JP4050215B2 - ペースト状骨充填材注入器 - Google Patents

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本発明は、骨欠損部の補修や、整復を要する骨折部の補修、固定等のため、これらの骨欠損部や骨折部等にペースト状骨充填材を注入するためのペースト状骨充填材注入器に関する。
この種のペースト状骨充填材注入器としては、骨におけるペースト状骨充填材を注入すべき部位に一端部が保持されるガイド筒と、このガイド筒の他端部から挿入される注入管と、この注入管における上記ガイド筒の他端部から突出する基端部に連結され、上記ペースト状骨充填材を収容するシリンダと、このシリンダの内周面に嵌合するヘッド部を有し、当該ヘッド部を上記注入管側に移動することによって上記シリンダ内の上記ペースト状骨充填材を上記注入管の先端から吐出させ、上記骨における例えば骨欠損部にペースト状骨充填材を注入するピストンとを備えたものが知られている。
上記ペースト状骨充填材は、例えばバイオペックスという商標名で市販されているものが知られており、流動可能なペースト状態であることから、上述したピストンで押し出すことによって骨内に容易に注入することが可能であると共に、骨内に充填後10分程度の短時間で硬化し、骨欠損部等を早期に補強することが可能である。
ところが、上記従来のペースト状骨充填材注入器においては、注入管の先端から吐出したペースト状骨充填材が当該注入管とガイド筒との間の隙間をガイド筒の他端部側に逆流し当該他端部から流出するという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ペースト状骨充填材がガイド筒内を他端部側に逆流し当該他端部から流出するのを防止することのできるペースト状骨充填材注入器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、骨におけるペースト状骨充填材を注入すべき部位に一端部が保持されるガイド筒と、このガイド筒の他端部から当該ガイド筒内に挿入される注入管と、この注入管における上記ガイド筒の他端部から突出する基端部に連結され、上記ペースト状骨充填材を収容するシリンダと、このシリンダの内周面に嵌合するヘッド部を有し、当該ヘッド部を上記注入管側に移動させることによって上記シリンダ内の上記ペースト状骨充填材を上記注入管の先端から吐出させるピストンと、弾力性を有する素材からなる筒状体によって形成され、上記ガイド筒と上記シリンダとの間に位置する上記注入管の外周面に嵌合し、上記シリンダ側から上記ガイド筒側に向けて作用する軸方向の力によって上記ガイド筒と上記シリンダとの間に圧縮されて当該ガイド筒の他端部と上記注入管の外周面とに密着するシール部材とを備えていることを特徴としている。
ここで、注入管とシリンダは、それぞれ別体のものを着脱自在に連結したものでも、また一体的に連結したものであってもよい。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記シール部材は、外周面が上記ガイド筒側の一端部からシリンダ側の他端部に向けて上記ガイド筒の内径より小径の状態から当該ガイド筒の内径より大径の状態に漸次拡径されていることを特徴としている。
請求項1または2に記載の発明によれば、弾力性を有する素材によって形成され、注入管における少なくともガイド筒より基端側の外周面に嵌合し、シリンダ側からガイド筒側に向けて作用する軸方向の力によって当該ガイド筒の他端部に密着するシール部材を備えているので、ガイド筒における他端部の開口部を確実に閉塞することができる。
即ち、シール部材は、上記軸方向の力によって、ガイド筒の他端部に密着するとともに、圧縮変形を受けることによって内周面が内方に膨らみ注入管の外周面に強力に密着することになるので、ガイド筒における他端部の開口部を確実に閉塞することができる。
従って、骨内に充填したペースト状骨充填材の圧力が上昇することによって、当該ペースト状骨充填材が注入管とガイド筒との間の隙間に多少流入することがあったとしても、当該ペースト状骨充填材が上記隙間をガイド筒の他端部側に逆流し当該他端部から流出するのを防止することができる。よって、ペースト状骨充填材を効率良く骨内に充填することができる。
