JP4043777B2 - モップ絞り器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は床などの拭き掃除に使用するモップを水で洗浄したときに、モップの水を絞り取るモップ絞り器、特に病院における洗浄に使用して好適なモップ絞り器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
病院における床などの拭き掃除では、院内感染の予防のため、粉塵を巻き上げないで、埃と汚れを除去することが要求されるとともに、従来の清掃用モップよりも確実に埃と汚れが除去されることが必要である。
そこで、発明者は、上記目的に適応した粉塵回収率が高く、しかも清掃後の付着菌数の極めて少ない再生セルローススポンジを使用したモップ(以下、スイングモップと言う。)を用いている。
図10及び図11は、スイングモップaを図示したものであり、図10はスイングモップaの斜視図、図11はその部分拡大側面図である。bはハンドル、cはスライドグリップハンドル、dはサムスロット、eはリンケージ嵌合スロット、fはモップハンドル、gは金属リンクロッド、hは金属絞りワイヤー、iは絞りアーム、jはハンドルソケット、kはシュラウドボディー部分、lは金属パドル、mはスポンジモップパッドである。
【0003】
操作においては、清掃時、モップaは図10に示されるモッピング位置にあり、金属パドルlは図11の破線に示すように通常水平位置にあって、適正な水を含んだスポンジモップパッドmで床を清掃する。ついで、水槽の水でスポンジモップmを洗浄したのち、スポンジモップmから水を除去する場合には、手動でスライドグリップハンドルcをモップハンドルbに沿って下げる。これによって金属リンクロットgが下方に移動する。ついで金属リンクロットgに回転自在に連結された金属絞りワイヤーh、h及び絞りアームi、iが回動し、図示省略のスプリングの抵抗に抗して図11中矢印に示すように金属パドルl、スポンジモップパッドmは水平方向から垂直方向に回動し、スポンジモップパッドm、mが折り畳まれ水が絞り出される。
このスイングモップaでは、スポンジモップパッドmを中央から二つ折りに曲げる方式なので、大きな腕力が必要であり、病院の清掃を主に担当している女性の腕力では足りない場合があり、軽い方式で水絞りができるものが要求されていた。
また、最近では、金属リンクロットgがなく手動で直接金属絞りワイヤーh、hを下方に回転させて絞りアームi、iを回動させてスポンジモップパッドm、mを折り畳む方式に簡素化されているが、これでも水絞りでの腕力が必要となりその軽減化が要求されていた。
また、このスイングモップaでは、折り曲げを繰り返すことによってスポンジモップパッドmの劣化が激しくその対策が望まれていた。
更に、このスイングモップaでは、折り曲げた際に、相対するスポンジモップパッドm、mに加わる圧力が長手方向の位置によって異なるため、絞り出された後のスポンジモップパッドm、mに含まれる水分が均一でなく、床掃除の場合に掃除ムラが生じることがあって、床掃除時のスポンジモップパッドm、mの水分が均一になる方策が要求されていた。
【0004】
そこで、発明者は、上記問題を解決するため、スポンジモップパッドを取り付けたモップ及び上記スポンジモップパッドに含まれる清掃水を絞るモップ絞り器において、上記モップ及びモップ絞り器のうち一方に設けられた挿入体と、他の一方に設けられた上記挿入体の嵌合部材と、上記嵌合部材又は上記挿入体の下方で上記モップ絞り器に配設された受材と、上記挿入体又は上記嵌合部材と上記受材との間隔を変えることができる回動自在な可動機構と、からなるモップ及びモップ絞り器等を発明して特願2000−404438号及び特願2001−59245号で特許出願した。
【0005】
図12及至図16は特願2001−59245号で特許出願したものの第一実施例に係るものを図示したもので、図12は斜視図、図13は側断面である。また、図14はスポンジ付きモップの正面図、図15はその側面図、図16はその作用説明図である。
