JP4037816B2 - プロジェクタおよびプロジェクタによる画面の投射方法 - Google Patents

プロジェクタおよびプロジェクタによる画面の投射方法 Download PDF

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Description

本発明は、プロジェクタおよびプロジェクタによる画面の投射方法に関し、特に斜め上に向けて垂直なスクリーンに投射した画面を台形補正するプロジェクタおよびプロジェクタによる画面の投射方法に関する。
プロジェクタは、液晶パネル等に表示した画像を投射レンズによりスクリーン上に投射する。投射レンズの光軸がスクリーンに垂直であれば、液晶パネル上の画像が歪み無く拡大されてスクリーン上に投射されるが、投射レンズの光軸がスクリーンに対し傾いていると投射される画像に台形歪みが生じる。このために画像を液晶パネル上に補正して表示する台形補正が必要になる。近年のプロジェクタは、台形補正機能が備わったものが一般的になってきている。
従来の台形補正の方法は、例えば特許文献1の特開2001−249401号公報に開示されている。
垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きに、すなわち投射レンズの光軸を斜め上向きにして液晶パネルの長方形の画面を投射すると図2に示すように上側が広がった台形の画面11としてスクリーン10上に投射される。
画面11の上端である長辺13が下端である短辺12(長辺、短辺とは、台形の斜めの偏を除く平行な2辺での長い辺、短い辺を指す。)より両側にKずつ長くなっているとすると、図3に示すようにスクリーン10上で長辺13を両側でKずつ短くして画面が長方形になるように、液晶パネル上に表示する画像を補正することにより台形補正する。
この特開2001ー249401号公報に開示された台形補正は、画面の下端を固定した状態で補正を行うものであるが、このほかに画面の上端を固定した状態で行う台形補正もある。前者の下端を固定した台形補正は、調整が容易であり、後者の上端を固定した台形補正は、調整角度(スクリーン上の画面の外形の対角線の交点とプロジェクタとを結ぶ線の水平面に対する角度)を大きく取り、スクリーン上の画面を高い位置に配置することが容易である。どちらの台形補正の方法を採用するかは、メーカーや機種によりまちまちである。
図4は、垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きにして投射した時の下端を固定して行う台形補正による液晶パネル上の画面の変化を示す図である。
この時の液晶パネル上の台形補正前の画面15は、図4(a)に示すように長方形である。図4(b)に台形補正を行った液晶パネル上の画面16を示し(画面15を重ねて示す。図4(c)、図5も同様)、図4(c)にさらに補正量を大きくした液晶パネル上の画面17を示す。台形歪みが生じた投射画面は、上側の幅が広がるとともに縦方向にも延びるため、上端の幅を狭めると共に上端を下降させるが、下端は固定してある。
図6は、このように垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きに投射した時の下端を固定して行う下端基準台形補正によるスクリーン上の画面の変化を示す図である。補正前の台形歪みを生じた画面13が、ある程度の台形補正により画面20となり、さらに補正量を大きく調整して長方形の画面21を得る。台形補正により画面が下側に寄っていくため、始めに画面13をスクリーンの表示可能領域全体に広げた場合は、台形補正後の画面21は、表示可能領域の下側に位置することとなる。
このような下端基準台形補正では、調整を行っても画面の下端の位置と幅が変わらず、使用者は画面の下端を目的の位置および幅に合わせた後に、台形補正を行うことで容易に目的とする位置および幅の下端からなる長方形の正常な画面を得ることができる。
しかし、本来高い位置に画面を表示するためにプロジェクタを上向きに傾けて投射する場合に行う台形補正であるのに、スクリーンの表示可能領域の下側に画面を表示することとなるため、次に説明する上端固定の台形補正に比べ低い位置にしか画面を表示できないという欠点がある。
図5は、垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きにして投射した時の上端を固定して行う台形補正による液晶パネル上の画面の変化を示す図である。
この時の液晶パネル上の台形補正前の画面15は、図5(a)に示すように長方形である。図5(b)に台形補正を行った液晶パネル上の画面18を示し、図5(c)にさらに補正量を大きくした液晶パネル上の画面19を示す。上端の幅を狭めると共に下端を上昇させるが、上端の位置は固定してある。
図7は、このように垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きに投射した時の上端を固定して行う上端基準台形補正によるスクリーン上の画面の変化を示す図である。補正前の台形歪みを生じた画面13が、ある程度の台形補正により画面22となり、さらに補正量を大きく調整して長方形の画面23を得る。台形補正により画面が上側に寄っていくため、始めに画面13をスクリーンの表示可能領域全体に広げた場合は、台形補正後の画面23は、表示可能領域の上側に位置することとなる。すなわち、調整角度が大きくなる。
このような上端基準台形補正では、調整量によって画面の下端の位置と画面の上端の幅が変化する。このため、使用者は画面の下端を目的の位置に合わせると台形補正を行うごとに再度、下端の位置を合わせ直さなければならない。また、使用者が画面の上端を目的の位置および幅に合わせると、台形補正ごとに上端の幅が変化するために、ズームレンズの調整により上端の幅を合わせることと台形補正とを交互に行わなければならないこととなり、煩雑な操作となる。
しかし、表示可能領域の上側に画面を表示することとなるために、高い位置に画面を表示することが可能となる。
