JP4058464B1 - 椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀 - Google Patents

椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀 Download PDF

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Abstract

【課題】 椀に収容した飲食物等の量目表示を設ける場合の量目表示を利用して、椀の強度を高め、椀の軽量化を図るとともに、射出成形上の成形欠陥であるひけを目立たないものとする。
【解決手段】 椀体における量目表示50を、椀体20の内側面2Aに環状に連続して突出する立体的な凸条T1…として形成することによって、量目表示50に補強リブに類似する補強効果を発揮させる。量目表示50としての凸条T1…は、複数本を同心配置し、そのうちの少なくとも1本をひけに隣接して設けることで、ひけを認識させる原因となる対比面を失わせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂製の椀の改良に係り、特に、熱可塑性合成樹脂材料を射出成形して製造することを前提として、椀体の内部に立体的量目表示を設けることによって、軽量化と高強度の両立、使用上の利便性の向上、成形欠陥を無視可能とすることの3つの課題を解決した椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀に関する。
合成樹脂製の椀は、射出成形手段を利用する優れた量産性によって椀類の主流を占めるに至っている。樹脂材料には、主に、コスト面からの要求により、一般に、ABS、PP、PET、PBT樹脂等、これらの適宜配合による熱可塑性合成樹脂材料のほか、熱硬化性樹脂としてフェノール樹脂が利用される。
合成樹脂製の椀は、普及率が高いものの欠点を有しない訳ではない。天然木を使用する伝統的な椀に対する経済的な有利性によって普及しているに過ぎない。具体的に指摘すると、木製椀に比べて重いため使用感がよくないという問題がある。この問題に対しては、従来、椀を薄肉に仕上げるための金型の検討や樹脂材料に木粉を配合する等の対策が講じられている。また、熱可塑性合成樹脂材料を用いる場合における成形欠陥である、反りやひけの問題があり、特に、この熱可塑性合成樹脂製の椀の場合は、ひけが品質に影響する。椀は、椀底部で高台と接続され、その高台の接続部分での肉厚が厚いので、椀底部の中央側に凹んだようにひけマークが見られる。このひけマークは、椀のように塗装して装飾性の向上を図る上で、塗装した内面に目視で容易に観察され、品質に影響を与え、その量産性においても影響する。
すなわち、この成形欠陥は、成形直後の椀各部の冷却温度が椀全体について一様となり得ないという理由に起因して発生するため、理論的な意味において不可避的な問題であり、したがって、完全に解消すると言うよりは、いかに発生量を抑えるかが現実の課題となっている。この2つの問題は、具体的に指摘されるか否かにかかわらず、合成樹脂製の椀に関して恒常的に存在する基本的な問題である。
なお、上記合成樹脂製の椀類が有する問題とは別に、椀および椀に類似する食器類の利便性を高める目的で、これらの内側面に収容する飲食物の量や重さ、体積等を表示するための目盛り線や数字、図案等の視覚的目印としての量目表示を設けたもの、および椀の取扱い性を改善するため、椀底面に高台を取り囲むように一周する断面逆U字溝状の指掛け溝を設ける例が提案されている。
特開平9−248237号公報 特開平10−23956号公報 実用新案登録3067704号公報 実用新案登録3076374号公報 実用新案登録3082953号公報 特開2006−280898号公報
上記公報に示される提案は、健康管理のためのカロリ計算や軽量カップ代用の用途に用いる目的を有するものであるが(特許文献1ないし5)、調理の都度に軽量カップ等を準備することなく調理材料の量や重さを計量することができるので、実際に非常に便利である。しかしながら、椀体の内部に表示される目盛り線や数字、図案等の量目表示は、例えば、漆器椀のような伝統的デザインを採用する椀においては、視覚的にあまりにも不釣合いであって到底採用することができないという問題があった。また、表示される目盛り線や数字、図案等は、前記した合成樹脂製の椀類が恒常的に有する重さの問題や成形欠陥の問題に何ら寄与していない。
