JP4036653B2 - ヘアカーラー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪にカールを施すものとして使用されるヘアカーラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
毛髪に巻き付けてカールを施すものとして使用するヘアカーラーとして、合成樹脂でできた筒状体のものが知られている。しかし、かかる合成樹脂でできたヘアカーラーは一般に硬く、毛髪に巻き付けたまま寝ると、ヘアカーラーが頭に当たって痛い思いを強いられていた。また、毛髪にカールを施すに際して、多数のヘアカーラーを使用するため、ヘアカーラーを多数用意して置かなければならないが、ヘアカーラーは嵩張り、その収納や持ち運びといった取り扱いに不便であり、また髪のカールの大きさを変えるためには太さの異なるヘアカーラーを多数用意する必要があった。
【0003】
これらを解消するものとして、発明者はかつて、開閉可能な空気吹き込み口を有する扁平な袋状シート本体の一面側に先端にフックを有する多数の弾性針状係止部材を設け、他面側に前記弾性針状係止部材に着脱自在に係止する多数の弾性ループ状部材を設け、前記空気吹き込み口から空気を入れて所定の厚さとした袋状シート本体を前記弾性針状係止部材が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻き、内側に設けられている前記弾性ループ状部材を外側の前記弾性針状係止部材に係止して円筒状の形状を保持するようにしたことを内容とするヘアカーラーを提案した(実開昭62−43503号)。
【0004】
かかるヘアカーラーは、空気を入れて所定の厚さに膨らました袋状シート本体を円筒状に巻いてヘアカーラーとし使用するため、ヘアカーラーを巻いたまま寝ても痛くなく、また、袋状シート本体内に入れる空気の量を調整することによって袋状シート本体を巻いて円筒状としたときの直径を変えることができ、更に、袋状シート本体内から空気を抜けば扁平になり嵩張らないものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のヘアカーラーによれば、空気を入れて所定の厚さに膨らました袋状シート本体を円筒状に巻く際に、袋状シート本体内の空気が巻き始め側から巻き終わり側に移動し袋状シート本体の巻き終わり側が膨んでしまい、巻き難く、袋状シート本体を所定の円筒状に巻くのに苦労するといった問題があった。
【0006】
本発明の目的は、空気を入れて所定の厚さに膨らました袋状シート本体を円筒状に巻いて使用するヘアカーラーであって、袋状シート本体を巻き易くしたヘアカーラーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るヘアカーラーは、開閉可能な空気吹き込み口を有する扁平な袋状シート本体の一面側に先端にフックを有する多数の弾性針状係止部材を設け、他面側に前記弾性針状係止部材に着脱自在に係止する多数の弾性ループ状部材を設け、前記空気吹き込み口から空気を入れて所定の厚さとした袋状シート本体を前記弾性針状係止部材が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻き、内側に設けられている前記弾性ループ状部材を外側の前記弾性針状係止部材に係止して円筒状の形状を保持するようにしたヘアカーラーであって、前記袋状シート本体には、該袋状シート本体を構成する一面側シート地と他面側シート地を前記袋状シート本体の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路を残して線状に接着して形成した仕切り部を、袋状シート本体の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成したことを特徴とする。
【0008】
かかる構成から、前記空気吹き込み口から空気を袋状シート本体内に吹き込むと、空気は袋状シート本体を構成する一面側シート地と他面側シート地を前記袋状シート本体の巻回し方向と直交する方向に形成されている仕切り部の空気通路を通って袋状シート本体全体に入り、これにより袋状シート本体を所定の厚さに膨らますことが出きる。そして、この袋状シート本体の厚さは、袋状シート本体内に吹き込む空気の量を変えることにより、任意に調節することができる。