JP4048147B2 - 櫛付きキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体に収納された白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を、容器本体から頭髪に直接塗布すべく構成した櫛付きキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1には、スクイズ性を有する容器本体にキャップとして組付けられ、容器本体の白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を直接頭髪に塗布することができる様にした櫛付きキャップについての技術が開示されている。
【0003】
この従来技術は櫛歯片間における頭髪の保持力を向上させて、頭髪に対する内容液の塗布が十分にかつ効率良くできることを目的として開発されたものであり、起立筒の上端に設けた頂板に薄肉部を形成して使用時にV字形に屈曲可能にしたものであり、この屈曲により千鳥足状に前後2列に配列した櫛歯片を内部に形成された注出路と共に斜め上方内側に傾斜させ、隣接する櫛歯片の先端を重ねて配列させることができ、上記目的を達成するものである。
【0004】
また、上記従来技術は頂板をV字形に屈曲可能とすることにより、特には射出成形時に細貫通孔である注出路を傾斜させて形成する必要がないので、射出成形工程の生産工程を低下させることなく櫛付きキャップを提供することができるものである。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−223841号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年に到っては、様々な頭髪状態に対応した、頭髪をスムーズに梳く機能、櫛歯片間における頭髪の保持機能、均一な塗布機能が要求され、多様な櫛歯形状を有した櫛付きキャップが求められており、射出成形だけでは対応が困難である、あるいは生産コストが高くなってしまうという問題がある。
【0007】
そこで、本発明は上記した従来技術における問題点に鑑み創案されたもので、多様な櫛歯片形状を形成することを技術的課題とし、頭髪に対する内容液の塗布が十分にかつ効率良く行なわれることが可能な櫛付きキャップの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の手段のうち、請求項1記載の発明の手段は、
スクイズ性を有する容器本体の口筒部に密に組付く組付き筒の上端に、内鍔状の頂壁を介して前後に偏平な起立筒を立設し、この起立筒の上端に設けた頂板の上面に複数の櫛歯片を左右に整列した状態で起立設し、櫛歯片の上部に注出孔を設けると共に、この注出孔から起立筒で形成される中空部に連通する注出路を貫設したものであって、櫛歯片が、射出成形後の後加工により注出路と共に前後方向に湾曲した形状であること、にある。
【0009】
請求項1記載の上記構成により、本発明の櫛付きキャップはスクイズ性を有する容器本体の口筒部に密に組付けて使用され、容器本体をスクイズすることにより内容液が注出路および注出孔を経て、櫛歯片の上部周辺に注出され、この注出された内容液を複数左右に整列した状態で起立設された櫛歯片の間で保持した状態で頭髪を梳くことによって、容易に内容液を頭髪に塗布することができる。
【0010】
ここで、櫛歯片が、射出成形後の後加工により注出路と共に前後方向に湾曲した形状であるので、射出成形における成形品の型抜きにおける問題を考慮することなく、その湾曲形状を用途に応じて設計することが可能となると共に、射出成形での成形が困難な従来にない形状を形成することも可能となる。
【0011】
櫛付きキャップ体は主にポリプロピレンあるいはポリエチレン等の合成樹脂で形成されているので、たとえば、櫛歯片の表面近傍をこれら樹脂の軟化点近傍の温度に加熱して、所定の湾曲状の表面形状を有する金型に沿うように櫛歯片を変形した後、冷却固化することにより注出路を潰すことなく後加工により櫛歯片を湾曲した形状とすることができる。
【0012】
