JP4057951B2 - 車椅子用スロープ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、必要に応じて段差や溝に設置して車椅子の通行を容易とする車椅子用スロープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
左右のスロープ板をヒンジによって折り畳み可能に連結し、使用時にヒンジを介して左右のスロープ板を平面状に開くことにより、該スロープ板で車椅子用の走行面を形成するようにした車椅子用スロープ装置の先行技術が特許文献1に開示されている。かかる車椅子用スロープ装置は、ヒンジを介して二つ折り状に折り畳むことにより、持ち運び時におけるコンパクト化が図られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−279898号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記先行技術にあっては、二つ折り状に折り畳むものであり、展開時における略半分の幅に縮小されるに過ぎないため、未だ大きく、持ち運び時における取扱い性の観点からはさらに小型化し得ることが望ましい。また、上記特許文献1には、ヒンジをスロープ板の幅方向にスライド可能に装着し、折り畳み時に該ヒンジをスロープ板内にスライドさせてその突出高さを最小にする構成も開示されているが、持ち運び時に手提げ用の把手を兼ねるヒンジを手で持ってスロープ装置を吊り下げると、ヒンジが引き出されてしまうため、結局、手提げにして持ち運ぶ場合には、展開時における略半分の幅にしかならないものであった。
【0005】
本発明は、かかる従来の問題点を解消し得る車椅子用スロープ装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車椅子の車輪が通行可能な所定幅を有する左右一対のスロープ板と、対向する内端部がヒンジ結合部を介して山折り可能に枢結された左右一対の連結杆からなり、両スロープ板間に差し渡されて略水平な展開状態で両スロープ板の相互間隔を規定する、単数又は複数の折り畳み連結体と、両連結杆の外端部と左右のスロープ板の内側縁とを夫々谷折り可能に枢結するヒンジ部材と、左右のスロープ板の両側に設けられ、夫々車椅子の車輪の脱輪防止作用を生ずるガイド縁と、各スロープ板の前端に設けられ、電車の出入り口とプラットホーム間に差し渡された場合に、電車の出入り口に設けられたレールに係合する係止部を先端に備えた支持端と、外側のガイド縁と、連結杆の内端部上面の、その何れか一方に配設される磁石と、他方に存して、連結杆とスロープ板とを夫々谷折り状に折り畳んだ状態において、該磁石に吸着される磁性体とからなる、左右のスロープ板の折り畳み状態を保持する保持手段とを備えてなり、前記折り畳み連結体をヒンジ結合部で山折りにし、かつ該折り畳み連結体の外端部と左右のスロープ板の内側縁とをヒンジ部材を介して谷折りにすることにより、幅方向に四つ折り状に折り畳み可能としたことを特徴とする車椅子用スロープ装置である。
【0007】
かかる構成にあって、車椅子用スロープ装置は、幅方向に四つ折り状に折り畳み可能であるため、持ち運び時に極めてコンパクトに折り畳むことができ、取扱い性に優れたものとなる。また、左右のスロープ板の折り畳み状態を保持する保持手段を備えていることにより、持ち運び時にコンパクトな形態が維持され、左右のスロープ板が不用意に展開することがない。
【0008】
また、上記保持手段としては、スロープ板の外側縁上部と連結杆の内端部上面の、その何れか一方に配設される磁石と、他方に存して該磁石に吸着される磁性体とによって構成したものが提案される。このように、磁石の吸着作用を介して左右のスロープ板の折り畳み状態を保持させることにより、その保持操作及び離脱操作をワンタッチで簡単に行うことができる。
【0009】
さらに、ヒンジ結合部に把手を設ける構成が提案される。かかる構成にあっては、四つ折り状にコンパクトに折り畳んだ状態の車椅子用スロープ装置を、該把手により手提げにして簡単に持ち運ぶことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を、図1〜図7に基づいて説明する。