このようにして所定の厚さに膨らました袋状シート本体を前記弾性針状係止部材が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻くと、前記のように袋状シート本体を構成する一面側シート地と他面側シート地を袋状シート本体の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路を残して線状に接着して形成した仕切り部が、袋状シート本体の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成してあるので、仕切り部のところで曲がり易く、袋状シート本体の巻回しを容易にし、しかも、袋状シート本体が仕切り部で折れ曲がることにより仕切り部にあいている空気通路部分の一面側シート地と他面側シート地が接触し、空気通路を閉じ或いは空気通路の空気の通りを制限することになり、これにより袋状シート本体を円筒状に巻く際に、袋状シート本体内の空気が巻き始め側から巻き終わり側に殆ど移動せず、袋状シート本体を、その全体が所定の厚さに保たれた状態で巻くことができるので、袋状シート本体を所定の円筒状に確実に巻くことが出きる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るヘアカーラーの実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るヘアカーラーの実施の形態の一例を示す斜視図、図2は図1に示すヘアカーラーの裏面の斜視図、図3は図1に示すヘアカーラーの空気吹き込み口の部分を示す拡大断面図、図4は図1のA−A線断面図、図5は図1のB−B線断面図、図6は図1に示すヘアカーラーを円筒状に巻いた状態を示す斜視図、図7は図6に示す円筒状に巻いた状態のヘアカーラーの拡大断面図である。
【0010】
図において、1は空気吹き込み口2を有する扁平な袋状シート本体であり、筒状に巻回し可能となっている。3は空気吹き込み口2に着脱自在に取り付けられ空気吹き込み口2を開閉する栓、4は袋状シート本体2の一面側全面に設けられている多数の弾性針状係止部材であり、その先端にはフック4aを有している。5は前記袋状シート本体2の他面側に設けられている多数の弾性ループ状部材であり、前記弾性針状係止部材4に着脱自在に係止するようになっている。
【0011】
前記扁平な袋状シート本体1は、気密性のある素材からなるシート地で矩形状に形成されており、前記空気吹き込み口2から空気を吹き込むことにより、任意の厚さに膨らませることができるようになっている。
【0012】
そして、前記袋状シート本体1には、該袋状シート本体1を構成する一面側シート地1aと他面側シート地1bを前記袋状シート本体1の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路6を残して直線状に接着して形成した仕切り部7を、袋状シート本体1の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成している。前記仕切り部7の数は特に限定されるものではないが、仕切り部7が多いほど袋状シート本体1の円筒状への巻回しを容易にし、また断面が円に近くなるように巻くことができる。
【0013】
また、袋状シート本体1の一面側全面に設けられている多数の弾性針状係止部材4にあっては、その先端に有しているフック4aを袋状シート本体1の他面側に設けられている多数の弾性ループ状部材5に着脱自在に係止することができるとともに、後述するように前記袋状シート本体1を円筒状に巻いて成形されたヘアカーラーに毛髪を巻き付けたとき、毛髪が弾性針状係止部材4のフック4aに係止することができ、毛髪をヘアカーラーに止めるためのピンを必要無いものとしている。
【0014】
この弾性針状係止部材4を袋状シート本体1の一面側全面に設けるにあっては、弾性針状係止部材4を袋状シート本体1の一面側全面に直接植設して設けてもよく、また、弾性針状係止部材4を植設したシートを袋状シート本体1に接着して設けるようにしてもよい。
【0015】
また、袋状シート本体1の他面側に設けられている多数の弾性ループ状部材5にあっては、必ずしも袋状シート本体1の他面側全面に設ける必要はなく、袋状シート本体1を巻回ししたときの、袋状シート本体1の終端部側に設けておけばよい。弾性ループ状部材5もまた、袋状シート本体1に直接設けてもよく、また、弾性ループ状部材5を設けたシートを袋状シート本体1に接着して設けるようにしてもよい。
【0016】
このように構成された本例のヘアカーラーは、以下のようにして使用される。まず、空気吹き込み口2から空気を袋状シート本体1内に吹き込む。吹き込まれた空気は袋状シート本体1に形成されている仕切り部7の空気通路6を通って袋状シート本体1全体に入る。これにより袋状シート本体1が所定の厚さに膨らんだら、空気吹き込み口2を栓3で閉じる。
【0017】
このようにして所定の厚さに膨らました袋状シート本体1を前記弾性針状係止部材4が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻く。このとき、前記のように袋状シート本体1を構成する一面側シート地1aと他面側シート地1bを袋状シート本体1の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路6を残して線状に接着して形成した仕切り部7が、袋状シート本体1の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成してあるので、仕切り部7のところで曲がりやすく、袋状シート本体1の巻回しを容易にし、しかも、袋状シート本体1が仕切り部7で折れ曲がることにより仕切り部7にあいている空気通路6の部分の一面側シート地1aと他面側シート地1bが接触し、空気通路6を閉じあるいは空気通路6の空気の通りを制限することになり、これにより袋状シート本体1を円筒状に巻く際に、袋状シート本体1内の空気が巻き始め側から巻き終わり側に殆ど移動せず、袋状シート本体1を、その全体が所定の厚さに保たれた状態で巻くことができ、袋状シート本体1を所定の円筒状に確実に巻くことが出きる。
