JP4055533B2 - 自動車のメータ取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のメータ取付構造に関し、詳しくは、メータ部品もコクピットモジュールへ取り付けて、自動車の本ライン組立工程での作業工程を削減するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車の本ライン組立工程での作業工数を削減するため、組立部品のモジュール化が進められており、その一環として、図5および図6に示すように、インストルメントパネル2、リンホース3、ワイヤハーネスW/H、ステアリングシャフト4、エアコンユニット(図示せず)、オーディオ(図示せず)、ジャンクションボックス(図示せず)等を予めまとめて組み付けているコクピットモジュール1が提供されている。
【0003】
上記コクピットモジュール1を、自動車の本ライン組立工程にて車体に組み付ける際は、コクピットモジュール1側のリンホース4より突出したブレス7の先端部7aを車体側のカウル5にインパクトレンチ9を用いてボルトBで締結する作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ボルトB締結作業は、コクピットモジュール1のメータ開口部Hにインパクトレンチを通してを行うため、メータ8をコクピットモジュール1に予め組み付けておくことはできず、メータ8は別部品として本ライン組立工程でコクピットモジュールに取り付けられている。
故に、本ライン上でメータ開口部Hにインパクトレンチ9を通してブレス7とカウル5とをボルトB締結した後で、作業者がコクピットモジュール1のワイヤハーネスW/Hの端末に接続されたコネクタCをメータ8に嵌合接続し、該メータ8をメータ開口部Hに被せてメータ8の固定部8aをコクピットモジュール1側の被固定部2aに固定する作業を行わねばならない。そのため、コクピットモジュールを設けて本ラインでの作業工数の削減を図る一方で、メータの後付け作業により、本ライン上での作業工数が掛かってしまう問題があった。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、自動車の本ライン組立工程で、コクピットモジュールを車体に取り付けた後に、別部品のメータを後付けすると共に該メータにワイヤハーネスを接続する作業を無くして、作業工数を削減することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、インストルメントパネルにメータを含む搭載電装品、該電装品に接続するワイヤハーネスおよびリンホースを予め組み付けたコクピットモジュールを設け、該コクピットモジュールのメータ取付位置に開口部を設け、該開口部からインパクトレンチを挿入してコクピットモジュールを車体側へ締結固定しているものにおいて、
上記開口部の一側縁に設けたガイド溝に上記メータの一側縁に設けた回転軸部を挿入して、上記コクピットモジュールの車体締結前に予め上記メータを上記開口部に開閉自在に取り付けていると共に、上記コクピットモジュール内に配索されたワイヤハーネスを上記開口部を通して引き出して、上記メータの裏面側のコネクタ嵌合部に上記ワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタを接続しており、
上記コクピットモジュールの車体締結前は、上記メータの回転軸部を開口位置に仮止めし、該コクピットモジュールを車体へ締結固定した後に、上記メータの回転軸部を仮止め位置から外しながら回転させて、該メータで上記開口部を閉鎖する構成としていることを特徴とする自動車のメータ取付構造を提供している。
【0007】
上記構成とすると、メータをコクピットモジュールの開口部に回転自在に予め取り付けると共に開口部を開いた状態に仮止めしていることにより、自動車の本ライン組立工程において、メータにより閉鎖されていない開口部を通してコクピットモジュールの車体への締結固定作業をおこなうことができる。よって、メータを別部品とせずコクピットモジュールに含めて予め組み付けておくことができ、コクピットモジュールのモジュール化を促進することができる。
これにより、本ライン組立工程では、メータを後付けで組み付ける必要がなくなると共に、ワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタをメータに嵌合接続する作業も不要とすることができ、本ライン組立工程の作業工数の削減を図ることができる。
【0008】
上記メータの一側縁の上下端面より上記回転軸部を突出させている一方、該回転軸部と対向する上記開口部の上下端面に略L形状に屈折させたガイド溝を穿設し、該ガイド溝の挿入口近傍で且つ屈折部の手前側に溝幅を狭める仮止めロックを突出し、
上記回転軸部を上記ガイド溝に挿入して上記仮止めロックを乗り越えた状態で仮止めし、該仮止め位置で上記メータが上記開口部を閉鎖する取付位置に対して90度突出した状態とし、上記メータを回転閉鎖する際に、上記回転軸部を上記ガイド溝の屈折部を通してガイド溝の奥端まで移動させることで、上記メータの外周面が上記開口部の内周面に密嵌した状態で取り付けられる構成としている請求項1に記載の自動車のメータ取付構造。
【0009】