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明において、頂板の上面に櫛歯片の基端部を等間隔で千鳥足状に前後2列に配列し、この櫛歯片を上方斜め内側に緩やかに湾曲させて、前後に位置する櫛歯片でアーチ状の形状とし、櫛歯片の先端部を重ねた状態で配列する構成とすること、にある。
【0013】
請求項2記載の上記構成により、頂板上に櫛歯片の基端部が順に互い違いに千鳥足状に配設されおり、また櫛歯片を上方斜め内側に緩やかに湾曲させて、前後に位置する櫛歯片でアーチ状の形状とし、櫛歯片の先端部を重ねた状態で配列する構成とすることにより、注出孔が形成された櫛歯片の上部では隣接する櫛歯片の先端部が重なった状態で位置するようになるので、注出された内容液を櫛歯間で確実に保持することができると共に、頭髪を櫛歯間で確実に保持することにより毛先まで安定的に内容液を塗布できる。
【0014】
請求項3記載の発明の手段は、請求項1記載の発明において、頂板上面に櫛歯片の基端部を等間隔で左右一直線状に配列し、この櫛歯片を交互に前方および後方に向けてこの櫛歯片の略中央高さ位置で円弧状に突き出す形状とし、櫛歯片の先端部を重ねた状態で配列する構成とすること、にある。
【0015】
請求項3記載の上記構成により、櫛歯片の先端部を重ねた状態で配列する構成とすることにより、注出孔が形成された櫛歯片の上部では隣接する櫛歯片の先端部が重なった状態で位置すると共に、隣接した櫛歯片により櫛歯片の略中央高さ位置に内容液を保持するための空間を形成することが可能となり、注出孔から注出される内容液の良好な保持能力を十分維持することができる。
【0016】
また、櫛歯片の略中央高さ位置で円弧状に突き出す形状とすることにより、櫛歯片をフック状の形とするので、頭髪を効果的に梳くことができ、内容液を頭髪に確実に塗布できることになる。
【0017】
外形と共に内部に形成した注出路を円弧状に、射出成形で成形することは通常の生産工程でほとんど不可能であり、従来にない形状の櫛付きキャップを提供するものである。
【0018】
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、射出成形された状態で、櫛歯片が、注出孔が左右直線状に配列し、注出路が直線状に形成された形状であること、による。
【0019】
請求項4記載の上記構成により、櫛歯片が、注出孔が左右直線状に配列し、注出路が直線状に形成された形状であるので、射出成形により、容易に成形することが可能である。
【0020】
請求項5記載の発明の手段は、請求項4記載の発明において、一体成形品であることにある。
【0021】
請求項5記載の上記構成により、注出路の形成方向を射出成形におけるコア金型の抜き方向と一致させることにより容易に一体成形品とすることができ、一体成形品とすることにより金型費用を低くすることができると共に、組み立て工程を省略することができる。
【0022】
請求項6記載の発明の手段は、請求項4記載の発明において、起立筒の上端部に嵌合凹部を設け、頂板の上面に櫛歯片を起立設し、また頂板の裏面に前記嵌合凹部に嵌合可能な周壁を設けてなる櫛歯体を起立筒の上端部に密に組付ける構成とすること、にある。
【0023】
請求項6記載の上記構成により、2つの部材から構成することにより用途に合わせて様々な形状の櫛歯体を取り付けて使用することができ、また2部材とすることにより射出成形で成形できる形状の幅を広げることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の櫛付きキャップの第1実施例を図1〜図4に示す。本発明の櫛付きキャップ1は、スクイズ性を有する胴部4を備えた容器本体2の口筒部3に密に組付く組付き筒5を下部に有するものであり、この組付き筒5の上端に内鍔状の頂壁6を介して前後に偏平な起立筒7が立設されている。頂壁6の下面には、容器本体2の口筒部3に密嵌入する短円筒状のシール筒片5aが設けられ、容器本体2の口筒部3に対する組み付きを液密に達成させている。
【0025】
また、起立筒7上端に設けた頂板8上面には、櫛歯片14が基端部を等間隔で千鳥足状にして、前後2列に配列した状態で起立設されており、またこの櫛歯片14は上方斜め内側に緩やかに湾曲しており、前後に位置する櫛歯片14でアーチ状の形状を形成し、櫛歯片14の先端部を重ねた状態で配列している。
