JP2002186574A - モップ及びモップ絞り器 - Google Patents

モップ及びモップ絞り器

Info

Publication number
JP2002186574A
JP2002186574A JP2000404438A JP2000404438A JP2002186574A JP 2002186574 A JP2002186574 A JP 2002186574A JP 2000404438 A JP2000404438 A JP 2000404438A JP 2000404438 A JP2000404438 A JP 2000404438A JP 2002186574 A JP2002186574 A JP 2002186574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mop
sponge
pad
sponge mop
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000404438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002186574A5 (ja
Inventor
Gohei Takemoto
剛平 嶽本
Shuji Sugioka
修次 杉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WING KK
Wing Co Ltd
Original Assignee
WING KK
Wing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WING KK, Wing Co Ltd filed Critical WING KK
Priority to JP2000404438A priority Critical patent/JP2002186574A/ja
Priority to EP01271170A priority patent/EP1344485B1/en
Priority to AU2002219508A priority patent/AU2002219508A1/en
Priority to AT01271170T priority patent/ATE504234T1/de
Priority to DE60144389T priority patent/DE60144389D1/de
Priority to PCT/JP2001/011166 priority patent/WO2002049493A1/ja
Priority to US10/433,567 priority patent/US7246404B2/en
Priority to CNB018208983A priority patent/CN100387180C/zh
Publication of JP2002186574A publication Critical patent/JP2002186574A/ja
Priority to HK05102127.7A priority patent/HK1069518A1/xx
Publication of JP2002186574A5 publication Critical patent/JP2002186574A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】病院の拭き掃除には院内感染の予防から、スポ
ンジモップパッドを用いたモップが有効である。しか
し、従来のスポンジモップでは、清掃してスポンジモッ
プパッドに付着した汚れやほこりは清掃水で洗浄したの
ち、スポンジモップパッドに含まれた水分を絞り出すた
めにスプリング力を利用しスポンジモップパッドを中央
から二つ折りにしてその圧搾力を利用していた。そのた
め、スポンジモップパッドを二つ折りにするために大き
な力が必要であり、作業者特に女性の作業者にとって大
きな苦労になっていた。 【解決手段】スポンジモップパッドを有するモップに突
出部を設け、一方モップ絞り器には、その突出部を嵌合
させる受体を設け、突出部と受体とを嵌合させた後、テ
コの原理を利用してスポンジモップパッドの水分を均一
に絞り出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床などの拭き掃除に
使用したモップを水で洗浄したときに、モップ及びその
モップの水を絞り取るモップ絞り器、特に病院における
洗浄に使用されるモップ及びモップ絞り器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】病院における床などの拭き掃除では、院
内感染の予防のため、粉塵を巻き上げないで、埃と汚れ
を除去することが要求されるとともに、従来の清掃用モ
ップよりも確実に埃と汚れが除去されることが必要であ
る。そこで、発明者等は、上記目的に適応した粉塵回収
率が高く、しかも清掃後の付着菌数の極めて少ない再生
セルローススポンジを使用したモップ(以下、スイング
モップと言う。)を用いている。図7及び図8は、スイ
ングモップaを図示したものであり、図7はスイングモ