また、椀底面に高台を取り囲むように一周する断面逆U字溝状の指掛け溝を設けるものは、一方の手で椀を傾けて他方の手の添え指を高台の下側に差し入れて椀を持ち上げるような煩雑な動作を要することなく、添え指を直接に指掛け溝に掛けて一方の手のみによって簡単に椀を持ち上げることができるので、実際上、極めて便利である(特許文献6)。この指掛け溝を設けることによって、椀底面と接続する高台との接続部、高台の外周の指掛け部とした突出部との連続部で、その肉厚が部分的に急激に変化しており、この部分にひけが顕著に発生するという問題が発生する。
本発明は、従来の目盛り線や数字、図案等と同等の量目表示機能を有し、しかも、伝統的なデザインを有する椀類にも採用可能な量目表示手段を検討するとともに、この量目表示手段によって、合成樹脂製の椀類が有する重さの問題や成形欠陥の問題を解決することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を採用する。
本発明の請求項1に記載の椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀は、合成樹脂材料から椀側面と椀底面とからなる椀体と、椀底面から下方に向けて突出する環状の高台とを射出成形手段によって一体成形してなる合成樹脂製の椀であって、椀体の内側面に連続して隆起突出した複数本の凸条で形成して、該椀体に収容した飲食物の体積等を表示する量目表示を設けた椀において、合成樹脂材料は、熱可塑性合成樹脂材料を使用するとともに、前記複数本の凸条のうち少なくとも1本を、前記熱可塑性合成樹脂材料を射出成形することによって生じる環状のひけに隣接して形成したことを特徴とする、
上記構成における量目表示は、椀体の内側面に同心に配置される複数本の凸条であって、各凸条は、椀体の内側面に立体的に隆起突出し、しかも環状に連続する形態である。かかる形態の凸条は、例えば、ペットボトルや缶容器において補強目的で形成されることに照らしても明らかなように、薄肉成形製品に立体構造が有する構造強度を付加する機能を発揮することができる。したがって、椀体の内側面に複数本の凸条を設けることによって、椀体の強度を低下させることなく椀体を薄肉化し、合成樹脂製の椀類において懸案化していた重さの問題を解決することができる。また、凸条を、例えば、水50CC量刻み配置、あるいは、米1合に一致させて配置することにより、量目表示としての機能を発揮させることができる。さらに、複数本の凸条は、伝統的な椀におけるデザイン手法である千筋模様の環状線に類似することに照らしても明らかなように、伝統的なデザインの椀に対しても違和感なく採用することができる。この凸条を設ける手段としては、金型の雄型の外周面に凸条の分だけ削り込めばよいので、その金型の製作の上からも容易である。そして、熱可塑性合成樹脂材料の成形品における成形欠陥である環状のひけに隣接して形成される凸条は、ひけを解消するものではなく、ひけマークを視覚的に判別不能とするように機能することができる。すなわち、ひけマークは、成形品の面の円滑な連続性が極く僅かに損なわれることによって、隣接する面との比較において欠陥と認識されるのであり、したがって、ひけマークに隣接して凸条を隆起形成し、その凸条によって面の連続性の比較判断を困難とさせ、ひけマークを視覚的に認識不能とすることができるのである。
本発明の請求項2に記載の椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀は、椀体の椀底面で高台を取り囲むように一周する断面逆U字溝状の指掛け溝を備える椀体であることを特徴とする。
上記構成における椀体は、椀底面に断面逆U字溝状の指掛け溝を備えることによって、指掛け溝に対応する位置の椀体の内側面にひけが発生するのであるが、ひけに隣接して配置される凸条の存在によって、ひけの発生を無視し得るものとすることができる。
本発明の請求項3に記載の椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀は、椀体がその外側面に、量目表示として椀体の内側面に形成した複数本の凸条に対応して形成する環状の凸条模様を備えることを特徴とする。
上記構成においては、椀体の内側面の凸条と外側面の凸条模様とが椀体の肉厚を挟んで対応して形成されることになる。したがって、凸条を形成することによる椀体に対する補強効果は、凸条模様によって増強されることとなり、凸条を射出成形に際しての離型作業に支障がないように低く設定する場合であっても、十分な補強効果を得ることができるとともに、椀体の外側面の立体的な凸条模様は、椀に造り込みの手数を感じさせる豪華な外観をもたらすことができる。そして、椀体の内側面と外側面とに凸条を形成しているから、内側面の上下となった凸条と凸条との間にもひけが発生するから、底面側でのひけマーク、すなわち、高台接続部分の内側の椀底面と、高台接続分の外側に発生するひけマークも認識不能とすることができる。この外側面の凸条は、金型の雌型内面を削り込むことによって形成できるから、内側面の凸条の形成とあわせ、金型の製作上容易である。
