JP4038169B2 - 誘電体共振器の製造方法 - Google Patents

誘電体共振器の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4038169B2
JP4038169B2 JP2003387565A JP2003387565A JP4038169B2 JP 4038169 B2 JP4038169 B2 JP 4038169B2 JP 2003387565 A JP2003387565 A JP 2003387565A JP 2003387565 A JP2003387565 A JP 2003387565A JP 4038169 B2 JP4038169 B2 JP 4038169B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
printing
support base
resonator
spot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003387565A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005151277A (ja
Inventor
良和 宮嶋
善明 阪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2003387565A priority Critical patent/JP4038169B2/ja
Publication of JP2005151277A publication Critical patent/JP2005151277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4038169B2 publication Critical patent/JP4038169B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

本発明は、たとえば移動体通信基地局のフィルタ類に用いられる誘電体共振器の製造方法に関するものである。特に、共振器本体が支持台に接着剤で固定された誘電体共振器の製造方法に関する。
近年、携帯電話やPHSといった移動体通信の急速な普及や、衛星放送や衛星通信等のマイクロ波を利用した通信の利用の拡大に伴い、誘電体共振器の需要が増大している。たとえば下記特許文献1に記載されているように、移動体通信基地局用のフィルタ類には、金属筐体内に誘電体共振器を収容したものが使用されている。金属筐体の中央に低誘電率の支持台を介して共振器本体を取り付けるため寸法は大きくなるが、共振器本体と金属筐体とが離れているため導体損失が小さくなり無負荷Qを大きくできる。
こうした誘電体共振器には、(1)比誘電率ができる限り大きいこと、(2)マイクロ波領域での損失が小さいこと、つまりQ値が大きいこと(3)共振周波数の温度依存性が小さいこと、などの特性が要求される。支持台は、アルミナ等の低誘電率セラミックで構成することができ、共振器本体の底面に接着剤で固定されている。
特開2003−273614号公報 特開2003−133819号公報
共振器本体と支持台とのいずれかの接着面に接着剤を塗布する方法としては、マスクを用いた印刷法が一般的である。しかしながら、印刷法を採用した場合であっても、接着剤の量を精度よくコントロールすることは難しく、設計値を満足しないほどQ値が低下する場合がある。
たとえば、上記特許文献2には、接着剤の塗布厚さを制限することによって、接着強度を保ちつつfバラつき、ひいてはQ値の低下を抑える技術が開示されている。この技術は、マスクを用いた印刷法とは異なり、別途の生産設備が必要となる。生産性にも疑問が残る。マスクを用いた印刷法は生産性が高く、可能な限りこれを継続して採用したい。
本発明の目的は、支持台一体型の誘電体共振器において、接着剤の量を精度よくコントロールして、共振器本体と支持台との接着強度の低下を抑制しつつ設計値からズレの小さいQ値を得ることにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するために本発明は、円柱状または円筒状の共振器本体と、該共振器本体と同軸状に配置された支持台とを有し、それら共振器本体と支持台とが接着剤で固定された誘電体共振器の製造方法において、共振器本体または支持台の接着面に接着剤をマスクを用いた印刷法により配置する印刷工程を備え、接着面に配置された接着剤が、(a)共振器本体および前記支持台に共通する中心軸周りの第1円軌道上に、中心軸に対して等角度間隔で配置された複数の第1接着剤印刷スポットと、(b)第1円軌道よりも中心軸から離れた第2円軌道上に、隣り合う第1接着剤印刷スポット同士の間に対応して位置するように等角度間隔で配置された複数の第2接着剤印刷スポットと、を含んで構成されるように印刷工程を行なうことを特徴とする。