ップaの斜視図、図8はその部分拡大側面図である。b
はハンドル、cはスライドグリップハンドル、dはサム
スロット、eはリンゲージ嵌合スロット、fはモップハ
ンドル、gは金属リングロッド、hは金属絞りワイヤ
ー、iは絞りアーム、jはハンドルソケット、kはシュ
ラクトボディー部分、lは金属パドル、mはスポンジモ
ップパッドである。
【0003】操作においては、モップaは図8に示され
るモッピング位置にあり、金属パドルlは図8の破線に
示すように通常水平位置にあって、適正な水を含んだス
ポンジモップパッドmで床を清掃する。ついで、水槽の
水でスポンジモップmを洗浄したのち、スポンジモップ
mから水を除去する場合には、手動でスライドグリップ
ハンドルcをモップハンドルb上で下げる。これによっ
て金属リングロットgが下方に移動する。ついで金属リ
ングロットgに回転自在に連結された金属絞りワイヤー
h、h及び絞りアームi、iが回動し、図示省略のスプ
リングの抵抗に抗して図8中矢印に示すように金属パド
ルl、スポンジモップパッドmは水平方向から垂直方向
に回動し、スポンジモップパッドm、mが折り畳まれ水
が絞り出される。
【0004】
【発明者が解決しようとする課題】このスイングモップ
aでは、スポンジモップパッドmを中央から二つ折りに
曲げる方式なので、大きな腕力が必要であり、病院の清
掃を主に担当している女性の腕力では足りない場合があ
り、軽い方式で水絞りができるものが要求されていた。
また、最近では、金属リングロットgがなく手動で直接
金属絞りワイヤーh、hを下方に回転させてアームi、
iを回動させてスポンジモップパッドm、mを折り畳む
方式に簡素化されているため、更に水が絞りでの腕力が
必要となりその軽減化が要求されていた。また、このス
イングモップaでは、折り曲げを繰り返すことによって
スポンジモップパッドmの劣化が激しくその対策が望ま
れていた。更に、このスイングモップaでは、折り曲げ
た際に、相対するスポンジモップパッドm、mに加わる
圧力が長手方向に異なるため、絞り出された後のスポン
ジモップパッドm、mに含まれる水分が均一でなく、床
掃除の場合に掃除ムラが生じることがあって、床掃除時
のスポンジモップパッドm、mの水分が均一になる方策
が要求されていた。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明の第一発明は、ス
ポンジモップパッドを取り付けたモップ及び上記スポン
ジモップパッドに含まれる清掃水を絞るモップ絞り器に
おいて、上記モップ及びモップ絞り器のうち一方に設け
られた挿入体と、他の一方に設けられた上記挿入体の嵌
合部材と、上記嵌合部材又は上記挿入体の下方で上記モ
ップ絞り器に配設された受材と、上記挿入体又は上記嵌
合部材と上記受材との間隔を変えることができる回動自
在な可動機構と、からなるモップ及びモップ絞り器であ
る。また、本発明の第二発明は、スポンジモップパッド
を取り付けたモップ及び上記スポンジモップパッドに含
まれる清掃水を絞るモップ絞り器において、上記モップ
及びモップ絞り器のうち一方に設けられた挿入体と、他
の一方に設けられた上記挿入体の嵌合部材と、上記嵌合
部材又は上記挿入体の下方で上記モップ絞り器に配設さ
れた受材と、上記挿入体又は上記嵌合部材と上記受材と
の間に懸架されたスプリングと、からなるモップ及びモ
ップ絞り器である。いづれもシンプルな機構で上記課題
を解決するものである。
【0006】
【実施例】図1及び図2は本発明の第一実施例に係るも
のを図示したもので、図1において、1はスポンジ付モ
ップ、2はスポンジモップパッド、3はスポンジモップ
パッド2を固定保持する金属板、4はモップ柄5と金属
板3とを固定する固定杆、6は挿入杆で、同挿入杆6は
固定杆4に連続しており、金属板3から突出して先端が
細くなっている。また、図2において、7は図示省略の
清掃用水を貯留する箱形の水槽で、同水槽7の上部は開
口している。8は水槽7の上部端部に設けられた半円形
の突出部で、同突出部8、8には回転自在な回転軸9が
軸支されている。10は中央部11が刳りぬかれた圧縮
用枠体で、同圧縮用枠体10の一端側すなわち後枠12
には回転軸9が固定され、他端側すなわち前枠13の中
央部には挿入用環14が固定されている。15は水槽7
に架設された圧縮用受板で、同圧縮用受板15は挿入用
環14に対向する位置で水槽7の中間上部に取付られて
いる。すなわち圧縮用枠体10と圧縮用受板15との最
小間隔は、スポンジモップ2が厚さ方向に適宜な厚さま
で圧縮される程度の間隔である。16は水槽7の上部と
圧縮用枠体10との間に懸架されたスプリングで、同ス
プリング16、16は自然状態では圧縮用枠体10が水
槽7上方に離れる方向に力が働くように離勢力が生じて
いる。17は圧縮用受板15にあけられた排水用の穴で
あり、これは複数本の溝でも良い。
【0007】このように構成された第一実施例におい
て、スポンジ付きモップ1のスポンジモップパッド2を
水槽7内の図示省略の清掃水中に圧縮用枠体10の中空
部11を通して潜水させ、スポンジモップパッド2に付
着した汚れを洗浄する。ついで、スポンジ付モップ1の
