JP4036535B2 - ボート立体収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばフィッシング、クルージング、スポーツフィッシング、及びマルチパーパス用等のモータボートを陸揚げして立体的に収納するボート立体収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マリーンレジャーブームに伴うプレージャーボートの激増とそれに見合う河川などにおける係留施設の不足から、港湾・河川水域における無秩序または不法な係留が顕著となり、その結果、豪雨時などに川の流れを阻害して水害の原因になったり、船舶の航行の障害になったりする治水上の問題や、係留箇所周辺での不法駐車やゴミの投棄といった社会環境上の問題に対し、具体的な解決策が求められており、この種のボート収納装置としては、小規模の散発的な導入はあるが、港湾・河川管理者側とボートの所有者側を総合した環境の問題としての取組みは遅れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は、上記問題に対処し、港湾・河川水域において、近時とみに激増している無秩序または不法係留ボートによりもたらされている水上交通障害や水質汚染問題を解消し、公害防止に役立つ収納装置を提供することを目的としている。
【0004】
また、本発明は、ボートの所有者にとって比較的容易、かつ安価に利用でき、ボートの維持保守の点からも利用価値の高い収納装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、水面上のボートをクレーンにより吊り上げ、水辺線(L)に隣接して設置された複数の収納スペース(S)に収納するようにしたボート立体収納装置において、前後左右に間隔をおいて複数の支柱(1a)が立設され、該支柱(1a)に上下に間隔をおいて複数の横梁(1b)が配設されて構成された直方体状の架構(1)内に前記複数の収納スペース(S)が形成され、水面上のボート(2)をボートトレイ(4)に載置して吊り上げ所望の収納スペース(S)に向けて移動する天上クレーン(7)が設けられ、前記天井クレーン(7)と収納スペース(S)の床上の間でボートトレイ(4)を受け渡しするスライド床(9)が前記収納スペース(S)にスライド自在に設けられ、水密性に構成された本体部を有しその所定部位に排水孔栓(4d)で開閉される排水孔(4b)が設けられるとともに、底部に船台(4a)が設置されたボートトレイ(4)が設けられ、前記排水孔(4b)に着脱自在の排水管(4c)を介して流れる排水を下方に導く排水縦管(5)が前記支柱(1a)に配設されている。
【0006】
また本発明によれば、間隔をおいて並列された4本の支柱(1a)の列が水辺線(L)に隣接して立設され、同様の4本の支柱(1a)の列が奥行き方向(水辺線Lから遠ざかる方向)に複数列立設され、各支柱(1a)の間に上下に間隔をおいて複数の梁(1b)が適宜配設されて中央の2本の支柱(1a)の間に天井クレーン(7)の移動空間が形成されるとともに、該移動空間の両側に前記複数の収納スペース(S)が形成され、前記移動空間の天井に水面の上方から最後部の収納スペースに対応する場所まで前後に延びる走行レール(7b)と該走行レール(7b)に前後に移動可能に支持されたガーダー(7a)と該ガーダー(7a)に左右方向に移動可能に支持され前記ボートトレイ(4)を巻き上げる巻上機(6)とにより前記天井クレーン(7)が構成されている。
【0007】
したがって、本発明のボート収納装置を、水面域以外の親水公園等の水際地域に設置することで、ボートの陸揚げ収納、出庫着水が比較的容易にできる。そして、立体化して収納することにより、水際用地を効率的に利用し、施設の建設事業費と利用料金との低減化を可能にし、普及を広める結果を得る。
【0008】
そして、ボートの陸揚げ収納、出庫着水を機械化し、かつ、ボート所有者が操作可能な装置とすることにより、所有者にとって比較的気軽に利用しやすい施設とすることができる。
【0009】
さらに、本発明は、ボートトレイを備えることにより、ボートの付着油、洗浄水等が各トレイの排水管によって集合管で回収され、処理をして放流できるので、水質汚濁等の公害を防止できる。
【0010】
そして、各ボートと船台とがトレイを付属しているので、上層階でボートの手入れ、掃除、水洗い等の作業をしても、下層階のボートを汚すことがないので、多層に収納することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1及び図2には、水辺線Lに沿って支柱1a及び梁1bで複数のボート収納スペースSを3層に構築した架構1が示めされている。そして、その天井部分にはクレーン7が吊設された走行レール7bが設けられており、その端部は水上に張り出してバース11に接岸したボート2を巻上機6で吊り上げ、架構1内の収納スペースSに収納する様に形成されている。また、架構1の側面には、収納作業、ボート2の手入れ、装置の保守等のためにタラップ1cとプラットフォーム1dとが備えられている。なお、架構1は、水辺線Lに直交する方向のスパン数によってボート2の収納容量を増加することができる。
