JP4051617B2 - 乳幼児用浴槽 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として乳幼児の入浴に使用する乳幼児用浴槽に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の乳幼児用の浴槽は、例えば実公昭59−1585公報に開示されたまくら状部3のように、乳幼児の頭部を支えるヘッドレストが付いているものがある。
しかし、従来のヘッドレストは貯湯槽側に固定されていたため次のような問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
乳幼児の成長は速く、頭部の位置がすぐに変わってくるので、ヘッドレストの位置が固定の場合には直ぐに使用出来なくなる。
また、乳幼児用浴槽を複数の乳幼児用として使用する場合を想定すると、乳幼児ごとに頭の位置が異なるので、すべての乳幼児に心地よく使用するのは難しい。
また、ヘッドレストが固定の場合には、浴槽の不使用時に浴槽を押入等に収納する際にヘッドレストがじゃまになるという問題もある。
【0004】
本発明は係る課題を解決するためになされたものであり、乳幼児の成長に合わせて、あるいは体長の異なる複数の乳幼児にも使用できる乳幼児用浴槽を提供することを目的としている。
また、収納スペースをとらない乳幼児用浴槽を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明に係る乳幼児用浴槽は、乳幼児の背中を保持する背凭れ部及び乳幼児の臀部を保持する尻受け部を有する貯湯槽と、該貯湯槽に設けられて乳幼児の頭を支えるヘッドレストとを備えた乳幼児用浴槽において、
前記尻受け部(13)は、背もたれ部として機能する傾斜面部(7)に連続する水平面部(9)の中央部にせり上がるように形成されており、
2)前記ヘッドレスト(5)はその上面側中央部が凹むように湾曲しており、
3)前記貯湯槽(3)は、その側壁がヘッドレスト(5)を取り付けるための縮幅部を有するひょうたん型となっており、前記縮幅部には複数の取付部(21a,21b,23a,23b)が設けられており、
4)前記ヘッドレスト(5)は、取付部(20a,20b)を備え、該取付部(20a,20b)を介して前記貯湯槽(3)の縮幅部に着脱可能に構成されており、且つ前記縮幅部に設けられた複数の取付部(21a,21b,23a,23b)に対する取付位置を選択変更することにより、前記ヘッドレスト(5)の位置を斜め上下方向に調製可能に構成したものである。
ヘッドレストにおける頭部保持部の位置を斜め上下方向調整可能に構成するとは、例えば、ヘッドレスト取付部の位置を変えることによりヘッドレスト全体の位置を変更するもの、およびヘッドレスト取付部の位置は変えないで頭部保持部のみを移動できるようにしたものも含む。
また、本発明は乳幼児用浴槽であるが、浴槽に湯を入れないでバスチェアーとして使用することも可能である。したがって、乳幼児用浴槽としての機能を有するものであるかぎり、バスチェアーとして使用できるものも含む。
【0008】
(2)前記取り付け部を、ヘッドレストの両側に設けた回動軸と、縮幅部に設けられて前記回動軸が回動可能に軸着される軸受部から構成したものである。
【0009】
(3)前記ヘッドレストを反転回動したときに、該ヘッドレストが縮幅部の上部縁より突出しない位置に設けられたものである。
なお、回動軸の一部に扁平部を設けると共に、貯湯槽側に設けた溝部の幅を前記回動軸における扁平部を含む幅よりも大きく、扁平部を含まない幅よりも小さく設定してもよい。このようにすれば、装着した回動軸が軸受け部から外れ難くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の一実施形態の分解斜視図、図2は同平面図、図3は同側面図、図4は図2の矢視A−A断面図、図5は図2の矢視B−B断面図である。以下、図1〜図5に基づいて本実施の形態を説明する。
【0012】
本実施の形態の乳幼児用浴槽1は、ポリエチレン等の射出成形品からなり、大きく分けて貯湯槽3とヘッドレスト5から構成されている。貯湯槽3は平面視で略ひょうたん型をしている。つまり、ヘッドレスト5が取り付けられる側が縮幅した形状になっている。
貯湯槽3の上縁部は全周に亘って折り返し部が形成されている。また、貯湯槽3の底面部は、ヘッドレスト5の取付側から中央に向かって斜め下方に約45度の角度で傾斜する傾斜面部7が形成され、傾斜面部7に連続して水平面部9が形成され、さらに水平面部9に連続して約90度で立ち上がる壁面11が形成されている。
【0013】
