JP4056254B2 - 冷却シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷却シートに関し、より詳細には、発熱時等に額又は顔面に適用される冷却シートに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から、ゲル体を、不織布等によって支持させて又は不織布等の支持なく、人体の皮膚上に貼付し得るシート状とし、さらに顔面や額に貼付するのに適当な形状に成形して、熱を発散、吸収する冷却シートが利用されている。
しかし、額は、広い、狭い等の個人差があるとともに、髪の生え方等によって、市販されているような形状ですべての人の使用に対して、適当な部位に適切に貼付して効率のよい冷却を行うことは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、個人差がある額や顔面の大きさに対応させて使用することができる冷却シートを提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、シート状かつ短冊又は略短冊形状のゲル体からなり、縁部から内側へ延びかつ適用部位の形状に対応して平面形状を変形させ得る切り欠き部が形成されてなる冷却シートである。
【0004】
【発明の実施の形態】
本発明の冷却シートは、シート状のゲル体からなる。ここで、シート状とは、厚さ0.5〜10mm程度、好ましく1〜5mm程度のほぼ均一の厚さを有した平面状のものを意味する。このシート状のゲル体は、その縦断面形状(厚さ方向の断面形状)が楕円、四角、台形(テーパー状)等であってもよく、特に、台形等の場合には、平面における面積の大きい面を人体の皮膚へ貼付すると、皮膚からの剥がれを有効に防止することができるため、好ましい。また、このゲル体は、短冊又は略短冊形状である。ここで短冊形状とは、いわゆる横長の形状を意味し、その角部は必ずしも直角でなくてもよいし、角部が丸まった形状であってもよく、短冊形状が横長の形状を保った状態で変形したすべての形状を含む。
【0005】
本発明のシート状ゲル体は、縁部から内側へ延びる切り欠き部が形成されていることが好ましい。切り欠き部は、適用部位の形状に対応して冷却シートの平面形状を変形させ得るものであればどのような形状、大きさ、数でもよい。例えば、額の両端における髪の生え際の形状、額の大きさ等に合わせて、シート状のゲル体の上端部を引き上げたり、押し下げたりして、冷却シートを適所に貼付することができるような形状、大きさ、数とすることが好ましい。具体的には、幅(最大幅)が1〜5mm程度(1〜10mm程度)、長さが10〜40mm程度のスリット状、略三角形状等であることが好ましく、その位置は、シート状のゲル体の周縁部、例えば上縁部又は両側縁部の上から1/3〜2/3程度の間であることが適当である。切り欠き部は、側縁部又は上縁部等に対して、垂直に配置されていてもよいし、30〜90°の角度傾斜させて配置してもよい。また、切り欠き部の数は、特に限定されず、縁部及び/又は上端部に複数個形成してもよいが、1つずつ又は2つずつ形成することが好ましい。
【0006】
シート状のゲル体の平面形状は、冷却シートとして、顔面や額等に貼付するのに適当な形状であることが好ましい。具体的には、後述する凹欠部又は張出部を含めて縦の最長部分の長さが40〜90mm程度、横の最長部分の長さが100〜200mm程度で、後述する凹欠部又は張出部、あるいは凹部又は凸部や切り欠き部を別とすれば、四角形、角が丸められた四角形、楕円形、楕円の変形等が挙げられる。
このシート状のゲル体は、冷却シートの中央に位置合わせ部が形成されている。位置合わせ部としては、例えば、上縁部又は下縁部の中央に形成された凹欠部又は張出部、あるいは表面又は裏面の縦中央線上に形成された凹部、凸部又は貫通孔が挙げられる。
【0007】
凹欠部又は張出部は、特に限定されないが、額と髪の生え際を被覆しないが、冷却シートの中央部分で位置合わせが容易になるような形状であることが好ましく、上縁部には凹欠部が形成されていることが好ましい。また、下縁部には眉を被覆しないが、眉間に合わせることによって位置合わせが容易になるように張出部が形成されていることが好ましい。凹欠部又は張出部は、例えば、幅が10〜80mm程度、好ましくは10〜30mm程度、深さ又は高さが5〜20mm程度、好ましくは5〜10mm程度であり、さらに、凹欠部又は張出部は、その付近からの破れ等を防止するために、曲線、特になだらかな曲線で形成されていることが好ましい。
【0008】
また、凹部、凸部の形状は、特に限定されないが、位置合わせが容易になるような形状であることが好ましく、人の皮膚に触れない表面又は裏面のいずれか一方に、高さが1〜3mm程度、大きさが1〜200mm2程度で形成されていることが好ましく、貫通孔の場合は、大きさが1〜200mm2程度が適当である。