本発明に係る椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀は、隆起するように突出した量目表示としたので、その突出した凸条の頂部の塗料付着が薄いから、生地下塗りを透かすように線状に視認でき、そして従来技術において平面的であった椀体における量目表示を、椀体の内側面に環状に連続して突出し立体的なものとして形成することによって、量目表示に補強リブに類似する補強効果を発揮させることができ、必要十分な強度を維持して椀体の肉厚をおさえることを可能とし、合成樹脂製の椀において懸案化していた重いという問題を解決するとともに、量目表示は熱可塑性合成樹脂材料を使用する場合の不可避的な成形欠陥であるひけに隣接して設けることにより、事実上、視覚的なひけの認識を不能とすることができるという顕著な効果を奏する。
以下、図面を引用しながら本発明の実施の形態を説明する。
立体的量目表示を設けた椀10は、飲食物を収容する椀体20と、椀体20を安定に置くための高台30とからなり、椀体20の内側面2Aに量目表示50を備える。また、椀体20は、直立姿勢に近い椀側面21と水平姿勢に近い椀底面22とからなる。これらの各部は、例えば、ABS、PP、PET、PBT樹脂等、これらの適宜配合による熱可塑性合成樹脂材料から射出成形手段によって一体成形される(図1,図2)。
椀10全体は、中心軸CLを有する回転体形状であって、椀10として伝統的な外形を備える。椀体20の内側面2Aには、量目表示50として5本の凸条T1…が形成されている(図3、図6では、凸条T1は4本の場合を図示している)。各凸条T1の断面は、丸山形をなして椀体20内部に突出する形状であり、平面形状は、中心軸CLを中心とする環状である。また、5本の凸条T1…は、中心軸CLについて同心に配置されている。そして、このような量目表示50は、立体的であることにより補強リブとして機能するので、椀体20の肉厚を薄く形成することが可能となる。なお、各凸条T1は、高台30の接続部D寄りから、例えば、30CC、50CC、70CC…のように記憶しやすい体積に一致させて設けられている。また、一番上側の凸条T1が椀体20の点渕2Cに極端に接近または一致することは、口当たりにおいてもデザインにおいても違和感が生じることとなる。
量目表示50としての凸条T1…は、例えば、射出成形において発生するひけP1に隣接して形成することによって、視覚的にひけP1を無視し得るものとすることができる(図3)。これは、ひけP1が解消されるからではなく、ひけP1を比較認識するための隣接面が隆起した凸条T1の存在によって失われるからである。しかし、この場合には、最も内側の凸条T1が椀底面22の中心に寄り過ぎ、量目表示50としては不適当となるきらいがあるので、椀体20のサイズや形状との兼ね合いで採用することが好ましい。
立体的な量目表示50を備える椀10は、椀体20の外側面2Bに椀体20の内側面2Aの複数本の凸条T1…に対応する環状の凸条模様40を形成することができる(図4,図5)。凸条模様40は、断面形状が三角波形の複数の凸条T2…によって隆起形成されている。このような凸条模様40は、椀10の外観の構成要素としてのみならず、量目表示50としての凸条T1…と対応して配置されていることにより、対応する部分における椀体20の肉厚2Fが加算的に厚くなるので、椀体20に対する補強効果を一層強めることができる。したがって、椀10全体をより軽量化することができるため、鈍重感を伴わない取扱い感が軽快な椀10を実現することができる。
凸条T1と凸条T2を対応して設置した場合、その椀体20の内側面2Aの凸条T1とT1との間にはひけマークが発生して、全体にひけの影響を視認し難くなるので効果的でもある。ただし、この量目表示50としての凸条T1…と凸条模様40としての凸条T2…は、必ずしも対応して設けなければならないものではなく、対応していなくても凸条T2独自の補強効果は、当然に発揮することができる。
立体的な量目表示50は、椀と称することができる器である限り、椀10の形状に拘束されることなく適応することができる。したがって、椀10として、例えば、椀底面22に高台30を取り巻く態様の断面逆U字溝状の指掛け溝23が形成されているものを採用することもできる(図6)。