図12及至図16において、31は図示省略の清掃用水を貯留する箱形の水槽で、同水槽31の上部は開口している。32は水槽31の前板、33は水槽31の側板、34は水槽31の後板、35は側板33,33間に架設された円柱。なお、この円柱35は固定でも回転自在でも良い。36は円柱35に載上されている受板、37は受板36の上方に適宜な間隔で側板33,33間に架設された押し板である。38は押し板37の両端に設けられ側板33に回転自在な軸である。39は押し板37の前方に設けられた凹部である。40は押し板37の上面に固定された補強板、41は受板36と押し板37とを固定する支柱、42a,42bは支柱41の長さを調整する上部ナット、下部ナットである。そして、受板36上面と押し板37下面との間の支柱41,41の長さは、図14及び図15に示すスポンジ付きモップ43のスポンジモップパッド44とスポンジモップパッド44を固定保持する金属板45との厚さよりも小さい長さになるように上部ナット42a又は下部ナット42bで調整する。すなわち受板36上面と押し板37下面との最小間隔は、スポンジモップパッド44が厚さ方向に適宜な厚さまで圧縮される程度の間隔である。なお、図14および図15において、47は金属板45とモップ柄46とを固定する固定枠である。
【0006】
このように構成された実施例において、まず、受板36と押し板37との間の支柱41の長さが、図14及び図15に示すスポンジモップパッド44と金属板45との厚さよりもやや小さい間隔になるように上部・下部ナット42a、42bの回転によってあらかじめ調整しておく。そして、スポンジ付きモップ43のスポンジモップパッド44を水槽31内の図示省略の清掃水中に潜水させ、スポンジモップパッド44に付着した汚れを洗浄する。ついで、図16に示すように受板36と押し板37との間にスポンジ付きモップ43のスポンジモップパッド44と金属板45とを挿入する。ついでモップ柄46を図16中A方向に回動させると金属板45の前端部と押し板37の前端部との接触面を支点線Pとして押し板37が図中A方向に回動し、スポンジモップパッド44は受板36と押し板37との間で狭圧され、清掃に好適な所望の含水量に絞られる。そして、絞り出された水は、受板36にあけられた図示省略の複数の穴及び側面から下方に落ち水槽31内に溜まる。
ついで、モップ柄46を図16中B方向に回動させ、スポンジモップパッド44及び金属板45を受板36と押し板37との間から抜き取り、次の清掃作業に取りかかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この従来方式では、汚れた水を含んでいるスポンジ付きモップ43のスポンジモップパッド44及び金属板45を受板36と押し板37との間に挿入し、モップ柄46を図16中A方向に回動させてスポンジモップパッド44に含まれていた汚水を絞り出す方式であるので、スポンジモップパッド44に含まれた汚水を絞り出す力が直接受板36と押し板37にかかり、したがって受板36、押し板37及びその剛性を確保する水槽31が充分に剛性を有する設計が必要である。すなわち、水槽31が充分に剛性を有する構造にするため材料代が高くなるとともに水槽自体が重たいものになっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の第一発明は、二本の柱の夫々に、上記柱を支持するよう同柱に支柱を取付けて支持構造体を構成し、上記支柱間に押圧板を固定し、上記押圧板の下方に上記押圧板との間隔がモップの厚さよりも小さい間隔を有するように受板を上記柱間に回動自在に懸架してなり、上記押圧板と受板の間にモップを置いてモップ柄を押し下げると上記受板が回動して上記押圧板と受板の間でモップから水分を絞り出すように構成されているモップ絞り器である。
【0009】
次に、本発明の第二発明は、上記第一発明によるモップ絞り器において、上記支柱を、停止位置がほゞ零及び鋭角になるよう上記柱に回動自在に取付けたモップ絞り器である。
【0010】
更に、本発明の第三発明は、本発明の第二発明において、上記柱間の下部を固定する柱下部固定材と上記支柱間の下部を固定する支柱下部固定材とをヒンジ機構で連結するモップ絞り器である。
【0011】
次に、本発明の第四発明は、上記第一〜第三発明のいずれかにおける支柱のそれぞれに上記押圧板に代えて押圧板片を固定したモップ絞り器である。
【0014】
【実施例】
本発明の第一発明の実施例を、図1及至図3に図示する実施例1で説明する。図1は実施例1のモップ絞り器の斜視図、図2はその側面図、図3は作用説明図である。
