JP4048167B2 - 防爆装置 - Google Patents

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本発明は、耐圧防爆型の箱本体内に接触スイッチ機構を有する電気関連器具が配置され、前記箱本体に耐圧防爆型の蓋体が取り付けられるようにした防爆装置に関するものである。
この種の防爆装置として、例えば、特開平11−14249号公報に記載された防爆冷凍・冷蔵装置に用いられている耐圧防爆構造の容器103がある。この防爆冷凍・冷蔵装置は、図9、図10に示すように、保管室101bを開閉扉101cにより開閉自在とした箱状の冷凍・冷蔵庫101と、冷凍・冷蔵庫101の天井部101aに接地された冷凍機ユニット102とから成る。冷凍機ユニット102が、冷凍・冷蔵庫101の天井部101aに夫々設置された全密閉形の圧縮機107、凝縮器108及び冷却器109を含む冷媒循環路と、天井部101a上面に設置された耐圧防爆構造の容器103と、モータ104aが容器103内に収容され、その回転軸104bが容器103の一部を貫通する凝縮器用送風機104と、モータ105aが容器103内に収容され、その回転軸105bが容器103の一部及び冷凍・冷蔵庫101の天井部101aを貫通する冷却器用送風機105と、容器103内に収容され冷媒循環路、凝縮器用送風機104及び冷却器用送風機105を制御する制御機構106とを具備したものである。更に、前記各モータ104a、105aの回転軸104b、105bと容器103の貫通孔103cとの間にシール型ベアリング112を介設し、又、容器103内への電線111及び制御機構106の一部を形成する金属管113b、114b、115cの引込み部における隙間を全て火災逸走を回避できる寸法としている。
凝縮器用送風機104は、凝縮器108に冷却用空気を送り込んで高温の冷媒を冷却するものであり、図9に示す如く、容器103内に収容固定されて回転軸104bが貫通孔103cから突出するモータ104aと、モータ104aの回転軸104bに取り付けられて凝縮器108に対向するファン104cとから成る。又、回転軸104bと貫通孔103cとの間には、この間を火炎が逸走しないようにシール型ベアリング112が介設されている。このシール型ベアリング112は、内輪と外輪との間を金属製の環状のシール板で密閉したものである。即ち、回転軸104bと貫通孔103cとの間隙は、0.2mm以下(望ましくは0.1mm)に調整されて居り、これによって万一容器103の内・外に火炎が発生しても、火炎が間隙Gを通って逸走しないようになっている。
制御機構106に含まれる温度調節器115には温度設定用の押しボタンやダイヤル115b等が設けられており、この押しボタン115b等は、図10に示すように容器103の前側壁より外部へ顕出されており、人が自由に冷凍・冷蔵庫101の外部より押しボタン115b等を操作して温度設定等が行えるように構成されている。又、容器103の外部へ設けられている押しボタン115b等は、所謂耐圧防爆構造に形成されている。
特開平11−14249号公報
ところが、温度調節器115には、押しボタンやダイヤル115bが内側から外側に突出して設けられているので、これらの押しボタンやダイヤル115bを容器103の外側から操作する必要がある。このために、押しボタンやダイヤル115bは防爆構造のものが使用されていたので、高価なものとなり、容器103への取り付けに手数がかかるという問題があった。更に、温度調節器115等を含む制御機構106の操作用スイッチの数が増加すると、耐圧防爆構造の容器103の製造にかかる費用が大幅に上昇するという問題があった。
また、近来の温度調節器等は、デジタル化が進んでいて、ボタンのプッシュ操作によって設定値を変えるようにしたものが多いので、これらのプッシュ操作機構を含めて、操作用機構を完全に防爆構造としたものでは、高価になり過ぎるという問題があった。
本発明は、上記した従来の問題に鑑みてなされたものであって、通常の電気操作用機器や、調整器具、デジタル計器等を極く簡単な構造でもって安価に、しかも簡単に耐圧防爆化できるようにした防爆装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、耐圧防爆型の箱本体内に接触スイッチ機構を有する電気関連器具が配置され、前記箱本体に電気関連器具の表示部を見るための防爆ガラスが取り付けられた窓部を設けた耐圧防爆型の蓋体が取り付けられるようにした防爆装置であって、前記蓋体の前記接触スイッチ機構に対応する箇所に、押し込みロッドが貫入されていて、この押し込みロッドと前記蓋体の貫通孔との隙間が0.2mm以下とされ、前記押し込みロッドの軸方向途中部に蓋体の裏面に当接し得る鍔部が設けられていると共に、当該押し込みロッドの先端側に穿設した雌ネジに有底の孔部を設けた螺子ロッドが着脱自在に螺入され、この螺子ロッドの有底の孔部に前記接触スイッチ機構を押すピンがスプリングによって弾性をもって嵌め入れられ、更に前記押し込みロッドの鍔部と前記蓋体の裏面との間に外気進入防止用のシール体が取り付けられていて、そして蓋体の裏面側にロッド抜け止め用板材が配置され、このロッド抜け止め用板材と前記押し込みロッドの鍔部との間にスプリングが配設されて、このスプリングの弾性によって前記押し込みロッドが常時前記蓋体側に向けて付勢されており、前記押し込みロッドを押し込むとこの押し込みロッドの先端のピンによって弾性を持って前記電気関連器具の接触スイッチ機構が押されるように構成されていて、前記電気関連器具が爆裂した際に火災が前記蓋体の貫通孔と前記押し込みロッドとの隙間から外部に漏れることを不可能とされ、前記電気関連器具の爆裂による影響を外部が受けないようにしたことを特徴としている。
請求項に記載の発明は、前記蓋体の裏面側には、前記電気関連器具の鍔部を螺子止め固定するための4本の取り付け用ボスが突設されている。
請求項に記載の発明は、貫通孔の長さを25mm以上としたことに特徴がある。
請求項1に記載の発明によれば、押し込みロッドと蓋体の貫通孔との隙間が0.2mm以下となっているので、電気関連器具が爆裂した場合に、その爆風が蓋体の内側から外側に漏れることがなくて、電気関連器具の爆裂による外部への影響を無くすことができる。このことによって、押し込みロッドを防爆構造とする必要がなくて、構造を簡単化できて安価にすることができ、調整器具やデジタル計器等の耐圧防爆化を簡単にできる。
また、ピンが螺子ロッドの内部のスプリングで弾性をもって挿入保持されているので、この押し込みロッドを押し込み操作したときに、ピンの先端が電気関連器具の接触スイッチ機構をソフトに押すことができて、この接触スイッチ機構に損傷等の支障が起きることを防ぐことができる。更に、押し込みロッドと蓋体の貫通孔との隙間が0.2mm以下のであるので、第1種や第2種の爆発性ガスの流通が殆ど行われなくて、外部に爆発性ガスが出ることを防ぐことができる。尚、接触スイッチ機構としては、プッシュスイッチ、タッチスイッチ、近接ボタン等がある。
加えて、請求項1に記載の発明によれば、押し込みロッドの鍔部が蓋体の裏面に当接するので、この押し込みロッドの抜け止めを行うことができる。また、螺子ロッドが雌ネジに螺入されるようになっているので、押し込みロッドの先端のピンと接触スイッチ機構との距離に合わせて螺子ロッドの突出寸法を調節して最適な位置で先端のピンで接触スイッチ機構に接触させることができる。更に、スプリングによってピンは弾性をもって接触スイッチ機構に接触させることができるので、この接触を緩和させて接触スイッチ機構の接触部分に傷等の損傷が生じることを防ぐことができる。然も、押し込みロッドの鍔部と蓋体の裏面との間に外気進入防止用のシール体が取り付けられているので、装置の内外の圧力差が有る場合でも、シール体によって、外気が装置内に出入りすることを遮断することができる。
請求項に記載の発明によれば、蓋体の裏面の4本の取り付け用ボスに電気関連器具の鍔部をネジ止めするだけで、蓋体に電気関連器具を取り付けることができるので、この取り付け作業を簡単に行うことができる。
請求項に記載の発明によれば、火災の逸走をより確実に防止できる。
以下、本発明に係る防爆装置の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明の防爆装置の実施形態の一部断面した平面図、図2は同装置の実施形態の一部断面した側面図、図3は同装置の実施形態の要部を切り欠きした側面図、図4は同装置の実施形態の箱本体を除いた分解斜視図、図5は同装置の実施形態の蓋体を裏面側から見た斜視図、図6は同装置の実施形態における押し込みロッドを示し、(a)はその斜視図、(b)はその分解斜視図、図7は同装置の実施形態における押し込みロッドの拡大断面図である。
本実施形態の防爆装置は、図1、図2、図3に示すように、防爆装置は、箱本体1とこの箱本体の前部に複数のビス2で取り付けられる蓋体3とからなり、内部に電気関連器具4が配置されるようになっている。この電気関連器具4の表面にはプッシュボタンからなる接触スイッチ機構5が設けられている。尚、この接触スイッチ機構5は、プッシュボタンの他に、タッチボタンや近接ボタンであってもよい。
この電気関連器具4は、その鍔部4aが蓋体3から後向きで四方に突設された取り付け用ボス6にビス7で取り付け固定されるようになっている(図4、図5参照)。また、蓋体3には接触スイッチに対応する箇所に貫通孔3aが穿設されていて、この貫通孔3aに押し込みロッド8が貫入されている。この貫通孔3aと押し込みロッド8との隙間は0.2mm以下、長さは25mm以上となっている。
押し込みロッド8には、軸方向中途部に鍔部8aが設けられ、先端側に雌ネジ8bが穿設されている。この雌ネジ8bには、螺子ロッド9が螺入されている。更に、この螺子ロッド9には有底の孔部9aが設けられていて、この孔部9aにスプリング10が嵌め入れ、その前側にピン11がスプリング10によって弾性をもって嵌め入れられている[図6(a)(b)、図7参照]。
押し込みロッド8の鍔部8aは、蓋体3の裏面に当接するようになっている。また、蓋体3の裏面には、貫通孔3aの両側に支持用ロッド12が突設され、これらの支持用ロッド12にロッド抜け止め用板材13が掛け渡されてビス14で取り付けられている。このロッド抜け止め用板材13には、押し込みロッド8の先端の螺子ロッド9が移動可能に貫入される孔部13aが穿設されている。更に、押し込みロッド8の鍔部8aとロッド抜け止め用板材13との間には、スプリング15が配設され、このスプリング15により押し込みロッド8が蓋体8の裏面側に向けて付勢されている。また、蓋体8には電気関連器具4の表示部4aを見るための窓部8cが設けられ、この窓部8に防爆ガラス16が取り付けられている(図4参照)。
上記のように構成された防爆装置は、押し込みロッド8を外部から押し込むと、螺子ロッド9が裏側(箱本体1の内方)に向けて移動し、その先端のピン11が電気関連器具4の接触スイッチ機構5を押してこの接触スイッチ機構5をON・OFFするようになっている。
したがって、本実施形態によれば、押し込みロッド8と蓋体3の貫通孔3aとの隙間が0.2mm以下となっているので、電気関連器具4が爆裂した場合に、その爆風が蓋体3の内側から外側に漏れることがなくて、電気関連器具4の爆裂による外部への影響を無くすことができる。このことによって、押し込みロッド8を防爆構造とする必要がなくて、構造を簡単化できて安価にすることができ、調整器具やデジタル計器等の耐圧防爆化を簡単にできる。
また、ピン11が螺子ロッド9の内部のスプリング10で弾性をもって挿入保持されているので、この押し込みロッド8を押し込み操作したときに、ピン11の先端が電気関連器具4の接触スイッチ機構5をソフトに押すことができて、この接触スイッチ機構5に損傷等の支障が起きることを防ぐことができる。更に、押し込みロッド8と蓋体3の貫通孔3aとの隙間が0.2mm以下、長さが25mm以上であるので、第1種や第2種の爆発性ガスの爆発時においても、火炎が外部へ逸走したり、爆発ガスの流通が殆ど行われなくて、外部で爆発が起こることを完全に防ぐことができる。尚、前記隙間0.2mm以下及び長さ25mm以上は、実験(テスト)によって得られた数値である。
また、押し込みロッド8の鍔部8aが蓋体3の裏面に当接するので、この押し込みロッド8の抜け止めを行うことができる。また、螺子ロッド9が雌ネジ8bに螺入されるようになっているので、押し込みロッド8の先端のピン11と接触スイッチ機構5との距離に合わせて螺子ロッド9の突出寸法を調節して最適な位置で先端のピン11で接触スイッチ機構5に接触させることができる。更に、スプリング15によってピン11は弾性をもって接触スイッチ機構5に接触させることができるので、この接触を緩和させて接触スイッチ機構5の接触部分に傷等の損傷が生じることを防ぐことができる。
更に、蓋体3の裏面の4本の取り付け用ボス6に電気関連器具4の鍔部4aをネジ止めするだけで、蓋体3に電気関連器具4を取り付けることができるので、この取り付け作業を簡単に行うことができる。
図8は同装置の別の実施形態の一部切り欠きした側面図である。
この実施形態の防爆装置は、図8に示すように、押し込みロッド8の鍔部8aと蓋体3の裏面との間に、外気進入防止用のシール体17が取り付けられている。
したがって、装置の内外の圧力差が有る場合でも、シール体17によって、外気が装置内に出入りすることを遮断することができる。
本発明の防爆装置は、冷凍・冷蔵庫等の天井部に設置することが好ましく、また、他の電気関係器具にも適用することが可能なことは勿論である。
本発明の防爆装置の実施形態の一部断面した平面図である。 同装置の実施形態の一部断面した側面図である。 同装置の実施形態の要部を切り欠きした側面図である。 同装置の実施形態の箱本体を除いた分解斜視図である。 同装置の実施形態の蓋体を裏面側から見た斜視図である。 同装置の実施形態における押し込みロッドを示し、(a)はその斜視図、(b)はその分解斜視図である。 同装置の実施形態における押し込みロッドの拡大断面図である。 同装置の別の実施形態の一部切り欠きした側面図である。 従来の防爆冷凍・冷蔵装置の部分一部破断正面図である。 同装置の平面図である。
符号の説明
1 箱本体
2 ビス
3 蓋体
3a 貫通孔
4 電気関連器具
4a 鍔部
5 接触スイッチ機構
6 取り付け用ボス
7 ビス
8 押し込みロッド
8a 鍔部
8b 雌ネジ
8c 窓部
9 螺子ロッド
9a 孔部
10 スプリング
11 ピン
12 支持用ロッド
13 ロッド抜け止め用板材
13a 孔部
14 ビス
15 スプリング
16 防爆ガラス

Claims (3)

  1. 耐圧防爆型の箱本体内に接触スイッチ機構を有する電気関連器具が配置され、前記箱本体に電気関連器具の表示部を見るための防爆ガラスが取り付けられた窓部を設けた耐圧防爆型の蓋体が取り付けられるようにした防爆装置であって、前記蓋体の前記接触スイッチ機構に対応する箇所に、押し込みロッドが貫入されていて、この押し込みロッドと前記蓋体の貫通孔との隙間が0.2mm以下とされ、前記押し込みロッドの軸方向途中部に蓋体の裏面に当接し得る鍔部が設けられていると共に、当該押し込みロッドの先端側に穿設した雌ネジに有底の孔部を設けた螺子ロッドが着脱自在に螺入され、この螺子ロッドの有底の孔部に前記接触スイッチ機構を押すピンがスプリングによって弾性をもって嵌め入れられ、更に前記押し込みロッドの鍔部と前記蓋体の裏面との間に外気進入防止用のシール体が取り付けられていて、そして蓋体の裏面側にロッド抜け止め用板材が配置され、このロッド抜け止め用板材と前記押し込みロッドの鍔部との間にスプリングが配設されて、このスプリングの弾性によって前記押し込みロッドが常時前記蓋体側に向けて付勢されており、前記押し込みロッドを押し込むとこの押し込みロッドの先端のピンによって弾性を持って前記電気関連器具の接触スイッチ機構が押されるように構成されていて、前記電気関連器具が爆裂した際に火災が前記蓋体の貫通孔と前記押し込みロッドとの隙間から外部に漏れることを不可能とされ、前記電気関連器具の爆裂による影響を外部が受けないようにしたことを特徴とする防爆装置。
  2. 前記蓋体の裏面側には、前記電気関連器具の鍔部を螺子止め固定するための4本の取り付け用ボスが突設されている請求項1に記載の防爆装置。
  3. 前記貫通孔の長さを25mm以上とした請求項1又は請求項2に記載の防爆装置。
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