【0012】
ボート2の収容は、バース11にボート2を接岸させた状態でボートトレイ3または4に載せて陸揚げされる。なお、図示の符号11aは、ボート2及びボートトレイ3、4を防護する防舷材を示している。
【0013】
図3〜図5には、架構1の第2層目以上にボート2を収容する場合に用いられる移動型のボートトレイ4の詳細が示されている。
ボートトレイ4は水密性に構成された本体部を有し、該本体部の長手方向の両端部にはそれぞれ排水孔4bが設けられており、底部には船台4aが固定されている。その排水孔4bには、図6に示すように、トレイ4の外側に差し込み式締結金具付き可撓排水管4cが容易に脱着できるよう形成されている。ボート2の最終収納位置では、この排水管4cが装着され、支柱1aに配設された受桝5aに挿入されてトレイ4からの排水が排水縦管5に導かれる。なお、図6中の符号4dは、排水孔栓を示している。
【0014】
図7及び図8には、2層目以上の上層にボート2を吊り上げ収納するための諸設備が示されている。ローヘッド形天井クレーン7は、ガーダ7a、走行レール7b及びサドル7c等で構成され、そのガーダ7aに(水辺線Lに平行に)横行自在に巻上機6が設けられている。また、スライド用水平移動ホイスト8がガーダ8aで横行自在に設けられている。
【0015】
図9及び図10をも参照し、スライド構造を形成するスライド床9は、床枠9a、スライド用ローラー9b、引込みレール9c、側部安全柵9d、出入部安全柵9e等から構成されている。また、スライド装置10は、図11〜図16に示すように、送出用ローラー10a、スライド用チェーン10b、スプロケット10c、及び駆動用ギヤードモーター10d等から構成されている。
【0016】
図17〜図20には、架構1の地平部分の収納スペースにボート2をセットする定置型ボートトレイ3が示されている。ボートトレイ3は、枕木3f上に置かれ、船台3a、排水孔3b、さし込み式結合金具付き可撓排水管3c、排水孔栓3d等は、前記移動型ボートトレイ4と同様である。ボート2を出し入れする部分の側板は、トレイ3底部に水留め高さを残して切り欠きが施され、この部分には、トレイ3内部から油水等が外部に飛び散らないように、脱着式シール幕3eが装着されている。
【0017】
以下、ボート2を架構1の第3層目に陸揚げ収容する場合について説明する。バース11に接岸したボート2は、予め水中に準備されたボートトレイ4と共に、巻上機6によって吊り上げられ、離水を開始する(図1、図2)。この際、ボートトレイ4内の水は、ボトートレイ4の長手方向前後2か所の排水孔4bから外部に自然排出される。そして、ボート2は、その収納位置に応じた高さまで吊り上げられる。
【0018】
次いで、ボート2はローヘッド形天井クレーン7によって収納位置に応じたスパンの中心線まで搬送される。
【0019】
一方、収納位置においては、スライド床9をスライド装置10によって所定位置まで繰り出すと共に、スライド用水平移動ホイスト8により保持した後、安全柵9eを取り外す。
【0020】
そして、ボート2は、巻上機6の横行と巻き下ろしによってスライド床9の所定位置にセットされる。こうして、ボート2を載置したスライド床9は、送出用ローラー10a、スライド用チェーン10b等で構成されたスライド装置10によって最終収納位置まで引込まれる。この時、スライド用水平移動ホイスト8を同時に作動させる(図7、図8)。
【0021】
最後に、ボート2の収納作業の完了を確認し、巻上機6付き吊り金具6aのワイヤー6bならびにスライド用水平移動ホイスト8のワイヤーを取り外す。
【0022】
次ぎに、ボート2の収納容量の小さい実施形態を図21及び図22を参照して説明する。
収納スペースSは2層であり、ボート収納容量は8隻であるが、必要に応じて12隻にすることも可能である。そして、ボート2の搬送用のホイスト21が吊設されたトロリービーム22が、各収納スペースのそれぞれに対応して設けられている。
【0023】
ボート2は、バース11にて直上で所定高さまで吊り上げられ、その位置で90度旋回させた後、トロリービーム22で収納スペースSに導かれる。旋回とそれ以後のボート2の姿勢は、かいしゃくロープによって操作される。
【0024】
また、任意のボート2を選択して収納・出庫できる多層円形循環方式の機構を応用した実施形態を図23に示す。
このボート収納装置31は、2層式で、水辺線Lに直交する長手方向の長さによって収納容量を増加することができる。
【0025】
この装置31では、特定のボート2を1隻収納あるいは出庫させる時に、収納中の他のボートの全てを循環移動させなければならない必然性があるが、選定したボートのみの収納・出庫ができるメリットがある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成され、以下の効果を奏する。
【0027】
(1) ボートの遊休時には、常に陸上に収納されることになり、水面域を占有することがなくなり、水路障害になることなく、かつ、台風時等の損傷や事故もなくすことができる。
【0028】
