JP4042930B2 - 商品陳列ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にコンビニエンスストアーやスーパー等の店内に設置されている商品陳列棚等に載置することにより用いられ、商品の自動前出しが容易な商品陳列ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンビニエンスストアーやスーパー等では、図8に示す商品陳列ケース50の各商品陳列棚51に、多種類の商品52が豊富に陳列されている。商品52は手前の方から売れてゆくため、必然的に手前の部分が空くことになり、従って、奥にある商品52を手前に出す所謂前出し作業が必要となる。この為、種々の自動又は半自動の前出し機能を備えた商品陳列棚又は商品陳列具が多数提案されている。例えば、収納ケース53の底部に多数のローラ54が商品陳列ケース50の扉55側に下り勾配となるように取り付けられた商品陳列ユニット56がある(特開平8−24091号公報参照)。この商品陳列ユニット56は、商品52に対して仕切り機能を有する側板57、57の幅寸法が決められているから、それに適合する商品52のみが利用できる。従って、商品52のサイズに合わせた複数種類の商品陳列ユニット56を取り揃え、在庫管理しておく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の商品陳列ユニット56は、商品52のサイズに合わせた複数種類のものを取り揃えておく必要があるから、その費用が高く管理も煩雑となりやすい。また、この商品陳列ユニット56はサイズが決まっているから、商品陳列ケース50内の各商品陳列棚51の模様替えするときの自由度が低く、やりずらい。更に、ローラ54は収納ケース53の底部全面に多数配設されているから、商品陳列ケース50の製作費用が高くなりがちである。
【0004】
そこで、図9に示すように、自動前出しを維持しつつ、商品55のサイズに合わせて、側板57、57間における幅寸法を決め、そのまま別体の位置決め固定機58により商品前出し機59を位置止め出来る商品陳列ユニット56aが考えられる。この商品陳列ユニット56aでは、商品52のサイズに合わせて、側板57、57間における幅寸法を決めることが出来て都合が良い。しかしながら、この商品陳列ユニット56aは、商品前出し機59以外に位置決め固定機58が必要になり、また、商品陳列ケース50の間口寸法は、各種ありまちまちであるから、その間口寸法に合った位置決め固定機58が必要となり、位置決め固定機58は代替え性が乏しく、結局、この商品陳列ユニット56aでは、商品陳列ケース50内の各商品陳列棚51の模様替えを支障なく行うために、商品前出し機59以外に各種寸法の位置決め固定機58が必要となって、その費用負担と在庫管理が必要となる。
【0005】
従って、本発明の目的は、自動前出しを維持しつつ、商品のサイズに合わせて設定出来、模様替えが容易で、しかも在庫管理もほとんど必要なくかつ構造も簡単な商品陳列ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる状況において、本発明者は、鋭意検討を行った結果、前出し本体に多数のローラを架設し、更にこの前出し本体に仕切り板を設け多数のローラ上の商品の移動をガイドさせる商品前出し機を構成し、商品の幅寸法に合わせて仕切り板間距離を決め商品前出し機同士を連結し位置止めする位置決め固定機を、上記の商品前出し機に設けて一体構成の商品陳列ユニットにすれば、商品のサイズに合わせて仕切り板間距離を自由に設定出来、商品の種類数に応じて一体構成の商品陳列ユニットを順次追加して行けば良く、商品のサイズごとの商品陳列ユニットを多数在庫管理したり、寸法違いの位置決め固定機を在庫管理する必要もないことを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち、本請求項1に係る発明は、前出し本体に多数のローラを架設し該多数のローラ上にある商品を商品取出部位側に移動させると共に、前記前出し本体にこれを軸方向に平行に分割する仕切り板を設け前記商品の移動をガイドしてなる商品前出し機と、前記商品の幅寸法に合わせて前記仕切り板間距離を決め前記商品前出し機同士を連結し位置止めする位置決め固定機と、からなり、該位置決め固定機を前記商品前出し機に設けて一体構成としたことを特徴とする商品陳列ユニットを提供するものである。かかる構成を採ることにより、商品前出し機と一体構成の位置決め固定機によって、商品前出し機同士を商品のサイズに合わせて連結し位置決め出来、その状態で商品陳列棚上に載置し、その際商品前出し機の商品取出部位側を商品陳列棚の扉側に来るようにして、商品前出し機の多数のローラ上に商品を置けば、商品取出部位まで自動前出し出来、商品や商品陳列棚のサイズに関係無く商品陳列棚上の模様替えが出来る。
