JP4048508B2 - 公共ます用受口プラグおよび装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、公共の下水道システムを構築する排水管と、私的な施設における下水道システムを連結するまでの間に使用する、公共ます用受口プラグおよびその受口プラグを利用した装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
公共の下水道システムは、公道下に排水本管をあらかじめ敷設すると同時に、将来個人の住宅やビルなどの私的な下水道施設(排水支管)と連結し、この排水支管から排水される下水を、前記排水本管に受け入れることができるよう、排水本管の所要の部位に前記排水支管と連結するための流入受口を有する公共用ますが設置されている。
この排水本管に設置される公共用ますの流入受口は、設置時には、流入受口の開口部には受口プラグが密嵌され、閉止されている。
【0003】
この公共用ますに使用される受口プラグは、たとえば、図5に示すように公道下に敷設された排水本管40に装着された公共ます本体41に形成された流入受口42,43のうちの流入受口42に取り付けるものである。
この受口プラグ44は、全体が30〜50mm程度と短い中実の筒状体から形成されたもので、一方の端部を閉鎖部45とし、外周にリング状のパッキング47を装着すると共に、他方の端部には、流入受口42の先端開口部の周縁に衝接する鍔部46が形成されたものである。
【0004】
この受口プラグ44は、前記流入受口42に挿入されてパッキング47で流入受口42を水密に閉止するもので、これを取り外す際には、受口プラグ44の鍔部46に形成されたドライバー溝48に、マイナスドライバーを入れ、テコの応用で受口プラグ44を流入受口42から抜き出すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなマイナスドライバーを用いて開栓する構造の、公共用ますにおける受口プラグは、工具自体がきわめて簡単なもので、誰でもが所持して使用できるものであるため、公共ますの流入受口から受口プラグを取り外すことは、誰もが自由に行いうるという利点を有している。
しかしながら、私的な施設における排水システムを、公共の下水道システムに接続するための工事は、自治体が指定した工事店のみが諸手続きをとって工事ができるもので、指定工事店以外は、排水設備工事を行ってはならないことが定められている。
【0006】
ところが、近時、公共用ますの流入受口から、受口プラグを取り外すのに特殊な工具を必要とせずに行える、という利点を悪用し、許可無く、排水本管に私的な施設の排水支管を接続するという不正な行為が多発し、下水道行政の大きな隘路となっている。
【0007】
この発明はかゝる現状に鑑み、特定の形状の開栓用レンチを所有する者のみが、排水本管に設けられた受口プラグを開栓できるようにすることによって、不正行為を防止することのでき、しかも、受口プラグの開栓がきわめて容易な公共ます用受口プラグおよび装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
適用せんとする流入受口内に挿入可能な、中空体からなるプラグ主体の一端面を閉塞して止水面とするとともに、
開栓用レンチの係合部と係合する被係合部として、
他端面も閉塞し、その中央部に所要の幅と長さを有するスリットを設けるか、あるいは他端面を開口し、該開口部近傍の内周壁の同一円周上に複数の突条体を配置したこと
を特徴とする公共ます用受口プラグである。
【0009】
また、請求項3に記載の発明は、
前記記載の公共ます用受口プラグと、
前記受口プラグの被係合部と係合する係合部を有する開栓用レンチとからなる
ことを特徴とする公共ます用受口プラグ装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明における公共ます用受口プラグ装置は、公道下に敷設された排水本管と、私的な施設の下水道システムとを連結するため排水本管に装着された公共用ますにおいて、前記の排水支管と接続するために開口した流入受口を、一時的に閉止するための受口プラグと、この受口プラグを、流入受口から開栓するための、開栓用レンチとから構成されている。
【0011】
前記排水本管に装着される公共用ますは、必要とする数の本来の流入受口を有するます自体の形状、サイズなどには格別な制限はなく、この流入受口のうちの受口プラグで封鎖する流入受口の数等にも特に制限もなく、一般に、下水道設備の配管類が硬質の合成樹脂によって形成されているので、前記受口プラグを含めた公共用ます自体を硬質合成樹脂で形成することができる。
【0012】
公共用ますの流入受口を閉止する受口プラグは、前記流入受口の管の内径と等しい外径を有する長さの短いプラグ主体からなるもので、流入受口を閉止することができるものであれば、一部に中空部を有する中実体であってもよいが、後述する開栓用の被係合部を形成するための容易さからは、中空体で形成されたものが好ましい。
【0013】
前記中空のプラグ主体からなる受口プラグは、少なくとも前記流入受口に挿入する一方の端面(先端側)が閉塞されたもので、該受口プラグには流入受口から引き出す(開栓)するための被係合部が形成されている。
この被係合部は、たとえば、他方の端面(基端側)が開口されている場合には、前記開口部近傍の内周壁に複数の突条体からなる被係合部を、同一円周上に配置して形成するもので、他方の端面が閉塞されている場合には、他方の端面の中央部に所要の幅と長さを有するスリットを形成して、被係合部としてもよい。
【0014】
また、前記受口プラグは、流入受口と密嵌状態を保持するため、プラグ主体の基端側の外周面の所定の部位に凹溝を形成し、この凹溝にOリングを係着して嵌挿によって、流入受口を水密に封鎖することが望ましい。
なお、流入受口と受口プラグとを水密に保持する手段としては、流入受口内に内周縁に沿って抜け止め用の舌片を設けたOリングを装着し、このOリングの内周面と受口プラグの外周面を密着させることによって達成することもできる。
【0015】
前記受口プラグを流入受口から開栓するための開栓用レンチは、金属製の軸杆の一端部に、前記軸杆と直交させて操作用のハンドルを設けると共に、他端部に、前記受口プラグに形成された被係合部と係合する係合部、たとえば、開口部近傍の内周壁に複数の突条体からなる被係合部を同一円周上に配置して形成した場合は、当該突条体と係合が可能な切欠部からなる係合部を形成するかもしくは、中空体の一方の端面を止水面とするとともに、他方の端面を閉塞し、その中央部に所要の幅と長さを有するスリットからなる被係合部を形成した場合には、前記スリットと密嵌する形状の係合部を形成したものである。
【0016】
この開栓用レンチは、基本的には、一つの受口プラグと対をなして公共ます用受口プラグ装置を構成するものである。
実際には、受口プラグに形成されている被係合部と係合することのできる係合部を有している開栓用レンチが一つあれば、複数の受口プラグに適用することができるため、使用に際してのみ、受口プラグと開栓用レンチが対を形成すれば、この発明の公共ます用受口プラグ装置に該当するものである。
【0017】
【作用】
この発明の公共ます用受口プラグおよび装置は、公道下に敷設された公共用ますの流入受口を封鎖した受口プラグに、当該受口プラグに形成された被係合部と係合することのできる係合部を有する、開栓用レンチの係合部を係着させる。
ついで、前記係合部を受口プラグの内奥部に挿入し、開栓用レンチをいずれかの方向に回動させ、開栓用レンチの係合部を受口プラグの被係合部と離脱しない状態で係合させ、この係合状態を保持しながら、手前方向に引き抜くことによって、受口プラグを流入受口から離脱させるように構成されているので、専用の開栓用レンチを有する者のみが必要に応じて排水管を接続することができ、不正な接続工事を防止することができる。
【0018】
【実施例】
以下、この発明の公共ます用受口プラグ装置の実施例を、添付の図面に基づいて具体的に説明する。
この発明の公共ます用受口プラグ装置1は、受口プラグ2と開栓用レンチ8とから構成されている。
前記受口プラグ2は、従来の技術の項で説明したように、公道下に敷設された排水本管40(図5参照)の一部に装着される、公共用ます41に形成された流入受口42に挿入し、当該流入受口42を封鎖するものである。
【0019】
この受口プラグ2は、口径が約165mmの合成樹脂製の中空体からなるプラグ主体3の一端面を、所定の湾曲面で閉鎖して止水面4を形成し、他端面5は閉鎖することなく開口状態すると共に、前記他端面5の近傍の外周面にリング状の凹溝を形成し、この凹溝内にOリング6を装着し、かつ、この受口プラグ2の他端面5に近い内周面には、4個の凸部からなる被係合部7,7……を同一円周上に均等に形成したもので、全長は約179mmである。
【0020】
一方の開栓用レンチ8は、所要の長さを有する軸杆9の基端部に、棒状のハンドル10の中央部を直交させて一体的に設けると共に、先端部に前記受口プラグ2の内径とほゞ合致して中空のプラグ主体3内に挿入できる円盤の周縁に、前記受口プラグ2の内周面に形成した4個の被係合部7,7……と合致する4個の凹部12,12……を設けて、係合部11としたものである。
【0021】
かゝる構成の公共ます用受口プラグ装置1は、前記受口プラグ2を、適宜手段によって押圧しながら流入受口42に挿入すると、Oリング6が流入受口42の内面と受口プラグ2の外周との間隙を閉じ、同時に前記止水面4が流入受口42を封鎖して水密に装着されるので、通常はこの状態で一旦埋め戻される。
【0022】
ついで、私的な施設に敷設された排水支管(図示せず)と連結せんとする場合には、当該流入受口42が埋設されている場所を掘り起こし、流入受口42を顕出させる。
しかるのち、受口プラグ2の開口している他端面5から、開栓用レンチ8の円盤からなる係合部11を挿入し、この係合部11に形成した各凹部12,12……とを、受口プラグ2内に形成した被係合部7,7…とを合致させたのち、さらに奥方向に挿入してハンドル10を持っていずれか一方向に回転させ、他端面5側に引き戻すと、係合部11の凹部12以外の面が、前記被係合部7,7……と接触的に重なり、開栓用レンチ8が抜け出ることなく受口プラグ2内に係着される。
【0023】
したがって、受口プラグ2に係着された開栓用レンチ8の前記ハンドル10を持って、手前に引くことによって、受口プラグ2は流入受口42を離れ、簡単に引き出すことができる。
かくして流入受口42を開口して接続工事が可能な状態とすることができるが、開栓用レンチ8を使用しなくては、受口プラグ2を流入受口42から取り外すことができないので、関係者以外が開栓用レンチ8を使用できないよう、所定の部署に保管することによって、不正な開栓を未然に防止することができる。
【0024】
図4は、この発明の、公共ます用受口プラグ装置の他の実施例を示すもので、公共ます用受口プラグ装置20は、受口プラグ21と開栓用レンチ27とで構成されている。
前記受口プラグ21は、中空体からなるプラグ主体22の前端を所定の湾曲面で閉鎖して止水面23を形成すると共に、後端も蓋体24によって閉止し、該蓋体24の中央部に横方向に所要の幅と長さを有するスリットを形成して被係合部25を形成したもので、蓋体24近傍のプラグ主体22の外周面にはリング状の凹溝を形成し、該凹溝内にOリング26を装着したものである。
【0025】
一方、開栓用レンチ27は、図3に示す実施例と同様に、所要の長さを有する軸杆29の基端部に棒状のハンドル30の中央部を直交させて一体的に設けると共に、先端部に前記受口プラグ21の蓋体24に形成した被係合部と係合可能なバーを一体的に設けて係合部28としたものである。
使用に際しては、係合部28を、流入受口に装着された受口プラグ21の係合部28と係合させたのち、プラグ主体22内に押し込み、回動によって係合部28を被係合部25からずらし、その状態を保持しながらハンドル30を手前に引くことによって、受口プラグ21を流入受口から引き抜くものである。
【0026】
【発明の効果】
この発明の公共ます用受口プラグ装置は、特殊な形状からなる被係合部を有する受口プラグと、前記被係合部と係合可能な係合部を有する開栓用レンチとで構成したので、開栓用レンチを有する者のみが、公道下に敷設された排水本管に設けられた流入受口を開栓することができ、不正な行為を未然に防止することができるものである。
【0027】
特に、この発明の公共ます用受口プラグ装置は、受口プラグに被係合部を形成し、該被係合部と係合可能な係合部を開栓用レンチに設けるという、きわめて簡単な構成を採用しているので、量産が可能で安価に提供でき
また、開栓用レンチは、必ずしも受口プラグと同数を要せず不正行為を防止でき、受口プラグを流入受口から離脱させる場合、開栓用レンチの力を受口プラグ全体に分散させて引き抜くことができるため、きわめて少ない労力で開栓できるなど、実用上多大の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の公共ます用受口プラグ装置の一例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】 図1の公共ます用受口プラグ装置の使用状態を示す要部の断面図である。
【図3】 図2におけるA−A線に沿った断面図である。
【図4】 この発明の公共ます用受口プラグ装置の他の例を示す斜視図である。
【図5】 従来の公共ます用受口プラグを示す説明図である。
【符号の説明】
1,20 公共ます用受口プラグ装置
2,21 受口プラグ
3,22 プラグ主体
4,23 止水面
5 他端面
7,25 被係合部
8,27 開栓用レンチ
11,28 係合部
42 流入受口

Claims (4)

  1. 適用せんとする流入受口内に挿入可能な、中空体からなるプラグ主体の一端面を閉塞して止水面とするとともに、
    開栓用レンチの係合部と係合する被係合部として、
    他端面も閉塞し、その中央部に所要の幅と長さを有するスリットを設けるか、あるいは他端面を開口し、該開口部近傍の内周壁の同一円周上に複数の突条体を配置したこと
    を特徴とする公共ます用受口プラグ。
  2. 前記プラグ主体は、
    前記止水面と反対側の端面近傍の外周部にOリングを装着させたこと
    を特徴とする請求項1に記載の公共ます用受口プラグ
  3. 請求項1又は2に記載の公共ます用受口プラグと、
    前記受口プラグの被係合部と係合する係合部を有する開栓用レンチとからなること
    を特徴とする公共ます用受口プラグ装置。
  4. 前記開栓用レンチは、
    軸杆の一端部に軸杆と直交させて操作用のハンドルを設けるとともに、
    他端部に、前記受口プラグに形成された被係合部と係合する係合部を設けたこと
    を特徴とする請求項3に記載の公共ます用受口プラグ装置。
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