挿入枠6を水槽7の挿入用環14内に挿入し、モップ柄
5をスプリング16,16の離勢力に抗して図1,2中
に示すA方向に回動させる。これによって、スポンジモ
ップパッド2は圧縮用枠体10と圧縮用受板15との間
で挟圧され、清掃に好適な所望の含水量に絞られる。そ
して、絞り出された水は、圧縮用受板15にあけられた
複数の穴17,17,17,・・・及び側面から下方に
落ち水槽7内に溜まる。スポンジ付モップ1の挿入杆6
が挿入用環14から取り外されると、スプリング16,
16の離勢力で圧縮用枠体10は図2中に示すB方向に
回動する。なお、本実施例では、スポンジ付モップ1側
に挿入杆6、水槽7側に挿入用環14が取り付けられて
いるが、逆に水槽7側に挿入杆、スポンジ付モップ1側
に挿入用環を設けても良い。
【0008】図3及び図4は、本発明の第二実施例に係
るものを図示したもので、図3において、1aはスポン
ジ付きモップ、2aはスポンジモップパッド、3aはス
ポンジモップパッド2aを固定保持する金属板、4aは
モップ柄5aと金属板3aとを固定する固定杆、6aは
挿入杆で、同挿入杆6a、6aは固定杆4aの両側に金
属板3aに突出した状況で固定されている。図3におい
ては、挿入杆6aは2個設けているが、中央に1個又は
3個以上設けても良い。また、図4において、7aは図
示省略の清掃用水を貯留する箱形の水槽で、同水槽7a
の上部は開口している。8aは水槽7aの側板で、同側
板8a、8aには回転自在な回転軸9aが軸支されてい
る。10aは圧縮用押圧板で、圧縮用押圧板10aの一
端側には回転軸9aが固定されており、上面にはスポン
ジ付モップ1aの金属板3a上に固定された挿入杆6
a、6aに対応する位置に挿入用筒14a、14aが固
定されている。図4においては、挿入用筒14aは2個
設けているが、中央に1個又は3個以上設けても良い。
15aは水槽7aに架設された斜めに傾けて設けられた
圧縮用受板で,同圧縮用受板15aは水槽7aの中間上
部に取り付けられている。すなわち圧縮用押圧板10a
と圧縮用受板15aとの最小間隔は、スポンジモップパ
ッド2aが厚さ方向に適宜な厚さまで圧縮される程度の
間隔である。16aは圧縮用押圧板10aと圧縮用受板
15aとの間に懸架されたスプリングで、同スプリング
16a、16aは自然状態では圧縮用押圧板10aが圧
縮用受板15aの上方に離れる方向に力が働くように離
勢力が生じている。17aは圧縮用受板15aにあけら
れた排水用の穴であり、これは複数本の溝でも良い。ま
た18aは水槽7aの前板19aの上面に設けられたモ
ップ柄5aの止め溝である。
【0009】このように構成された第二実施例におい
て、スポンジ付きモップ1aのスポンジモップパッド2
aを水槽7a内の図示省略の清掃水中に潜水させて、ス
ポンジモップパット2aに付着した汚れを洗浄する。つ
いでスポンジ付きモップ1aの挿入杆6a、6aを水槽
7aの挿入用筒14a、14a内に挿入し、モップ柄5
aをスプリング16a、16aの離勢力に抗して図3,
4中に示すA方向に回動させる。これによって、スポン
ジモップパッド2aは、圧縮用押圧板10aと圧縮用受
板15aとの間で狭圧され、清掃に好適な所望の含水量
に絞られる。そして,絞り出された水は、圧縮用受板1
5aにあけられた複数の穴17a、17a、17a、・
・・及び側面から下方に落ち水槽7aに溜まる。スポン
ジ付モップ1aの挿入杆6a、6aが挿入用筒14a、
14aから取りはずされるとスプリング16a、16a
の離勢力で圧縮用押圧板10aは図4中に示すB方向に
回動する。なお、本実施例では、スポンジ付モップ1a
側に挿入杆6a、6a、水槽7a側に挿入用筒14a、
14aが設けられているが、逆に水槽側7aに挿入杆、
スポンジ付モップ1a側に挿入用筒を設けても良い。
【0010】図5及び図6は、本発明の第三実施例に係
るものを図示したもので、図5において、1bはスポン
ジ付モップ、2bはスポンジモップパッド、3bはスポ
ンジモップパッド2bを固定保持する金属板、4bはモ
ップ柄5bと金属板3bとを固定する固定杆、6bは挿
入杆で、同挿入杆6bは固定杆4bから突出するように
固定されている。図5においては、挿入杆6bは1個設
けているが複数個設けても良い。また、図6において、
7bは図示省略の清掃用水を貯留する箱形の水槽で、同
水槽7bの上部は開口している。8bは水槽7bの側板
で、同側板8b、8bには回転自在な回転軸9bが軸支
されている。10b、10bは回転軸9bに同心状に固
定された円筒である。また回転軸9bの中央には挿入用
筒14bが固定されている。図6においては、挿入用筒
14bは1個設けているが複数個設けても良い。15b
は水槽7bに架設された斜めに傾けて設けられた圧縮用
受板で、同圧縮用受板15bは水槽7bの中間上部に設
けられている。すなわち金属板3bの下面と圧縮用受板
15bとの最小間隔は、スポンジモップパッド2bが厚
さ方向に宣宜な厚さまで圧縮される程度の間隔である。
16b、16bは円筒10b、10bの端面と挿入用筒
14bの両側面との間に懸架されたスプリングで、同ス
プリング16b、16bの一端は水槽7bの後板20b
に止められ、他端は挿入用筒14bの両側面に各々止め