また、ペースト状骨充填材を注入管から吐出させるべく、ピストンを注入管側に押すことによって、上記軸方向の力が自然に発生することになるので、通常の注入操作を行うだけで極めて簡単に上記ペースト状骨充填材の逆流を防止することができる。
さらに、シール部材を筒状体によって形成しているので、例えばネラトンチューブ等の弾力性を有するチューブを所定の長さに切断することによって、当該シール部材を簡単に製造することができる。従って、製造コストの低減を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、シール部材の外周面がガイド筒側の一端部からシリンダ側の他端部に向けてガイド筒の内径より小径の状態からガイド筒の内径より大径の状態に漸次拡径されているので、ガイド筒における他端部の開口部の全周をシール部材の外周面に確実に密着させることができる。
しかも、ガイド筒からシール部材の外周面に作用する力によって、当該シール部材の内周面を注入管の外周面に押圧する力が発生するので、シール部材の内周面を注入管の外周面により強力に密着させることができる。
従って、ガイド筒における他端部の開口部をより確実に閉塞することができる。
また、内径の異なる種々の大きさのガイド筒に対しても、上記ペースト状骨充填材の逆流を確実に防止することができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
まず、この発明の第1の実施の形態を図1を参照して説明する。
この実施の形態で示すペースト状骨充填材注入器1は、骨Bにおけるペースト状骨充填材Pを注入すべき部位としての例えば骨欠損部B1に達するように一端部が挿入されるとともに、当該一端部が骨Bに保持されるガイド筒2と、このガイド筒2の他端部から当該ガイド筒2内に挿入される注入管3と、この注入管3におけるガイド筒2の他端部から突出する基端部に連結され、ペースト状骨充填材Pを収容するシリンダ4と、このシリンダ4における後述する内周面4dに嵌合するヘッド部5aを有し、当該ヘッド部5aを注入管3側に移動することによってシリンダ4内のペースト状骨充填材Pを注入管3の先端から吐出させるピストン5と、弾力性を有する素材によって形成され、注入管3におけるガイド筒2より基端側の外周面3aに密接に嵌合し、シリンダ4側からガイド筒2側に向けて作用する軸方向の力Fによってガイド筒2の他端部における他端面2eに密着するシール部材6とを備えた構成になっている。
なお、ガイド筒2、注入管3、シリンダ4、ピストン5及びシール部材6は、同軸状に配置されている。
ガイド筒2は、ステンレス鋼、チタン、セラミックなどの耐食性を有する硬質の材料で円筒状に形成されたものであり、一端部の外周には雄ねじ2aが形成されており、他端部の外周には多角形状(この実施の形態では6角形状)のレンチ係合部2bが形成されている。また、他端面2eは、ガイド筒2の中心軸に対して直交する平面状に形成されている。
このガイド筒2は、骨Bの骨欠損部B1に達するように予め形成しておいた孔内に一端側の雄ねじ2aをねじ込むことによって、当該一端部の内側を骨欠損部B1に連通させるとともに、当該一端部を骨Bに固定するようになっている。
注入管3は、ステンレス鋼、チタンなどの耐食性の金属や、ポリプロピレン(PP)、高密度ポロエチレン(PE)等の合成樹脂によって円筒状に形成されたものであり、外周面の径がガイド筒2の内周面2cの径より若干小さく形成されたニードル部3aと、このニードル部3aの基端部に形成された拡径円筒部(拡径部)3bとによって一体的に形成されている。
シリンダ4は、円筒部4aと、この円筒部4aの一端部を閉塞する端壁部4bとを有しており、端壁部4bの軸方向の外面には円柱状の凸部4cが円筒部4aの内周面4dと同軸状に形成されている。
凸部4cは、その外周面が注入管3の拡径円筒部3bの内周面と嵌合することによって、当該注入管3と連結されるようになっている。また、端壁部4b及び凸部4cには、内周面4dと同軸状の吐出孔4eが形成されている。このシリンダ4は、ポリプロピレン(PP)、高密度ポロエチレン(PE)等の合成樹脂によって一体的に形成されている。
