JP4044640B2 - 施錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は施錠装置に係り、より詳細には、引戸、折戸などの可動体を閉塞することで自動的に施錠するとともに、閉塞した勢いにより可動体が開いてしまうことを防止する施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内などに出入りする開口部には、開口部枠の任意の端部近傍から対向する他端に移動する可動体を設け閉塞している。この可動体には、閉塞することにより、自動的に施錠する施錠装置が装着されている。施錠装置を装着する可動体としては、たとえば引戸、折戸などの可動体によく装着され、室内、浴室、または押し入れなどの開口部に設置されている。また、このような施錠装置としては、たとえば特開平5−47263号公報などに掲示されている。
【0003】
図3は従来の施錠装置を引戸に装着した状態を示す斜視図である。また、図4は図3に示す従来の施錠装置の動作を示す断面図であり、図4(a)は施錠装置の施錠前の状態を、図4(b)は施錠装置の施錠後の状態を各々示している。
【0004】
図3に示すように従来の施錠装置は、矩形で厚みを有する引戸1を設け、この引戸1は、出入口10の敷居10aと、敷居10aに対向する上部の鴨居(図示せず)とに当接され摺動可能に装着されている。また引戸1には、側端面1aの略中央部に開口部1bを設け、この開口部1b内に施錠装置30が嵌合するように装着されている。
引戸1の開口部1b近傍には、引戸1を開閉摺動させるために戸先を把持する凹状の把持部1dが設けられている。また、引戸1の側端面1aに対向する出入口10の端部10bには、施錠装置30と係合し施錠するための係合ピン22を設けた当接金具20が装着されている。
当接金具20の下部には、引戸1が摺動し閉塞されると、引戸1に設けたロック穴1cにロックピンを突出させる電気錠24が設けられている。
【0005】
図4に示すように、従来の施錠装置30は、矩形状のケース32を設け、このケース32の略中央にA支点34aを中心とし回動自在に枢着されたフック部材34が設けられている。また、フック部材34の一端には、バネ37により付勢され、B支点35aを中心としケース32に回動自在に枢着された係合部材35が係合されている。また、フック部材34は、A支点34aに当接するコイルバネ38を設け、フック部材34の上下動作を付勢し回動動作を円滑に行えるように設けてある。このロック部材36は、上部に突出するようにスプリング39により付勢されている。
図4(a)に示すように、フック部材34が係合ピン22と係合し施錠する際、ロック部材36がフック部材34と当接するとともに、このロック部材36の下部に電気錠24からロックピン24aを突出させ施錠状態をロックするように設けられている。
【0006】
次に、このような構成からなる従来の施錠装置の動作を説明する。図3に示すように、引戸1が開放された状態から入室する場合、入室とともに把手部1dを把持し引戸1を摺動させ閉塞する。この際、引戸1の側端面1aには係合ピン22と、電気錠24とが当接され閉塞する。
図4(a)に示すように、当接金具20に設けた係合ピン22は、フック部材34の矢印Aに示す部位に当接するとともに、矢印Aの方向に押す力が加えられる。この押す力により押されたフック部材34は、A支点34aを中心に回動するとともに、係合部材35も連動しB支点35aを中心に回動する。またロック部材36は、上部に突出するようにスプリング39により付勢されているため、フック部材34の下部に常に当接し上下に摺動する。
【0007】
図4(b)に示すように、引戸が閉塞され係合ピン22がフック部材34を押すことにより、フック部材34と係合部材35とがケース32内に回動後退し屈曲してしまう。このとき、フック部材34と係合ピン22とが屈曲とともに自動的に係合する。
また引戸が閉塞されることにより、電気錠24が作動しロックピン24aを突出させる。これによりロック部材36が固定されるとともにフック部材34も固定され引戸が自動施錠される。
【0008】
引戸の施錠を解除する場合、電子鍵24を作動させ突出したロックピン24aを電子鍵24内に戻す。これにより、引戸を開いたときにフック部材34が係合ピン22から外れ図1(a)に示す状態に戻る。