られていて、自然状態では挿入用筒14bが水槽7bか
ら上方に離れる方向に力が働くように離勢力が生じてい
る。17bは圧縮用受板15bにあけられた排水用の穴
であり、これは複数本の溝でも良い。また18bは水槽
7bの前板19bの上面に設けられたモップ柄5bの止
め溝である。
【0011】このように構成された第三実施例におい
て、スポンジモップ付モップ1bのスポンジモップパッ
ド2bを水槽7b内の図示省略の清掃水中に潜水させ
て、スポンジモップパッド2bに付着した汚れを洗浄す
る。ついでスポンジ付モップ1bの挿入杆6bを水槽7
bの挿入用筒14b内に挿入し、モップ柄5bをスプリ
ング16b、16bの離勢力に抗して図5、6中に示す
A方向に回動させる。これによってスポンジモップパッ
ド2bは、金属板3bと圧縮用受板15bとの間で狭圧
され、清掃に好適な所望の含水量に絞られる。そして、
絞り出された水は、圧縮用受板15bにあけられた複数
の穴17b、17b、17b,・・・及び側面から下方
に落ち水槽7bに溜まる。スポンジ付モップ1bの挿入
杆6bが挿入用筒14bから取りはずされるとスプリン
グ16b、16bの離勢力で挿入用筒14bは、図6中
に示すB方向に回動する。なお、本実施例では、スポン
ジ付モップ1b側に挿入杆6b、水槽7b側に挿入用筒
14bが設けられているが、逆に水槽7b側に挿入杆、
スポンジ付モップ1b側に挿入用筒を設けても良い。
【0012】
【発明の効果】以上、本発明の第一実施例、第二実施例
及び第三実施例で述べたように本発明によって次の効果
が得られる。 洗浄水で汚れを取り除いたスポンジモップパッドに
含まれている水分をモップの柄を利用したテコの応用に
より軽く絞れるので、腕力の弱い人や女性でも気軽にし
かも快適に作業ができる。 スポンジモップパッドを中央から折り曲げ圧搾し
て、含まれている水分を絞り出す方式でないので、スポ
ンジモップパッドの劣化を防止できる。 スポンジモップパッド全面に均一に加わる圧窄力
で、含まれている水分を絞り出すので、スポンジモップ
パッド全面の含水率が均一になり清掃後の掃除ムラが生
じない。 構造がシンプルなので、清掃業者のみならず家庭の
フローリングに適応した大型化・小型化が可能であり、
幅広く使用することができる。 従来、病院等での清掃には、箒掃き、ダストモップ
掛け、水拭きの三工程で行っていたのが、スポンジモッ
プ拭きの一工程で済むので、清掃に要する人件費が大幅
にコストダウンできる。 特に病院内での清掃では、均一な水を有するスポン
ジモップパッドで清掃するので清掃後の乾燥も短時間で
すみ院内感染予防に効果的である。 水槽内でスポンジモップパッドを絞るので、圧搾力
で絞り出された水が飛散することがなく衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係るスポンジ付モップ
の斜視図である。
【図2】 本発明の第一実施例に係る水槽の斜視図であ
る。
【図3】 本発明の第二実施例に係るスポンジ付モップ
の斜視図である。
【図4】 本発明の第二実施例に係る水槽の斜視図であ
る。
【図5】 本発明の第三実施例に係るスポンジ付モップ
の斜視図である。
【図6】 本発明の第三実施例に係る水槽の斜視図であ
る。
【図7】 従来のスポンジ付モップの斜視図である。
【図8】 従来のスポンジ付モップの絞られた位置にあ
る状態を示す部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
1・・・スポンジ付モップ 2・・・スポンジモップパッド 3・・・金属板 4・・・固定枠 5・・・モップ柄 6・・・挿入杆 7・・・水槽 8・・・突出部 9・・・回転軸 10・・・圧縮用枠体 11・・・中空部 12・・・後枠 13・・・前枠 14・・・挿入用環 15・・・圧縮用受板 16・・・スプリング 17・・・穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スポンジモップパッドを取り付けたモップ
    及び上記スポンジモップパッドに含まれる清掃水を絞る
    モップ絞り器において、上記モップ及び上記モップ絞り
    器のうち一方に設けられた挿入体と、他の一方に設けら
    れた上記挿入体の嵌合部材と、上記嵌合部材又は上記挿
    入体の下方で上記モップ絞り器に配設された受材と、上
    記挿入体又は上記嵌合部材と上記受材との間隔を変える
    ことが出来る回動自在な可動機構と、からなることを特
    徴とするモップ及びモップ絞り器。
  2. 【請求項2】上記挿入体又は上記嵌合部材と上記受材と
    の間にスプリングが懸架されていることを特徴とする請
    求項1記載のモップ及びモップ絞り器。
JP2000404438A 2000-12-19 2000-12-19 モップ及びモップ絞り器 Withdrawn JP2002186574A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000404438A JP2002186574A (ja) 2000-12-19 2000-12-19 モップ及びモップ絞り器
