JP4052247B2 - キャノピーの構造 - Google Patents

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Description

本発明はキャノピーの構造に係り、さらに詳細には、堅固で美観が良く、多用途に使用されうるキャノピーの構造に関する。
一般的に、簡易庇や簡易ハウス、すなわち、キャノピーとは、野外で風や日差しを遮るために所定高さに骨組みを立て、骨組みの上にルーフを覆うものであって、キャンピングやストリート行事や運動会などで広く使われている製品である。
このようなキャノピーは、柱を立て、多数の連結ブロックを利用してルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとを摺畳式に連結してルーフ布を覆って構成された。
しかし、前記ルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとは相互に同じ長さの単純な“X”構造の棒より設置されたルーフの外観が平坦であるか、またはルーフ中心に垂直棒を設置して単純に円柱型に尖っている形状であるので、美観上美しくなく、ルーフのコーナ線が生きなくてルーフ布が垂れて排水が難しく、構造上脆弱であるという問題点があった。
また、ルーフを多段に形成して延長使用し難く、ユーザがスナップボタンを操作する時、指などが負傷する恐れがあり、ルーフの通風が円滑でなくて内部空気が循環されなく、製品を高級化できなかった問題点があった。
前記問題点を解決するための本発明の目的は、棒長の差を利用して別途の垂直棒なしにもルーフの上端を鋭く、連続して、四側面と中央を最大限高めるなど多様なルーフの形状と種類とによってピラミッド型、スレートルーフ(ゲーブル)型、十字ルーフ型、十字ピラミッド型、変形十字ピラミッド型などに適用可能であり、円滑な排水及び美観を美しくするだけでなく、ルーフのコーナを補強して円滑な排水及び外力に強い多様な形状のキャノピーの構造を提供することである。
本発明の他の目的は、ルーフを多段に延長可能であり、ユーザのキーレバーの使用を容易にし、ルーフに通風口と庇ルーフとを形成して内部の空気循環で通風と温度調節との機能を有し、製品を高級化させうるキャノピーの構造を提供することである。
前記目的を達成するための本発明のキャノピーの構造は、地面に立てられる少なくとも4本以上の柱と、前記柱に沿って摺動自在に形成されたスライド連結ブロックと、前記柱端部に固定された端部連結ブロックと、第1棒は前記柱の端部連結ブロックにピボットされ、第2棒は前記スライド連結ブロックにピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフのエッジを支持する多数のルーフエッジフレームと、第1棒は前記ルーフエッジフレームの第1棒の端部連結ブロックにピボットされ、第2棒は前記ルーフエッジフレームの第2棒の端部連結ブロックにピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフの中心部を支持する少なくとも4組のルーフ中心部フレームと、前記ルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとを連結する棒連結ブロックと、前記ルーフ中心部フレームそれぞれの第1棒にピボットされてルーフの外側の最上端を形成する上部ヘッド連結ブロックと、前記ルーフ中心部フレームそれぞれの第2棒にピボットされてルーフの内側の最上端を形成する下部ヘッド連結ブロックと、前記ルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとを覆うルーフ布と、を含んでなることを特徴とする。
また、広げる時、前記上部ヘッド連結ブロックの高さが前記ルーフエッジフレームの水平面より高くなるように前記ルーフ中心部フレームの棒長が前記ルーフエッジフレーム棒より長く、ルーフ中心部フレームの第1棒が第2棒よりが長いことが望ましい。
また、外観を向上させ、外力に耐えられるようにピラミッド状に前記ルーフの中心に向かうコーナが形成されてコーナを補強するように前記柱端部連結ブロックと前記上部ヘッド連結ブロック間に摺畳可能なコーナ補強バーをさらに含んでなることもある。
また、前記ルーフ布の尖っている中心に通風口が形成され、前記上部ヘッド連結ブロックが前記通風口を貫通して上方に突設され、前記通風口と所定間隔で離隔されて前記上部ヘッド連結ブロックに摺畳式庇ルーフリブが形成された別途の2階型の庇ルーフが設置されることもある。
以下、本発明の望ましい実施例によるキャノピーの構造を図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1A及び図1Bに示されたように、本発明の望ましい一実施例によるキャノピーの構造は、大きく、柱1、スライド連結ブロック2、端部連結ブロック8、ルーフエッジフレーム3、ルーフ中心部フレーム4、棒連結ブロック10、上部ヘッド連結ブロック5、下部ヘッド連結ブロック6及びルーフ布7よりなる構成である。
