス数をスイッチの上昇信号若しくは下降信号に応じてアップカウント若しくはダウンカウントし、スイッチのオフ操作の所定回数におけるパルス絶対値の累積和が所定値を超えた場合には、移動体の移動領域全域において挟み込み防止検出可能とすると共に、スイッチのオフ操作の所定回数におけるパルス数の絶対値の累積和が前記所定値を超えない場合には、移動体の全閉検出時に前記累積和を0に戻す。この結果、パルスのカウントで算出した移動体の位置と、実際の移動体の位置との差が大きくなった場合にも、移動体が挟み込み防止検出を行わない領域が広くなるのを防止できる。このため、1つのパルス発生手段で挟み込み検知ができ、且つ、移動体の位置検知精度を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明における挟み込み防止装置の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0011】
図2に示される如く、本実施形態の挟み込み防止装置は、自動車車体における開口部としてのサイドドアウインド開口部11を自動的に開閉する移動体としてのパワーウインド13の挟み込み防止装置である。
【0012】
図1に示される如く、挟み込み防止装置10は、パワーウインドの位置を検出するための位置検出センサと、パワーウインドによる挟み込みを検出するための挟み込み荷重検出センサと、を構成する1つのパルス発生手段としてのセンサ12を備えている。また、センサ12は、アクチュエータとしてのウインドレギュレータモータにホールICを内蔵した構成となっており、制御回路としてのコントローラ14に接続されている。なお、センサ12は、例えば、モータ出力軸が1回転で、70パルス発生するようになっている。
【0013】
また、コントローラ14には、パワーウインドを開閉するための開閉スイッチ信号出力装置としての開閉スイッチ16と、パワーウインドを昇降するためのモータ等のアクチュエータ18が接続されている
コントローラ14内には、センサ12からのパルス信号と、開閉スイッチ16からのスイッチ信号に基づいて、パワーウインドの位置を演算する位置演算回路20と、演算したパワーウインドの位置を補正する位置補正演算回路22と、挟み込み荷重演算回路23とが配設されている。
【0014】
センサ12からのパルスはコントローラ14に入力されるようになっており、コントローラ14では、例えば、図2に示す、開口量全域Wをパルスカウントし、この開口量全域のパルス数と移動パルス数からパワーウインドが挟み込み防止検出を行わない閉じきり許可領域(β)まで上昇している閉じきり可状態であるか、または、パワーウインドが閉じきり許可領域まで上昇していない挟み込み防止検出を行う閉じきり不許可状態であるかを判定するようになっている。
【0015】
また、コントローラ14の挟み込み荷重演算回路23では、例えば、パルスの単位時間当たりの周期、パルス数などの変動量から、パワーウインドが挟み込み状態にあるか否かを判定するようになっている。
【0016】
また、コントローラ14の位置演算回路20では、開閉スイッチ16のオフ操作により、アクチュエータ18をオフした後も、所定時間(例えばa秒間)継続して、センサ12をオンし、センサ12からのパルスをカウントするようになっている。なお、このパルス数をパルス誤差指数(an)とし、パルス誤差指数(an)は、パワーウインドの開方向及び閉方向を共通とし、正負に関係なく絶対値としている。
【0017】
また、コントローラ14の位置補正演算回路22では、開閉スイッチ16のオフ操作の所定回数Nにおけるパルスの累積和(Σan)を求め、この累積和(Σan)が所定値(γ)を超えた場合(Σan>γ)には、ウインド開口領域の全域において挟み込み防止検出可能とする。ただし、開閉スイッチ16のオフ操作の所定回数におけるパルスの累積和(Σan)が、挟み込みの検出領域を保証するための所定値(γ)を超えない場合(Σan≦γ)には、パワーウインドの全閉または全開検出時にパルスの所定回数の累積和を0に戻すようになっている。
【0018】
なお、パワーウインドの全閉時のロック検出から、パワーウインドの全閉を検出し、このロック検出を起点(パルスカウンタ=0の点)としたカウンタ値において、パルス数0〜β(βは車両ごとの定数で、通常β=20〜30)の間を閉じ切り許可領域とするようになっている。また、パワーウインドの全閉を検出すると、その都度、前記パルスカウンタをリセットするようになっている。
【0019】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0020】
本実施形態の挟み込み防止装置10のコントローラ14は、図3に示される如く、スイッチのオフ操作により、アクチュエータがオフした後もa秒間、センサ12をオンし続け、a秒間のパルス数をパルス誤差指数(an)とし、スイッチのオフ操作の所定回数Nにおけるパルスの累積和(Σan)を求める。
【0021】
この結果、仮に、現在のパワーウインドの位置をδ(パルス数)とすると、N回操作時のズレ量を含めた値は、パルス誤差指数(an)の絶対値の累積和(Σan)を加えて、「δ±Σan」となる。
【0022】
なお、パワーウインドのアップダウン(開閉)操作によるパルスのずれは、通常、1回の操作当たり3パルス程度であるため、累積和(Σan)が所定値γを超え(Σan>γ)て、β=20〜30とされた閉じ切り許可領域の判定が出来なくなる(Σan>20〜30)には、少なくとも7回以上、パワーウインドを中間開口量で連続操作する必要がある。また、通常使用状態では、パワーウインドを中間開口量で7回以上連続操作することは極めて少ないため、Σan>γ(=β)となることは極めて少ない。