【0026】
また、櫛歯片14の上部には左右方向に注出孔16を設けると共に、この注出孔16から起立筒7で形成される中空部12に連通する注出路17が湾曲した形状に沿って貫設されている。内容液の櫛歯片14間での保持のために左右端に位置する2本の櫛歯片14には注出路17は形成されていないが、射出成形におけるピン抜きを可能とするため注出孔16を開設している。
【0027】
図5は、後加工により本第1実施例の櫛付きキャップとなる、射出成形品の形状を示すが、櫛歯片14は頂板8の上面から真直ぐ上方に立設した形状であり、注出路17も真直ぐ上方に形成され、また注出孔16を形成するためのピンを抜くために注出孔16が左右直線状に配列して形成されており、射出成形での一体成形が可能な形状としている。
【0028】
櫛付きキャップ体は主にポリプロピレンあるいはポリエチレン等の合成樹脂で形成されているので、たとえば、櫛歯片14の表面近傍をこれら樹脂の軟化点近傍の温度に加熱して、図6に示すように所定の湾曲状の表面形状を有する湾曲型21に沿うように櫛歯片14を変形させた後、冷却固化することにより注出路を潰すことなく後加工により櫛歯片14を湾曲状にすることができる。
【0029】
また、図7は湾曲型21の他の一例を示すものであり、湾曲型21の所定の湾曲状の表面形状をした凹部に、図5に示される成形品の櫛歯片14を、予め表面近傍を軟化点近傍の温度に加熱した状態で、嵌入し、冷却固化して櫛歯片14を湾曲状にすることができる。
【0030】
図8〜11は本発明の櫛付きキャップ1の第2実施例を示すものであり、図12に示される頂板8の上面に櫛歯片14を基端部を等間隔で左右一直線状に配列し、真直ぐ上方に立設した射出成形品を使用して、後加工でその櫛歯片14を湾曲状に形成したものであり、櫛歯片14、を交互に前方および後方に向けて略中央高さ位置で、円弧状に突き出す形状とし、先端部を重ねた状態で配列させた構成としている。
【0031】
本第2実施例に示される櫛歯片14形状は従来にないものであり、特には、隣接した櫛歯片14により櫛歯片14の略中央高さ位置に内容液を保持するための空間を形成することが可能となり、注出孔16から注出される内容液の良好な保持能力を十分維持することができる。
【0032】
また、櫛歯片14の略中央高さ位置で円弧状に突き出す形状とすることにより、櫛歯片14をフック状の形とするので、頭髪を効果的に梳くことができ、内容液を頭髪に確実に塗布できるようになる。
【0033】
また、本第2実施例では頂板8と櫛歯片14からなる櫛歯体15を別部材とし、起立筒7の上端部に嵌合凹部10を設け、頂板8の裏面に嵌合凹部10に嵌合可能な周壁11を設けて、櫛歯体15を起立筒7の上端部に密に組付ける構成としており、目的に応じて容易に櫛歯片14の形状を交換することを可能としている。
【0034】
なお、第1実施例では一体成形品、第2実施例では2つの部材から形成される本発明の櫛付きキャップの実施例を示したが、全体的な形状からくる射出成形の難易度、製造コストのバランスを考えて適宜選択することができる。
【0035】
【発明の効果】
上述した本発明の構成により、以下の効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、櫛歯片が、射出成形後の後加工により注出路と共に前後方向に湾曲した形状であるので、射出成形における成形品の型抜きにおける問題を考慮することなく、その湾曲形状を用途に応じて設計することが可能となると共に、射出成形での成形が困難であった、従来にない新規な形状を形成することが可能となる。
【0036】
請求項2記載の発明にあっては、櫛歯片が順に互い違いに千鳥足状に配設されおり、また櫛歯片を上方斜め内側に緩やかに湾曲させて、櫛歯片の先端部を重ねた状態で配列することにより、注出された内容液を櫛歯間で確実に保持することができると共に、頭髪を櫛歯間で確実に保持することにより毛先まで安定的に内容液を塗布できる。
【0037】
請求項3記載の発明にあっては、櫛歯片の形状は従来にないものであり、特には、隣接した櫛歯片により櫛歯片の略中央高さ位置に内容液を保持するための空間を形成することが可能となり、内容液の良好な保持能力を十分維持することができると共に、櫛歯片をフック状の形とするので、頭髪を効果的に梳くことができ、内容液を頭髪に確実に塗布できるようになる。