すなわち、前記柱1は、地面に立てられて本発明のキャノピーを支持する構成であって、図1Bのように、1段である場合には最小4本、図2Aのように、2段である場合には最小6本、3段である場合には最小8本で設置され、図2B及び図2Cに示されたように、正四角形に配置された4段である場合には周辺柱だけが設置され、中央に柱が除去された総8本の柱が設置されるなどルーフを支持するために多数本が並べて垂直に立てられる構成である。
ここで、前記図2B及び図2Cに示されたように、中央に柱が除去された多段型キャノピーは、図2Bに示されたように、4つの尖っている小さなルーフが形成される単一ルーフ100で構成された単一ルーフ多段型であるか、または図2Cに示されたように、一つの尖っている大きい中心ルーフが形成されるようにルーフが二重に形成される二重ルーフ110で構成された二重ルーフ多段型に製作されうる。
一方、前記スライド連結ブロック2は、前記柱1に沿って上下方向に摺動自在に前記柱1を取り囲む形状に形成され、ルーフを広げる時、スライディングされて上昇した位置が固定されるように前記スライド連結ブロック2に内蔵されたキーレバーによってかかって下方に下降できない構成である。
この時、ルーフを摺畳する時、ユーザは前記キーレバーを解除するか、または加圧して前記スライド連結ブロック2の下降を自由にし、前記柱を集めて前記ルーフエッジフレーム3とルーフ中心部フレーム4とを摺畳しうる。
また、前記ルーフエッジフレーム3は、第1棒31及び第2棒32よりなるものであって、第1棒31は前記柱1の端部連結ブロック8にピボットされ、第2棒は前記スライド連結ブロック2にピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフのエッジを支持するルーフ1面当り通常少なくとも2組ずつ連結されるものであって多数個(図面では、8組)が形成される。
また、前記ルーフ中心部フレーム4も、4組の第1棒41及び第2棒42よりなるものであって、第1棒41は前記ルーフエッジフレーム3の第1棒31の棒連結ブロック9にピボットされ、第2棒42は前記ルーフエッジフレーム3の第2棒32の棒連結ブロック10にピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフの中心部を支持するように設置される構成である。
ここで、広げる時、前記上部ヘッド連結ブロック5の高さが前記ルーフエッジフレーム3より高くなるように前記ルーフ中心部フレーム4の棒長が前記ルーフエッジフレーム3棒より長く、前記ルーフ中心部フレーム4の第1棒41が第2棒42より長くて、ルーフ中心に別途の垂直棒なしにもルーフピークを形成できる。
また、前記上部ヘッド連結ブロック5は、多数の前記ルーフ中心部フレーム4それぞれの第1棒41にピボットされてルーフの外側の最上端を形成するものであり、前記下部ヘッド連結ブロック6は、4個の前記ルーフ中心部フレーム4それぞれの第2棒42にピボットされてルーフの内側の最上端を形成するものである。
一方、前記ルーフ布7は、前記ルーフエッジフレーム3とルーフ中心部フレーム4とを覆って庇膜を形成し、雨天時に雨水を排水させうる布である。
したがって、図1Bに示されたように、ユーザは、4本の柱1を広げれば、前記スライド連結ブロック2が上昇しつつ、前記ルーフエッジフレーム3の第1棒31と第2棒32間の角度が狭くなりつつ長さが延びると同時に、これと連結された前記ルーフ中心部フレーム4の第1棒41と第2棒42間も角度が狭くなりつつ長さが延びて前記ルーフ中心部フレーム4の第1棒41が第2棒42より長いため、前記上部ヘッド連結ブロック5が前記ルーフエッジフレーム3より高く上昇しうる。
次いで、ユーザが前記柱1を最大限広げれば、前記スライド連結ブロック2が前記キーレバーによってかかって下降できず、前記ルーフエッジフレーム3と前記ルーフ中心部フレーム4との形状が固定されうる。
次いで、ユーザは、図1Aに示されたように、前記ルーフエッジフレーム3と前記ルーフ中心部フレーム4とにルーフ布7を覆って本発明のキャノピーを完成できる。
以後、ユーザが前記キーレバーを加圧するか、または解除して前記スライド連結ブロック2を下降させて、前記柱1を折り畳んで前記ルーフエッジフレーム3と前記ルーフ中心部フレーム4とを完全摺畳して体積を最小化することによって保管及び運搬を容易にしうる。
一方、図2Dに示されたように、前記下部ヘッド連結ブロック6には、前記上部ヘッド連結ブロック5を貫通して前記上部ヘッド連結ブロック5を基準としてスライディング可能な上部ルーフ柱120が設置され、前記上部ルーフ柱120の立てられる高さ調節が可能に前記上部ルーフ柱120の下側と下部ルーフ柱120−1の内側とに弾性バネ121が設置され、前記弾性バネ121の変位を調節するように一側が前記弾性バネ121を貫通して前記弾性バネ121の端部に回転自在に固定され、他側が回転する時、前記下部ヘッド連結ブロック6を基準としてナット120−2のネジ往復動するように前記下部ヘッド連結ブロック6に回転自在に支えられる回転取っ手122が設置されうるが、図1Bに示されたように、このような前記上部ルーフ柱120の省略も可能である。