本発明にかかる車椅子用スロープ装置1は、図1,図2に示すように、左右一対のスロープ板2,2と、該スロープ板2,2の相互間隔を規定する山折り可能な折り畳み連結体3,3と、各折り畳み連結体3を構成する連結杆4,4の外端部と左右のスロープ板2,2の内側縁とを夫々谷折り可能に枢結するヒンジ部材5,5とを備えている。尚、この実施例では、折り畳み連結体3を前後に二個配設しているが、該折り畳み連結体3は、二個以上の複数であってもよく、また、一個とすることも可能である。
【0011】
前記スロープ板2,2は、夫々前後方向に長尺な帯板6と該帯板6の左右側縁に沿って固着された補強用のL形アングル7,7からなり、上方に立ち上がるL形アングル7,7の一片縁が、車椅子の車輪の脱輪防止作用を生ずるガイド縁8,8となっている。ここで、各スロープ板2,2の横幅は、車椅子の左右の車輪が夫々通行可能な所定幅(175mm程度)に設定されている。このように車椅子の車輪の通行に必要な部分のみのスロープ板2,2とすることにより、車椅子用スロープ装置1の軽量化が図られており、持ち運びを楽に行い得るようになっている。また、各スロープ板2,2を構成する帯板6とL形アングル7,7、及び折り畳み連結体3を構成する連結杆4,4は、鉄,ステンレス,アルミニウム,硬質合成樹脂等の素材を用いて形成され得るが、中でも所定の強度を備え、かつ軽量なアルミニウムが好適に用いられる。
【0012】
各スロープ板2,2の前端には、図3に示すように、帯板6の前端部を鉤状に曲成することにより、水平部9aと斜め下向きの傾斜部9bと垂直状の係止部9cとを備えた支持端10が設けられている。ここで、図3は、電車の出入り口NとプラットホームP間に生じる段差hを解消するために車椅子用スロープ装置1を設置した状態を示しており、高位側となる電車の出入り口Nの下部に配設されているレールrを、前記支持端10で跨ぐようにしてスロープ板2,2の前端を架け渡し得るようになっている。また、該支持端10の係止部9cは、電車の揺れ等で車椅子用スロープ装置1が後方向にずれた場合に、レールrに係合して脱落を防止する。さらに前記支持端10の水平部9aの下面にはL形アングルからなるストッパー片11が垂設されており、該ストッパー片11を電車の床の外端稜部に当接させることにより、車椅子用スロープ装置1の前方向へのずれを防止するようになっている。尚、図示省略してあるが、各スロープ板2,2の上面にはゴム製テープを貼着したり、セラミックスを溶射することにより、ノンスリップ処理が施されている。
【0013】
前記折り畳み連結体3,3は、夫々左右一対の連結杆4,4を備えており、該連結杆4,4の対向する内端部がヒンジ結合部12を介して山折り可能に枢結されている。ここで、該ヒンジ結合部12は、図4,図5に示すように、連結杆4,4の対向する内端下面に取付板部13,13を固着して互い違い状に突設された断面C形の一対のヒンジ金具14,14と、該ヒンジ金具14,14に挿通されるボルトからなるヒンジピン15と、該ヒンジピン15の端部に螺合する抜け止めナット16とによって構成されている。そして、前記ヒンジ金具14,14にヒンジピン15を一連に挿通してその突出端に抜け止めナット16を螺合することにより、両連結杆4,4の対向する内端部を回転可能に枢結するようにしている。これにより、各折り畳み連結体3,3は、折り畳み時に、ヒンジ結合部12を介して左右一対の連結杆4,4をその下面側に回動させることによって、山折り状に折り畳み得るようになっている。
【0014】
また、折り畳み連結体3,3のヒンジ結合部12,12間には、図1に示すように、把手17が配設されている。該把手17はコ字形に曲成され、図4に示すように、その両端の屈曲縁部に形成された透孔18,18に前記ヒンジピン15,15を遊嵌することにより、ヒンジ結合部12,12に回転可能に支持されている。
【0015】
