JP4034456B2 - 机の天板と脚柱の支持構造 - Google Patents

机の天板と脚柱の支持構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、机の天板と脚柱の支持構造に係り、特に配線機能を有する机の天板と脚柱を取り付ける支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯用の小型のパソコンやワープロ等の著しい普及により、これらを図書館に持ち込んで各種の仕事が行えるように、通信ケーブルやコンセント用コード類の配線機能の付いた大型の机が使用される傾向にある。
【0003】
このような机の天板には、複数の配線挿通部やコンセント等の取付部を有しているのが一般的であり、これらコード類を挿通したり接続したりする際に、コード類をいかに体裁良く配線するかが課題となっている。
【0004】
1つの配線方法として、天板の下面に上部が開口した断面コ字形の配線ダクトを設け、この配線ダクト内にコード類を納めるようにすることが考えられる。
【0005】
図4は従来の机の支持構造の分解組立斜視図である。すなわち、机の支持構造は、天板01下面中央の長手方向に取付けて天板01を補強する補強部材02と、天板01の左右両端を支持する脚柱03と、該脚柱03と天板01の補強部材02と連結する連結部材04と、で構成されている。
【0006】
補強部材02は、所定間隔離間して並設された2本の角管で構成される補強リブ02a、02bと、これら補強リブ02a、02bの少なくとも両端部を接続する連結板05とで構成されている。
【0007】
左右の脚柱03は、2本の脚03a、04bと、該両脚03a、04bの上端に水平に突設されて天板01を取付けるための支持アーム03cと、該支持アーム03cから前記補強リブ02a、02bと同一間隔で内方に向けて突設され前記補強リブ02a、02b内に挿嵌可能な一対のアーム07a、70bと、その下方で前記両脚03a、03bを連結する連結板06とで構成されている。
【0008】
連結部材04は、左右勝手違いの一対のブラケット04a、04bから成り、このブラケット04a、04b一端が前記脚柱03の連結板06に取付ける垂直な取付け部Vと、他端が前記補強リブ02a、02b間を連結する連結板05の底面に取付ける水平な取付け部Hとで構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような机の支持構造は、図4に示すように、天板01下面に配線ダクト08を設置する場合、天板01下面の補強部材02を構成する一方の補強リブ02aにネジNを介して配線ダクト08を取り付けるため、配線ダクト08が下方に垂れてしまい見栄が悪いばかりか、取付強度も低下してしまう問題を有していた。
【0010】
本発明は、配線ダクトを外観上見栄が良く、且つ強力に補強リブに取り付けることが出来るばかりか、両補強リブ同士を一体に連結して強度を増強することができる机の天板と脚柱の支持構造を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、天板下面を支持すべく互いに離間して平行に取り付けられる縦幅の異なる一対の補強リブと、該一対の補強リブと同一間隔で内方に向けて突設されて該補強リブ内に嵌挿するように前記脚柱の上部に一対形成されるアームと、該幅広側の補強リブの内面に沿って取り付けられる上方開口の配線ダクトと、一端に取着板を備えるとともに前記両補強リブの両端とそれぞれ固定可能な突設部材が前記取着板から一体に突設する連結部材とで構成され、前記取着板を前記脚柱における前記アームよりも下方に固着するとともに、前記補強リブ間で前記突設部材を各補強リブにネジを介して装着することにより前記両補強リブが一体化されることを特徴としている。
この特徴によれば、配線ダクトが幅広側の補強リブの内面に沿って取り付けられているため、配線ダクトの外観上の見栄が良く、且つ連結部材が強力に補強リブに取り付けることが出来るばかりか、取着板から一体に突設する突設部材が補強部材両端の両補強リブに固定されるので、両補強リブ同士を一体に連結して強度を増強することができる。
【0012】
本発明の机の天板と脚柱の支持構造は、前記連結部材の突設部材が、所定間隔離間して並設される一対の帯板から成り、該帯板の上端縁を連結する連結体が天板との取付部としてアーチ状に形成されれば好適である。
このうようにすることにより、突設部材を構成する一対の帯板の上端縁が連結体によって連結されるので、突設部材の強度が増強されるとともに、連結体がアーチ状の取付部として構成されるので天板との取付強度が高くなる。
【0013】
本発明の机の天板と脚柱の支持構造は、前記連結部材の取着板は、前記天板下面の左右を支持する両脚柱の連結板に取り付けられる構造になっていれば好適である。
このようにすることにより、両脚柱の向き合う連結板に取着板が取付けられるので、連結部全体の強度が増大する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態としての配線機能を有する机の斜視図、図2は本発明の一実施形態である配線機能を有する机の支持構造の分解組立斜視図であり、図3(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図である。
【0015】
1は配線機能を有する机の天板であり、天板1の左右両端は脚柱2、3によって支持されている。天板の略中央には長手方向に複数の配線挿通口4a、4b…が配設されており、この配線挿通口4a、4b…を通して取り出された配線コードにコンセント5やアダプタ6を接続して使用できるようになっている。
【0016】
これらの配線コード7は、後述する天板1下面の配線ダクトを通して一方の脚柱3内部に導かれ、この脚柱3内部より床面に備え付けられている電源端子に接続されるようになっている。
【0017】
次に、本発明の要部である机の天板と脚柱の支持構造につき説明する。図2の分解組立斜視図に示されるように、天板1下部の略中央部には2本の角管で構成される補強リブとしての縦幅h1及びh2の異なる補強リブ8a、8bからなる補強部材8が取付けられており、この補強部材8は、左右脚柱2、3の方向に向き、かつ互いに離間して平行に取り付けられている。
【0018】
一方、脚注3は、2本の脚3a、3bと、該両脚3a、3bの上端に水平に突設されて天板1を取付けるための一対の支持アーム3cと、該支持アーム3cから補強リブ8a、8bと同一間隔で内方に向けて直角に突設され前記補強リブ8a、8b内に挿嵌可能な一対のアーム9a、9bと、その下方で前記両脚3a、3bを連結する断面コ字形の連結板10とで構成されている。
【0019】
また、12は連結部材を示し、この連結部材12は、脚注3の連結板10内側面に取着される垂直な取付面となる取着板13と、この取着板13から突設した一対の帯板14a、14bから成る突設部材14と、これら帯板14a、14bの上端縁を連結するアーチ状の連結体15とで構成されている。
【0020】
これら帯板14a、14bは、外側の間隔が補強リブ8a、8bの内側に挿嵌可能な寸法に形成されおり、帯板14a、14bの上端縁を連結する連結体15の上面が天板1との水平な取付面となるよう構成されている。
【0021】
16は、上方が開口した断面コ字形に形成される配線ダクトであり、この配線ダクト16は、補強部材8の幅広側h1の補強リブ8bの内面に略全長に亘って取り付けられる。
【0022】
次に、上記のように構成された配線機能を有する机の天板と脚柱の支持構造の組立手順につき説明する。先ず、天板1下面の略中央に縦幅h1及びh2の異なる補強リブ8a、8bからなる補強部材8が取り付けられると、これら補強リブ8a、8bの両端に両脚柱2、3の一対のアーム9a、9bを挿嵌する。
【0023】
次に、両脚柱2、3の水平な支持アーム3cを天板1左右の下面に図示しないネジにより固定し、連結部材12一端の垂直な取着板13を両脚2、3の連結板10にネジN1によって固定すると共に、取着板13から突設した帯板14a、14bを補強リブ8a、8b間の内側に挿嵌し、その外側からネジN2により固定する。
【0024】
続いて、帯板14a、14b上端縁を連結する連結体15の取付面を天板1下面に当接させた上で図3(a)に示されるようにネジN3により天板1に固定する。
【0025】
このように、連結部材12は、一対の帯板14a、14bがこの上端縁を連結する連結体15によって一体化され、この連結体15が天板1との取付部となっているので、天板1に対する連結を強化することができる。
【0026】
最後に、幅広側h1の補強リブ8bの内面に配線ダクト1が略全長に亘って取り付けられると、配線ダクト1の側端縁に対し補強部材8の相手側の幅狭側h2補強リブ8aの下端縁との間に間隔Sが確保された状態となり、天板1と脚柱2、3の組立作業が完成する。
【0027】
このようにすることにより、配線ダクト16が幅広側の補強リブ8bの内面に沿って取り付けられているため、配線ダクト16の外観上の見栄が良く、且つ連結部材12が強力に補強リブ8a、8bに取り付けることが出来るばかりか、取着板13から一体に突設する突設部材14が補強部材8両端の両補強リブ8a、8bに固定されるので、両補強リブ8a、8b同士を一体に連結して強度を増強することができる。
【0028】
また、突設部材14を構成する一対の帯板14a、14bの上端縁が連結体15によって連結されるので、突設部材14の強度が増強されるとともに、連結体15がアーチ状の取付部として構成されるので天板1との取付強度を高めることができる。
【0029】
さらに、両脚柱2、3の向き合う連結板10に取着板13が取付けられるので、連結部全体の強度が増大する。
【0030】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0032】
(a)請求項1の発明によれば、配線ダクトが幅広側の補強リブの内面に沿って取り付けられているため、配線ダクトの外観上の見栄が良く、且つ連結部材が強力に補強リブに取り付けることが出来るばかりか、取着板から一体に突設する突設部材が補強部材両端の両補強リブに固定されるので、両補強リブ同士を一体に連結して強度を増強することができる。
【0033】
(b)請求項2の発明によれば、突設部材を構成する一対の帯板の上端縁が連結体によって連結されるので、突設部材の強度が増強されるとともに、連結体がアーチ状の取付部として構成されるので天板との取付強度が高くなる。
【0034】
(c)請求項3の発明によれば、両脚柱の向き合う連結板に取着板が取付けられるので、連結部全体の強度が増大する。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての配線機能を有する机の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態である配線機能を有する机の支持構造の分解組立斜視図である。
【図3】(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図である。
【図4】(a)は、従来の配線機能を有する机の支持構造の分解組立斜視図、(b)は補強部材を横切る断面図である。
【符号の説明】
1 天板
2、3 脚柱
4a、4b 配線挿通口
5 コンセント
6 アダプタ
7 配線コード
8 補強部材
8a、8b 補強リブ
9a、9b アーム
10 連結板
12 連結部材
13 取着板
14 突設部材
14a、14b 帯板
15 連結体
16 配線ダクト
N1、N2,N3ネジ

Claims (3)

  1. 天板下面を支持すべく互いに離間して平行に取り付けられる縦幅の異なる一対の補強リブと、該一対の補強リブと同一間隔で内方に向けて突設されて該補強リブ内に嵌挿するように前記脚柱の上部に一対形成されるアームと、該幅広側の補強リブの内面に沿って取り付けられる上方開口の配線ダクトと、一端に取着板を備えるとともに前記両補強リブの両端とそれぞれ固定可能な突設部材が前記取着板から一体に突設する連結部材とで構成され、前記取着板を前記脚柱における前記アームよりも下方に固着するとともに、前記補強リブ間で前記突設部材を各補強リブにネジを介して装着することにより前記両補強リブが一体化されることを特徴とする机の天板と脚柱の支持構造。
  2. 前記連結部材の突設部材は、所定間隔離間して並設される一対の帯板から成り、該帯板の上端縁を連結する連結体が天板との取付部としてアーチ状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の机の天板と脚柱の支持構造。
  3. 前記連結部材の取着板は、前記天板下面の左右を支持する両脚柱の連結板に取り付けられる構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の机の天板と脚柱の支持構造。
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