また、前記柱1のS部分は、図2K及び図2Iに示されたように、橋の高さ調節が可能に外筒1aに挿し込まれてスライディングされる内筒1bよりなり、前記内筒1bには外筒1aに形成される貫通口1cに弾性フックされるキーレバー133が設置され、前記外筒1aには前記内筒1bと外筒1aを互いに固定させる固定ブロック131が設置される。
ここで、前記キーレバー133は、図2E及び図2Fに示されたように、用途によって円形管状の柱1に適用されて円柱形の内部フレーム140に丸い帯型のバネ141が設置される円形管スナップボタンであるか、または図2Gないし図2Jに示されたように、四角形管状の柱1に適用されて四角柱型の内部フレーム150にフック溝型(図2G及び図2HのようなU字または図2I及び図2JのようなL字)バネ151が設置される四角管スナップボタンが適用されうる。
ここで、図2Fに示された前記丸い帯型バネ141は、必ずしも内部フレーム140が必要せず、設置位置が柱端部から比較的浅い所では前記内部フレーム140なしに単独に設置されうる。
このような、前記固定ブロック131は、ユーザの手が負傷しないように図2K及び図2Lに示されたように、大きく本体132、スライド式キーレバー133、弾性バネ134、キーレバー取っ手135よりなる構成であって、前記本体131は、レールが形成される射出成形ブロックであり、前記スライド式キーレバー133は、前記本体131の内部レールに挿し込まれてスライディングが可能であり、スライディング前進する時、先端部が前記柱1の内筒1bまで貫通して固定されるように形成される柱型射出ブロックであり、前記弾性バネ134は、前記スライド式キーレバー133の後端部に挿し込まれ、固定キャップ136と前記スライド式キーレバー133間に設置されて前記スライド式キーレバー133を前進させる方向に復原力が作用する。
また、前記キーレバー取っ手135は、一側が前記スライド式キーレバー133の側面に形成されたネジ溝に螺合または固定され、他側が前記本体132の側面に形成されるスライドホール137から突き出る取っ手であって、ユーザが前進中である前記スライド式キーレバー133を後進させて前記内筒1bを自由にするものである。
したがって、ユーザは保管時に柱1の外筒1aに内筒1bを挿入させて保管していて使用時に前記内筒1bを引出させれば、復原力で貫通口を貫通するキーレバー133によって自動的に前記内筒1bと外筒1aとが固定され、保管及び解体時に前記スライド式キーレバー133を後進させるように前記キーレバー取っ手135を把持して前記内筒1bを自由にして再挿できる。
一方、図3Aないし図3Eに示されたように、このような本発明のキャノピーの構造は、必ずしも図1A、図3A及び図3Bの“A”フロントトラスが適用されたピラミッド型にのみ限定されず、図3Bに示されたスレートルーフ型や、図3Cに示された十字ルーフ型や、図3Dに示された十字ピラミッド型や、図3Eに示された変形十字ピラミッド型などに適用され、各中心部は図7Aないし図7Cを適切に変形適用可能であり、トラス補強のために上端ヘッドブロックの近くにワイヤーまたは鉄バーなどを連結できる。
ここで、図3Bのスレートルーフ型は、図1Bで中央ピークの高いルーフ中心部フレームの棒を前側面と後側面とに交替組立てるように設計し、ルーフエッジフレームの横縦の長さを同じかまたは異に設計してピークの形状を変えることが可能である(参考、“A”、“B”フロントトラス適用が可能)。
また、図3Cの十字ルーフ型は、図3Bで左右側面のルーフ中心部フレームの棒を交替組立てて、中央のピークから四つのコーナ側に雨や雪などが流れるように設計できる(参考、図3Bの“B”フロントトラス適用も可能)。
また、図3Dの十字ピラミッド型は、図3Cで中央ピークを非常に高く、すなわち、ルーフ中心部フレームのパイプを高く設計して雪や雨が多く降る地域で使用可能に設計できる(参考、図3Bの“B”フロントトラス適用も可能)。図3C及び図3Dにおいては、ルーフエッジフレーム3の第2棒32はルーフエッジフレーム3の第1棒31よりも長い。
また、図3Eの変形十字ピラミッド型は、図3Dで左右側面のピーク部分を除去して前後に中央部分の高さを維持するように設計できる(参考、図3Bの“B”フロントトラス適用も可能)。
それ以外にも、本発明のキャノピーの構造は、多様な形態及び種類のキャノピーに何れも適用されうる。
また、図3Aないし図3Eに示されたキャノピーだけでなく、前記柱1を2本さらに延設し、前記ルーフエッジフレーム3及び前記ルーフ中心部フレーム4を延設して2つの上部ヘッド連結ブロック5と下部ヘッド連結ブロック6とが形成されるように2段に設置することもある。
それ以外にも、必要に応じて前記柱1とルーフエッジフレーム3及びルーフ中心部フレーム4をさらに延設して3段、4段など多段に形成することもある。
一方、図5Aに示されたように、前記スライド連結ブロック2は、ユーザの指が負傷しないように間接的にスライド式キーレバー10を加圧させる構成であって、本体12と、スライド式キーレバー10と、弾性バネ30及びキーレバー固定具22を含んでなる構成である。