なお、本発明のシート状のゲル体は、切り欠き部のみが形成されていてもよいが、切り欠き部と位置合わせ部(上縁部又は下縁部の凹欠部又は張出部、あるいは表面又は裏面の凹部、凸部又は貫通孔のいずれか一方又は双方)が形成されていることが好ましい。
【0009】
ゲル体を構成する成分は特に限定されないが、医薬、医薬部外品、化粧品、衛生雑貨又は食品等の分野で通常使用されている天然又は合成いずれの化合物も使用することができる。例えば、多糖類、蛋白質等の天然高分子や合成高分子が挙げられ、なかでも、水溶性の高分子及び/又は天然の高分子が好ましい。具体的には、カチオン化セルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、デンプン、イオン化デンプン誘導体、デンプンと合成高分子のブロック重合体、ヒアルロン酸、カラギナン(カッパー、イオタ、ラムダ形)、ローカストビーンガム、キサンタンガム、グァーガム、ジェランガム、タマリンド、ルコマンナン、キチン、キトサン、プルラン、チューベロースポリサッカライド、アルギン酸、ケラチン、アルブミン、コラーゲン、カルボキシメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸、ポリビニルアルコール、ポリグルタミン酸、ポリアクリル酸、アーネストガム又はそれらの塩及び部分中和物、変性シリコーン類、各種ラテックス類等の単独又は2種以上の組み合わせが挙げられる。なお、ゲル体は、美観等を考慮して、透明、いわゆるウォータークリアであることが好ましい。
【0010】
なお、本発明のゲル体には、活性成分としての薬剤(例えば、消炎剤、鎮痛剤、鎮痒剤、ビタミン等)又は化粧料(収斂剤、コラーゲン等)を添加してもよいし、医薬、化粧品および食品の分野において使用される添加剤、例えば、防腐剤、殺菌剤、香料、着色剤、抗酸化剤等を添加してもよい。さらに、アロマテラピーに用いられるアロマオイル等を添加してもよい。
【0011】
また、ゲル体は、含水率が30〜95%程度、好ましくは50〜90%程度を有することが好ましい。この範囲の含水率を有していると、貼付した皮膚の保水性を保持することができるとともに、皮膚に十分に貼着させることができる。さらに、ゲル体は、圧縮変形率が65〜95%、好ましくは70〜95%を有することが好ましい。圧縮変形率は、一定速度での押圧可能なプランジャーを用いて所定速度でゲル状組成物を圧縮した際の、ゲル構造の一部破壊に至るまでの最大の変形率を百分率で表したものである。より具体的には、圧縮変形率を測定する場合には、ゲル状組成物は、所定厚の平板状の試料とすることが好ましい。また、プランジャーは、所定の断面積を有することが好ましく、このようなプランジャーは、一般に、圧縮試験装置に搭載されている。よって、本発明における圧縮変形率は、圧縮試験装置により測定することが可能である。測定する際の試料は、例えば、1〜10mm程度の厚み、さらに2〜4mm程度の厚みを有する平板形状であることが適当である。ここで、圧縮試験装置としては、通常プラスチック材料等の圧縮に対する抵抗性を試験するために使用される装置を使用することができる。プランジャーは、例えば、0.1〜2cm2程度の断面積、さらに0.5cm2程度の断面積を有することが適当であり、その形状は、ほぼ円筒等の形状であることが適当である。また、プランジャーの速度は、0.01〜0.1mm/秒程度、0.05mm/秒程度が適当である。圧縮変形率がこの範囲であることにより、所望の引張強度、所定の起伏やしわに対する適合性等の物性を実現することができ、取り扱い性に優れたゲル体を得ることができる。
【0012】
本発明のシート状のゲル体は、不織布等の支持体とともに又は自己形態保持性を有する場合には支持体を用いずにそのまま使用することができる。
本発明のシート状のゲル体は、適当な大きさ又は量を、ポリエチレン等の袋やブリスターパッケージ等によって包装して供給することができる。なお、ブリスターパッケージ等に収納する場合には、ブリスターパッケージ自体をシート状のゲル体の成型に利用してもよい。また、ブリスターパッケージ等を用いて成型、収納する場合、ブリスターパッケージのゲル体が収納される凹部以外の領域に、例えば、網目状等の二次元方向に凹凸が形成されていることが好ましい。これにより、シート状のゲル体の歪、たわみ等がなく、平坦なシートを得ることができる。
以下に、本発明の冷却シートの実施例について説明する。
【0013】
この発明の冷却シート10は、図1(a)及び(b)に示したように、縦の最長部分の長さBが45mm、横の最長部分の長さAが110mm、厚さが3mmである。切り欠き部14の幅Hは2mm、切り欠き部の長さIは20mmであり、切り欠き部14は、両側縁部17に対して垂直に、ほぼ中央に形成されている。