【0008】
また、本請求項2に係る発明は、前記商品前出し機の前出し本体に多数のローラを前記商品取出部位側に傾斜させて架設してなる商品陳列ユニットを提供するものである。かかる構成を採ることにより、上記機能に加え、多数のローラの傾斜角が予め設定されているから、そのまま商品陳列棚等の上に載置すれば、多数のローラ上の商品をその自重に由来して常時働く分力により、商品を商品取出部位側に移動させ得る。
【0009】
また、本請求項3に係る発明は、前記商品前出し機の前出し本体に多数のローラをほぼ平行に架設し、使用時に前記前出し本体を前記商品取出部位側に傾斜させてなる商品陳列ユニットを提供するものである。かかる構成を採ることにより、多数のローラの傾斜角を商品の状況に応じて自由に設定出来、その設定状態のまま商品陳列棚等の上に載置すれば、多数のローラ上の商品をその状況に応じて、上記常時働く分力により、商品を商品取出部位側に移動させ得る。
【0010】
また、本請求項4に係る発明は、前記位置決め固定機は、前記仕切り板間距離を決める位置決めピッチ板を有する商品陳列ユニットを提供するものである。かかる構成を採ることにより、商品前出し機と一体構成の位置決め固定機によって、商品前出し機同士を商品のサイズに合わせて、その位置決めピッチ板により、確実に連結し位置決め出来る。
【0011】
また、本請求項5に係る発明は、前記商品前出し機の商品取出部位側の仕切り板端部に少なくとも一個分の商品につき幅調節スペーサを設けて、前記商品前出し機同士を位置決めする商品陳列ユニット提供するものである。かかる構成を採ることにより、商品前出し機の仕切り板に設けられた幅調節スペーサで商品を軽く当て、仕切り板間距離を決めその状態で商品前出し機同士を位置決め固定機により連結し位置決めするだけで、円滑な自動前出しに最適な位置決めが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態をあげて本発明を図1〜7に基づいて詳述する。
図1は本発明の実施形態である商品陳列ユニットの組立状態を示す斜視図、図図2は本発明の実施形態である商品陳列ユニットの使用状態を示す斜視図、図3は本発明の実施形態である商品陳列ユニットの要部を示す斜視図である。図において、商品陳列ユニット1は、前出し本体2に多数のローラ3を架設し該多数のローラ3上にある商品4を商品取出部位A側に移動させると共に、前出し本体2にこれを前後方向に平行に分割する仕切り板5を設け商品4の移動をガイドしてなる商品前出し機6と、商品4の幅寸法に合わせて仕切り板5間距離を決め商品前出し機6同士を連結し位置止めする位置決め固定機7と、からなり、該位置決め固定機7を商品前出し機6に取り付けて一体構成としたものである。
【0013】
前記前出し本体2は、商品取出部位Aに近づくに従い幅狭くなっている細長い2枚の側板10、11の両端に商品取出部位Aに位置する側板12及びその反対側の側板13が取り付けられてなり、これら2枚の側板10、11の上端面が側板13から側板12に向けて下り勾配になっている。この側板10の下端面には、前記位置決め固定機7が嵌められる凹溝14が刻まれ、この凹溝14間には凸部14aがある。この前出し本体2には、前述のように、仕切り板5が設けられているが、この仕切り板5は前出し本体2の軸方向に平行に2等分割でなく、図1、2中左側に片寄って分割されている。
【0014】
そして、この仕切り板5と側板10との間及び仕切り板5と側板11との間に多数のローラ3が商品取出部位A側に下り勾配となっている側板10、11の上端面に沿って回転自在に架設されている。従って、多数のローラ3上の前記商品4は、その自重に起因して常時働く分力により、商品取出部位A側に移動する。
なお、図2において、20は止め板で、この止め板20は商品取出部位Aに近在して商品4の倒れ及び落下防止用のもので、保持具21により支持される。
【0015】
また、前記商品取出部位Aに位置する仕切り板5端部には幅調節スペーサ15が一体に形成され、この幅調節スペーサ15は、仕切り板5端部に少なくとも一個分の商品4につき設けられている。これは、商品4の種類によりその寸法が異なるから、仕切り板5間の最適距離を決め、商品前出し機6同士の位置決めするのに、幅調節スペーサ15同士で一個の商品4を挟めなければならない、ことによる。更に、この幅調節スペーサ15の厚みは、これが無い仕切り板5間において、商品4との間にどの程度の余裕があれば、多数のローラ3上の商品4が最もスムーズに商品取出部位A側に移動するかにより、決定される。すなわち、幅調節スペーサ15の厚みは、各種商品についての実験及び経験則に基づき決定される。なお、図4に示すように、幅調節スペーサ15aは、前記仕切り板5端部に着脱自在であっても良い。このような幅調節スペーサ15aであると、幅調節機能の無い商品前出し機6aにも幅調節機能を付与出来て都合が良い。