すなわち、前記本体12は、下面に円筒型レール20が形成される射出成形ブロックであり、前記スライド式キーレバー10は、前記本体12のレール20に挿し込まれてスライディングが可能であり、ユーザが前記スライド式キーレバー10を加圧してスライディング前進させる時、先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aに挿し込まれるように形成される柱型射出ブロックである。
また、前記弾性バネ30は、前記スライド式キーレバー10の先端部に挿し込まれて、前記本体12と前記スライド式キーレバー10間に設置されて前記スライド式キーレバー10を後進させる方向に復原力が作用する。
また、前記キーレバー固定具22は、前記スライド式キーレバー10に形成されたフック溝10aにかかるラッチであって、前記スライド式キーレバー10を覆って固定させる固定キャップ101に形成された垂直ホール101aに挿し込まれて自重によって下降してその先端部が前記スライド式キーレバー10のフック溝10aにかかって前記スライド式キーレバー10が前進する時、前記スライド式キーレバー10を固定させる一種のストッパーである。
したがって、ユーザが前記スライド式キーレバー10によってかかっている前記スライド連結ブロック2を下降させようとする場合、前記スライド式キーレバー10を固定させる前記キーレバー固定具22を上げて前記スライド式キーレバー10を自由にすれば、前記スライド式キーレバー10が前記弾性バネ30によって後進しつつ、前記スライド式キーレバー10の先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aから離脱して、前記柱1と前記スライド連結ブロック2との結合が解除されて前記スライド連結ブロック2の下降が自由になる。
また、前記スライド連結ブロック2を前記柱1に固定させようとする時は、ユーザが前記スライド式キーレバー10の後端部を押して前記スライド式キーレバー10の先端部を前記柱1に形成された貫通ホール2aに挿入させることによって、前記スライド連結ブロックを前記柱1と固定させた後、前記スライド式キーレバー10が後進しないように前記固定キャップ101に形成された垂直ホール101aに前記キーレバー固定具22が自重によって自動的に下降しつつ挿入固定させうる。
一方、図5Bに示されたように、前記スライド連結ブロック2は、ユーザの指が負傷しないように間接的にキーレバー取っ手10cを引っ張る構成であって、本体12と、スライド式キーレバー10と、弾性バネ30及びキーレバー取っ手10cを含んでなる構成である。
すなわち、前記本体12は、下面に円筒型レール20が形成される射出成形ブロックであり、前記スライド式キーレバー10は、前記本体12のレール20に挿し込まれてスライディングが可能であり、スライディング前進する時、先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aに挿し込まれるように形成される柱型射出ブロックである。
また、前記弾性バネ30は、前記スライド式キーレバー10の後端部に挿し込まれ、固定キャップ101とスライド式キーレバー10間に設置されて前記スライド式キーレバー10を前進させる方向に復原力が作用する。
また、前記キーレバー取っ手10cは、一側が前記スライド式キーレバー10の側面に形成されたネジ溝10bに螺合または固定され、他側が前記本体12の側面に形成される長いスライドホール10dから突き出る取っ手であって、ユーザが前進中である前記スライド式キーレバー10を後進させて前記柱1を自由にする役割を行う。
したがって、ユーザが前記スライド式キーレバー10によってかかっている前記スライド連結ブロック2を下降させようとする場合、前記キーレバー取っ手10cを引っ張って前記スライド式キーレバー10を後進させれば、前記スライド式キーレバー10の先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aから離脱されて、前記柱1と前記スライド連結ブロック2との結合が解除されて前記スライド連結ブロック2の下降が自由になる。
一方、図5Cに示されたように、図5Aの他の実施例であって、前記スライド連結ブロック2は、ユーザの指が負傷しないように間接的に回転式キーレバー70を加圧させる構成であって、本体12と、回転式キーレバー70及び弾性バネ80を含んでなる構成である。
すなわち、前記本体12は、側面にガイド板70aが形成される射出成形ブロックであり、前記回転式キーレバー70は、前記本体12のガイド板70aにピボット軸を中心に回動可能であり、ユーザが広げる時、スライダー連結ブロックを上げる時、前記回転式キーレバー70が弾性バネによって正転しつつ、一側に形成された先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aに挿し込まれるように形成される回転板状の射出ブロックである。
また、前記弾性バネ80は、前記回転式キーレバー70の他側の尾部に挿し込まれて前記本体12と前記回転式キーレバー70間に設置されるものであって、前記回転式キーレバー70を正転させる方向に復原力が作用する。