【0023】
しかしながら、パルスのカウントで算出したパワーウインドの位置と、実際のパワーウインドの位置との差が大きくなり、Σan>γ(=β)となった場合には、開口量全域Wにおいて挟み込み防止検出可能とする。このため、パルスのカウントで算出したパワーウインドの位置と、実際のパワーウインドの位置との差が大きくなった場合にも、閉じ切り許可領域が広くなるのを防止できる。従って、1つのセンサで挟み込み検知ができ、且つ、パワーウインドの位置検知精度を向上できる。
【0024】
また、スイッチのオフ操作の所定回数におけるパルスの累積和が所定値を超えない場合には、即ち、Σan≦γ(=β)の場合には、パワーウインドの全閉検出時(全開検出時でも良い)にΣanを0に戻す。このため、この時点で、パルスのカウントで算出したパワーウインドの位置と、実際のパワーウインドの位置とが等しくなる。
【0025】
また、本実施形態では、2つのパルス発生手段としてのセンサを使用する場合に比べて、センサ、コントローラ入力回路、接続ワイヤハーネス等のコストを低減できると共に、センサの数が減る分、センサ異常による制御不能発生率も低下する。
【0026】
更に、本実施形態は、2つのパルス発生手段としてのセンサを使用する場合の、片方のセンサ異常時でのバックアップ制御とすることも可能である。
【0027】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、本発明の挟み込み防止装置をパワーウインドに適用したが、本発明は、車体の開口部を自動的に開閉する移動体、例えば、スライドルーフ等の他の挟み込み防止装置にも適用可能である。
【0028】
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明は、車体の開口部を自動的に開閉する移動体の挟み込み防止装置であって、移動体を作動するためのスイッチと、該スイッチの操作により作動し、移動体を作動するアクチュエータと、移動体の移動時にパルスを発生する1つのパルス発生手段と、移動体の開口部全閉時を起点にパルス発生手段で発生する所定パルス数の間の移動領域を挟み込み防止検出を行わない閉じ切り許可領域とし、移動体が閉じ切り許可領域まで上昇している閉じきり可状態であるか、または、移動体が閉じ切り許可領域まで上昇しておらず挟み込み防止検出を行う閉じきり不許可状態であるかを検出し、閉じきり不許可状態において移動体の挟み込みを検出すると共に、スイッチのオフ操作により、アクチュエータがオフした後も所定時間パルス発生手段をオン状態に保持し、移動体の開口部全閉時を起点にパルス発生手段で発生したパルス数をスイッチの上昇信号若しくは下降信号に応じてアップカウント若しくはダウンカウントし、スイッチのオフ操作の所定回数におけるパルス絶対値の累積和が所定値を超えた場合には、移動体の移動領域全域において挟み込み防止検出可能とすると共に、スイッチのオフ操作の所定回数におけるパルス数の絶対値の累積和が所定値を超えない場合には、移動体の全閉検出時に累積和を0に戻す制御回路と、を有するため、1つのパルス発生手段で挟み込み検知ができ、且つ、移動体の位置検知精度を向上できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る挟み込み防止装置を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る挟み込み防止装置が適用されたパワーウインドの概略側面図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係る挟み込み防止装置の制御を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 挟み込み防止装置
12 センサ(パルス発生手段)
14 コントローラ(制御回路)
16 開閉スイッチ(スイッチ)
18 アクチュエータ
20 位置演算回路
22 位置補正演算回路
23 挟み込み荷重演算回路

Claims (1)

  1. 車体の開口部を自動的に開閉する移動体の挟み込み防止装置であって、
    前記移動体を作動するためのスイッチと、
    該スイッチの操作により作動し、前記移動体を作動するアクチュエータと、
    前記移動体の移動時にパルスを発生する1つのパルス発生手段と、
    前記移動体の前記開口部全閉時を起点に前記パルス発生手段で発生する所定パルス数の間の移動領域を挟み込み防止検出を行わない閉じ切り許可領域とし、前記移動体が前記閉じ切り許可領域まで上昇している閉じきり可状態であるか、または、前記移動体が前記閉じ切り許可領域まで上昇しておらず挟み込み防止検出を行う閉じきり不許可状態であるかを検出し、前記閉じきり不許可状態において前記移動体の挟み込みを検出すると共に、
    前記スイッチのオフ操作により、前記アクチュエータがオフした後も所定時間前記パルス発生手段をオン状態に保持し、前記移動体の前記開口部全閉時を起点に前記パルス発生手段で発生したパルス数を前記スイッチの上昇信号若しくは下降信号に応じてアップカウント若しくはダウンカウントし、前記スイッチのオフ操作の所定回数における前記パルス絶対値の累積和が所定値を超えた場合には、前記移動体の移動領域全域において挟み込み防止検出可能とすると共に、前記スイッチのオフ操作の所定回数における前記パルス数の絶対値の累積和が前記所定値を超えない場合には、前記移動体の全閉検出時に前記累積和を0に戻す制御回路と、
    を有することを特徴とする挟み込み防止装置。
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