従って、上述の手動調整では、ユーザーインターフェイスを優先すると画面の下端を固定した台形補正が使い易いこととなる。一方、特許文献2の特開2001-339671号公報のプロジェクター装置に示されているように、近年、加速度センサーなどを用いてプロジェクタの傾き角度を検出し、プロジェクタの傾き角度に従って台形補正にもとづく調整を自動的に行う自動角度調整が一般的になってきている。この自動角度調整では、ユーザーインターフェイス自体が不必要となっている。
自動角度調整の機能を備え、自動角度調整または手動調整を選択できるプロジェクタが開発されているが、従来は、画面の下端を固定する台形補正または上端を固定する台形補正のいずれか一方のみを行うものとなっていた。
特開2001−249401号公報 特開2001ー339671号公報
画面の下端を固定した台形補正では、調整角度が大きくならず画面をスクリーン等における高い位置に表示することができない。一方、画面の上端を固定した手動調整による台形補正では、煩雑な操作となってしまうという欠点がある。
自動角度調整の機能があるプロジェクタでも手動調整を選択したときには、同様の欠点があると言える。
台形補正のための手動調整におけるユーザインターフェイスを優先して考慮すれば下端基準の台形補正を採用すべきである。しかし、近年、加速度センサーなどによりプロジェクタの傾き角度を検出して自動的に台形補正を行う自動角度調整によれば、ユーザーインターフェイス自体が不必要となっており、この場合は調整角度を大きくとり易い上端基準台形補正を採用すべきである。
そこで本発明のプロジェクタでは、台形補正において自動調整時には上端基準とし、手動調整時には下端基準とすることが可能となるようにした。
請求項1に係る発明のプロジェクタは、垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタにおいて、縦方向の台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択する自動/手動切り替え部(図1の53、57)と、前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の上端を選択し手動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の下端を選択する補正基準点切替部(図1の54、55、58)と、この補正基準点切替部の選択に従い上端または下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行う映像処理部(図1の56)とを含むことを特徴とする。
請求項2に係る発明のプロジェクタは、表示デバイスと、
この表示デバイスに表示される画像を垂直なスクリーンに斜め上向きに投射する投射レンズと、
この投射レンズの光軸の水平面に対する傾き角度を検出する角度センサー(図1の51)と、
手動で台形補正の補正量を設定する手動設定部(図1の52)と、
台形補正の調整を自動で行うか手動で行うかを設定する自動/手動切り替え部(図1の53)と、
前記角度センサーが検出する傾き角度に従って画面の上端を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する上端基準補正部(図1の54)と、
前記手動設定部に設定される補正量に従って画面の下端を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する下端基準補正部(図1の55)と、
上端基準補正部または下端基準補正部から入力するパラメータにより映像信号を処理して上端基準または下端基準により台形補正して画像を前記表示デバイスに表示させる映像処理部(図1の56)と、
前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記角度センサーを前記上端基準補正部に接続し、手動を選択したときは前記手動設定部を前記下端基準補正部に接続する第一の切り替え回路(図1の57)と、
前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記上端基準補正部を前記映像処理部に接続し、手動を選択したときは前記下端基準補正部を前記映像処理部に接続する第二の切り替え回路(図1の58)とを含むことを特徴とする。
請求項3に係る発明のプロジェクタは、台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択する自動/手動切り替え部(図1の53、57)と、前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の長辺を選択し手動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の短辺を選択する補正基準点切替部(図1の54、55、58)と、この補正基準点切替部の選択に従い長辺または短辺を補正基準点として画面の台形補正を行う映像処理部(図1の56)とを含むことを特徴とする。
請求項4に係る発明のプロジェクタは、表示デバイスと、
この表示デバイスに表示される画像をスクリーンに投射する投射レンズと、
この投射レンズの光軸の前記スクリーンに対する傾き角度を検出する角度センサー(図1の51)と、
手動で台形補正の補正量を設定する手動設定部(図1の52)と、
台形補正の調整を自動で行うか手動で行うかを設定する自動/手動切り替え部(図1の53)と、
前記角度センサーが検出する傾き角度に従って画面の長辺を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する長辺基準補正部(図1の54)と、
前記手動設定部に設定される補正量に従って画面の短辺を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する短辺基準補正部(図1の55)と、
上端基準補正部または短辺基準補正部から入力するパラメータにより映像信号を処理して長辺基準または短辺基準により台形補正して画像を前記表示デバイスに表示させる映像処理部(図1の56)と、