このように従来の施錠装置は、引戸を閉塞した際にフック部材が係合ピンと自動的に係合され施錠し電気錠により施錠をロックすることで引戸の円滑な開閉動作を実現していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の施錠装置は、引戸を施錠する際に複雑な構造を有し動作するため部品の数が多くなってしまう不具合があった。
また、部品の数が多くなることにより、製造工程で複数の工程を必要になるとともに、生産効率を低下させてしまう不具合があった。
さらに、生産効率の低下および部品の数の増加に伴い製品コストが高くなるため、コストパフォーマンスの高い製品を期待することができなくなる。
本発明は従来技術の上述のような間題点を解決し、施錠装置の複雑な構造を改善し部品の数を削減させ容易に製造することができ確実に施錠を行える低コストの施錠装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による施錠装置の実施形態上述の課題を解決するために、開口を閉塞する可動体の側端面に装着するケース部材を設け、可動体の側端面から突出する当接部と、この当接部が可動体の閉塞により後退することで突出して施錠を行うフック部とを有するとともに、ケース部材に回動可能に枢着された本体部材を設け、可動体の側端面から当接部を突出させる方向およびフック部を突出させる方向とに付勢方向を切り換えられるように本体部材を付勢しケース部材に設けた付勢固定部と本体部材に設けた付勢可動部とに装着される付勢部材を設けてなり、この付勢部材は、一端を付勢固定部に、他端を付勢可動部に装着され、当接部の突出時にこの当接部を突出させる方向に付勢し、当接部の回動後退に伴って、付勢可動部が付勢固定部と本体部材の回動軸心とを結ぶ線を越えることにより、フック部を突出させる方向に付勢を切り換える
また、本発明による施錠装置の他の実施形態は、開口を閉塞する可動体の側端面に装着するケース部材を設け、可動体の側端面から突出する当接部と、この当接部が可動体の閉塞により後退することで突出して施錠を行うフック部とを有するとともに、ケース部材に回動可能に枢着された本体部材を設け、可動体の側端面から当接部を突出させる方向およびフック部を突出させる方向とに付勢方向を切り換えられるように本体部材を付勢しケース部材に設けた付勢固定部と本体部材に設けた付勢可動部とに装着される付勢部材を設けてなり、本体部材は、略「L」字状に形成され一端にフック部を設け他端に略円弧状の端部を有する当接部を設け、この略「L」字状の屈曲した直角部に回動軸を設け、当接部が開口部に当接し回動することでフック部が回動突出し自動的に施錠する。
【0011】
ここで可動体には、開閉するため凹状の把持部を設けこの把持部の凹部内にフック部の施錠を解除しうる解除部を設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による施錠装置の実施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明による施錠装置を引戸に適用したときの実施の形態を示す斜視図である。
図2に示すように、引戸に装着した本発明による施錠装置80は、室内などの出入口70に摺動する引戸50を設け、この引戸50の側端面50aに装着されている。引戸50は、出入口70の敷居70aと、この敷居70aに対向する上部の鴨居(図示せず)とに当接され摺動可能に装着されている。矩形状で厚みを有する引戸50の側端面50aには、略中央部に開口部50bが設けてあり、この開口部50b内に施錠装置80を装着されている。
また引戸50の開口部50b近傍には、引戸50を摺動させるため戸先を把持し手動で開閉できる凹状の把持部60が設けられている。このように引戸50は、開放状態から把持部60を把持し側端面50aが出入口70の端部70bと当接し閉塞することにより、自動的に施錠する構造になっている。
また把持部60の凹部内には、室内から引戸50を開けた際に、施錠装置80による施錠状態を解除することができる解除部材62が設けてある。
【0013】
図1は、図2に示した本発明による施錠装置80の内部構造およびその動作を示す断面図であり、図1(a)は施錠前の状態を、図1(b)は施錠途中の状態を、また図1(c)は施錠後の状態を各々示している。