水平面部9の中央部には傾斜面部7側から壁面11側に向かって斜め上方にせり上がる尻受け部13が形成されている。また、尻受け部13の近傍、壁面11側の位置には水抜き栓14が設けられている。さらに、水抜き栓14の周囲には乳幼児の足が水抜き栓14に当たるのを防止するための防護壁16が設けられている。防護壁16は、図2に示すように、水抜き栓14を取り囲むようなC字状の凸部からなる。
壁面11の中央には貯湯槽3内方側に突出する突出部15が形成され、その突出部15の上面には石けんを置くための凹陥部17が設けられている。
【0014】
貯湯槽3の下部には、貯湯槽3を安定的に載置するための台脚19が設けられている。この台脚19は可能な限り短く設定してあり、貯湯槽3の湯量を多くするように工夫されている。
【0015】
次に、ヘッドレスト5について説明する。ヘッドレスト5はその輪郭形状が略U字形状をしている。また、ヘッドレスト5の上面側には中央部が凹むように湾曲した頭部保持部18が形成されている。このように頭部保持部18を湾曲形状にすることで、乳幼児の頭部を安定的に保持できる。なお、頭部保持部18には頭部保護のためにクッションシートが貼り付けてある。
【0016】
次に、貯湯槽3とヘッドレスト5の取付構造について説明する。
本実施形態における取付部は、ヘッドレスト5の両側に設けられた回動軸20a、20bと、貯湯槽3に設けられた軸受部から構成されている。
軸受部は、軸受孔21a、21bと、軸受孔23a、23bとがそれぞれ組になっており、斜め上下方向に2組の軸受部が設けられていることになる。これら2組の軸受部のうちから使用する軸受部を選択することで、ヘッドレスト5の位置を斜め上下方向で調整できる。
【0017】
上記のように構成された本実施の形態の作用について説明する。まず、ヘッドレスト5を貯湯槽3に取り付ける場合には、回動軸の片方、例えば回動軸20aを軸受孔21aに挿入して、その状態で貯湯槽3の側壁を撓ませ、他方の回動軸20bを他方の軸受孔21bに挿入する。このような構造であれば、ヘッドレストが外れ難く、ヘッドレストを紛失することもない。
【0018】
図2は使用状態を示しており、ヘッドレスト5の下面が貯湯槽3の傾斜面部7の上縁部に当接して概略45度の傾きで保持されている。乳幼児を浴槽に入れる場合には、図6に示すように、背中を背凭れ部として機能する傾斜面部7に、臀部を尻受け部13に夫々保持させ、その状態で乳幼児の頭部がヘッドレスト5の頭部保持部18に位置するようにする。このとき、乳幼児の頭部が頭部保持部18より上方にはみ出るようであれば、ヘッドレスト5の回動軸20a、20bを上側の軸受孔23a、23bに挿入して、ヘッドレスト5の位置を斜め上方に移動させる。そうすることにより、頭部保持部18の位置も斜め上方に移動するので、図6に示すように、体長の大きい乳幼児の頭部位置に合わせることができる。
【0019】
乳幼児用浴槽1を使用しないで押入等に収納する場合には、ヘッドレスト3を回動して図2に示す状態から図7に示す状態にすることができる。このようにすれば、ヘッドレスト3の出っ張りがなくなり乳幼児用浴槽全体がコンパクトになるので収納が容易になる。
【0020】
なお、上記の実施の形態においては、軸受孔21a、21b、23a、23bを貯湯槽3の壁面より外方に形成した例を示したが、これを貯湯槽3の壁面より内方に形成してもよい。
【0021】
実施の形態2.
図8は本発明の実施の形態2の要部の説明図である。
本実施形態においては、回動軸20a、20bの一部に扁平部25を設けると共に、貯湯槽3側に貯湯槽3の縁部から貯湯槽側に突出する段部22を設け、この段部22に軸受孔21a、21b、23a、23bに至る溝部27を設けたものである。
そして、溝部27の幅Sを回動軸20a、20bにおける扁平部25を含む幅L1よりも大きく、扁平部25を含まない幅L2よりも小さく設定したものである。なお、幅L1、L2については図9参照。
【0022】
上記のように構成した本実施形態においては、回動軸20a、20bを軸受孔21a、21b、23a、23bに挿入するに際し、回動軸20a、20bの扁平部25が溝部27の両壁に対向するように配置して、回動軸20a、20bを溝部27に沿って落とし込むようにする。このようにすれば、貯湯槽3を撓ませる必要がなく、スムーズな取り付けができる。しかも、回動軸20a、20bにおける扁平部25を含まない幅L2が溝部27の幅Sよりも大きいので、回動軸20a、20bが溝部27から抜け落ちにくい構造になっている。
【0023】
なお、図10に示すように、溝部27の形状をU字状にすることも可能である。この場合には回動軸20a、20bの一部を扁平にする必要がなく、製造が容易になるというメリットがある。
【0024】
実施の形態3.