前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記角度センサーを前記長辺基準補正部に接続し、手動を選択したときは前記手動設定部を前記短辺基準補正部に接続する第一の切り替え回路(図1の57)と、
前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記長辺基準補正部を前記映像処理部に接続し、手動を選択したときは前記短辺基準補正部を前記映像処理部に接続する第二の切り替え回路(図1の58)とを含むことを特徴とする。
請求項5に係る発明のプロジェクタによる投射方法は、垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタによる画面の投射方法において、次の第一の態様または第二の態様のいずれかを選択出来ることを特徴とする。
操作者が選択する画面の上端または下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とする第一の態様。
操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の上端を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とする第二の態様。
請求項6に係る発明のプロジェクタによる投射方法は、垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタによる画面の投射方法において、操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の上端を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とする。
請求項7に係る発明のプロジェクタによる投射方法は、次の第一の態様または第二の態様のいずれかを選択出来ることを特徴とする。
操作者が選択する画面の長辺または短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とする第一の態様。
操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の長辺を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とする第二の態様。
請求項8に係る発明のプロジェクタによる投射方法は、操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の長辺を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とする。


本発明のプロジェクタは、台形補正の補正基準点を上端を固定した上端固定または下端を固定した下端基準のいずれかに切り替え可能で使い勝手のよい基準点を選ぶことができる。
さらに、本発明のプロジェクタは、手動調整の場合は下端基準の台形補正を選択し、自動調整の場合は上端基準の台形補正を選択することにより、手動調整の場合は調整し易い台形補正が実施され、自動補正の場合は調整角度が多く取れる台形補正が実施され、最も能率よく台形補正してプロジェクタを使用することができるという効果がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態のプロジェクタの構成を示すブロック図である。
本実施の形態のプロジェクタは、例えば液晶パネルに表示される画像を投射レンズにより垂直に立てられたスクリーン(液晶パネル、投射レンズおよびスクリーンは図1において省略)に斜め上向きに投射するものである。
このプロジェクタは、プロジェクタの傾き角度、すなわち投射レンズの光軸の水平面に対する傾き角度を検出する加速度センサー51と、OSD(画面表示メニュー)により手動で台形補正の補正量を設定する手動設定部52と、台形補正の調整を自動で行うか、手動で行うかを設定する自動/手動切り替え部53と、上端基準台形補正のための液晶パネルの各走査線における画像の圧縮率等のパラメータを決定する上端基準補正部54と、下端基準台形補正のためのパラメータを決定する下端基準補正部55と、上端基準補正部54または下端基準補正部55から入力する補正用パラメータにより映像信号を処理して上端基準または下端基準により台形補正して画像を液晶パネルに表示させる映像処理部56とを含んで構成される。
自動/手動切り替え部53は、例えばOSDにより操作者が入力して台形補正を自動調整により行うか、または手動調整により行うかを選択する。
自動/手動切り替え部53で自動調整が選択された場合は、切り替え回路57で加速度センサー51が上端基準補正部54および下端基準補正部55に接続され、切り替え回路58により上端基準補正部54が映像処理部56に接続される。
この場合は、操作者がプロジェクタの向きをセットし、投射レンズにより映像をスクリーンに投射させると、加速度センサー51が検出するプロジェクタの傾き角度により、自動的に上端基準補正部54が決定するパラメータにより映像処理部56が画面の上端を固定した台形補正を行って長方形からなる画面を投射することとなる。
従って、操作者は、投射画面の上端の位置および幅が目標とするものになるようにプロジェクタの傾きおよび投射レンズのズーム機能だけを調整すればよく、台形補正の調整操作をすることなく、スクリーン等の状況に合わせて調整角度が大きくなるようにしてスクリーン上に長方形の投射画面を容易に得ることができる。
自動/手動切り替え部53で手動調整が選択された場合は、切り替え回路57で手動設定部52が上端基準補正部54および下端基準補正部55に接続され、切り替え回路58により下端基準補正部55が映像処理部56に接続される。
この場合は、操作者がプロジェクタを斜め上向きに傾けてセットし、投射レンズにより映像をスクリーンに投射させると台形歪みを生じた画面が投射されるので、操作者が台形補正の補正量を手動設定部52から入力する。この補正量に従って下端基準補正部55が決定するパラメータにより映像処理部56が画面の下端を固定した台形補正を行って長方形からなる画面をスクリーン上に投射することとなる。