【0016】
前記位置決め固定機7は、水平板16に矩形切欠17が設けられ、この矩形切欠17には掛け部18があり、この位置決め固定機7は商品前出し機6の前出し本体2の細長い側板11に一体形成で取り付けられている。位置決め固定機7の水平板16及び矩形切欠17は、前記前出し本体2の側板10の下端面に設けられた凹溝14に嵌めることが出来、掛け部18は凹溝14間にある凸部14aに引っ掛けることが出来て、商品前出し機6間に置くことが出来る商品4の最大幅を規定している。
【0017】
次に、上記構成になる商品陳列ユニット1の使用方法を説明する。
まず、商品前出し機6の側板11に位置決め固定機7を取り付けて一体に構成した、必要数の商品陳列ユニット1を用意する。すなわち、幅調節スペーサ15が一体に形成された少なくとも2以上の商品陳列ユニット1を用意するか、あるいは幅調節機能の無い商品前出し機6aを含む商品陳列ユニット1と、着脱自在の幅調節スペーサ15aとを用意する。次に、図8に示す商品陳列棚51に2つ以上の商品陳列ユニット1を載置収納し、その際商品前出し機6をその側板12が扉55側に来るようにする。図4の商品前出し機6aの場合は仕切り板5端部に幅調節スペーサ15aを嵌めれば、商品前出し機6と同様になる。そして、一の商品前出し機6に他の商品前出し機6の位置決め固定機7を嵌め、2つの商品前出し機6の幅調節スペーサ15間の多数のローラ3上に商品4を置き、位置決め固定機7に嵌められた2つの商品前出し機6を移動させ、幅調節スペーサ15にて商品4を軽く当てた状態にするだけで、簡単に位置決め出来、2つの商品前出し機6を連結し位置止めすることが出来る。更に商品4を並べたい場合には、商品陳列ユニット1を順次追加して、上記と同じ作業をすれば良い。この状態で商品4を取り出すと、図5に示すように、各幅調節スペーサ15間の幅寸法Xは商品4の幅寸法Yとほぼ等しく、各仕切り板5間の幅寸法Zは商品4の幅寸法Yより程よく大きく(X≒Y<Z)、仕切り板5間距離が自動前出しに最適に設定されているから、後に続く商品4は幅調節スペーサ15の無い仕切り板5にガイドされ、先頭の商品4が前記止め板20に当たるまで移動する。
【0018】
図6は本発明の他の実施形態である商品陳列ユニット1aを示し、図1〜5に示す商品陳列ユニット1との相違点は、商品前出し機6bの前出し本体2aに多数のローラ3をほぼ平行に設け、使用の際前出し本体2aを商品取出部位A側に傾斜させ、従って、多数のローラ3の傾斜角を商品4の状況に応じて自由に設定出来、そのまま図8に示す商品陳列棚51等の上に載置すれば、多数のローラ3上の商品4をその状況に応じて、その商品4の自重に由来して常時働く分力により、商品4を商品取出部位A側に移動させること出来る点にある。その他の構成、作用は図1〜5に示す商品陳列ユニット1と同様なので、図面に符号を付してその説明を省略する。
【0019】
図7は本発明の他の実施形態の商品陳列ユニット1bを示し、図1〜5に示す商品陳列ユニット1との相違点は、位置決め固定機7aが仕切り板5間距離を決める位置決めピッチ板19を有し、これのピッチ19aにより、商品前出し機6cと一体構成の位置決め固定機7aによって、商品前出し機6c同士を商品4のサイズに合わせて、その位置決めピッチ板19のピッチ19aに凹溝14の突起(不図示)を嵌めるから、確実に連結し位置決め出来る点にある。なお、この商品陳列ユニット1bには幅調節スペーサ15が無いが、これは位置決めピッチ板19のピッチ19aにより、仕切り板5間距離を決めるため、必要無いからである。その他の構成、作用は図1〜5に示す商品陳列ユニット1と同様なので、図面に符号を付してその説明を省略する。
【0020】
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更、追加は本発明の範囲内である。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、商品前出し機と一体構成の位置決め固定機によって、一体構成の商品前出し機同士を商品のサイズに合わせて連結し位置決め出来、その状態で商品陳列棚上に載置し、その際商品前出し機の商品取出部位側を商品陳列棚の扉側に来るようにして、商品前出し機の多数のローラ上に商品を置けば、一体構成の商品前出し機及び位置決め固定機により、商品の自動前出しを維持出来しつつ、商品のサイズに関係無く商品陳列棚上の模様替えが出来る。従って、商品サイズに係わりなく自動前出しが出来、各種商品サイズに合わせた商品前出し機の在庫が必要ないのは無論のこと、商品のサイズに制約されないで容易に模様替えが出来、しかも構造簡単な一体構成品のため在庫管理もほとんど必要ない。