【0014】
図1(b)は、図1(a)と同様の切り欠き部14が、両側縁部17に対して垂直に、上から1/3程度の位置に形成されており、下縁部16に、高さCが10mm、幅Dが80mmの張出部11が形成されている。図1(c)は、両側縁部17の上から2/3程度の位置にほぼ45°の角度で傾斜して形成されており、図1(b)と同様に張出部11が形成されている。図1(d)は、両側縁部17に対して垂直に、上から2/3程度の位置に形成されており、上縁部15に深さFが10mm、幅Eが70mmの凹欠部12が形成されている。図1(e)は、両側縁部17の中央の位置に、ほぼ45°の角度で傾斜して形成されており、図1(d)と同様に凹欠部12が形成されている。
【0015】
例えば、図2(a)及び図3(a)に示した冷却シートを使用する場合、図2(b)及び図3(b)に示したように、冷却シートの上端部を、切り欠き部がふさがれるように押し下げて使用する。具体的には、図4(a)に示したように、額が狭い場合には、冷却シート40の上端部を、切り欠き部がふさがれるように押し下げることにより、髪の生え際まで冷却シートで被覆させないように貼付することができる。また、図4(b)に示したように、髪の生え際が後退している場合には、切り欠き部より上の部分を引き延ばして、額の上の方にまで及ぶように冷却シートを貼付することができる。
【0016】
この発明の他の冷却シートは、図5(a)〜(c)に示したように、図1(b)〜(e)に示したような上下縁部15、16の凹欠部又は張出部12、11に代えて、冷却シート表面の縦中央線線上の中央又は上方に、楕円形状の凸部13、凹部23又は貫通孔24が形成されており、凸部13及び凹部23の高さは3mm程度、凸部13及び凹部23の径Gは10mm程度、貫通孔24の径は5mm程度である。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、両側縁部に切り欠き部が形成されていることにより、個人差がある額や顔面の大きさに対応するように引き伸ばして又は押し縮めて使用することができ、適切な部位に適切に冷却シートを貼付することができ、効率的に冷却を行うことができる。
また、位置合わせ部をさらに備えることにより、鏡を見ることなしに容易に額等の中央部に貼り付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷却シートの平面図である。
【図2】 本発明の別の冷却シートの平面図である。
【図3】 本発明のさらに別の冷却シートの平面図である。
【図4】 本発明の冷却シートを額に貼付した場合の正面図である。
【図5】 本発明のさらに別の冷却シートの平面図である。
【符号の説明】
A 横の最長部分の長さ
B 縦の最長部分の長さ
C 張出部の高さ
D 張出部の幅
E 凹欠部の幅
F 凹欠部の深さ
G 凸部の径
H 切り欠き部の幅
I 切り欠き部の長さ
10 冷却シート
11 張出部
12 凹欠部
13 凸部
14 切り欠き部
15 上縁部
16 下縁部
17 側縁部
23 凹部
24 貫通孔
Claims (8)
- シート状かつ短冊又は略短冊形状のゲル体からなり、縁部から内側へ延びかつ適用部位の形状に対応して平面形状を変形させ得る切り欠き部が形成され、シートの中央に位置合わせ部が形成されてなる冷却シート。
- 位置合わせ部が、上縁部又は下縁部の中央に形成された凹欠部又は張出部、あるいは表面又は裏面の縦中央線上に形成された凹部、凸部又は貫通孔である請求項1に記載の冷却シート。
- 凹欠部又は張出部の幅が10〜80mm、深さ又は高さが5〜20mmである請求項2に記載の冷却シート。
- 凹部又は凸部の高さが1〜3mm、凹部、凸部又は貫通孔の大きさが1〜200mm2である請求項2記載の冷却シート。
- 切り欠き部が、幅1〜5mm及び長さ10〜40mmのスリット形状又は最大幅1〜10mm及び長さ10〜40mmの略三角形状である、請求項1〜4のいずれか一つに記載の冷却シート。
- シートの厚さが1〜5mm、縦の最長部分が40〜90mm、横の最長部分が100〜200mmである、請求項1〜5のいずれか一つに記載の冷却シート。
- ゲル体が、水溶性高分子によって形成され、自己形態保持性を有し、含水率が30〜95重量%で、かつ、一定速度での押圧可能なプランジャーを用いて所定速度でゲル状組成物を圧縮した際の、ゲル構造の一部破壊に至るまでの最大の変形率を表す圧縮変形率が65〜95%であるゲルからなる請求項1〜6のいずれか一つに記載の冷却シート。
- ゲル体が透明である、請求項1〜7のいずれか一つに記載の冷却シート。
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