一方、前記両折り畳み連結体3,3を構成する各連結杆4,4の外端部と、左右のスロープ板2,2の内側縁は、蝶番状のヒンジ部材5,5によって枢結されている。該ヒンジ部材5,5は、図6に示すように、支軸19を介して連結された一方の回動翼片20aが各連結杆4,4の外端下面に固着され、他方の回動翼片20bがスロープ板2,2の内側のガイド縁8,8の内側面に固着されている。ここで、該ヒンジ部材5,5は、スロープ板2,2の展開状態(図2参照)にあって、連結杆4に固着された回動翼片20aがガイド縁8の上端に水平状に当接する高さ位置に配置されている。これにより、各連結杆4,4を水平状に支持し、それ以上の下方向への相対的な回動を規制するとともに、各連結杆4,4とスロープ板2,2の上方向への相対的な回動を可能とし、該連結杆4,4とスロープ板2,2とを夫々谷折り状に折り畳み得るようになっている。また、上記のように折り畳み連結体3の左右の連結杆4,4を略水平に展開した状態で両スロープ板2,2の相互間隔を規定するようにしている。
【0016】
また、上述した折り畳み連結体3,3の内、一方の折り畳み連結体3を構成する左右の連結杆4,4の内端部上面には、ヒンジ結合部12の近傍に位置させて鉄板からなる磁性体21,21が夫々配設されており、スロープ板2,2の外側縁上部には、該磁性体21,21に吸着するマグネットキャッチからなる磁石22,22が配設されている。該磁石22,22は、連結杆4,4とスロープ板2,2とを夫々谷折り状に折り畳んだ状態において、前記磁性体21,21を吸着し得る位置となるスロープ板2,2の外側のガイド縁8,8の外側面に固着されており、この磁石22,22と磁性体21,21とによって、左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持する保持手段が構成されている。
【0017】
かかる構成からなる車椅子用スロープ装置1は、展開状態で、図3に示すように、段差hを生じている低位側床面と高位側床面間に架け渡すことにより、段差hが解消され、スロープ板2,2上を車椅子で容易に通行することができる。
【0018】
そして、使用後の車椅子用スロープ装置1は、図7(イ)に示す展開状態にあって、左右のスロープ板2,2を、ヒンジ部材5,5を支点として上部内方(矢印F1方向)に回動させることにより、図7(ロ)に示すように、折り畳み連結体3,3の外端部と左右のスロープ板2,2の内側縁とが谷折り状に折り畳まれる。この時、磁石22,22に磁性体21,21が吸着され、その折り畳み状態が保持される。次に把手17を持ってヒンジ結合部12部分を上方に引き上げることにより、その引き上げ操作に伴って、折り畳み連結体3,3の外端部側が、ヒンジ結合部12を支点として、スロープ板2,2及び折り畳み連結体3,3の自重により下部内方(矢印F2方向)に自動的に回動し、図7(ハ)に示すように、該折り畳み連結体3,3がヒンジ結合部12で山折り状に折り畳まれる。これにより、車椅子用スロープ装置1を、幅方向に四つ折り状に折り畳むことができる。尚、四つ折り状に折り畳んだ車椅子用スロープ装置1は、上記と略逆の操作により、簡単に展開することができる。
【0019】
このように、車椅子用スロープ装置1は、四つ折り状に簡単に折り畳むことができ、極めてコンパクトなものとなるため、持ち運び時における取扱い性に優れたものとなる。また、左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持する保持手段により、持ち運び時にコンパクトな形態が維持され、左右のスロープ板2,2が不用意に展開することがない。
【0020】
尚、上記実施例にあっては、左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持する保持手段としての磁石22,22を、スロープ板2,2の外側縁上部に配設し、磁性体21,21を連結杆4,4の内端部上面に配設しているが、その配置関係を逆にしてもよい。