JP4034345B2 - 低圧水銀放電ランプ - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、管状放電容器が設けられた低圧放電ランプであって、この管状放電容器は、端部を有し且つ水銀及び希ガスを含むイオン化できる充填物を有しており、電極は前記放電容器内の端部に設けられ且つ電流供給導体に固定されておりこれら電流供給導体は、前記放電容器の外側へ前記端部を通じて突出しており、前記電流供給導体のうちの少なくとも1個の電流供給導体がアマルガムを支持している低圧放電ランプに関するものである。
【0002】
そのようなランプは、米国特許第5,204,584号明細書から既知である。既知のランプにおける電流供給導体は、前記の電流供給導体へ固定された金属板上へ設けられているアマルガムを支持している。このアマルガムは、立ち上がり、すなわちスイッチをオンにした後にランプが定格ルーメン出力へ到達する速度を加速する機能を有する補助アマルガムとして働く。これは、スイッチをオンにした後に電極から発生する熱のために、アマルガムに結合した水銀を当該アマルガムが放出し、それにより放電容器内の水銀蒸気圧を公称動作のために望ましい値まで迅速に上げることにより達成される。前記金属板は、その製造、貯蔵、輸送、及び他のランプ構成要素との組み立てにより余分な費用を伴うことが欠点である。
【0003】
製造がより安価で且つそれにもかかわらずランプの定格ルーメン出力へ比較的迅速に到達する、冒頭部分に記載された種類のランプを提供することが、本発明の目的である。
【0004】
本発明によると、冒頭部分に記載された種類のランプは、この目的のために、前記電極がその両端部でそれぞれの電流供給導体の屈曲部に緊締されており、前記アマルガムで被覆された領域が、前記電流供給導体の自由端部から延在しており且つ前記屈曲部から離れていることを特徴とする前記電流供給導体の自由端部から延在している領域を被覆していることを特徴ととしている。
【0005】
前記のアマルガムは、電流供給導体の被覆すべき領域をメタルバスに通し、その間に前記バスからの金属が前記領域を濡らすことで容易に塗布される。前記メタルバスは、アマルガム又はアマルガム形成材、すなわちアマルガムを形成するインジウムのような金属、又は例えば鉛及び錫のアマルガム形成合金を含んでいる。後者の場合には、例えば、ランプにその充填物を加えた後に、放電容器の放電空間からの水銀蒸気と一緒に、アマルガムは電流供給導体上にそれ自体で形成され得る。被覆すべき領域を濡らすことは、フラックスの使用により促進することができる。被覆すべき領域には、所望であれば、電流供給導体へのアマルガム又はアマルガム形成材の被覆の接着性を向上させるために、最初に別の金属の層を設けてもよい。代わりに、被覆を、例えば電解的に設けてもよい。
【0006】
関連する領域上のアマルガムの量は、電流供給導体の太さとその領域の長さとの関数として、当業者は容易に決定することができる。
【0007】
ランプ点灯中にアマルガムが呈する温度は、電極に対してアマルガム被覆領域が占有する位置を選択することにより決定することができる。
【0008】
米国特許第4,105,910号明細書は放電容器の端部の領域がアマルガムで被覆されている低圧水銀放電ランプを開示していることに注意すべきである。その被覆部はその端部と隣接する、電流供給導体の領域上にも延在している。そのアマルガムは、ランプ寿命の終わりにはアーク放電の作用点を形成する。放電容器の端部はその時強く加熱されるので、端部が融けて空気が放電容器内へ流れ得るようになり、かくしてランプ点灯が阻害される。
【0009】
本発明によるランプにおいては、アマルガムにより覆われた、電流供給導体の領域は、例えば前記の電極を越えて電極間の空間へ延在させてもよいが、代わりにこの領域が、放電容器の端部と電流供給導体が放電空間へ入る位置との間に存在するように電流供給導体を曲げてもよい。
【0010】
電流供給導体上のアマルガムで被覆された領域の位置は、電流供給導体を電解槽又はメタルバス内に浸漬した深さ、及び浸漬の間の電流供給導体が有している形状に依存する。本発明によるランプの好適な実施例においては、その領域は電流供給導体の自由端部から延在している。この実施例は実現するのが比較的容易である。
【0011】
本発明によるランプの好適な実施例においては、アマルガムにより被覆された領域は、例えば螺旋形状又は蛇行形状に曲げられているので、比較的大きい表面積が比較的小さい体積内でアマルガムに対して利用できる。
【0012】
電流供給導体は、例えば、Fe、Ni、FeNi又はCrNiFeで作られている。
ランプが端部の一方でアマルガムを支持していれば立ち上がり速度を早くすることは既に達成されたといえる。比較的長い放電容器、例えば40cmよりも長いような場合には、放出された水銀蒸気が放電容器により囲まれた放電空間を通して散布されるまでに、比較的長い時間を要する。その場合には放電容器に対して双方の端部にアマルガムを設けると好適である。
【0013】
ランプ電流は主として、普通のランプ電源ユニットにおいては、以下ライブ電流供給導体と称する電流供給導体の一方を通過する。アーク放電がこの電流供給導体と隣接する電極の位置へ集中するので、ライブ電流供給導体は比較的高い温度となる。この電流供給導体にアマルガムを設けると好適である。
【0014】
しかしながら、どの電流供給導体がライブ電流供給導体になるかは前もって常に確実ではない。これは、例えば、ランプとその電源とが相互に取り外し可能であり、且つ異なるように結合し得る場合である。もしそうなら、双方の電流供給導体にアマルガムを設けると好適である。
【0015】