上記構成とすると、メータをコクピットモジュールの開口部に容易に取り付けることができると共に仮止め位置に保持でき、かつ、コクピットモジュールを車体へ取り付け後は、メータを閉鎖位置に回転させると回転軸部が90度回転して開口部を閉鎖すると共に、メータの厚さ寸法分も回転軸部がガイド溝に沿ってガイド溝の奥端まで移動することで、開口部の内部にメータを収容した状態で開口部を閉鎖して取り付けることができる。
【0010】
上記ガイド溝の屈折位置に第二仮止めロックを突出させ、上記屈折部の手前の第一仮止めロックと上記第二仮止めロックとの間で上記回転軸部を仮止めしてもよい。
なお、第二仮止めロックを突設していない場合においても、ガイド溝の屈折部の手前側の第一仮止めロックとガイド溝の屈折部外周面との間に回転軸部を保持できる構成とすれば、第二仮止めロックは不要である。
【0011】
上記コクピットモジュール内には、上記リンホースよりカウル固定用ブレスを車体前方側に突出しており、該カウル固定用ブレスと車体のカウルパネルとを上記開口部を通してインパクトレンチを用いてボルト締め締結している。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
本実施形態のコクピットモジュール10は、図1に示すように、インストルメントパネル11、ステアリングコラム12、リンホース13、ワイヤハーネスW/H、エアコンユニット(図示せず)、オーディオ(図示せず)、ジャンクションボックス(図示せず)等をまとめて組み付けていると共に、メータ17も予め開口部15に開閉自在に組み付けている。
【0013】
メータ17は、図3(A)に示すように、一側縁の側面より固定部17aを側方に突出している一方、他側縁の上下面より円柱状の回転軸部17bを上下に突出している。また、裏面側にコネクタ嵌合部17cを設けていると共に、表面側に速度計等の計器類(図示せず)を設けている。
【0014】
コクピットモジュール10のメータ取付位置には上記開口部15を設け、図3(A)に示すように、一側の上下端面15a、15bにL字形状のガイド溝20を切り欠き、その挿入口20aの近傍に仮止めロック21を突出している。
(なお、図3(A)は下端面側のみを図示しているが、上端面側も同様の構造である。)
また、開口部15の他側の側面にはメータ17の固定部17aを固定するための被固定部15cを設けている。
【0015】
図2に示すように、コクピットモジュール10内を横断するように組み付けているリンホース13にワイヤハーネスW/Hを沿わせて配策し、該ワイヤハーネスW/Hの所要位置に巻き付けたクランプ18をリンホース13に係止固定している。また、リンホース13より車体前方側へ向けてカウルパネル19への固定用ブレス14を突出し、該ブレス14はボルト穴を有する先端部14aを直角に屈折させている。
【0016】
上記メータ17は、図3(A)(B)に示すように、回転軸部17bをガイド溝20の挿入口20aよりスライド挿入し、回転軸部17bが仮止めロック21を乗り越えた仮止め位置Xで停止して仮止め状態として、メータ17を図2に示すように90°開いた状態としている。
この状態で、コクピットモジュール10内でリンホース13に沿って配策されたワイヤハーネスW/Hの端末に接続されたコネクタCをメータ17の裏面側のコネクタ嵌合部17cに嵌合接続している。
【0017】
上記のように、メータ17が予め組み込まれたコクピットモジュール10を形成しておき、そのコクピットモジュール10を自動車の本ライン組立工程で車体に組み付けている。該組み付け時には、メータ17が仮止め状態で90°開いた状態で、図1および図2に示すように、インパクトレンチ9を開口部15を通して、ブレス14の先端部14aを車体側のカウル19にボルトB締め固定する。
【0018】
締結固定終了後は、メータ17を回転軸部17bを回転軸として90°回動させて開口部15を閉鎖する。この際、図3(B)に示すように、仮止め位置Xにある回転軸部17bが更にガイド溝20に沿って奥端まで移動され、メータ17の外周面が開口部15の内周面と嵌合する本固定位置Yに配置される。そして、メータ17の一側の固定部17aをメータ開口部15の被固定部15cにネジ止め固定して最終固定される。
【0019】
上記構造とすると、メータ17をコクピットモジュールの開口部15に開閉自在に予め取り付けていることにより、自動車の本ライン組立工程において、メータ17が開いた状態で開口部15を通じてブレス14をカウル19へボルト締め固定する作業を行うことができると共に、締結固定作業が終了した後、メータ17を回転させるだけでコクピットモジュールの開口部15を閉鎖する状態で取り付けることができる。このように、メータ17を別部品とせずコクピットモジュール10に含めて予め組み付けておくことができるため、コクピットモジュール10のモジュール化を促進することができる。
これにより、本ライン組立工程では、メータ17を後付けで組み付ける必要がなくなると共に、ワイヤハーネスW/Hの端末に接続されたコネクタCをメータ17に嵌合接続する作業も不要とすることができ、本ライン組立工程の作業工数の削減を図ることができる。
【0020】
図4は変形例を示し、メータの回転軸部17b’の形状を略半円柱状とすると共に、回転軸部17b’を挿通させるガイド溝20’に溝幅を狭める第一仮止めロック21と第二仮止めロック22とを突出させている。
第一仮止めロック21は挿入口20a’と仮固定位置Xとの間の屈折位置の手前側に設けられ、第二仮止めロック22は仮固定位置Xと本固定位置Yとの間の屈折位置に設けられている。
【0021】