また、連結杆4,4を鉄,ステンレス等の磁性材で形成する場合には、連結杆4,4自体を磁性体21,21とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、上述のように、車椅子の車輪が通行可能な所定幅を有する左右一対のスロープ板2,2と、対向する内端部がヒンジ結合部12を介して山折り可能に枢結された左右一対の連結杆4,4からなり、両スロープ板2,2間に差し渡されて略水平な展開状態で両スロープ板2,2の相互間隔を規定する、単数又は複数の折り畳み連結体3と、両連結杆4,4の外端部と左右のスロープ板2,2の内側縁とを夫々谷折り可能に枢結するヒンジ部材5,5と、左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持する保持手段とを備えてなり、前記折り畳み連結体3をヒンジ結合部12で山折りにし、かつ該折り畳み連結体3の外端部と左右のスロープ板2,2の内側縁とをヒンジ部材5,5を介して谷折りにすることにより、幅方向に四つ折り状に折り畳み可能とした車椅子用スロープ装置1であるので、使用後に、四つ折り状に簡単に折り畳むことができ、極めてコンパクトなものとなるため、持ち運び時における取扱い性に優れたものとなる。また、左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持する保持手段により、持ち運び時にコンパクトな形態が維持され、左右のスロープ板2,2が不用意に展開することがない。
【0022】
また、上記保持手段を、スロープ板2,2の外側縁上部と連結杆4,4の内端部上面の、その何れか一方に配設される磁石22と、他方に存して該磁石22に吸着される磁性体21とによって構成し、磁石22の吸着作用を介して左右のスロープ板2,2の折り畳み状態を保持させることにより、その保持操作及び離脱操作をワンタッチで簡単に行うことができる。
【0023】
さらに、ヒンジ結合部12に把手17を設けることにより、四つ折り状にコンパクトに折り畳んだ状態の車椅子用スロープ装置1を、該把手17により手提げにして簡単に持ち運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車椅子用スロープ装置1の平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】車椅子用スロープ装置1の設置状態における図1のB−B部分の側断面図である。
【図4】ヒンジ結合部12の構成を示す分解斜視図である。
【図5】(イ)はヒンジ結合部12の構成を示す分解平面図、(ロ)はヒンジ結合部12部分の縦断面図である。
【図6】ヒンジ部材5部分の拡大断面図である。
【図7】(イ)は車椅子用スロープ装置1の展開状態、(ロ)は左右のスロープ板2,2を折り畳んだ状態、(ハ)はさらに折り畳み連結体3を折り畳んだ状態を夫々示す作用説明図である。
【符号の説明】
1 車椅子用スロープ装置
2 スロープ板
3 折り畳み連結体
4 連結杆
5 ヒンジ部材
12 ヒンジ結合部
17 把手
21 磁性体(保持手段)
22 磁石(保持手段)

Claims (2)

  1. 車椅子の車輪が通行可能な所定幅を有する左右一対のスロープ板と、
    対向する内端部がヒンジ結合部を介して山折り可能に枢結された左右一対の連結杆からなり、両スロープ板間に差し渡されて略水平な展開状態で両スロープ板の相互間隔を規定する、単数又は複数の折り畳み連結体と、
    両連結杆の外端部と左右のスロープ板の内側縁とを夫々谷折り可能に枢結するヒンジ部材と、
    左右のスロープ板の両側に設けられ、夫々車椅子の車輪の脱輪防止作用を生ずるガイド縁と、
    各スロープ板の前端に設けられ、電車の出入り口とプラットホーム間に差し渡された場合に、電車の出入り口に設けられたレールに係合する係止部を先端に備えた支持端と、
    外側のガイド縁と、連結杆の内端部上面の、その何れか一方に配設される磁石と、他方に存して、連結杆とスロープ板とを夫々谷折り状に折り畳んだ状態において、該磁石に吸着される磁性体とからなる、左右のスロープ板の折り畳み状態を保持する保持手段とを備えてなり、
    前記折り畳み連結体をヒンジ結合部で山折りにし、かつ該折り畳み連結体の外端部と左右のスロープ板の内側縁とをヒンジ部材を介して谷折りにすることにより、幅方向に四つ折り状に折り畳み可能としたことを特徴とする車椅子用スロープ装置。
  2. ヒンジ結合部に把手を設けたことを特徴とする請求項1に記載した車椅子用スロープ装置。
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