図11は本発明の実施の形態3の要部の説明である。
本実施の形態では、ヘッドレスト5と貯湯槽3の傾斜面部7に係止部を設け、両者を着脱可能に構成したものである。係止部の例としては、図11に示すように、ヘッドレスト側に設けた突起31と、貯湯槽3の傾斜面7側に設けられ突起31が嵌着される孔33a、33b、35a,37aとから構成されている。
【0025】
孔33a、33b、35a,37aは貯湯槽3の傾斜面部7に左右に並列に2個ずつ2組設けられている。この2組の孔のいずれを使用するかによって、ヘッドレスト5の位置調整ができる。
【0026】
なお、上記の例では、ヘッドレスト5側に突起31a、31bを設け、貯湯槽3側に孔33a、33b、35a,35bを設けた例を示したが、これとは逆にヘッドレスト5側に孔を設け、貯湯槽3側に突起を設けるようにしてもよい。もっとも、この場合には上側に設けた突起がヘッドレスト5の下面に干渉することになるので、この干渉を避けるためにヘッドレスト5の下面に凹部を設けるようにする必要がある。
【0027】
以上説明した実施形態においては、取付部の位置を変更することで、ヘッドレスト5における頭部保持部18を斜め方向上下に移動できるようにした。
しかし、例えばヘッドレスト5の頭部保持部18を取付部に対して斜め上下方向移動可能に構成すれば、取付部の位置を変更しなくても、頭部保持部18のみを斜め上下方向に移動でき、上記の実施の形態と同様の効果が得られる。
具体例としては、ヘッドレスト5を厚み方向に2枚の板で形成して、両者が互いにスライドできるようにすれば、頭部保持部18を斜め上下方向に移動できる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明により、乳幼児用浴槽における、尻受け部による下方へのズレ防止、尻受け部の外周への脚の回り込みによる姿勢安定性の向上、ヘッドレストの凹みによる頭部の振れ防止、ひょうたん型によるからだの傾き防止が図れる。また、頭部保持部の位置を斜め上下方向移動可能に構成したので、乳幼児の成長に合わせて、あるいは体長の異なる複数の乳幼児にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態の平面図である。
【図3】 本発明の一実施形態の側面図である。
【図4】 図2における矢視A−A断面図である。
【図5】 図2における矢視B−B断面図である。
【図6】 本発明の一実施形態の作用説明図である。
【図7】 本発明の一実施形態の作用説明図である。
【図8】 本発明の他の実施形態の要部の説明図である。
【図9】 図8に示した本発明の他の実施形態の要部の説明図である。
【図10】 本発明の他の実施形態の要部の説明図である。
【図11】 本発明の他の実施形態の要部の説明図である。
【符号の説明】
1 乳幼児用浴槽
3 貯湯槽
5 ヘッドレスト
18 頭部保持部
20a、20b 回動軸
21a、21b、23a、23b 軸受孔
25 扁平部
27 溝部
31a、31b 突起
33a、33b、35a,35b 孔
Claims (3)
- 乳幼児の背中を保持する背もたれ部及び乳幼児の臀部を保持する尻受け部(13)を有する貯湯槽(3)と、該貯湯槽に設けられて乳幼児の頭を支えるヘッドレスト(5)とを備えた乳幼児用浴槽(1)において、
1)前記尻受け部(13)は、背もたれ部として機能する傾斜面部(7)に連続する水平面部(9)の中央部にせり上がるように形成されており、
2)前記ヘッドレスト(5)はその上面側中央部が凹むように湾曲しており、
3)前記貯湯槽(3)は、その側壁がヘッドレスト(5)を取り付けるための縮幅部を有するひょうたん型となっており、前記縮幅部には複数の取付部(21a,21b,23a,23b)が設けられており、
4)前記ヘッドレスト(5)は、取付部(20a,20b)を備え、該取付部(20a,20b)を介して前記貯湯槽(3)の縮幅部に着脱可能に構成されており、且つ前記縮幅部に設けられた複数の取付部(21a,21b,23a,23b)に対する取付位置を選択変更することにより、前記ヘッドレスト(5)の位置を斜め上下方向に調製可能とした、
ことを特徴とする乳幼児用浴槽。 - 前記ヘッドレスト(5)の取付部は、ヘッドレストの両側に設けた回動軸から構成され、前記縮幅部に設けられた複数の取付部(21a,21b,23a,23b)は、縮幅部の内側面に設けられて前記回動軸が回動可能に軸着される軸受部からなることを特徴とする請求項1に記載の乳幼児用浴槽。
- 前記ヘッドレスト(5)を反転回動したときに、該ヘッドレスト(5)が縮幅部の上部縁より突出しない位置に設けられていることを特徴とする請求項2記載の乳幼児用浴槽。
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