メータの回転軸部17b’を図4の点線に示すようにガイド溝20’に挿入して第一仮止めロック21を乗り越えさせた位置で、回転軸部17b’のエッジ部17b−1’が第二仮止めロック22と干渉し、第一仮止めロック21と第二仮止めロック22との間で回転軸部17’は仮止めされ、メータを90°開いた状態で確実に仮止め位置Xに仮固定することができる。
【0022】
そして、メータを開口部15を閉鎖する位置に本固定する際には、回転軸部17b’を軸としてメータを回動させて閉じた状態で、回転軸部17b’を第二仮止めロック22を乗り越えて本固定位置Yへと移動させる。
この際、仮固定位置Xで回転した回転軸部17b’は円弧部17b−2’が第二仮止めロック22と対向するため、回転軸部17b’が第二仮止めロック22を乗り越え易くなっている。
なお、メータの回転軸部を円柱形状として、ガイド溝20’に第一仮止めロック21と第二仮止めロック22を設けてもよい。
また、他の構成は上記実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、コクピットモジュールに車体固定用の開口部を設け、該開口部にメータを開閉自在に予め取り付けているため、自動車の本ライン組立工程において、メータにより閉鎖されていない開口部にインパクトレンチを通してコクピットモジュールの車体への締結固定作業をおこなうことができる。また、車体へ固定後は、メータを別部品とせず、コクピットモジュールに含めて予め組み付けているため、メータを回転させて開口部を閉鎖するだけでメータをコクピットモジュールに固定でき、モジュール化を促進することができる。
これにより、本ライン組立工程では、メータを後組み付けする必要がなくなると共に、ワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタをメータに嵌合接続する作業も不要とすることができ、本ライン組立工程の作業工数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のコクピットモジュールの概略斜視図である。
【図2】 コクピットモジュールの車体への固定を示す説明図である。
【図3】 (A)はメータの取付機構を示す要部斜視図、(B)は説明図である。
【図4】 変形例を示す説明図である。
【図5】 従来のコクピットモジュールを示す斜視図である。
【図6】 従来のコクピットモジュールの車体への組み付けを示す断面図である。
【符号の説明】
9 インパクトレンチ
10 コクピットモジュール
11 インストルメントパネル
12 ステアリングコラム
13 リンホース
14 ブレス
15 開口部
15c 被固定部
17 メータ
17a 固定部
17b 回転軸部
20 ガイド溝
20a 挿入口
21 仮止めロック
B ボルト
C コネクタ
W/H ワイヤハーネス
Claims (4)
- インストルメントパネルにメータを含む搭載電装品、該電装品に接続するワイヤハーネスおよびリンホースを予め組み付けたコクピットモジュールを設け、該コクピットモジュールのメータ取付位置に開口部を設け、該開口部からインパクトレンチを挿入してコクピットモジュールを車体側へ締結固定しているものにおいて、
上記開口部の一側縁に設けたガイド溝に上記メータの一側縁に設けた回転軸部を挿入して、上記コクピットモジュールの車体締結前に予め上記メータを上記開口部に開閉自在に取り付けていると共に、上記コクピットモジュール内に配索されたワイヤハーネスを上記開口部を通して引き出して、上記メータの裏面側のコネクタ嵌合部に上記ワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタを接続しており、
上記コクピットモジュールの車体締結前は、上記メータの回転軸部を開口位置に仮止めし、該コクピットモジュールを車体へ締結固定した後に、上記メータの回転軸部を仮止め位置から外しながら回転させて、該メータで上記開口部を閉鎖する構成としていることを特徴とする自動車のメータ取付構造。 - 上記メータの一側縁の上下端面より上記回転軸部を突出させている一方、該回転軸部と対向する上記開口部の上下端面に略L形状に屈折させたガイド溝を穿設し、該ガイド溝の挿入口近傍で且つ屈折部の手前側に溝幅を狭める仮止めロックを突出し、
上記回転軸部を上記ガイド溝に挿入して上記仮止めロックを乗り越えた状態で仮止めし、該仮止め位置で上記メータが上記開口部を閉鎖する取付位置に対して90度突出した状態とし、上記メータを回転閉鎖する際に、上記回転軸部を上記ガイド溝の屈折部を通してガイド溝の奥端まで移動させることで、上記メータの外周面が上記開口部の内周面に密嵌した状態で取り付けられる構成としている請求項1に記載の自動車のメータ取付構造。 - 上記ガイド溝の屈折位置に第二仮止めロックを突出させ、上記屈折部の手前の第一仮止めロックと上記第二仮止めロックとの間で上記回転軸部を仮止めしている請求項2に記載の自動車のメータ取付構造。
- 上記コクピットモジュール内には、上記リンホースよりカウル固定用ブレスを車体前方側に突出しており、該カウル固定用ブレスと車体のカウルパネルとを上記開口部を通してインパクトレンチを用いてボルト締め締結している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車のメータ取付構造。
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