(2) ボートをドライ状態にて保管できるので、基本的には維持保守上のメリットが大きい。
【0029】
(3) ボートを水面域に係留保管することがないので、ボートからの漏洩油水で水域が汚染されることがなく公害防止にも役立つ。
【0030】
(4) ボートは装置内のボートトレイ上に保管され、保管中に船底手入れまで可能であり、漏洩油水の処理も容易である。さらに、シートカバーの装着が容易で保守効果が一層向上する。
【0031】
(5) ボートの陸揚げ収容及び出庫着水の作業は、マン−マシンシステムにて行え、電子制御の導入のウエイトを増すことで、より自動化、省力化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す縦断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】移動型ボートトレイを示す平面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図3のB−B矢視図。
【図6】移動型ボートトレイの排水孔部分の詳細を示す断面図。
【図7】ボートの収納作業を示す平面図。
【図8】図7の縦断面図。
【図9】スライド装置を示す平面図。
【図10】スライド床を示す平面図。
【図11】スライド装置を示す側面図。
【図12】図11のC−C矢視図。
【図13】スライド用ローラーを示す縦断面図。
【図14】図11のD−D矢視図。
【図15】図11のE−E矢視図。
【図16】図11のF−F矢視図。
【図17】定置型ボートトレイを示す平面図。
【図18】図17の側面図。
【図19】図17のA−A矢視図。
【図20】定置型ボートトレイの排水孔部分の詳細を示す断面図。
【図21】本発明の別の実施形態を示す平面図。
【図22】図21の縦断面図。
【図23】本発明のさらに別の実施形態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1・・・架構
1a・・・支柱
1b・・・梁
1c・・・タラップ
1d・・・プラットフォーム
2・・・ボート
3・・・ボートトレイ(定置型)
3a・・・船台
3b・・・排水孔
3c・・・差し込み式結合金具付可撓排水管
3d・・・排水孔栓
3e・・・シール幕
3f・・・枕木
4・・・ボートトレイ(移動型)
4a・・・船台
4b・・・排水孔
4c・・・差し込み式結合金具付可撓排水管
4d・・・排水孔栓
5・・・排水縦管
5a・・・受桝
6・・・巻上機
6a・・・吊り金具
6b・・・ワイヤー
7・・・ローヘッド型天井クレーン
7a・・・ガーダ
7b・・・走行レール
7c・・・サドル
8・・・スライド用水平移動ホイスト
8a・・・ガーダ
9・・・スライド床
9a・・・床枠
9b・・・スライド用ローラー
9c・・・引込みレール
9d、9e・・・安全柵
10・・・スライド装置
10a・・・送出用ローラー
10b・・・スライド用チェーン
10c・・・スプロケット
10d・・・駆動用ギヤードモーター
11・・・バース
11a・・・防舷材
21・・・ホイスト
22・・・トロリービーム
31・・・2層円形循環式収納装置

Claims (2)

  1. 水面上のボートをクレーンにより吊り上げ、水辺線(L)に隣接して設置された複数の収納スペース(S)に収納するようにしたボート立体収納装置において、前後左右に間隔をおいて複数の支柱(1a)が立設され、該支柱(1a)に上下に間隔をおいて複数の横梁(1b)が配設されて構成された直方体状の架構(1)内に前記複数の収納スペース(S)が形成され、水面上のボート(2)をボートトレイ(4)に載置して吊り上げ所望の収納スペース(S)に向けて移動する天上クレーン(7)が設けられ、前記天井クレーン(7)と収納スペース(S)の床上の間でボートトレイ(4)を受け渡しするスライド床(9)が前記収納スペース(S)にスライド自在に設けられ、水密性に構成された本体部を有しその所定部位に排水孔栓(4d)で開閉される排水孔(4b)が設けられるとともに、底部に船台(4a)が設置されたボートトレイ(4)が設けられ、前記排水孔(4b)に着脱自在の排水管(4c)を介して流れる排水を下方に導く排水縦管(5)が前記支柱(1a)に配設されていることを特徴とするボート立体収納装置。
  2. 間隔をおいて並列された4本の支柱(1a)の列が水辺線(L)に隣接して立設され、同様の4本の支柱(1a)の列が奥行き方向に複数列立設され、各支柱(1a)の間に上下に間隔をおいて複数の梁(1b)が適宜配設されて中央の2本の支柱(1a)の間に天井クレーン(7)の移動空間が形成されるとともに、該移動空間の両側に前記複数の収納スペース(S)が形成され、前記移動空間の天井に水面の上方から最後部の収納スペースに対応する場所まで前後に延びる走行レール(7b)と該走行レール(7b)に前後に移動可能に支持されたガーダー(7a)と該ガーダー(7a)に左右方向に移動可能に支持され前記ボートトレイ(4)を巻き上げる巻上機(6)とにより前記天井クレーン(7)が構成されている請求項1のボート立体収納装置。
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