図1及至図3において、1はモップ絞り器で、2,2は床面3に対して斜めにかつほゞ並列に設けられた柱、4は柱2,2の上端部を連結している上部パイプ、5は柱2,2の下端部を連結する下部パイプ、6、6は柱2,2の中間部に鋭角に固定された支柱、7は支柱6,6の下端部を連結する下部パイプ、8は支柱6,6に懸架して固定された押圧板、9は柱2,2にピン10,10で回動自在に取り付けられた受板で、押圧板8と受板9との間隔は、図14及び図15で示すスポンジモップの厚さよりも小さくなるように設けられている。図3における11はスポンジモップで、同スポンジモップ11は金属板12,スポンジモップパッド13,柄14から構成されている。15は水槽である。
【0015】
このように構成された実施例1において、図3に図示するように、スポンジモップ11の金属板12,スポンジモップパッド13を受板9上に挿入する。ついで、柄14を図中A方向に回転させると受板9も回動し、押圧板8と受板9との間でスポンジモップパッド13に含まれた水分を搾り出しスポンジモップパッド13を適宜な水分含有量にする。その時点で、柄14を図中B方向に回転させて、押圧板Bと受板9との間から金属板12とスポンジモップパッド13とを取り出し、清掃作業を行う。
【0016】
この場合、スポンジモップパッド13に含まれる清掃水を絞り出すためには、図3中矢印A方向に示す柄14にかける力はかなり強い力を加える必要がある。
その際、従来例に示す場合には、柄14に加える強い力に対抗するには水槽を強い強度を持つ設計にしなければならなかったが、本実施例では、柄14にかける強い力は、金属板12から押圧板8を介して支柱6に、また受板9を介して柱2に伝達されてモップ絞り器1全体に伝えられるで、柄14に加える強い力に対抗するために水槽15の強度を強くする必要はない。
【0017】
次に本発明の第二発明の実施例を図4及び図5に図示する実施例2で説明する。
図4及び図5は、実施例2の側面図である。
図4及び図5において、符号1a及至3a、6a、8a及至10aのものは、図1及至図3における符号1及至3,6,8及至10のものと均等物なので説明を省略する。
そして、図4及び図5において、16aは、柱2aと支柱6aとを回転自在に軸支する軸、17aは支柱2aと支柱6aとを鋭角に停止するストッパーである。
【0018】
このように構成された実施例2において、作業中には図4に図示するように柱2aと柱6aとの鋭角に保たせて使用する。作業が終了した場合等は、図5に図示するように支柱6aを柱2aに密着させて運搬又は収納する。
【0019】
更に、本発明の第三発明の実施例を、図6及至図8に図示する実施例3で説明する。
図6は実施例3の側面図、図7は正面図、図8は側面図である。
図6及至図8において符号1b及至3b、6b、9b及び10b、15bのものは、図1及至図3における符号1及至3,6,9及び10,15のものと均等物なので説明を省略する。
図6及至図8において、18bは柱2bと支柱6bとの回動冶具で、19bは回転軸、20bは柱2bの下端部と支柱6bの下端部とを連結する底面で、柱側底板21b、支柱側底板22b、柱2bと柱側底板21bとを回転自在に連結する回転軸23b、支柱6bと支柱側底板22bとを回転自在に連結する回転軸24b及び柱側底板21bと支柱側底板22bとを回転自在に連結する回転軸25bによって、ヒンジ機構に構成されている。26b、27bは底板20bに設けられたキャスターである。
【0020】
この様に構成された実施例3において、作業中には図6に図示するように柱2bと支柱6bとを鋭角に保たせて使用する。
所定の場所の清掃が済んだ場合には、キャスター26b、27bを利用して次の清掃場所へ移動する。作業が終了した場所は、図8に図示するように支柱6bを支柱2bに密着させて運搬又は収納する。
【0021】
更にまた、本発明の第四発明の実施例を実施例4で説明する。
図9は実施例4の正面図である。図9において、符号1c及至3c、6c、9c及び10c、15c、19c、26cのものは、図8における符号1b及至3b、6b、9b及び10b、15b、19b、26bのものと均等物なので説明を省略する。
そして、図9において、28c、28cは支柱6c、6cに取り付けられた押圧板片である。
【0022】
このように構成された実施例4において、広幅のスポンジモップパッドを使用する場合には、スポンジモップパッドを保持する広幅の金属板両端部を押圧板片28c、28cに掛け、受板9cとの間でスポンジモップパッドを圧搾して所定の含水量になるまで絞る。
【0023】
【発明の効果】
以上、本発明の実施例で述べたように、本発明によって次の効果が得られる。
(1) 構造が従来に比べて簡単なので、スポンジモップの絞り器が安価に出来る。