他の1つの視点からみた本発明は、円柱状または円筒状の共振器本体と、該共振器本体と同軸状に配置された支持台とを有し、それら共振器本体と支持台とが接着剤で固定された誘電体共振器の製造方法において、共振器本体または支持台の接着面に前記接着剤をマスクを用いた印刷法により配置する印刷工程を備え、接着剤が接着剤印刷スポットとして前記接着面上に互いに分離し、かつ共振器本体および支持台に共通する中心軸周りに交互に配置されるとともに、中心軸から近い位置に第1接着剤印刷スポット、中心軸から遠い位置に第2接着剤印刷スポットがそれぞれ配置されるように印刷工程を行なうことを特徴とする。
本発明者らは、印刷法により接着面に配置した接着剤の質量を測り、接着剤の量が大きくバラついていることを確認した。これは、印刷によって配置された接着剤であっても、その中央部がやや凹んだ形になったりすることが原因であると考えられる。そこで、接着剤を接着剤印刷スポットとして分散形態(海島形態)で配置(印刷)するようにした。これにより、接着面に配置した接着剤の総質量を比較的容易にコントロールできるようになり、設計値からズレの小さいQ値を実現できる。また、第1接着剤印刷スポットと第2接着剤印刷スポットとは、互いの間を縫うように形成されているので、共振器本体と支持台とを固定するときに接着剤が接着面に満遍なく拡がることを期待できる。したがって、接着剤の量を制限しつつも接着強度を充分保てる。
具体的に、上記した第1接着剤印刷スポットと第2接着剤印刷スポットとは、同一形状かつ同数の接着剤印刷スポットより構成することができる。こうすることにより、接着剤の印刷量をコントロールすることがより容易になる。なお、これら第1接着剤印刷スポットと第2接着剤印刷スポットとは、印刷形成後に印刷面上に濡れ広がることによって、スポット同士が事後的に繋がることになってもよい。印刷時に各スポットが接着剤印刷スポットとして分散形態(海島形態)で配置(印刷)できていれば、接着面に配置した接着剤の総質量はコントロールできているからである。
具体的に、使用する接着剤としてはエポキシ系接着剤が強度、コスト面等において有利である。その場合、接着面に配置した接着剤の量は5mg/cm以上18mg/cm以下とすることが好ましく、その目的達成のために、接着剤印刷スポットの面積および接着剤印刷スポットを印刷形成するためのマスクの厚さを調整することができる。接着剤の量が少なすぎると、共振器本体と支持台との接着強度が不足する恐れがある。他方、接着剤の量が多すぎると、Q値の大きな低下を招くのでこのましくない。
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の方法によって製造される支持台一体型の誘電体共振器1の側面図である。誘電体共振器1は、円筒状の共振器本体2と、支持台3とを備えている。支持台3は、共振器本体2よりも小径の円筒形態を有し、共振器本体2の下面に同軸状(中心軸Oが互いに一致)に配置されている。共振器本体2と支持台3とは、接着剤により固定されている。
共振器本体2は、チタン酸バリウム、チタン酸カルシウム、ジルコン酸カルシウム、チタン酸鉛、チタン酸ジルコン酸鉛系などの誘電体セラミックで構成されるものである。
支持台3は、共振器本体2よりも低い誘電率を有する低誘電率材料によって構成されている。こうすることにより、支持台3が共振器本体2の周囲に分布する電磁界に及ぼす影響を小さくすることができる。具体的には、サファイヤ、アルミナ、コージライト等の低誘電率セラミックで構成することができる。
上記のような誘電体共振器1は、ステンレス、アルミニウムなどの金属材料や、表面に銅箔などの金属箔で被覆したプラスチックなどの絶縁材料で構成された筐体に収容して使用される。筐体の内壁には、入力結合用の導体ループと、出力結合用の導体ループとが、共振器本体2の外周面に対向するように設けられる。このような装置においては、電磁波のエネルギーが入力結合用の導体ループから放射される磁界を介して共振器本体2に伝送される。すると、共振器本体2がTE01δモードで共振して、共振エネルギーが出力結合用の導体ループから筐体外部に伝送される。すなわち、共振器本体2の共振周波数のみが通過する帯域通過フィルタとして動作する。