上記形態の椀10においては、逆U字状に形成した指掛け溝23の存在により、椀底面22の肉厚と高台30の接続部Dの肉厚とが極端に変化することにより、椀底面22の中心側方向に歪んだようなひけ(符号なし)と、高台30と指掛け溝23によって隔てられた突出部2Dとの境にひけP1が顕著に出現するのであるが、この椀10における量目表示50としての凸条T1…は、内側面2Aに隆起した凸条T1をひけP1に隣接して配置することにより、ひけP1を目立たないようにするのに特に有効に活用することができる。
椀体20の内側面2Aに設ける凸条T1としては、丸山形の凸条T1(図7(A))に代えて、三角波形の凸条T2(図7(B))または台形の凸条(図7(C))を採用することができる。そして、このことは、凸条模様40を形成するための凸条T2についても同様である。ここで、重要であるのは、これらの凸条T1,T2,T3が射出成形の離型工程における離型の障害とならないようにしなければならないということである。
すなわち、凸条T1,T2,T3は、いずれも突出形状であるため離型に際しては、エジェクタピンによる突き出し、または、圧縮空気の供給による強制的な型抜き、いわゆる無理抜きが必要となる。無理抜きが可能な限度は、使用する樹脂材料によって相当に異なり、例えば、PET、PP、ABSの順に限度が低下する。したがって、凸条T1,T2,T3の突出量を大きく設定する場合には、PETまたはPETを多く含む樹脂材料を使用することが好ましい。
また、塗装性を重要視する場合は、ABS樹脂が優れており、電子レンジに適用可能な椀としたいときは、PET樹脂にABS樹脂材料を少量混合したものを使用して成形することによって、より使用勝手な利便性を向上することができる。
この椀体10内側面2Aに、たとえば、黒色の塗料を下塗りして乾燥後、椀の塗装に好んで使用される朱色の塗装をして乾燥すると、隆起状に突出した凸条T1の頂部の塗装が薄い塗膜状に仕上がるので、下塗りの黒色が、線状に透かしたように視認でき、量目表示がより鮮明に表示される。実験結果では、内側面2Aに突出した凸条T1を形成した椀において、その内側の下塗りの色は黒色とし、そして上塗りする色は明るい艶のある塗装色にすると、適合性が良く、量目表示の目的が達成できると考えられる。
本発明の実施の形態を示す斜視図である。 上記実施の形態における縦断面図である。 本発明の別の実施の形態を示す縦断面図である。 本発明の別の実施の形態を示す斜視図である。 上記実施の形態における縦断面図である。 本発明の別の実施の形態を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態における凸条の変形例を示す要部の拡大断面図である。
符号の説明
CL 中心軸
T1 凸条
T2 凸条
T3 凸条
10 椀
20 椀体
2A 椀体の内側面
2B 椀体の外側面
21 椀側面
22 椀底面
23 指掛け溝
30 高台
40 凸条模様
50 量目表示

Claims (3)

  1. 合成樹脂材料から椀側面と椀底面とからなる椀体と、椀底面から下方に向けて突出する環状の高台とを射出成形手段によって一体成形してなる合成樹脂製の椀であって、椀体の内側面に連続して隆起突出した複数本の凸条で形成して、該椀体に収容した飲食物の体積等を表示する量目表示を設けた椀において、
    前記合成樹脂材料は、熱可塑性合成樹脂材料を使用するとともに、前記複数本の凸条のうち少なくとも1本を、前記合成樹脂材料を射出成形することによって生じる環状のひけに隣接して形成すること、を特徴とする、
    椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀。
  2. 前記椀体は、前記椀底面に前記高台を取り囲むように一周する断面逆U字溝状の指掛け溝を備えること、を特徴とする、
    請求項1に記載の椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀。
  3. 前記椀体は、外側面に、前記量目表示として前記椀体の内側面に形成した複数本の凸条に対応して形成する環状の隆起した凸条模様を備えること、を特徴とする、
    請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の椀体の内部に立体的量目表示を設けた椀。

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