ピストン5は、上記ヘッド部5aから同軸状に延在する軸部5bを備えている。このピストン5も、ポリプロピレン、高密度ポロエチレン等の合成樹脂によって一体的に形成されている。
シール部材6は、注入管3の拡径円筒部3bとガイド筒2との間におけるニードル部3aの外周面に嵌合される円筒体(筒状体)によって形成されている。このシール部材6は、ネラトンチューブを所定の長さに切断することによって形成したものである。
なお、ネラトンチューブは、例えば導尿や、体液の排出などに使う滅菌可能なゴム製のチューブである。また、滅菌処理が可能であれば、ネラトンチューブ以外の他の弾性を有するゴムチューブや高分子製のチューブを用いてもよい。
また、上記軸方向の力Fは、ガイド筒2に対して、注入管3、シリンダ4及びピストン5の何れかをガイド筒2側に押すことによって、シール部材6をガイド筒2の他端面2eに圧迫する力として作用する。
更に、注入管3は、図1に示すように、ペースト状骨充填材注入器1の一構成要素として組込まれた状態において、その先端がガイド筒2の一端面よりやや他端側に位置するように軸方向の長さが設定されている。
上記のように構成されたペースト状骨充填材注入器1においては、弾力性を有する素材によって形成され、注入管3におけるガイド筒2より基端側に突出するニードル部3aの外周面に嵌合し、シリンダ4側からガイド筒2側に向けて作用する軸方向の力Fによって、一端面がガイド筒2の他端面2eに密着し、かつ他端面が拡径円筒部3bの端面に密着するシール部材6を備えているので、ガイド筒2における他端部の開口部2dを確実に閉塞することができる。
即ち、シール部材6は、軸方向の力Fによって、ガイド筒2の他端面2eに密着するとともに、圧縮変形を受けることによって内周面6aが内方に膨らみ注入管3におけるニードル部3aの外周面に強力に密着することになるので、ガイド筒2の他端部の開口部2dを確実に閉塞することができる。
従って、骨B内に充填したペースト状骨充填材Pの圧力が上昇することによって、注入管3の先端部から吐出したペースト状骨充填材Pが注入管3とガイド筒2との間の隙間に多少流入することがあったとしても、ペースト状骨充填材Pが上記隙間をガイド筒2の他端部側に逆流すると共に、ガイド筒2における他端部の開口部2dから流出するのを防止することができる。よって、ペースト状骨充填材Pを効率良く骨B内に充填することができる。
また、ペースト状骨充填材Pを注入管3の先端から吐出させるべく、ピストン5を注入管3側に押すことによって、注入管3の拡径円筒部3bを介して上述した軸方向の力Fを自然に発生させることができるので、通常の注入操作を行うだけで極めて簡単に上記ペースト状骨充填材Pの逆流を防止することができる。
更に、ネラトンチューブを所定の長さに切断した円筒体によってシール部材6を構成しているので、当該シール部材6の製造コストの低減を図ることができる。
(第2の実施の形態)
次に、この発明の第2の実施の形態を図2を参照して説明する。ただし、第1の実施の形態で示した構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この実施の形態で示すペースト状骨充填材注入器11が第1の実施の形態で示したペースト状骨充填材注入器1と異なる点は、ガイド筒2の径及びシール部材6の形状が異なる点である。
即ち、ガイド筒2は、その内周面2cの径が注入管3におけるニードル部3aの外周面の径に対して十分大きなものとなっている。従って、ガイド筒2と注入管3のニードル部3aとの間には大きな隙間が形成されている。また、ガイド筒2の外周面の径も、上述の第1の実施の形態で示したものより大きくなっている。
シール部材6は、内周面6aが注入管3におけるガイド筒2より基端側に突出するニードル部3aの外周面及び拡径円筒部3bの外周面に密接に嵌合すべく形成されており、外周面6bがガイド筒2側の一端部からシリンダ4側の他端部に向けてガイド筒2の内周面2cの径(内径)より小径の状態からガイド筒2の内径より大径の状態に漸次拡径されたテーパ状に形成されている。これらの内周面6a及び外周面6bは、同軸状に形成されている。