誘電体共振器1は、以下のようにして製造することができる。まず、原料粉末の調製、成形、焼成、研磨などの工程を行ない、共振器本体2を作製する。同様にして、支持台3を作製する。次に、共振器本体2と支持台3とを接着剤で固定する。接着剤は、共振器本体2と支持台3の一方または両方に塗布することができる。本実施形態においては、支持台3に接着剤を塗布するようにしている。接着剤の種類としては、エポキシ系またはシリコン系の熱硬化型接着剤を使用することができる。エポキシ系の接着剤は、接着強度および経済性の面においてシリコン系の接着剤よりも優れている。シリコン系の接着剤は、電気特性の面においてエポキシ系の接着剤よりも優れている。
図2の断面図に示すように、支持台3は、中心軸Oを円の中心とした丸枠状の接着面3pを有している。この接着面3pに接着剤を精度よく配置するために、メタルマスクを用いた印刷法を採用することができる。さらに本実施形態では、図3に示すような分散形態で接着剤5,6が配置されるように印刷工程をおこなっている。これによれば、接着剤の量をいっそう精度よくコントロールできる。以下、分散形態で印刷された接着剤5,6を、接着剤印刷スポット5,6ともいう。
接着面3pに配置された接着剤印刷スポット5,6は、中心軸Oから近いところに位置する複数の第1接着剤印刷スポット5と、中心軸Oから遠いところに位置する複数の第2接着剤印刷スポット6とで構成される。接着剤印刷スポット5,6の1つ1つは互いに分離されており、中心軸O周りに交互に配置されている。具体的には、第1接着剤印刷スポット5は、第1円軌道R上に連なる形で配置され、第2接着剤印刷スポット6は、上記の第1円軌道Rよりも中心軸Oから遠い第2円軌道R上に連なる形で配置されている。隣り合う接着剤印刷スポット5,5は、中心軸Oに対して一定の角度2θを保ち、第1接着剤印刷スポット5のグループを形成している。同様に、隣り合う接着剤印刷スポット6,6は、中心軸Oに対して一定の角度2θを保ち、第1接着剤印刷スポット6のグループを形成している。
第2接着剤印刷スポット6の各々は、隣り合う第1接着剤印刷スポット5,5同士の間を縫うように配置されている。そのため、本実施形態では、第1接着剤印刷スポット5と、第2接着剤印刷スポット6とが同数になっている。また、各接着剤印刷スポット5,6は、互いに同一形状であり、さらに本実施形態においては円状としている。このようにすると、スポット径の調整のみで、接着剤の印刷量の調整ができるので、印刷パターンをいちいち変更する必要がなくなり、マスク設計の時間短縮に寄与する。また、接着剤印刷スポット5,6を円状とすることにより、メタルマスクの印刷パターンへの接着剤の充填性が良好となり、印刷量のバラつきを小さくする効果が増す。なお、接着剤印刷スポットは、多角形状としたり、楕円形としたりすることも可能である。
エポキシ系の接着剤を用いる場合、接着面3pに印刷塗布する接着剤の量は、5mg/cm以上18mg/cm以下であることが望ましい。ただし、接着強度を充分に確保する観点から、接着面3pの面積が1cm以上5cm以下の場合に、上記の範囲となるように接着剤印刷スポット5,6の面積および接着剤印刷スポットを印刷形成するためのマスクの厚さを調整することが好ましい。
実験例
本発明の効果を確かめるために、以下の実験を行なった。まず、アルミナセラミック製の支持台3を複数作製した。これら支持台3の接着面3p(面積1cm)に、メタルマスクを用いて図3に示す形態でエポキシ系接着剤を印刷し、各支持台3について、印刷された接着剤の質量を計測するとともに、標準偏差σを算出した。一方、比較のため、図4に示すパターンを以って接着面3pに接着剤を印刷したサンプルを複数作製し、これらについて印刷された接着剤の質量を計測し、標準偏差σを算出した。結果を図5のグラフに示す。このグラフに示すごとく、本発明によれば、接着剤の質量を5g/cm以上とするときに、接着剤の質量のバラつきを小さくできることが分かる。
次に、厚さを異ならせたメタルマスクを用いて、図3に示す形態でエポキシ系接着剤を支持台3の接着面3pに印刷し、これらを別途作製した共振器本体2に固着し、誘電体共振器1を得た。共振器本体2は、チタン酸カルシウム系セラミック(誘電率約45)にて構成した。これら誘電体共振器1を金属筐体の中央部に設置し、ネットワークアナライザーによりQ値を測定した。設計規格上のQ値は18450以上(1〜5GHz)である。測定結果より、接着剤の印刷量が18mg/cm以下の製品のQ値は、設計規格を充分に上回るという知見を得た。
誘電体共振器の側面図。 支持台の断面図。 接着面に印刷された接着剤の上面模式図。 比較品の印刷パターンを示す模式図。 接着面に印刷された接着剤の質量の計測結果を示すグラフ。
符号の説明
1 誘電体共振器
2 共振器本体
3 支持台
3p 接着面
5,6 接着剤印刷スポット
O 中心軸
第1円軌道
第2円軌道