【0022】
請求項2の発明によれば、多数のローラの傾斜角が予め設定されているから、そのまま商品陳列棚等の上に載置すれば、多数のローラ上の商品をその自重に由来して常時働く分力により、商品を商品取出部位側に移動させ得る。従って、上記効果に加え、多数のローラ上の商品を商品取出部位まで確実に移動させることが出来る。
【0023】
請求項3の発明によれば、多数のローラの傾斜角を商品の状況に応じて自由に設定出来、その設定状態のまま商品陳列棚等の上に載置すれば、多数のローラ上の商品をその状況に応じて、上記常時働く分力により、商品を商品取出部位側に移動させ得る。従って、上記効果に加え、商品の状況にほとんど影響されずに、多数のローラ上の商品を商品取出部位まで確実に移動させることが出来る。
【0024】
請求項4の発明によれば、商品前出し機と一体構成の位置決め固定機によって、一体構成の商品前出し機同士を商品のサイズに合わせて、その位置決めピッチ板により、確実に連結し位置決め出来る。従って、上記効果に加え、一度、連結位置決めした一体構成の商品前出し機同士が離れて、その位置決め状態が崩れるようなことがほとんど無くなる。
【0025】
請求項5の発明によれば、商品前出し機の仕切り板に設けられた幅調節スペーサで商品を軽く当て、仕切り板間距離を決めその状態で商品前出し機同士を位置決め固定機により連結位置決めするだけで、円滑な自動前出しに最適な位置決めが出来る。従って、上記効果に加え、商品サイズに合わせて最適な商品前出し機の位置決めが容易に出来、商品に傷など付けずスムーズかつ確実な自動前出しが出来、広すぎる位置決めが無くなって商品陳列ケース等の有効利用が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である商品陳列ユニットの組立状態を示す斜視図。
【図2】本発明の実施形態である商品陳列ユニットの使用状態を示す斜視図。
【図3】本発明の実施形態である商品陳列ユニットの一部を示す斜視図。
【図4】本発明の実施形態である商品陳列ユニットの他の一部を示す斜視図。
【図5】本発明の実施形態である商品陳列ユニットの使用状態を示す平面図。
【図6】本発明の他の実施形態である商品陳列ユニットの組立状態を示す斜視図。
【図7】本発明の他の実施形態である商品陳列ユニットの組立状態を示す斜視図。
【図8】従来例を示す斜視図。
【図9】従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1、1a、1b、56、56a 商品陳列ユニット
2、2a 前出し本体
3 ローラ
4 商品
5 仕切り板
6、6a、6b、6c、59 商品前出し機
7、7a、58 位置決め固定機
10、11、12、13、57 側板
14 凹溝
14a 凸部
15、15a 幅調節スペーサ
16 水平板
17 矩形切欠
18 掛け部
19 位置決めピッチ板
19a ピッチ
20 止め板
21 保持具
50 商品陳列ケース
51 商品陳列棚
53 収納ケース
55 扉

Claims (5)

  1. 前出し本体に多数のローラを架設し該多数のローラ上にある商品を商品取出部位側に移動させると共に、前記前出し本体にこれを前後方向に平行に分割する仕切り板を設け、前記商品の移動をガイドしてなる商品前出し機と、前記商品の幅寸法に合わせて前記仕切り板間距離を決め前記商品前出し機同士を連結し位置止めする位置決め固定機と、からなり、該位置決め固定機を前記商品前出し機に設けて一体構成としたことを特徴とする商品陳列ユニット。
  2. 前記商品前出し機の前出し本体に多数のローラを前記商品取出部位側に傾斜させて架設してなる請求項1記載の商品陳列ユニット。
  3. 前記商品前出し機の前出し本体に多数のローラをほぼ平行に架設し、使用時に前記前出し本体を前記商品取出部位側に傾斜させてなる請求項1記載の商品陳列ユニット。
  4. 前記位置決め固定機は、前記仕切り板間距離を決める位置決めピッチ板を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の商品陳列ユニット。
  5. 前記商品前出し機の商品取出部位側の仕切り板端部に少なくとも一個分の商品につき幅調節スペーサを設けて、前記商品前出し機同士を位置決めする請求項1〜4のいずれか1項に記載の商品陳列ユニット。
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