JP4050296B2 - 塗料の処理方法 - Google Patents

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  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
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Description

本発明は、例えば、湿式の塗装ブースにおいて塗料のミストを捕集した汚水や、廃塗料の処理方法に関する。
従来より、塗装を行う際には、図1及び図2に示すような塗装ブース1が用いられてきた。塗装ブース1は、塗装を行うスペースである塗装室3と、その下方に設けられた水槽5と、水槽5から汲み上げた水を図示しないシャワーノズルによりシャワーとして噴出するシャワー室7と、シャワー室7の上端から塗装ブース1の上方に至る排気路9と、排気路9に上向きの気流を生じさせる排気ファン11と、シャワー室7において落下した水を水槽5に戻す戻しパイプ13と、排気路9の断面積を調整するエリミネータ15とを備えている。
塗装ブース1では、排気ファン11により、塗装室3からシャワー室7、排気路9を経て、上方に排出される気流が生じる。塗装室3で塗料をスプレー等で噴射したときに生じた塗料のミストは、気流に従ってシャワー室7に送られ、そこで、シャワーとして流れる水に捕捉される。塗料の粒子を含む水は、戻しパイプ13を経て水槽5に送られる。
ところで、塗装作業を行う場合、通常は、塗料の一部が残る。塗料には、大別して、硬化剤を使用しない、いわゆるラッカー塗料等の1液タイプと、現場で硬化剤を混合して使用する2液タイプとがあるが、いずれのタイプの塗料であっても、残った塗料は廃棄せざるを得ない。すなわち、2液タイプの塗料では、硬化剤を添加しているため、保存ができないし、1液タイプの塗料であっても、最近は塗装の品質保証条件が厳しいため、保存しておいて次回使用するといったことはできず、廃棄することになる。
塗装ブース1の水槽5中の水には、塗料を使用するごとに、塗料の粒子が蓄積される。水槽5の水中に含まれる塗料粒子が増えると、シャワーノズルや戻しパイプ13の詰まり、泡吹き等様々な問題が生じる。
そこで、塗装ブース1の水槽5に溜まった塗料の粒子を除くために、水槽5の水に専用の薬剤を添加し、水と塗料の粒子とを分離させる方法が知られている。しかしながら、薬剤を添加すると、水のpH管理が煩雑となり、pH管理を怠れば、塗装ブース1の腐食が進み耐用年数が短くなってしまう。
また、水槽5の水を、塗装ブース1に障害が出るぎりぎりまで使用し、その後、抜き出して、専門の業者に処理を依頼するという方法がある。しかしながら、この方法は、多額の費用がかかるという問題がある。例えば、塗装ブースが2.5mサイズのものである場合、20万円前後もの費用がかかる。
また、塗装作業後に残った塗料は、有効利用されずに廃棄されており、その廃棄にも高額な費用がかかってしまう。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、専用の薬剤等、廃棄物以外の材料を使用しなくともよく、処理方法が簡単であり、処理コストが低く、環境への悪影響が少ない塗料の処理方法を提供することを目的とする。
本発明は、塗料Aの粒子が水中に分散した分散液と、塗料Bとを混合して混合液を生成する第1工程、及び、前記混合液から、前記塗料A及び前記塗料Bから成る混合粒子をろ過する第2工程を有する塗料の処理方法を要旨とする。
本発明の第1工程では、分散液に含まれていた塗料Aの粒子と、塗料Bとが塗料中の溶剤の力で溶け合い絡み合って水と分離し易い粗い混合粒子を生成する。第2工程では、例えば、網等を用いて、上記のように生成した粗い混合粒子をろ過する。
従って、本発明によれば、分散液、塗料B以外の材料を使用せずに、分散液(その中に含まれる塗料Aの粒子)と、塗料Bとを処理することができる。
また、本発明の塗料の処理方法は、処理方法が簡単であり、処理コストが低く、環境への悪影響が少ない。
本発明の塗料の処理方法は、前記第2工程にてろ過した前記混合粒子を焼却する工程を有していてもよい。この場合、例えば、前記分散液、前記塗料B、及び前記混合液のうちの1以上に、木及び/又は紙を混合し、前記木及び/又は紙を前記混合粒子とともにろ過し、焼却するようにしてもよい。こうすることにより、樹脂の塊(混合粒子)だけではなく、木、紙とともに焼却を行うので、火力が強くなり過ぎず、黒煙や刺激臭が出ない。
前記第2工程において、混合粒子をろ過した後に残るろ液は、通常、無色透明であるが、塗料(塗料A又は塗料B)に由来する溶剤を含んでいることが多い。そこで、ろ液に空気を吹き込んで塗料の溶媒を気化させることができる。
本発明における前記分散液としては、例えば、図1及び図2に示すような湿式塗装ブースにおいて、塗料Aをスプレー等により噴射したときのミストを捕集した水が挙げられる。
本発明における前記塗料Bとしては、例えば、塗装を行った後に残った塗料(廃塗料)が挙げられる。塗料Bは塗料Aと同一であってもよいし、異なる塗料であってもよい。
本発明の塗料の処理方法は、例えば、前記第1工程の前に、前記塗料Bの固形分濃度が50〜80重量%となるまで溶媒を気化させる工程を有するものであってもよい。こうすることにより、塗料の処理を一層効率的に行うことができる。また、この工程で気化させた溶媒は、例えば、塗装用器具の洗浄用シンナー等として再利用することができる。
本発明の第1工程における混合は、例えば、ドラム缶の様な容器を用い、スクリュー等で攪拌する方法により行うことができる。