図1に示すように、引戸の開口部50b内には、施錠装置80が取付部80aにネジ止めされ固定されている。この施錠装置80は、矩形状のケース88を設け、このケース88の略中央に回動自在に枢着されたフック部材82が設けられている。また、フック部材82の一端にはコイルバネ84が装着され付勢されている。
【0014】
フック部材82は、略「L」字の形状を有しており、一端に引戸を施錠するためのフック82dを形成し、他端に円弧状の曲面を有する当接部82aが形成されている。また、フック部材82の略「L」字状に屈曲した直角部中央には、回動軸82bが設けてあり、この回動軸82bがケース88に回動自在に装着されている。
またフック部材82には、フック部材82の回動動作に対し略「く」の字状で両端が外側方向に付勢するコイルバネ84が装着される。このコイルバネ84は、フック部材82に設けた回動軸82bの近傍に突出する凸状のバネ装着部82cを設け、このバネ装着部82cに一端を軸支するように装着されている。また、コイルバネ84の他端は、ケース88の下部に設けた凸状のバネ止め部88aに装着されている。
【0015】
ケース88には、側部に切り欠き部を穿設され、この切り欠き部に図2に示す解除部材62と一体に形成され連動する凸部62aが設けてある。この凸部62aには、凸部62aに係合され連動しスライドするスライダ86が取り付られている。またスライダ86は、フック部材82に設けられた支点82eに係合されている。従って、図2に示す解除部材62を摺動すると凸部62aが摺動し、これに伴いスライダ86も摺動する。またスライダ86が摺動されると支点82eが連動しフック部材82を回動させる。
出入口の端部70bには、フック部材82のフック82dが回動し係合する係合部70dが設けられている。
【0016】
次に、本発明による施錠装置を引戸に装着した実施形態の動作を詳細に説明する。図1(a)に示すように、引戸を開いた状態において、フック部材82の当接部82aは、引戸の側端面50aから突出するように位置している。またフック82dは、当接部82aに対し垂直に上部方向に位置し、ケース88内に収納されている。この際、コイルバネ84の一端を装着したバネ装着部82cは、バネ止め部88aとフック部材82の回動軸82bとを結ぶ線である図1(a)に示す一点鎖線Gの下部に位置し、コイルバネ84の付勢により、矢印Aの方向にフック部材82が回転するように付勢されている。
このような状態から入室し引戸を閉塞する際には、図2に示すように、引戸50の把持部60を把持し端部70bの方向に摺動させ閉塞する。
【0017】
図1(b)に示すように、引戸の側端面50aを端部70bの方向に摺動させると、フック部材82の当接部82aが端部70bと当接する。このように当接部82aが端部70bと当接すると、当接部82aが円弧状の面に沿って押されフック部材82が回動軸82bを中心に回動する。この際、コイルバネ84の一端を装着したバネ装着部82cは、バネ止め部88aとフック部材82の回動軸82bとを結ぶ線である図1(b)に示す一点鎖線Gを越え上部に移動する。バネ装着部82cが一点鎖線Gを境に上部に移動すると、コイルバネ84の付勢方向が切り換わり矢印Bに示す方向にフック部材82を回転させる。
図1(c)に示すように、コイルバネ84の付勢により矢印B方向にフック部材82が回転すると、当接部82aがケース88内に後退するとともに収納され上部からフック82dが回動突出する。これによりフック82dは、出入口の端部70bに設けた係合部70dと係合され施錠される。
このように、入室した後、引戸を閉塞することによりフック部材82が回動し自動的に施錠できるように設けてある。
【0018】
また室内から退室する際には、施錠装置80により施錠された状態を解除するため、図2に示すように、引戸50の把持部60を把持し開く方向に摺動するとともに、把持部60内に設けた解除部材62を矢印Dの方向に摺動させる。これにより図1(C)に示すように、矢印Dの方向に凸部62aが摺動され、スライダ86が同時に連動し矢印Dの方向にスライドする。さらにスライダ86に係合したフック部材82の支点82eも連動し摺動する。従って、フック部材82のフック82dは矢印Eに示す上部方向に回転し、図1(a)に示す施錠前の状態に戻ることができる。
【0019】