また、シール部材6におけるガイド筒2側の一端面及びシリンダ4側の他端面は、内周面6aの中心軸に対して直交する平面によって形成されている。特に、シール部材6の他端面は、内周面6aが拡径円筒部3bに嵌合した状態において、シリンダ4における端壁部4bのガイド筒2側の端面(外面)に当接すべく形成されている。
上記のように構成されたペースト状骨充填材注入器11においては、シール部材6の外周面6bが一端部から他端部に向けてガイド筒2の内径より小径の状態からガイド筒2の内径より大径の状態に漸次拡径されたテーパ状に形成されているので、ガイド筒2における他端部の開口部2dの全周をシール部材6の外周面6bに確実に密着させることができる。
しかも、ガイド筒2からシール部材6の外周面6bに作用する力によって、当該シール部材6の内周面6aを注入管3の外周面3aに押圧する方向の力が発生するので、シール部材6の内周面6aを注入管3の外周面3aにより強力に密着させることができる。
従って、ガイド筒2における他端部の開口部2dをより確実に閉塞することができるので、ペースト状骨充填材Pがガイド筒2内を他端部側に逆流するのを確実に防止することができ、ペースト状骨充填材Pを効率良く骨Bの骨欠損部B1内に充填することができる。
また、内径の異なる種々の大きさのガイド筒2に対しても、当該ガイド筒2の他端部の開口部2dにシール部材6の外周面6bを押し当てることができる。したがって、大きさの異なるガイド筒2を使用する場合でも、上記ペースト状骨充填材Pがガイド筒2と注入管3との間の隙間を逆流するのを確実に防止することができる。
更に、本第2の実施の形態で示したガイド筒2に代えて第1の実施の形態で示したガイド筒2を用いた場合でも、シール部材6の一端面をガイド筒2の他端面2eに密着させることができるので、当該ガイド筒2の他端部の開口部2dを確実に閉塞することができる。
なお、上記各実施の形態においては、注入管3をシリンダ4と別体のもので構成したが、これらの注入管3およびシリンダ4は、上述したポリプロピレン、高密度ポロエチレン等の合成樹脂によって一体的に構成してもよい。
本発明の第1の実施の形態として示したペースト状骨充填材注入器の断面図である。 本発明の第2の実施の形態として示したペースト状骨充填材注入器の断面図である。
符号の説明
1 ペースト状骨充填材注入器
2 ガイド筒
2c 内周面
2d 開口部
2e 他端面
3 注入管
3a 外周面
3b 拡径円筒部(拡径部)
4 シリンダ
4d 内周面
5 ピストン
5a ヘッド部
6 シール部材
6a 内周面
6b 外周面
11 ペースト状骨充填材注入器
B 骨
B1 骨欠損部(ペースト状骨充填材を注入すべき部位)
F 軸方向の力
P ペースト状骨充填材

Claims (2)

  1. 骨におけるペースト状骨充填材を注入すべき部位に一端部が保持されるガイド筒と、
    このガイド筒の他端部から当該ガイド筒内に挿入される注入管と、
    この注入管における上記ガイド筒の他端部から突出する基端部に連結され、上記ペースト状骨充填材を収容するシリンダと、
    このシリンダの内周面に嵌合するヘッド部を有し、当該ヘッド部を上記注入管側に移動させることによって上記シリンダ内の上記ペースト状骨充填材を上記注入管の先端から吐出させるピストンと、
    弾力性を有する素材からなる筒状体によって形成され、上記ガイド筒と上記シリンダとの間に位置する上記注入管の外周面に嵌合し、上記シリンダ側から上記ガイド筒側に向けて作用する軸方向の力によって上記ガイド筒と上記シリンダとの間に圧縮されて当該ガイド筒の他端部と上記注入管の外周面とに密着するシール部材とを備えていることを特徴とするペースト状骨充填材注入器。
  2. 上記シール部材は、外周面が上記ガイド筒側の一端部からシリンダ側の他端部に向けて上記ガイド筒の内径より小径の状態から当該ガイド筒の内径より大径の状態に漸次拡径されていることを特徴とする請求項1に記載のペースト状骨充填材注入器。
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