JP4049261B2 - ドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置 - Google Patents

ドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイールシリンダによるブレーキ作動時のブレーキドラムに対するブレーキシューの規定行程以上の移動に伴い、ブレーキシューに回動自在に支着されたアジャスタレバーの回動でアジャスタを伸張させて、ブレーキシューとブレーキドラムの間隙を所定量に調整するドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は例えば特許文献1に記載の従来のブレーキシュー間隙自動調整装置を備えたリーディング・トレーリング型ドラムブレーキの全体構成図であって、ブレーキ作動時にホイールシリンダ1に導入される液圧により一対のブレーキシュー2,3がアンカーピン4を支点として拡開し、摩擦ライニング2a,3aがブレーキドラム5に係合することにより制動作用が行われる。また、ブレーキシューの間隙自動調整は、ブレーキシュー3に設けたピン6に揺動自在のアジャスタレバー7がブレーキシュー作動時に揺動して、その揺動量が規定行程を超えた場合に、アジャスタホイール8を回動させ、アジャスタ11を伸張することで行われる。
【0003】
しかしながら、前記特許文献1に記載したような従来のドラムブレーキのブレーキシュー間隙自動調整装置にあっては、ホイールシリンダへ通常の液圧が適用されるブレーキ操作においては、正確な間隙調整を行なうことができるが、ホイールシリンダへ高液圧が導入されたり、電子制動力配分システム(EBDシステム)の採用によりブレーキシューに高負荷が作用すると、ブレーキシューがブレーキドラムに当接した後であっても、ブレーキドラムや摩擦ライニングの力による変形やブレーキドラムの熱膨張によりブレーキシューの過剰拡張が起こり、このブレーキシューの過剰拡張に基づいてアジャスタが過調整されてしまうことがあった。
【0004】
一方、アジャスタの過調整を避けたドラムブレーキのブレーキシュー間隙自動調整装置として特許文献2に記載のものが知られている。この特許文献2に記載の「ブレーキ装置用自動調節装置」は、アジャスタが両ブレーキシューの端部を連結するデュオサーボ式ドラムブレーキに適用したもので、ブレーキシューの高負荷時にはアジャスタのネジ部が固着するので、アジャスタの調整を止め、過衝程バネを採用してアジャスタの破損を防ぐようにしている。
【0005】
更に、アジャスタの過調整を避けたドラムブレーキのブレーキシュー間隙自動調整装置として特許文献3に記載のものが知られている。この特許文献3に記載の「シュー間隙自動調節機構付きドラムブレーキ」は、高温時にブレーキが頻繁に適用されてブレーキドラムが熱膨張したような場合に、バイメタル等の感温部材を利用してアジャスタレバーの作動を阻止し、アジャスタが過調整されるのを防いでいる。
【0006】
【特許文献1】
特開平3−239827号公報(図1)
【特許文献2】
特公昭44−15207号公報(図1)
【特許文献3】
特開平8−105471号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、過調整されるのを防ぐ手段として、特許文献2に記載の過衝程バネを用いた「ブレーキ装置用自動調節装置」は、アジャスタのネジ部の固着を利用しているので、デュオサーボ式ドラムブレーキに用いることはできても、前記特許文献1に記載したようなリーディング・トレーリング型のドラムブレーキには適用が不可能であった。また、特許文献3に記載の感温部材を用いた「シュー間隙自動調節機構付きドラムブレーキ」は、高温時における感温部材の力を利用しているので、平温時での高液圧負荷時には対処することができなかった。
【0008】
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、その目的とするところは、ホイールシリンダの液圧が所定値を超えた場合に、簡素な部品を付加するのみでアジャスタの過調整を回避することができるドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置は、ホイールシリンダによるブレーキ作動時のブレーキドラムに対するブレーキシューの規定行程以上の移動に伴い、ブレーキシューに回動自在に支着されたアジャスタレバーの回動でアジャスタを伸張させて、ブレーキシューとブレーキドラムの間隙を所定量に調整するドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置であって、前記ホイールシリンダの液圧が所定値を超えた場合に、前記アジャスタレバーの回動を拘束する部材を、一部がホイールシリンダの作動ロッドと当接し、他の一部がアジャスタレバーと遊嵌してブレーキシューに設けたピンに回動自在のリング体で構成したことにある。
このようにすれば、ホイールシリンダとアジャスタレバー間にアジャスタレバーの回動を前記拘束する部材を設けるだけでアジャスタの過調整を防ぐことができる。
そして、ブレーキシューがブレーキドラムに所定以上の負荷を与えれば、そのときリング体の回動が制限されるので、高負荷時には自動的にアジャスタの調整が阻止される。
【0011】
本発明のドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置において、前記リング体には突起が設けられており、アジャスタレバーに形成された長孔に前記突起が自由度をもって嵌合することで前記リング体とアジャスタレバーとが遊嵌していることが好ましい。
このようにすれば、リング体とアジャスタレバーとが遊嵌関係にあることにより、通常時のアジャスタの作動を支障なく行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、本発明のドラムブレーキの全体構成図であり、図2は本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置の要部拡大図であり、図3(a)は図2のA−A断面図、(b)は図2のB−B断面図である。また、図4はブレーキシュー間隙自動調整装置の作動説明図である。
【0015】
図1は本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置を備えたドラムブレーキを示すもので、20は車体に固定されるバッキングプレートで、下方位置にアンカー21が固定され、上方位置にホイールシリンダ22が固定されている。
【0016】
そしてバッキングプレート20内には一対のブレーキシュー24,25が配設され、これら一対のブレーキシュー24,25の一端はアンカー21に枢着支持され、他端側は、ブレーキシュー24に関してはホイールシリンダ22の左方のホイールピストン22aと、ブレーキシュー25に関しては後述のインプットリング26(アジャストレバーの回動を拘束する部材)を介してホイールシリンダ22の右方のホイールピストン22bと当接係合している。
【0017】
このブレーキシュー24,25はそれぞれシューウェブ24a,25aと、シューリム24b,25bと、摩擦ライニング24c,25cとにより構成され、制動解放時にはシューリターンスプリング27が一対のブレーキシュー24,25に作用して、摩擦ライニング24c,25cが車輪側に設けられているブレーキドラム28の内面より離間されている。
【0018】
ホイールシリンダ22に導入される液圧によりもしくはパーキングレバー29の作動により、一対のブレーキシュー24,25はアンカー21を支点として拡開し、摩擦ライニング24c,25cがブレーキドラム28の内面に摺接係合することにより制動作用が行われ、ホイールシリンダ22の液圧ドレーンもしくはパーキングレバー29の戻し作動により、摩擦ライニング24c,25cがブレーキドラム28の内面より離間して制動が解放される。
【0019】
制動時にブレーキシュー24,25とブレーキドラム28との間隙を自動的に調整するアジャスタ30は図2に示すように、アジャストナット31とアジャストソケット32とアジャストホイール33とアジャスタレバー34とで構成されている。そしてアジャストナット31とアジャストソケット32は、図1に示すように、一対のブレーキシュー24,25のそれぞれの上方部分にホイールシリンダ22とは平行関係で係合している。
【0020】
アジャストホイール33はその回転によりアジャスタ30の全長を伸縮してブレーキシュー間隔を可変にする部材で、一側がアジャストナット31と螺合し、他側がアジャストソケット32と挿嵌し、中間部にラチェット歯が形成されたホイール歯部33aとで構成されている。
【0021】
アジャスタレバー34はホイール歯部33aに対抗する位置に爪部34aが形成されていて、ブレーキシュー25の拡開動作時にレバー支持ピン35を中心に時計方向に回動することにより爪部34aがホイール歯部33aに当接するように構成されている。
【0022】
ホイールシリンダ22の右方のホイールピストン22bとアジャスタレバー34との間にはインプットリング26が配置されている。該インプットリングは図3(a)、(b)に示すように、ブレーキシュー25の上下面にそれぞれ配設した一対のリング体26a、26bから成り、ブレーキシュー25に回動自在に支持されたピン36に固設されている。
【0023】
そして、この一対のリング体26a、26bはホイールピストン22bとは図3(a)に示すように、ホイールピストン22bの二股拡径部22b’と当接係合しており、また、リング体26aにはアジャスタレバー34側に突出した突起26a’が設けられ、前記突起はアジャスタレバー34の端部に形成した長孔34bに遊嵌している。なお、前記長孔をリング体に形成し、前記突起をアジャスタレバーの端部に設けるようにしてもよく、このようなことは均等手段である。
【0024】
次に、図4に基づき本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置について説明する。
フートペダルによりホイールシリンダ22にブレーキ液圧が適用されると、左方のホイールピストン22aはブレーキシュー24の上部を左方に押圧し(図1参照)、右方のホイールピストン22bはその二股拡径部22b’によりインプットリング26の両リング体26a、26bを押圧する。
【0025】
両リング体26a、26bが押圧されると、ブレーキシュー25に支持されたピン36を介して摩擦ライニング25cをブレーキドラム28の内面に摺接係合して制動がかけられる。
【0026】
この時、インプットリング26はホイールピストン22bの駆動方向xと同一方向に移動しようとするが、アジャスタレバー34には常にシューリターンスプリング27によりアジャスタレバー34をレバー支持ピン35を中心に時計方向oに回動する力が作用しているので、リング体26aの突起26a’がアジャスタレバー34の長孔34bによりピン36の周りに反時計方向pに回動する。
【0027】
これにより、インプットリング26のリング体26aはピン36の周りを反時計方向pに、アジャスタレバー34はレバー支持ピン35の周りを時計方向oに回動することになる。そして、摩擦ライニング25cの摩耗量が増えると、ブレーキシュー25は規定行程以上移動し、それに伴ってアジャスタレバー34の回動量が規定量を超えると、爪部34aがホイール歯部33aの一つのラチェット歯に当接し、ホイール歯部33aは一歯分だけ回動し、アジャスタ30が伸張することで間隙調整が行われる。
【0028】
ホイールシリンダ22へ所定値を超える高液圧が導入されて、ブレーキシュー25がブレーキドラム28に当接した後にあってもブレーキドラム28に高負荷が作用し、摩擦ライニングの変形やブレーキドラムの変形等によりブレーキシューの過剰拡張が起った場合は、インプットリング26のリング体26aはホイールピストン22bより規定値を超える押圧力を受けることになるので、両者の当接面間およびシューウエブ25aとピン36の当接面間に大きな摩擦力が生起し、シューリターンスプリング27によるアジャスタレバー34の回動力では最早その摩擦力に打ち勝ってリング体26aをp方向に回動させることはできず、したがってアジャスタレバー34もo方向に回動することができない状態となる。
【0029】
このように、ホイールシリンダ22に所定値を超える高液圧が導入された場合には、アジャスタレバー34の回動が阻止されるのでアジャスタ30による間隙調整が行われないことになる。したがって、ブレーキシューの過剰拡張が起った場合でもアジャスタ30の過調整が防げる。
【0030】
以上本発明の実施形態を図により説明してきたが、具体的な構成はこれに限定されるものでなく、例えば、アジャスタはアジャスタレバーにより駆動されるものであれば公知の如何なるタイプのものであっても良い。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば次のような効果を奏する。
【0032】
(a)請求項1項の発明によれば、ホイールシリンダとアジャスタレバー間にアジャスタレバーの回動を拘束する部材を設けるだけでアジャスタの過調整を防ぐことができる。そして、ブレーキシューがブレーキドラムに所定以上の負荷を与えれば、そのときアジャスタレバーの回動を拘束する部材であるリング体の回動が制限されるので、高負荷時には自動的にアジャスタの調整が阻止される。
【0034】
)請求項の発明によれば、リング体とアジャスタレバーとが遊嵌関係にあることにより、通常時のアジャスタの作動を支障なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置を備えたドラムブレーキの全体構成図である。
【図2】本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置の要部拡大図である。
【図3】(a)は図2のA−A断面図、(b)は図2のB−B断面図である。
【図4】本発明のブレーキシュー間隙自動調整装置の作動説明図である。
【図5】従来のブレーキシュー間隙自動調整装置を備えたリーディング・トレーリング型ドラムブレーキの全体構成図である。
【符号の説明】
20・・・バッキングプレート
21・・・アンカー
22・・・ホイールシリンダ
22a,22b・・・ホイールピストン
22b’・・・二股拡径部
24,25・・・ブレーキシュー
24a,25a・・・シューウェブ
24b,25b・・・シューリム
24c,25c・・・摩擦ライニング
26・・・インプットリング
26a,26b・・・リング体
26a´・・・突起
27・・・シューリターンスプリング
28・・・ブレーキドラム
29・・・パーキングレバー
30・・・アジャスタ
31・・・アジャストナット
32・・・アジャストソケット
33・・・アジャストホイール
33a・・・ホイール歯部
34・・・アジャスタレバー
34a・・・爪部
34b・・・長孔
35・・・レバー支持ピン
36・・・ピン

Claims (2)

  1. ホイールシリンダによるブレーキ作動時のブレーキドラムに対するブレーキシューの規定行程以上の移動に伴い、ブレーキシューに回動自在に支着されたアジャスタレバーの回動でアジャスタを伸張させて、ブレーキシューとブレーキドラムの間隙を所定量に調整するドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置であって、
    前記ホイールシリンダの液圧が所定値を超えた場合に、前記アジャスタレバーの回動を拘束する部材を、一部がホイールシリンダの作動ロッドと当接し、他の一部がアジャスタレバーと遊嵌してブレーキシューに設けたピンに回動自在のリング体で構成したドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置。
  2. 前記リング体には突起が設けられており、アジャスタレバーに形成された長孔に前記突起が自由度を持って嵌合することで前記リング体とアジャスタレバーとが遊嵌している請求項1記載のドラムブレーキにおけるブレーキシュー間隙自動調整装置。
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