【0018】
袋状シート本体1を円筒状に巻いたら、袋状シート本体1の終端巻回し部側に設けてある弾性ループ状部材5を前記弾性針状係止部材4のフック4aに係止させる。これにより、袋状シート本体1は所定の径の円筒状に保持される。
【0019】
このようにして円筒状に成形したヘアカーラーに毛髪を巻き付け、表面側に現れている弾性針状係止突起4のフック4aに毛髪を引っ掛けてヘアカーラーを係止させる。これにより、ピンを使用することなく、毛髪をヘアカーラーに巻いた状態でヘアカーラーを毛髪に止めておくことができる。
【0020】
また、本例に示す円筒状に形成されるヘアカーラーは、袋状シート本体1内に吹き込む空気の量を変えることにより、袋状シート本体1の厚さを所定の厚さに任意に調節することができ、これにより、円筒状の径、即ち太さの異なるヘアカーラーを任意に形成することができる。
【0021】
また、本例のヘアカーラーは、空気を入れた袋状シート本体1を円筒状に巻いて使用するので、ヘアカーラーを毛髪に巻き付けたまま寝ても痛くなく、また袋状シート本体1内に空気を入れて使用するので使用時に潰れることがなく、髪のカールを綺麗に仕上げることができる。
【0022】
更に、袋状シート本体1内に入れられる空気の量を変えることにより、ヘアカーラーの直径を変えることができるので、1つのヘアカーラーで、径の異なる複数のヘアカーラーに対応でき、また、袋状シート本体1から空気を抜けば嵩張らないので、収納や持ち運びといった取り扱いに便利である。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明に係るヘアカーラーによれば、開閉可能な空気吹き込み口を有する扁平な袋状シート本体の一面側に先端にフックを有する多数の弾性針状係止部材を設け、他面側に前記弾性針状係止部材に着脱自在に係止する多数の弾性ループ状部材を設け、前記空気吹き込み口から空気を入れて所定の厚さとした袋状シート本体を前記弾性針状係止部材が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻き、内側に設けられている前記弾性ループ状部材を外側の前記弾性針状係止部材に係止して円筒状の形状を保持するようにしたヘアカーラーであって、前記袋状シート本体には、該袋状シート本体を構成する一面側シート地と他面側シート地を前記袋状シート本体の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路を残して線状に接着して形成した仕切り部を、袋状シート本体の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成したので、袋状シート本体を円筒状に巻く際に、袋状シート本体内の空気が巻き始め側から巻き終わり側に殆ど移動せず、袋状シート本体を、その全体が所定の厚さに保たれた状態で巻くことができるので、袋状シート本体を所定の円筒状に確実に巻くことが出きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘアカーラーの実施の形態の一例を示す斜視図。
【図2】図1に示すヘアカーラーの裏面の斜視図。
【図3】図1に示すヘアカーラーの空気吹き込み口の部分を示す拡大断面図。
【図4】図1のA−A線断面図
【図5】図1のB−B線断面図
【図6】図1に示すヘアカーラーを円筒状に巻いた状態を示す斜視図。
【図7】図6に示す円筒状に巻いた状態のヘアカーラーの拡大断面図。
【符号の説明】
1 袋状シート本体
1a 一面側シート地
1b 他面側シート地
2 空気吹き込み口
3 栓
4 弾性針状係止部材
4a フック
5 弾性ループ状部材
6 空気通路
7 仕切り部

Claims (1)

  1. 開閉可能な空気吹き込み口を有する扁平な袋状シート本体の一面側に先端にフックを有する多数の弾性針状係止部材を設け、他面側に前記弾性針状係止部材に着脱自在に係止する多数の弾性ループ状部材を設け、前記空気吹き込み口から空気を入れて所定の厚さとした袋状シート本体を前記弾性針状係止部材が設けられている面が外側となるようにして円筒状に巻き、内側に設けられている前記弾性ループ状部材を外側の前記弾性針状係止部材に係止して円筒状の形状を保持するようにしたヘアカーラーであって、
    前記袋状シート本体には、該袋状シート本体を構成する一面側シート地と他面側シート地を前記袋状シート本体の巻回し方向と直交する方向に、一部に空気通路を残して線状に接着して形成した仕切り部を、袋状シート本体の巻回し方向に所定間隔をあけて複数形成したことを特徴とするヘアカーラー。
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