PCT/JP2001/011166 WO2002049493A1 (fr) 2000-12-19 2001-12-19 Balai a franges et essoreuse de balai a franges
AU2002219508A AU2002219508A1 (en) 2000-12-19 2001-12-19 Mop and mop wringer
AT01271170T ATE504234T1 (de) 2000-12-19 2001-12-19 Mopp-auswringvorrichtung
DE60144389T DE60144389D1 (de) 2000-12-19 2001-12-19 Mopp-auswringvorrichtung
EP01271170A EP1344485B1 (en) 2000-12-19 2001-12-19 Mop squeezer
US10/433,567 US7246404B2 (en) 2000-12-19 2001-12-19 Mop and mop wringer
CNB018208983A CN100387180C (zh) 2000-12-19 2001-12-19 拖布及拖布挤压器
HK05102127.7A HK1069518A1 (en) 2000-12-19 2005-03-11 Mop and mop wringer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000404438A JP2002186574A (ja) 2000-12-19 2000-12-19 モップ及びモップ絞り器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002186574A true JP2002186574A (ja) 2002-07-02
JP2002186574A5 JP2002186574A5 (ja) 2005-07-28

Family

ID=18868395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000404438A Withdrawn JP2002186574A (ja) 2000-12-19 2000-12-19 モップ及びモップ絞り器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002186574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101381838B1 (ko) * 2012-07-17 2014-04-04 신용안 걸레 탈수장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101381838B1 (ko) * 2012-07-17 2014-04-04 신용안 걸레 탈수장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7246404B2 (en) Mop and mop wringer
US5596786A (en) Triangular shaped floor mop
JP2002186574A (ja) モップ及びモップ絞り器
KR20120124678A (ko) 탈수식 자루걸레
KR100883551B1 (ko) 청소용 밀대걸레
JP4043726B2 (ja) モップ絞り器
CN108464795A (zh) 一种拖把清洗装置
KR200461088Y1 (ko) 빗자루 타입의 밀대걸레
CN208598315U (zh) 具有过滤功能挤压平板拖把清洁工具
JP3759920B2 (ja) 綿布雑巾掃除機
JP4043749B2 (ja) モップ絞り器
CN211022497U (zh) 一种平板拖把的清洗挤干桶
TW201429439A (zh) 拖把壓水裝置
JP4043777B2 (ja) モップ絞り器
KR200318027Y1 (ko) 청소용구
CN201968623U (zh) 免弯腰拖把挤水器
CN208769712U (zh) 一种胶棉拖把专用清洗架
CN220631385U (zh) 一种清洗刷的挤水装置
CN201631124U (zh) 一种拖把挤水器
CN209750953U (zh) 拖把挤水结构
CN201008541Y (zh) 一种拖把胶棉头挤水管
CN2408824Y (zh) 拖把挤水器
JP3083143U (ja) スポンジモップの絞り器
JP3210468U (ja) 掃除具
CN106725117A (zh) 一种防撞扫地机

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20041026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041216

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041216

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060915