従って、操作者は、投射画面の下端の位置および幅が目標とするものになるようにプロジェクタの傾きおよび投射レンズのズーム機能を調整して投射したスクリーン上の画面を見て台形歪みが無くなるように台形補正の調整操作をすることとなるが、台形補正により画面の下端の位置および幅が変化することがないので、画面の下端を目標のものに合わせた長方形の投射画面を容易に得ることができる。
このように、自動調整とすれば調整角度を大きく取り易い上端基準台形補正が実施され、手動調整とすれば操作が容易な下端基準台形補正を実施するように選択される。
なお、手動設定部52は、OSDによる入力に限られず、キーボード等からの入力でもよい。また、手動設定部52は、プロジェクタ本体に設けられていても、プロジェクタ本体と無線で通信するリモコン用の装置に設けられているものなどでもよい。自動/手動切り替え部53についても同様である。
また、映像処理部56が画像を表示させるものは、液晶パネルに限られず種々の画像表示デバイスを用いることもできる。
また、上述の実施の形態では斜め上に向けて投射した場合の台形補正について説明したが、プロジェクタを天井等に取り付け、垂直なスクリーンに斜め下向きに投射した場合の台形補正にも適用できる。この場合には、図6および図7に示す上端が長い台形とは逆の下端が長い台形の投射画面となるため、短辺となる上端を固定した台形補正の方が手動調整し易く、長辺となる下端を固定した台形補正の方が調整角度を大きくとれるが手動による台形補正は煩雑なものとなる。従って、調整角度を大きくするために下端基準台形補正を行うときには、自動角度調整とした方がよいこととなる。
また、縦方向に傾けて投射する場合に限らず、スクリーンに対し水平方向に傾けて投射する場合も本発明は適用可能である。この場合は、図6および図7に示す台形を90度回転させた投射画面となり、手動調整のためには投射画面のプロジェクタに近い側となる短辺となる端部を固定した台形補正が操作容易になり、投射画面のプロジェクタから遠い側となる長辺となる端部を固定した台形補正では手動調整の操作が難しくなるが、調整角度が大きくなる。
プロジェクタを縦方向に傾けた場合、水平方向に傾けた場合のいずれにしても手動調整で台形補正をするときは、投射画面の短辺を基準とした台形補正を選択し、自動調整で台形補正をするときは投射画面の長辺を基準とした台形補正を選択するようにする。
なお、スクリーンに対するプロジェクタの水平方向の傾き角度は、加速度センサーでは検出できないので光学的な角度検出用のセンサー等を用いる必要がある。もっとも、プロジェクタを縦方向に傾けた場合および水平方向に傾けた場合のいずれの台形補正でも加速度センサーや光学的なセンサーに限る必要はなく、角度を検出できる種々の角度センサーを用いることができる。
さらに、本発明はプロジェクタをスクリーンに対し縦方向および水平方向に組み合わせて傾けた場合の台形補正にも適用できる。
また、図1において、上端基準補正部54および下端基準補正部55の双方が、加速度センサー51の検出する角度および手動設定部52で設定される補正量のいずれにも対応してそれぞれの補正用パラメータを決定できるようにし、切り替え回路58を自動/手動切り替え部53とは別個独立に任意に切り替え動作させることができるようにすれば、自動、手動の別にかかわらず、操作者の任意な選択により上端基準または長辺基準の台形補正か、下端基準または短辺基準の台形補正かを選択するようにすることもできる。
本発明の実施の形態のプロジェクタの構成を示すブロック図である。 プロジェクタによる台形補正を行っていない台形歪みが生じた投射画面の例を示す図である。 図2に示すものを台形補正した投射画面を示す図である。 垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きにして投射した時の下端を固定して行う台形補正による液晶パネル上の画面の変化を示す図である。(a)は台形補正をしていない場合、(b)は中程度に行った場合、(c)は大きく行った場合である。 垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きにして投射した時の上端を固定して行う台形補正による液晶パネル上の画面の変化を示す図である。(a)は台形補正をしていない場合、(b)は中程度に行った場合、(c)は大きく行った場合である。 垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きに投射した時の下端を固定して行う下端基準台形補正によるスクリーン上の画面の変化を示す図である。 垂直に立てられたスクリーンにプロジェクタを斜め上向きに投射した時の上端を固定して行う上端基準台形補正によるスクリーン上の画面の変化を示す図である。
符号の説明
10 スクリーン
11 画面
12 短辺
13 長辺
15〜23 画面
51 加速度センサー
52 手動設定部
53 自動/手動切り替え部
54 上端基準補正部
55 下端基準補正部
56 映像処理部
57 切り替え回路
58 切り替え回路

Claims (8)

  1. 垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタにおいて、縦方向の台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択する自動/手動切り替え部と、前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の上端を選択し手動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の下端を選択する補正基準点切替部と、この補正基準点切替部の選択に従い上端または下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行う映像処理部とを含むことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 表示デバイスと、