したがって、ユーザが前記回転式キーレバー70によってかかっている前記スライド連結ブロック2を下降させようとする場合、前記回転式キーレバー10の取っ手部を加圧して前記回転式キーレバー10を逆転させることによって、前記回転式キーレバー70の先端部が前記柱1に形成された貫通ホール2aから離脱されて、前記柱1と前記スライド連結ブロック2との結合が解除されて前記スライド連結ブロック2の下降が自由になる。
また、前記スライド連結ブロック2を前記柱1に固定させようとする時は、ユーザが単に前記回転式キーレバー70の取っ手部を放して前記回転式キーレバー70の先端部が前記弾性バネ80によって押されて前記柱1に形成された貫通ホール2aに挿し込まれることによって、前記スライド連結ブロック2を前記柱1と固定させうる。
それ以外にも、本発明の技術的思想を外れない範囲内で前記スライド連結ブロック2と前記柱1とを固定させうる多様な形態及び種類の固定手段が適用され、当業者にによって修正及び変更が容易である。
このような、前記スライド連結ブロック2、前記柱の端部連結ブロック8、前記ルーフエッジフレーム3の第1棒連結ブロック9、第2棒連結ブロック10、前記上部ヘッド連結ブロック5、前記下部ヘッド連結ブロック6は、プラスチック射出構造物であるか、または用途によって溶接構造物であり得、使われる棒の形状によって長方形、正方形、円形、楕円形の引入形状が可能であり、必要時にブロックの上方が開放された形態に製作されうるものであって、図4Aないし図4D及び図5Aないし図5Cに示されたように、多様な実施例に製作されうる。
すなわち、図4Aに示されたように、それぞれの第1棒31及び第2棒32に形成されたピンホール31aと、前記連結ブロックに形成されたピンホール33aとを同時に貫通するヒンジ軸33によってピボット結合されるようにアーム34が形成される構成である。
ここで、前記第1棒3141及び第2棒3242に形成されたピンホール31aの内径面には、波状のスプライン溝が形成され、前記ピンホール31aを貫通するヒンジ軸33の外表面には、前記スプライン溝35aと対応する形状の波状のスプライン突起が形成され、ヒンジ回転運動時に前記ヒンジ軸33と第1棒31または第2棒32とが連結されたヒンジ内でピンを回転させ、前記ヒンジ軸33の端部にはキャップまたはピン36を固定させてその結合をさらに堅固にする。
この時、前記第1棒31及び第2棒32の端部に形成されるピンホール31aは、前記第1棒31及び第2棒32の端部に直接プレッシャパンチングで形成されることが望ましいが、図4Aに示されたように、前記ピンホール31aが別途の射出物35に形成され、前記第1棒31及び第2棒32にもピンホール31aが形成されて前記ヒンジ軸33が前記射出物35のピンホール31aと前記第1棒31または第2棒32のピンホール31aとを同時に貫通させて、ヒンジ軸33の端部にピンやキャップで前記射出物35と第1棒31または第2棒32との固定を堅固にできる。
一方、図6A及び図6Bに示されたように、本発明の望ましいさらに他の実施例によるキャノピーの構造は、前記ルーフ布7の尖っている中心に通風口55が形成され、前記上部ヘッド連結ブロック5が前記通風口55を貫通して上方に突設され、前記通風口55と所定間隔で離隔されて前記上部ヘッド連結ブロック5に摺畳式庇ルーフリブ51が形成された別途の2階型庇ルーフ52が設置される。
ここで、前記2階型庇ルーフ52は、前記通風口55より十分に長い直径を有させて前記通風口55に照る日差しを完全に遮断させうる。
したがって、ユーザは普段にフレームを摺畳して保管していて図6Bに示されたように、柱1を少し広げ、図6Aに示されたように、組立てる時に完成された2階型庇ルーフ52上に、通風口55が形成されたルーフ布を覆って完成できる。
このような前記2階型庇ルーフ52を支持する前記庇ルーフリブ51は、図6Bに示されたように、大きく放射形庇ルーフリブ511及び摺畳式庇ルーフリブ512よりなり、前記放射形庇ルーフリブ511は、前記庇ルーフ52を形成する骨組みを形成し、前記摺畳式庇ルーフリブ512は、前記フレームを広げる時、前記放射形庇ルーフリブ511が広げられるように支持する役割を行う。
もちろん、このような2階型庇ルーフ52が形成されたキャノピーは、前記柱1を2本さらに延設し、前記ルーフエッジフレーム3及び前記ルーフ中心部フレーム4を延設して2個の上部ヘッド連結ブロック5と下部ヘッド連結ブロック6とを形成させ、強度の補強や必要時に図6Bの4つのコーナ補強バー53をさらに設置する同時に、前記2階型庇ルーフ52を一つさらに設置して2段に設置することもある。それ以外にも、必要に応じて前記柱1、ルーフエッジフレーム3、ルーフ中心部フレーム4及びコーナ補強バー53をさらに延設して3段、4段など多段に形成することもある。
一方、図7Aないし図7Cに示されたように、前記摺畳式庇ルーフリブ512の一端部がピボットされる前記ルーフ中心部フレーム4の第1棒41、第2棒42及び第3棒53の形状は、用途や風の強度によって非常に多様に製作されうるものであって、図7Aに示されたように、第1棒41が第2棒42を押し上げて立てるようにスライディングされるスライドバー42にピボットされ、図7Bに示されたように、第2棒42が第1棒41に沿って引っ張って立てるようにスライディングされるスライドバー41にピボットされ、図7Cに示されたように、第1棒41と第2棒42とが互いに“X”状に交差してピボットされ、それ以外にも、第3棒53を強度や用途によって含まれるか、または除外させうる。
また、図8A及び図8Bに示されたように、前記摺畳式庇ルーフリブ512がピボットされる他端部がピボットされる前記放射形庇ルーフリブ511の形態として、直線、曲線、ベンディングなど非常に多様に製作され、図8Aに示されたように、前記摺畳式庇ルーフリブ512は、前記放射形庇ルーフリブ511の中心部または中心部を外れてヒンジされるか、または図8Bに示されたように、前記摺畳式庇ルーフリブ512は、それぞれ前記放射形庇ルーフリブ511及び前記第1棒41に沿ってすべり運動または固定されて摺畳可能な一対の摺畳式庇ルーフリブに両端部がピボットされうる。
したがって、前記ルーフエッジフレーム3とルーフ中心部フレーム4とは相異なる長さ及び多様な形状の棒より設置されたルーフの多様な形状を構成でき、外観を改善し、ルーフのコーナ部分を堅固に支えられる利点がある。
また、ルーフを多段に形成することが容易であり、ユーザがキーレバーを使用してスナップボタン11を操作する時に受けられる負傷を防止し、ルーフの通風が円滑になることはもとより、製品を高級化すると同時に、内部の空気循環を円滑にして温度調節を可能にする利点がある。
本発明は、前述した実施例に限定されず、本発明の思想を阻害しない範囲内で当業者による変形が可能である。
例えば、本発明の実施例では、1及び2段のキャノピーの構造に限定されているが、それ以外にも多様な段を連結して非常に多様に形成でき、ルーフの形状及び種類によってピラミッド型、スレートルーフ型、十字ルーフ型、十字ルーフ円ヘッド幕型、変形十字ルーフピラミッド型などに適用可能であり、2階型庇ルーフの形状及び種類を非常に多様に変更して、通風はもとより、美観をさらに美しくできる。
したがって、本発明の範囲は、詳細な説明の範囲内で決定されず、特許請求の範囲とその技術的思想とによって限定される。
前述した本発明のキャノピーの構造によれば、ルーフの形状及び種類によってピラミッド型、スレートルーフ(ゲーブル)型、十字ルーフ型、十字ピラミッド型、変形十字ピラミッド型などに適用可能であり、円滑な排水及び美観を美しくするだけでなく、必要時にルーフのコーナを補強して外力に対する持久力と保存力とを強くし、ユーザのキーレバーの使用を安全にし、ルーフに通風口と2階型庇ルーフとを形成して内部の通風及び温度上昇を防止し、製品を高級化でき、また通風口と2階型庇ルーフを除去できるので、季節温度など多様な環境によって2つの用途に使用できる。
本発明の望ましい一実施例によるピラミッド型の1段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明の望ましい一実施例によるピラミッド型の1段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明の望ましい一実施例による2段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明の望ましい他の実施例による多段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明の望ましいさらに他の実施例による多段ルーフ式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明に適用されうる高さ調節が可能な上部ルーフ柱の一例を示す図面である。 本発明に適用されうる円形管の丸い帯型のスナップボタンの一例を示す断面図である。 図2Eの斜視図である。 本発明に適用されうる四角形管のスナップボタンの一例を示す断面図である。 図2Gの斜視図である。 本発明に適用されうる四角形管のスナップボタンの他の一例を示す断面図である。 図2Iの斜視図である。 本発明の柱に適用されうる固定ブロックを示す斜視図である。 図2Kの断面図である。 本発明のキャノピーの構造が適用可能なキャノピー状及び変形例を示す概略図である。 本発明のキャノピーの構造が適用可能なキャノピー状及び変形例を示す概略図である。 本発明のキャノピーの構造が適用可能なキャノピー状及び変形例を示す概略図である。 本発明のキャノピーの構造が適用可能なキャノピー状及び変形例を示す概略図である。 本発明のキャノピーの構造が適用可能なキャノピー状及び変形例を示す概略図である。 図1Bの柱端部連結ブロックの一例を示す分解斜視図である。 図1Bの柱端部連結ブロックの延長可能なさらに他の実施例を示す分解斜視図である。 図1Bのヘッド連結ブロックの一例を示す斜視図である。 図1Bの棒連結ブロックの一例を示す斜視図である。 図1Bの連結ブロックと棒との連結状態の一例を示す斜視図である。 図1Bのスライド連結ブロックのキーレバーの一実施例を示す分解斜視図である。 図1Bのスライド連結ブロックのキーレバーの他の実施例を示す分解斜視図である。 図1Bのスライド連結ブロックのキーレバーのさらに他の実施例を示す分解斜視図である。 本発明の望ましいさらに他の実施例による1段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 本発明の望ましいさらに他の実施例による1段式キャノピーの構造を示す斜視図である。 図6Bの前記ルーフ中心フレームの第1棒と第2棒との連結構造及び図3Aないし図3Eに適用可能なトラス(棒)の一例を示す斜視図である。 図6Bの前記ルーフ中心フレームの第1棒と第2棒との連結構造及び図3Aないし図3Eに適用可能なトラス(棒)の一例を示す斜視図である。 図6Bの前記ルーフ中心フレームの第1棒と第2棒との連結構造及び図3Aないし図3Eに適用可能なトラス(棒)の一例を示す斜視図である。 図6Bの摺畳式庇ルーフリブの一例を示す斜視図である。 図6Bの摺畳式庇ルーフリブの一例を示す斜視図である。

Claims (10)

  1. 地面に立てられる多数の柱と、
    前記柱の端部に固定される端部連結ブロックと、
    前記柱に沿って摺動自在に形成されたスライド連結ブロックと、
    第1棒は前記柱の端部連結ブロックにピボットされ、第2棒は前記スライド連結ブロックにピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフのエッジを支持する多数のルーフエッジフレームと、
    第1棒は前記ルーフエッジフレームの第1棒の端部連結ブロックにピボットされ、第2棒は前記ルーフエッジフレームの第2棒の端部連結ブロックにピボットされて摺畳可能に中心部が“X”状にピボットされ、ルーフの中心部を支持する多数のルーフ中心部フレームと、
    前記ルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとを連結する棒連結ブロックと、
    前記ルーフ中心部フレームそれぞれの第1棒にピボットされてルーフの外側の最上端を形成する上部ヘッド連結ブロックと、
    前記ルーフ中心部フレームそれぞれの第2棒にピボットされてルーフの内側の最上端を形成する下部ヘッド連結ブロックと、
    前記ルーフの中心に向かうコーナが形成されてコーナを補強するように前記ルーフ端部連結ブロックと上部ヘッド連結ブロック間に摺畳可能なコーナ補強バーを含む連結ブロックと、
    前記ルーフエッジフレームとルーフ中心部フレームとを覆うルーフ布と、を含んでなり、
    広げる時、前記上部ヘッド連結ブロックの高さが前記ルーフエッジフレームの水平面より高くなるように前記ルーフ中心部フレームの棒長が前記ルーフエッジフレーム棒より長く、前記ルーフ中心部フレームの第1棒が第2棒より長く、ルーフエッジフレームの第2棒がルーフエッジフレームの第1棒より長く、全体的にピラミッド型、スレート(ゲーブル)ルーフ型、十字ルーフ型、十字ピラミッド型及び変形十字ピラミッド型の一つを有することを特徴とするキャノピーの構造。
  2. 前記柱と、前記ルーフエッジフレーム及び前記ルーフ中心部フレームを延設して多数の上部及び下部ヘッド連結ブロックが形成されるように多段に設置され、中央の柱が除去されて多数の小さなルーフで連結された形態の単一ルーフ多段型または中央の柱が除去されて一つの大きいルーフが形成される形態の二重ルーフ多段型に製作されることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  3. 前記スライド連結ブロックは、
    下面に円筒型レールが形成される射出成形ブロックの本体と、
    前記本体のレールに挿し込まれてスライディング可能であり、ユーザが加圧してスライディング前進させる時、先端部が前記柱に形成された貫通ホールに挿し込まれるように形成される柱型射出ブロックであるスライド式キーレバーと、
    前記スライド式キーレバーの先端部に挿し込まれ、前記本体と前記スライド式キーレバー間に設置されて前記スライド式キーレバーを後進させる方向に復原力が作用する弾性バネと、
    前記スライド式キーレバーに形成されたフック溝にかかるラッチであって、前記スライド式キーレバーを覆って固定させる固定キャップに形成された垂直ホールに挿し込まれて、自重によって下降してその先端部が前記スライド式キーレバーのフック溝にかかって前記スライド式キーレバーが前進する時、前記スライド式キーレバーを固定させるキーレバー固定具と、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  4. 前記スライド連結ブロックは、
    下面に円筒型レールが形成される射出成形ブロックの本体と、
    前記本体のレールに挿し込まれてスライディング可能であり、スライディング前進する時、先端部が前記柱に形成された貫通ホールに挿し込まれるように形成される柱型射出ブロックであるスライド式キーレバーと、
    前記スライド式キーレバーの後端部に挿し込まれて固定キャップと前記スライド式キーレバー間に設置されて前記スライド式キーレバーを前進させる方向に復原力が作用する弾性バネと、
    一側が前記スライド式キーレバーの側面に形成されたネジ溝に螺合または固定され、他側が前記本体の側面に形成されるスライドホールから突き出る取っ手であって、ユーザが前進状態の前記スライド式キーレバーを後進させて前記柱を自由にするキーレバー取っ手と、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  5. 前記スライド連結ブロックは、
    側面にガイド板が形成される射出成形ブロックの本体と、
    前記本体のガイド板にピボット軸を中心に回動可能であり、ユーザが広げる時、スライダー連結ブロックを上げる時に弾性バネによって正転されて、一側に形成された先端部が前記柱に形成された貫通ホールに挿し込まれるように形成される回転板状の射出ブロックである回転式キーレバーと、
    前記回転式キーレバーの他側の尾部に挿し込まれて前記本体と前記回転式キーレバー間に設置されるものであって、前記回転式キーレバーを正転させる方向に復原力が作用する弾性バネと、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  6. 前記スライド連結ブロック、前記柱の端部連結ブロック、前記ルーフエッジフレームの第1棒の棒連結ブロック、第2棒の棒連結ブロック、前記上部ヘッド連結ブロック、前記下部ヘッド連結ブロックは、プラスチック射出構造物であるか、または用途によって溶接構造物も可能であり、使われる棒状によって長方形、正方形、円形、楕円形の引入形状が可能であり、必要時にブロック上方が開放された形態に製作され、それぞれの第1及び第2棒に形成されたピンホールと、前記連結ブロックに形成したピンホールとを同時に貫通するスプラインが形成される柱型または円柱型ヒンジ軸によってピボット結合されるようにアームが形成され、前記ヒンジ軸の一端部に固定用キャップまたはピンが設置されることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  7. 前記ルーフ布の突出している中心に通風口が形成され、プラスチック射出物であるか、または用途によって溶接構造物である前記上部ヘッド連結ブロックが前記通風口を貫通して上方に突設され、前記通風口と所定間隔で離隔されて前記上部ヘッド連結ブロックに摺畳式庇ルーフリブが形成された別途の2階型の庇ルーフが設置されることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  8. 前記庇ルーフリブは、前記庇ルーフを形成する放射形庇ルーフリブと、
    一端部が前記放射形庇ルーフリブの中心部または中心部から外れてピボットされるか、または前記放射形庇ルーフリブに沿ってすべり運動や固定されて摺畳可能にピボットされ、他端部が前記コーナ補強バー及び/または前記ルーフ中心部フレームの第2棒にそれぞれピボットされる摺畳式庇ルーフリブと、を含んでなることを特徴とする請求項8に記載のキャノピーの構造。
  9. 前記下部ヘッド連結ブロックには前記上部ヘッド連結ブロックを貫通して前記上部ヘッド連結ブロックを基準としてスライディング可能な上部ルーフ柱が設置され、前記上部ルーフ柱が立てられて高さ調節が可能になるように前記上部ルーフ柱の下側と下部ルーフ柱の内側とに弾性バネが設置され、前記弾性バネの変位を調節するように一側が前記弾性バネを貫通して前記弾性バネの端部に回転自在に固定され、他側が回転時に前記下部ヘッド連結ブロックを基準としてナット及びネジより進退可能に前記下部ヘッド連結ブロックに回転自在に支えられる回転取っ手が設置されることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
  10. 前記柱は、橋の高さ調節が可能になるようにキーレバー固定ブロックが外筒に挿し込まれてスライディングされる内筒よりなり、前記内筒には外筒に形成される貫通口に弾性フックされるキーレバーまたはスナップボタンが用途によって選択設置され、前記外筒には前記内筒と外筒とを互いに固定させる固定ブロックが設置され、
    前記固定ブロックは、
    レールが形成される射出成形ブロックの本体と、
    前記本体のレールに挿し込まれてスライディング可能であり、スライディング前進する時、先端部が前記外筒及び内筒を貫通するように形成される柱型射出ブロックであるスライド式キーレバーと、
    前記スライド式キーレバーの後端部に挿し込まれて固定キャップと前記スライド式キーレバー間に設置されて前記スライド式キーレバーを前進させる方向に復原力が作用する弾性バネと、
    一側が前記スライド式キーレバーの側面に形成されたネジ溝に螺合または固定され、他側が前記本体の側面に形成されるスライドホールから突き出る取っ手であって、ユーザが前進状態の前記スライド式キーレバーを後進させて前記内筒を自由にするキーレバー取っ手と、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のキャノピーの構造。
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