(2) 移動時には、ヒンジ機構を利用して柱と支柱とが密着した状態になるので、モップ絞り器の運搬又は収納が簡単である。
(3) 従来、水槽は、モップに含まれる清掃水を絞り出すために必要な圧搾力に耐えられる強度を有する必要があったが、本発明では水槽の強度はその必要がない。
(4) したがって、水槽の軽量化が出来る。
(5) スポンジモップパッドの挟圧する機構がきわめて簡単なので、製作が容易に出来、かつスポンジモップパッドの絞り作業が容易になる。
(6) 構造がシンプルなので、清掃業者のみならず家庭のフローリングに適応した大型化・小型化が可能であり、幅広く使用することが出来る。
(7) スポンジモップパッドを中央から折り曲げて圧搾して、含まれている水分を絞り出す方式でないので、スポンジモップパッドの劣化を防止できる。
【0024】
(8) スポンジモップパッド全面に均一に加わる圧搾力で、含まれている水分を絞り出すので、スポンジモップパッド全面の含水率が均一になり清掃後の清掃ムラが生じない。
(9) 従来、病院等での清掃には、箒掃き、ダストモップ掛け、水拭きの三工程で行っていたのが、スポンジモップ拭きの一工程で済むので、清掃に要する人件費が大幅にコストダウンできる。
(10) 特に病院内での清掃では、均一な水を有するスポンジモップパッドで清掃するので清掃後の乾燥も短時間ですみ院内感染予防に効果的である。
(11) 水槽内でスポンジモップパッドを絞るので、圧搾力で絞り出された水が飛散することがなく衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1のモップ絞り器の斜視図である。
【図2】 本発明の実施例1のモップ絞り器の側面図である。
【図3】 本発明の実施例1のモップ絞り器の作用説明図である。
【図4】 本発明の実施例2のモップ絞り器の側面図である。
【図5】 本発明の実施例2のモップ絞り器の側面図である。
【図6】 本発明の実施例3のモップ絞り器の側面図である。
【図7】 本発明の実施例3のモップ絞り器の正面図である。
【図8】 本発明の実施例3のモップ絞り器の側面図である。
【図9】 本発明の実施例4のモップ絞り器の正面図である。
【図10】 従来のスポンジ付モップの斜視図である。
【図11】 従来のスポンジ付きモップの絞られた位置にある状態を示す部分拡大斜視図である。
【図12】 従来のモップ絞り器の斜視図である。
【図13】 従来のモップ絞り器の側断面図である。
【図14】 スポンジ付きモップの正面図である。
【図15】 スポンジ付きモップの側面図である。
【図16】 スポンジ付きモップの絞り状態を示す従来のモップ絞り器の作用説明図である。
【符号の説明】
1・・・モップ絞り器
2・・・柱
3・・・床面
4・・・上部パイプ
5・・・下部パイプ
6・・・支柱
7・・・下部パイプ
8・・・押圧板
9・・・受板
10・・・ピン
11・・・スポンジモップ
12・・・金属板
13・・・スポンジモップパッド
14・・・柄
15・・・水槽
16a・・・回転軸
17a・・・ストッパー
18b・・・回動冶具
19b・・・回転軸
20b・・・底面
21b・・・柱側底板
22b・・・支柱側底板
23b・・・回転軸
24b・・・回転軸
25b・・・回転軸
26b・・・キャスター
27b・・・キャスター
28c・・・押圧板片
Claims (4)
- 二本の柱の夫々に、上記柱を支持するよう同柱に支柱を取付けて支持構造体を構成し、上記支柱間に押圧板を固定し、上記押圧板の下方に上記押圧板との間隔がモップの厚さよりも小さい間隔を有するように受板を上記柱間に回動自在に懸架してなり、上記押圧板と受板の間にモップを置いてモップ柄を押し下げると上記受板が回動して上記押圧板と受板の間でモップから水分を絞り出すように構成されていることを特徴とするモップ絞り器。
- 上記支柱を、停止位置がほゞ零及び鋭角になるよう上記柱に回動自在に取付けたことを特徴とするモップ絞り器。
- 上記柱間の下部を固定する柱下部固定材と上記支柱間の下部を固定する支柱下部固定材とをヒンジ機構で連結することを特徴とする請求項2記載のモップ絞り器。
- 上記支柱のそれぞれに上記押圧板に代えて押圧板片を固定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のモップ絞り器。
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