Claims (5)

  1. 円柱状または円筒状の共振器本体と、該共振器本体と同軸状に配置された支持台とを有し、それら共振器本体と支持台とが接着剤で固定された誘電体共振器の製造方法において、前記共振器本体または前記支持台の接着面に前記接着剤をマスクを用いた印刷法により配置する印刷工程を備え、前記接着面に配置された前記接着剤が、(a)前記共振器本体および前記支持台に共通する中心軸周りの第1円軌道上に、前記中心軸に対して等角度間隔で配置された複数の第1接着剤印刷スポットと、(b)前記第1円軌道よりも前記中心軸から離れた第2円軌道上に、隣り合う前記第1接着剤印刷スポット同士の間に対応して位置するように等角度間隔で配置された複数の第2接着剤印刷スポットと、を含んで構成されるように前記印刷工程を行なうことを特徴とする誘電体共振器の製造方法。
  2. 前記第1接着剤印刷スポットと前記第2接着剤印刷スポットとは、同一形状かつ同数の接着剤印刷スポットより構成されることを特徴とする請求項1記載の誘電体共振器の製造方法。
  3. 円柱状または円筒状の共振器本体と、該共振器本体と同軸状に配置された支持台とを有し、それら共振器本体と支持台とが接着剤で固定された誘電体共振器の製造方法において、前記共振器本体または前記支持台の接着面に前記接着剤をマスクを用いた印刷法により配置する印刷工程を備え、前記接着剤が接着剤印刷スポットとして前記接着面上に互いに分離し、かつ前記共振器本体および前記支持台に共通する中心軸周りに交互に配置されるとともに、前記中心軸から近い位置に第1接着剤印刷スポット、前記中心軸から遠い位置に第2接着剤印刷スポットがそれぞれ配置されるように前記印刷工程を行なうことを特徴とする誘電体共振器の製造方法。
  4. 前記接着剤としてエポキシ系接着剤を用いるとともに、前記接着面に配置した前記接着剤の総量が5mg/cm以上18mg/cm以下となるように、前記接着剤印刷スポットの面積および前記接着剤印刷スポットを印刷形成するための前記マスクの厚さを調整することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の誘電体共振器の製造方法。
  5. 前記マスクは、複数の円状の開口部を有する印刷パターンに形成されており、前記マスクの一つ一つの開口部に対応するように、前記接着剤印刷スポットの一つ一つが円状であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の誘電体共振器の製造方法。
JP2003387565A 2003-11-18 2003-11-18 誘電体共振器の製造方法 Expired - Fee Related JP4038169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387565A JP4038169B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 誘電体共振器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387565A JP4038169B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 誘電体共振器の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005151277A JP2005151277A (ja) 2005-06-09
JP4038169B2 true JP4038169B2 (ja) 2008-01-23

Family

ID=34694882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003387565A Expired - Fee Related JP4038169B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 誘電体共振器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4038169B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005151277A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6572391B2 (ja) 誘電体フィルタ、トランシーバ、および基地局
US6753813B2 (en) Surface mount antenna, method of manufacturing the surface mount antenna, and radio communication apparatus equipped with the surface mount antenna
WO2012105325A1 (ja) アンテナ装置
JP4284252B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびそれを用いたアンテナ装置ならびに無線通信装置
US11108123B2 (en) Triple-mode dielectric resonator filter, method for manufacturing the same, and band pass filter using dielectric resonator and NRN stub
JP4038169B2 (ja) 誘電体共振器の製造方法
KR101099438B1 (ko) 박막 벌크 음향 공진기 및 그 제조 방법
WO2012000450A1 (zh) 通信设备、腔体滤波器、谐振管及其制造方法
JP2018026717A (ja) 平面アンテナ、同時焼成セラミック基板、準ミリ波・ミリ波無線通信モジュールおよび同時焼成セラミック基板の製造方法
JP4307546B2 (ja) 電子部品製造用メタルマスク
US20040192226A1 (en) Miniature vertically polarized multiple frequency band antenna and method of providing an antenna for a wireless device
WO2019088252A1 (ja) Lc共振アンテナ
KR100675781B1 (ko) 주파수 조정 진동 소자 및 이의 제조 방법
JP4126460B2 (ja) 広帯域アンテナ
KR20190065766A (ko) 유전체 도파관 소자 및 그 제조 방법
KR20040090891A (ko) 기판 접합을 이용하여 제조된 단일칩 듀플렉서 및 그 제조방법
WO2013054808A1 (ja) 多層基板および多層基板を備えるモジュール
JP3122025B2 (ja) 平板型誘電体レンズ構造体とその製造方法
EP3032636A1 (en) Radio frequency resonator assembly
JPH08181514A (ja) 高周波用セラミックス部品の製造方法
JPH11355005A (ja) 高周波濾波器及びその製造方法
JPH0522002A (ja) 誘電体フイルタ
JP2001168624A (ja) アンテナ装置及びアンテナ装置の製造方法
JP2002217628A (ja) 小型アンテナ
JP2023138311A (ja) 電磁波吸収/反射体、平面アンテナ、及び電磁波吸収/反射体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071016

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131109

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees