JP4035120B2 - 信号処理装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
本出願の発明者によって提案された従来の標本化関数(以後、この標本化関数を「Cタイプ標本化関数」と称する)は、以下の(1)式で定義される2次の区分的多項式をτ/2シフトさせることによって得られる関数系(関数の集合)の線形結合により、(2)式で表される関数として導出されている。但し、τは標本間隔を表す。
図3は、図1に示す改良された標本化関数を用いた信号処理装置の構成を示す図である。図3に示す信号処理装置は、入力される離散データに基づいて離散データ間の値の補間処理を行うものであり、離散データ抽出部10、標本化関数処理部20、畳み込み演算部30、補間位置設定部40、シフト量設定部50、D/A(デジタル−アナログ)変換器60、LPF(ローパスフィルタ)70を含んで構成されている。
基本波形Aは、上述した(12)式の右辺第2項に対応する関数の波形であり、3階Bスプライン関数3 [b]ψ(t)に(1+4α2)τ/(4α2)を乗算することにより得られる。なお、この3階Bスプライン関数3 [b]ψ(t)は(9)式で定義されており、−3τ/2≦t≦+3τ/2の局所的な範囲で0以外の値に、それ以外の範囲で0となる1階だけ微分可能な波形である。
20 標本化関数処理部
22、24、26、28 標本化関数計算部
22−1 基本波形計算部
22−2、22−3 補助波形計算部
22−4 加算部
30 畳み込み演算部
40 補間位置設定部
50 シフト量設定部
60 D/A(デジタル−アナログ)変換器
70 LPF(ローパスフィルタ)
Claims (35)
- 補間演算の対象となる着目点を挟んで存在する前後2個合計4個の離散データを抽出する離散データ抽出手段と、前記離散データ抽出手段によって抽出された前記4個の離散データのそれぞれについて前記着目点と各離散データまでの距離をtとして標本化関数φ(t)の値を計算する標本化関数処理手段と、前記標本化関数処理手段によって計算された前記4個の離散データのそれぞれに対応する前記標本化関数の値を加算して畳み込み演算を行うことより、前記着目点の値を計算する畳み込み演算手段とを有する信号処理装置において、
前記標本化関数処理手段は、
標本間隔τよりも広い局所的な範囲が0以外の値に、それ以外の範囲の値が0となる少なくとも1回以上微分可能な基本波形について、前記着目点に対応する値を計算する基本波形計算手段と、
前記基本波形の極性を反転させるとともに利得調整し、さらに前記基本波形の前後に所定のシフト量でシフトさせた前後2つの補助波形について、前記着目点に対応する値を計算する補助波形計算手段と、
前記基本波形計算手段および前記補助波形計算手段の各計算結果を加算する加算手段とを有し、
前記シフト量を可変設定するシフト量設定手段をさらに備えることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1において、
前記基本波形は、3階Bプライン関数に対応する波形であることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1において、
前記基本波形は、全範囲で1回だけ微分可能な凸形状の波形であることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記局所的な範囲は、標本間隔τの2倍以上3倍以下の幅Wに対応する範囲であり、
前記シフト量設定手段によって設定されるシフト量は、(4τ−W)/2と同じかそれ以下の時間であることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形のシフト量と、後にシフトされる前記補助波形のシフト量とが等しい関係を維持しながら前記シフト量設定手段による前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形の利得調整値と、後にシフトされる前記補助波形の利得調整値とが等しい関係を維持しながらシフト量設定手段による前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項6において、
前記利得調整値は、前記シフト量に応じて値が変化し、
前記補助波形計算手段は、前記シフト量設定手段によって設定された前記シフト量に応じて前記利得調整値を計算することを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1〜7のいずれかにおいて、
前記シフト量設定手段による前記シフト量の設定は、前記加算手段から出力されるデータの周波数特性を調整するシフトパラメータの値を可変設定することにより行うことを特徴とする信号処理装置。 - 請求項8において、
前記シフトパラメータの値に連動させて前記補助波形計算手段による前記基本波形に対する前記補助波形の利得調整値およびシフト量を調整することにより、前記加算手段から出力されるデータの周波数特性を調整することを特徴とする信号処理装置。 - 請求項1〜9のいずれかにおいて、
前記距離tを所定の時間間隔で更新する更新手段とをさらに備えることを特徴とする信号処理装置。 - 請求項10において、
前記離散データ抽出手段は、前記標本間隔τに対応する周期Tで入力される前記離散データを4個分保持し、同時に保持された4個分の前記離散データを出力するとともに、前記離散データが入力される毎に保持対象となる4個分の前記離散データの組み合わせを更新し、
前記更新手段は、前記周期Tの1/Nの周期で前記距離tを更新することを特徴とする信号処理装置。 - 請求項11において、
前記周期Tの1/Nの周期で値が更新されて前記畳み込み演算手段から出力される演算結果データをアナログ信号に変換するとともに平滑するデジタル−アナログ変換手段をさらに備えることを特徴とする信号処理装置。 - 補間演算の対象となる着目点を挟んで存在する前後2個合計4個の離散データを抽出する離散データ抽出ステップと、前記離散データ抽出ステップにおいて抽出された前記4個の離散データのそれぞれについて前記着目点と各離散データまでの距離をtとして標本化関数φ(t)の値を計算する標本化関数処理ステップと、前記標本化関数処理ステップにおいて計算された前記4個の離散データのそれぞれに対応する前記標本化関数の値を加算して畳み込み演算を行うことより、前記着目点の値を計算する畳み込み演算ステップとを有する信号処理方法において、
前記標本化関数処理ステップは、標本間隔τよりも広い局所的な範囲が0以外の値に、それ以外の範囲の値が0となる少なくとも1回以上微分可能な基本波形について、前記着目点に対応する値を計算する基本波形計算ステップと、前記基本波形の極性を反転させるとともに利得調整し、さらに前記基本波形の前後に所定のシフト量でシフトさせた前後2つの補助波形について、前記着目点に対応する値を計算する補助波形計算ステップと、前記基本波形計算ステップおよび前記補助波形計算ステップの各計算結果を加算する加算ステップとを有し、
前記シフト量を可変設定するシフト量設定ステップをさらに備えることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13において、
前記基本波形は、3階Bプライン関数に対応する波形であることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13において、
前記基本波形は、全範囲で1回だけ微分可能な凸形状の波形であることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13〜15のいずれかにおいて、
前記局所的な範囲は、標本間隔τの2倍以上3倍以下の幅Wに対応する範囲であり、
前記シフト量設定ステップによって設定されるシフト量は、(4τ−W)/2と同じかそれ以下の時間であることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13〜16のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形のシフト量と、後にシフトされる前記補助波形のシフト量とが等しい関係を維持しながら前記シフト量設定ステップによる前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13〜16のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形の利得調整値と、後にシフトされる前記補助波形の利得調整値とが等しい関係を維持しながらシフト量設定ステップによる前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項18において、
前記利得調整値は、前記シフト量に応じて値が変化し、
前記補助波形計算ステップは、前記シフト量設定ステップによって設定された前記シフト量に応じて前記利得調整値を計算することを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13〜19のいずれかにおいて、
前記シフト量設定ステップによる前記シフト量の設定は、前記加算ステップにおいて出力されるデータの周波数特性を調整するシフトパラメータの値を可変設定することにより行うことを特徴とする信号処理方法。 - 請求項20において、
前記シフトパラメータの値に連動させて前記補助波形計算ステップにおける前記基本波形に対する前記補助波形の利得調整値およびシフト量を調整することにより、前記加算ステップにおいて出力されるデータの周波数特性を調整することを特徴とする信号処理方法。 - 請求項13〜21のいずれかにおいて、
前記距離tを所定の時間間隔で更新する更新ステップとをさらに備えることを特徴とする信号処理方法。 - 請求項22において、
前記離散データ抽出ステップは、前記標本間隔τに対応する周期Tで入力される前記離散データを4個分保持し、同時に保持された4個分の前記離散データを出力するとともに、前記離散データが入力される毎に保持対象となる4個分の前記離散データの組み合わせを更新し、
前記更新ステップは、前記周期Tの1/Nの周期で前記距離tを更新することを特徴とする信号処理方法。 - 請求項23において、
前記周期Tの1/Nの周期で値が更新されて前記畳み込み演算ステップから出力される演算結果データをアナログ信号に変換するとともに平滑するデジタル−アナログ変換ステップをさらに備えることを特徴とする信号処理方法。 - コンピュータを、補間演算の対象となる着目点を挟んで存在する前後2個合計4個の離散データを抽出する離散データ抽出手段と、前記離散データ抽出手段によって抽出された前記4個の離散データのそれぞれについて前記着目点と各離散データまでの距離をtとして標本化関数φ(t)の値を計算する標本化関数処理手段と、前記標本化関数処理手段によって計算された前記4個の離散データのそれぞれに対応する前記標本化関数の値を加算して畳み込み演算を行うことより、前記着目点の値を計算する畳み込み演算手段として機能させる信号処理プログラムにおいて、
前記標本化関数処理手段は、
標本間隔τよりも広い局所的な範囲が0以外の値に、それ以外の範囲の値が0となる少なくとも1回以上微分可能な基本波形について、前記着目点に対応する値を計算する基本波形計算手段と、
前記基本波形の極性を反転させるとともに利得調整し、さらに前記基本波形の前後に所定のシフト量でシフトさせた前後2つの補助波形について、前記着目点に対応する値を計算する補助波形計算手段と、
前記基本波形計算手段および前記補助波形計算手段の各計算結果を加算する加算手段とを有し、
コンピュータを、さらに、前記シフト量を可変設定するシフト量設定手段として機能させる信号処理プログラム。 - 請求項25において、
前記基本波形は、3階Bプライン関数に対応する波形であることを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25において、
前記基本波形は、全範囲で1回だけ微分可能な凸形状の波形であることを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25〜27のいずれかにおいて、
前記局所的な範囲は、標本間隔τの2倍以上3倍以下の幅Wに対応する範囲であり、
前記シフト量設定手段によって設定されるシフト量は、(4τ−W)/2と同じかそれ以下の時間であることを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25〜28のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形のシフト量と、後にシフトされる前記補助波形のシフト量とが等しい関係を維持しながら前記シフト量設定手段による前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25〜28のいずれかにおいて、
前記基本波形に対して前にシフトされる前記補助波形の利得調整値と、後にシフトされる前記補助波形の利得調整値とが等しい関係を維持しながらシフト量設定手段による前記シフト量の可変設定が行われることを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項30において、
前記利得調整値は、前記シフト量に応じて値が変化し、
前記補助波形計算手段は、前記シフト量設定手段によって設定された前記シフト量に応じて前記利得調整値を計算することを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25〜31のいずれかにおいて、
前記シフト量設定手段による前記シフト量の設定は、前記加算手段から出力されるデータの周波数特性を調整するシフトパラメータの値を可変設定することにより行うことを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項32において、
前記シフトパラメータの値に連動させて前記補助波形計算手段による前記基本波形に対する前記補助波形の利得調整値およびシフト量を調整することにより、前記加算手段から出力されるデータの周波数特性を調整することを特徴とする信号処理プログラム。 - 請求項25〜33のいずれかにおいて、
コンピュータを、さらに、前記距離tを所定の時間間隔で更新する更新手段として機能させる信号処理プログラム。 - 請求項34において、
前記離散データ抽出手段は、前記標本間隔τに対応する周期Tで入力される前記離散データを4個分保持し、同時に保持された4個分の前記離散データを出力するとともに、前記離散データが入力される毎に保持対象となる4個分の前記離散データの組み合わせを更新し、
前記更新手段は、前記周期Tの1/Nの周期で前記距離tを更新することを特徴とする信号処理プログラム。
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