本発明の実施の形態を実施例により説明する。
a)本実施例の塗料の処理方法を説明する。
まず、図1及び図2に示す塗装ブース1における塗装室3にて、成形プラスチック用の塗料をスプレーし、塗装作業を行った。使用する塗料は、表1に示すような1液アクリル塗料、2液反応型アクリルウレタン塗料のうちのいずれでもよい。
Figure 0004050296
塗装ブース1では、排気ファン11により、塗装室3からシャワー室7、排気路9を経て、上方に排出される気流が生じている。塗装室3で生じた塗料の粒子(ミスト)は、気流に従ってシャワー室7に送られ、そこで、シャワーとして流れる水に捕捉される。塗料の粒子を含む水は、戻しパイプ13を経て水槽5に送られる。従って、水槽5の中の水には、塗装作業が進むにつれて塗料の粒子が蓄積される。
塗装作業終了後、水槽5から、水(塗料の粒子が水中に分散した分散液)をドラム缶に取り出した。この水の量は2m3であり、この中に含まれる塗料の量は、固形分換算で、0.5〜1m3である(なお、この量は、ブースの使用状況によって異なる)。
一方、塗装作業において残った塗料を用意した。この塗料は、上記の塗装作業において残った塗料であってもよいし、別の塗装作業において残った別の塗料(例えば、上記表1に記載したもののうちのいずれか)であってもよい。この残った塗料を、90℃にて熱湯加熱し、溶剤分を約50%蒸留回収した。回収した溶剤は、例えば、塗装器具の洗浄用シンナー等として再利用できる。蒸留後の塗料における固形分の濃度は50〜80重量%の範囲であった。
次に、水槽5から取り出した水と、熱湯加熱後の塗料とを混合し、混合液を作成した。水槽5から取り出した水と、塗料との混合比率は、1:0.8〜1.0の範囲が好適である。そして、混合液に、木屑(切粉)、古紙(シュレッダーごみ)を加えた。加えた木屑、古紙の量は、混合液を100重量部とした場合、10〜30重量部であった。そして、その混合液を、ドラム缶とスクリュータイプの攪拌装置を用い、常温の条件で、0.2時間、高速で攪拌した。すると、水槽5から取り出した水に含まれていた塗料の粒子と、残りの塗料とが塗料中の溶剤の力で溶け合い絡み合って水と分離し易い粗い混合粒子となった。
次に、網を用いて、混合液から、固形物をろ過した。固形物には、上記のように生成した粗い混合粒子と、木屑、古紙とが含まれる。ろ過した固形物を乾燥させると、上記の粗い混合粒子は樹脂の塊となった。そして、この樹脂の塊と、木屑、古紙との混合物を、焼却した。
一方、ろ過後のろ液は、無色透明であるが、塗料に由来する、微量の溶剤を含んでいる。このろ液に空気を送り込んで溶剤を気化させた。
b)本実施例の塗料の処理方法が奏する効果を説明する。
(i)本実施例の塗料の処理方法によれば、廃棄物(水槽5から取り出した水、残った塗料、木屑、古紙)以外の材料を使用せずに、水槽5から取り出した水(その中に含まれる塗料の粒子)と、残った塗料とを処理することができる。
(ii) 本実施例の塗料の処理方法は、処理方法が簡単であり、処理コストが低く、環境への悪影響が少ない。
(iii) 本実施例の塗料の処理方法では、樹脂の塊だけではなく、木屑、古紙とともに焼却を行うので、火力が強くなり過ぎず、黒煙や刺激臭が出ない。
尚、本発明は前記実施例になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、塗装ブース1は、水洗・ノーポンプ式、シャワー式、渦巻き式等、いずれであってもよい。
また、木屑、古紙は、水槽5から取り出した水に加えてもよいし、残った塗料に加えてもよい。
塗装ブース1の構成を表す説明図である。 塗装ブース1の構成を表す説明図である。
符号の説明
1・・・塗装ブース
3・・・塗装室
5・・・水槽
7・・・シャワー室
9・・・排気路
11・・・排気ファン
13・・・戻しパイプ
15・・・エリミネータ

Claims (7)

  1. 塗料Aの粒子が水中に分散した分散液と、塗料Bとを混合して混合液を生成する第1工程、
    及び、前記混合液から、前記塗料A及び前記塗料Bから成る混合粒子をろ過する第2工程を有する塗料の処理方法。
  2. 前記第2工程にてろ過した前記混合粒子を焼却する工程を有することを特徴とする請求項1記載の塗料の処理方法。
  3. 前記分散液、前記塗料B、及び前記混合液のうちの1以上に、木及び/又は紙を混合し、前記木及び/又は紙を前記混合粒子とともにろ過し、焼却することを特徴とする請求項2に記載の塗料の処理方法。
  4. 前記第2工程の後に、ろ液に空気を吹き込んで前記塗料A又は前記塗料Bの溶媒を気化させる工程を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の塗料の処理方法。
  5. 前記分散液は、湿式塗装ブースにおいて前記塗料Aのミストを捕集したものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の塗料の処理方法。
  6. 前記塗料Bは廃塗料であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の塗料の処理方法。
  7. 前記第1工程の前に、前記塗料Bの固形分濃度が50〜80重量%となるまで溶媒を気化させる工程を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の塗料の処理方法。
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