以上、本発明によってなされた施錠装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
たとえば、本発明による施錠装置を引戸に適用した実施の形態を説明したが、本発明による施錠装置の装着部は引戸に限定されるものでなく、折戸、シャッタなどにも装着可能である。
またフック部材の付勢を略「く」の字状で両端が外側方向に付勢するコイルバネを実施の形態で説明したが、本発明による施錠装置のコイルバネは、略「く」の字状のコイルバネに限定されるものではなく、たとえば螺旋状に形成され両端が外側方向に付勢するた円筒形コイルバネを装着しても良い。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明の施錠装置によれば、引戸を施錠する施錠装置の構造が簡略化され、動作も単純であるため部品の数を削減することができる。
また部品の数を削減することにより、製造においての工程数が削減され製造方法も簡略化されるため生産効率を向上することができる。
さらに、生産効率の向上および部品の数の低減に伴い製品コストが下がるためコストパフォーマンスの高い製品を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示した本発明による施錠装置80の内部構造およびその動作を示す断面図。
【図2】本発明による施錠装置を引戸に適用したときの実施の形態を示す斜視図。
【図3】従来の施錠装置を引戸に装着した状態を示す斜視図。
【図4】図3に示す従来の施錠装置の動作を示す断面図。
【符号の説明】
50 引戸
50a 側端面
50b 開口部
60 把持部
62 解除部材
62a 凸部
70 出入口
70a 敷居
70b 端部
70d 係合部
80 施錠装置
80a 取付部
82 フック部材
82a 当接部
82b 回動軸
82c バネ装着部
82d フック
82e 支点
84 コイルバネ
86 スライダ
88 ケース
88a バネ止め部

Claims (3)

  1. 開口を閉塞する可動体に装着され、この可動体の閉塞に伴い施錠する施錠装置において、
    前記可動体の側端面に装着されるケース部材と、
    前記可動体の側端面から突出する当接部と、この当接部が前記可動体の閉塞により後退することで突出して施錠を行うフック部とを有するとともに、前記ケース部材に回動可能に枢着される本体部材と、
    前記可動体の側端面から前記当接部を突出させる方向と、前記フック部を突出させる方向とに付勢方向を切り換え可能に、前記本体部材を付勢するとともに、前記ケース部材に設けた付勢固定部と前記本体部材に設けた付勢可動部とに装着される付勢部材とを備えるとともに、
    前記付勢部材は、一端を付勢固定部に、他端を付勢可動部に装着され、前記当接部の突出時にこの当接部を突出させる方向に付勢し、前記当接部の回動後退に伴って、前記付勢可動部が前記付勢固定部と前記本体部材の回動軸心とを結ぶ線を越えることにより、前記フック部を突出させる方向に付勢を切り換えることを特徴とする施錠装置。
  2. 開口を閉塞する可動体に装着され、この可動体の閉塞に伴い施錠する施錠装置において、
    前記可動体の側端面に装着されるケース部材と、
    前記可動体の側端面から突出する当接部と、この当接部が前記可動体の閉塞により後退することで突出して施錠を行うフック部とを有するとともに、前記ケース部材に回動可能に枢着される本体部材と、
    前記可動体の側端面から前記当接部を突出させる方向と、前記フック部を突出させる方向とに付勢方向を切り換え可能に、前記本体部材を付勢するとともに、前記ケース部材に設けた付勢固定部と前記本体部材に設けた付勢可動部とに装着される付勢部材とを備えるとともに、
    前記本体部材は、略「L」字状に形成され一端にフック部を設け他端に略円弧状の端部を有する当接部を設け、この略「L」字状の屈曲した直角部に回動軸を設け、当接部が前記開口部に当接し回動することでフック部が回動突出し自動的に施錠することを特徴とする施錠装置。
  3. 請求項1または2に記載の施錠装置において、
    前記可動体には、開閉するため凹状の把持部を設けこの把持部の凹部内に前記フック部の施錠を解除しうる解除部を設けたことを特徴とする施錠装置。
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