    この表示デバイスに表示される画像を垂直なスクリーンに斜め上向きに投射する投射レンズと、
    この投射レンズの光軸の水平面に対する傾き角度を検出する角度センサーと、
    手動で台形補正の補正量を設定する手動設定部と、
    台形補正の調整を自動で行うか手動で行うかを設定する自動/手動切り替え部と、
    前記角度センサーが検出する傾き角度に従って画面の上端を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する上端基準補正部と、
    前記手動設定部に設定される補正量に従って画面の下端を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する下端基準補正部と、
    上端基準補正部または下端基準補正部から入力するパラメータにより映像信号を処理して上端基準または下端基準により台形補正して画像を前記表示デバイスに表示させる映像処理部と、
    前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記角度センサーを前記上端基準補正部に接続し、手動を選択したときは前記手動設定部を前記下端基準補正部に接続する第一の切り替え回路と、
    前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記上端基準補正部を前記映像処理部に接続し、手動を選択したときは前記下端基準補正部を前記映像処理部に接続する第二の切り替え回路とを含むことを特徴とするプロジェクタ。
  3. 台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択する自動/手動切り替え部と、前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の長辺を選択し手動を選択したときは台形補正の補正基準点として画面の短辺を選択する補正基準点切替部と、この補正基準点切替部の選択に従い長辺または短辺を補正基準点として画面の台形補正を行う映像処理部とを含むことを特徴とするプロジェクタ。
  4. 表示デバイスと、
    この表示デバイスに表示される画像をスクリーンに投射する投射レンズと、
    この投射レンズの光軸の前記スクリーンに対する傾き角度を検出する角度センサーと、
    手動で台形補正の補正量を設定する手動設定部と、
    台形補正の調整を自動で行うか手動で行うかを設定する自動/手動切り替え部と、
    前記角度センサーが検出する傾き角度に従って画面の長辺を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する長辺基準補正部と、
    前記手動設定部に設定される補正量に従って画面の短辺を基準とする台形補正のためのパラメータを決定する短辺基準補正部と、
    上端基準補正部または短辺基準補正部から入力するパラメータにより映像信号を処理して長辺基準または短辺基準により台形補正して画像を前記表示デバイスに表示させる映像処理部と、
    前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記角度センサーを前記長辺基準補正部に接続し、手動を選択したときは前記手動設定部を前記短辺基準補正部に接続する第一の切り替え回路と、
    前記自動/手動切り替え部が自動を選択したときは前記長辺基準補正部を前記映像処理部に接続し、手動を選択したときは前記短辺基準補正部を前記映像処理部に接続する第二の切り替え回路とを含むことを特徴とするプロジェクタ。
  5. 垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタによる画面の投射方法において、次の第一の態様または第二の態様のいずれかを選択出来ることを特徴とするプロジェクタによる画面の投射方法。
    操作者が選択する画面の上端または下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とする第一の態様。
    操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の上端を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とする第二の態様。
  6. 垂直なスクリーンに画面を斜め上向きに投射するプロジェクタによる画面の投射方法において、操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の上端を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の下端を補正基準点として画面の縦方向の台形補正を行うことを特徴とするプロジェクタによる画面の投射方法。
  7. 次の第一の態様または第二の態様のいずれかを選択出来ることを特徴とするプロジェクタによる画面の投射方法。
    操作者が選択する画面の長辺または短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とする第一の態様。
    操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の長辺を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とする第二の態様。
  8. 操作者が台形補正を自動で行うか手動で行うかを選択し、自動が選択された場合は画面の長辺を補正基準点とし、手動が選択された場合は画面の短辺を補正基準点として画面の台形補正を行うことを特徴とするプロジェクタによる画面の投射方法。
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