【0038】
請求項4記載の発明にあっては、櫛歯片が、注出孔が左右直線状に配列し、注出路が直線状に形成された形状であるので、射出成形により、容易に成形することができる。
【0039】
請求項5記載の発明にあっては、注出路の形成方向を射出成形におけるコア金型の抜き方向と一致させることにより容易に一体成形品とすることができ、一体成形品とすることにより金型費用を低くすることができると共に、組み立て工程を省略することができる。
【0040】
請求項6記載の発明にあっては、2つの部材から構成することにより用途に合わせて様々な形状の櫛歯体を取り付けて使用することができ、また2部材とすることにより射出成形で成形できる形状の幅を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す、全体斜視図。
【図2】本発明の第1実施例の、容器本体に組付けた状態で示す、平面図。
【図3】本発明の第1実施例の、図2中のA−A線に沿って示す、従断面図。
【図4】本発明の第1実施例の、図2中のB−B線に沿って示す、従断面図。
【図5】本発明の第1実施例を得るための射出成形品を示す、全体斜視図。
【図6】図5の射出成形品から本発明の第1実施例を得るための、櫛歯片の後加工方法の一例を示す、説明図。
【図7】図5の射出成形品から本発明の第1実施例を得るための、櫛歯片の後加工に使用する湾曲型の他の一例を示す、説明図。
【図8】本発明の第2実施例を分解して示す、全体斜視図。
【図9】本発明の第2実施例の、容器本体に組付けた状態で示す、平面図。
【図10】本発明の第2実施例の、図9中のC−C線に沿って示す、従断面図。
【図11】本発明の第2実施例の、図9中のD−D線に沿って示す、従断面図。
【図12】本発明の第2実施例を得るための射出成形品を示す、全体斜視図。
【符号の説明】
1 ;櫛付きキャップ
2 ;容器本体
3 ;口筒部
4 ;胴部
5 ;組付き筒
5a;シール筒片
6 ;頂壁
7 ;起立筒
8 ;頂板
9 ;キャップ本体
10;嵌合凹部
11;周壁
12;中空部
14;櫛歯片
15;櫛歯体
16;注出孔
17;注出路
21;湾曲型

Claims (6)

  1. スクイズ性を有する容器本体(2)の口筒部(3)に密に組付く組付き筒(5)の上端に、内鍔状の頂壁(6)を介して前後に偏平な起立筒(7)を立設し、該起立筒(7)の上端に設けた頂板(8)の上面に複数の櫛歯片を(14)を左右に整列した状態で起立設し、櫛歯片(14)の上部に注出孔(16)を設けると共に、該注出孔(16)から起立筒(7)で形成される中空部(12)に連通する注出路(17)を貫設したものであって、前記櫛歯片(14)が、射出成形後の後加工により注出路(17)と共に前後方向に湾曲した形状である櫛付きキャップ。
  2. 頂板(8)上面に櫛歯片(14)の基端部を等間隔で千鳥足状に前後2列に配列し、該櫛歯片(14)を上方斜め内側に緩やかに湾曲させて、前後に位置する櫛歯片(14)でアーチ状の形状とし、該櫛歯片(14)の先端部を重ねた状態で配列する構成とした請求項1記載の櫛付きキャップ。
  3. 頂板(8)上面に櫛歯片(14)の基端部を等間隔で左右一直線状に配列し、該櫛歯片(14)を交互に前方および後方に向けて該櫛歯片(14)の略中央高さ位置で円弧状に突き出す形状とし、該櫛歯片(14)の先端部を重ねた状態で配列する構成とした請求項1記載の櫛付きキャップ。
  4. 射出成形された状態で、櫛歯片(14)が、注出孔(16)が左右直線状に配列し、注出路(17)が直線状に形成された形状であることを特徴とする請求項1、2または3記載の櫛付きキャップ。
  5. 一体成形品である請求項4記載の櫛付きキャップ。
  6. 起立筒(7)の上端部に嵌合凹部(10)を設け、頂板(8)の上面に櫛歯片(14)を起立設し、該頂板(8)の裏面に前記嵌合凹部(10)に嵌合可能な周壁(11)を設けてなる櫛歯体(15)を前記起立筒(7)の上端部に密に組付ける構成とした、請求項4記載の櫛付きキャップ。
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