補助アマルガムとして働く1個又は幾つかのアマルガムのみならず、それに加えて、ランプは、主アマルガム、すなわち公称点灯の間放電空間内で水銀蒸気圧を規定するアマルガムとして働く1個又は幾つかのアマルガムを有し得る。主アマルガムは、例えば放電容器の排気管内に配設される。或いは又、主アマルガムは無くてもよい。この場合、放電容器内の水銀蒸気圧は放電容器の最冷点に属する水銀蒸気圧の関数である。
【0016】
本発明による低圧水銀放電ランプの好適な実施例は、電極が両端においてそれぞれの電流供給導体の屈曲部内に緊締されていることを特徴としている。その電極は、例えば、電子放射物質を被覆されたタングステンコイルである。代わりに、電極は、例えば、タングステン、アルカリ土類の酸化物,及び希土類の酸化物(Sc、Y、La及びランタニド)の焼結体とすることもできる。そのような電極は溶接により電流供給導体へ固定することができる。
【0017】
電流供給導体のアマルガム被覆された領域が、電流供給導体の屈曲部から離れている場合は好適である。それによりアマルガムが電極を汚染することが防止される。電極上のアマルガムは電子放射効果を妨げる惧れがある。それに加えて、アマルガムは更に電極から放電容器を通して拡散する惧れがある。これは通常は水銀蒸気圧に好ましくない影響を有する。
【0018】
好適な実施例においては、電流供給導体のアマルガム被覆された領域は、電極に対して互いに相違する位置を占有する。このことは、このように形成した補助アマルガムが、ランプのスイッチをオンにした後に異なる時間間隔の間に水銀を放出するという効果に寄与する。水銀の超過又は不足がスイッチングオンの後に一時的に生じることをこれにより妨げることができる。
【0019】
電流供給導体を放電容器の端部へ固定する前に電流供給導体を被覆する代わりに、端部と組み立てた後に電流供給導体を被覆することも可能である。電流供給導体の1つにアマルガム又はアマルガム形成材の被覆を設ける必要がない場合には、1つの電流供給導体のみが浸漬されるような角度で端部をメタルバス又は電解槽を通してもよい。そのようにすることを望む場合は、電流供給導体をこの間一時的に離すように曲げておくことができる。
【0020】
電極を電流供給導体に固定した後にアマルガム被覆を電流供給導体上に設けてもよい。電流供給導体が端部に対して電極を越えて突出するような距離まで電流供給導体を曲げてもよい。被覆を設けた後に、電流供給導体が端部に再び向くように電流供給導体を、曲げ戻すか、又は更に曲げてもよい。
【0021】
本発明のこれらの及びその他の態様を、図面を参照して更に詳細に説明する。
図1は、低圧水銀放電ランプを示しており、このランプには管状放電容器10が設けられている。この管状放電容器10は、端部11,11′を具えており、水銀及び希ガスを含むイオン化できる充填物を有する。図示された実施例における放電容器10は、各々が端部11,11′を有する2個の管部13,13′を有している。これら端部11,11′は、共に、ランプキャップ内に固定されている。管部13,13′はランプキャップ50と対向してある管端部14,14′においてチャネル15を通って連絡している。代わりに、放電容器は、例えば単一の真っ直ぐな管又は曲った管、例えば鉤型に曲げられた管として、構成されていてもよい。この放電容器10が発光層16を支持している。電極20,20′が放電容器内の各端部11,11′に配置されている。代わりに、外部電極がランプ電源へ容量性結合を与えるように放電容器の端部に配設されてもよい。電流供給導体30A,30B;30A′,30B′が、電極20,20′から端部11,11′を通って放電容器10の外側へ突出している。少なくとも1個の電流供給導体30Aがアマルガムを支持している。本実施例においては、電流供給導体30Bもアマルガムを支持している。
【0022】
このアマルガム、ここでは水銀-インジウムが、電流供給導体30Aの領域35Aを覆っており、その領域は電流供給導体30Aに沿った通路を介して端部11から離れている。これらの領域35A,35Bはここでは各々自由端部34A,34Bから延在している(領域35A及び35Bが電流供給導体の残りの部分に対して暗く示されている図2も参照されたい。放電容器10は破線で示されている。)領域35A,35Bは各々5mmの長さと10μmの厚さの被覆とを有している。各領域内のインジウムの量は0.6mgである。電流供給導体30A,30Bは、それぞれ0.5mmの太さを有する鉄線の第1部分31A,31Bと、0.35mmの太さのNiFeCuMn線の第2部分32A,32B、及び0.5mmの太さのCuSn線の第3部分33A,33Bを具えており、それらの線は、それぞれ、放電容器10の内側、放電容器10の端部11の壁12内部、及び放電容器10の外側にほぼ延在している(第2部分32A,32B及び第3部分33A,33Bが破線で示されている図2を参照されたい)。このランプは端部11′においても類似の構造を有している。
【0023】
図1及び2の実施例においては、電流供給導体30A,30B;30A′,30B′は各々放電容器10の端部11,11′において補助アマルガムで覆われたそのような領域35A,35Bを有している。端部の構造は明瞭さの理由で図1には詳細には示されていない。
【0024】
電極20,20′は電子放射物質、ここではカルシウム、ストロンチウム及びバリウムの酸化物の混合物を被覆されたタングステンのコイルである。このコイル20,20′は各電流供給導体30A,30Bの屈曲部36A,36B内の両端部21A,21Bにおいて緊締されている。屈曲部36A,36Bはほぼ180°の角度で閉じている。
【0025】
補助アマルガムにより被覆された領域35A,35Bは、数ミリメートル、ここでは屈曲部36A,36Bから5mm離れている。
【0026】
ランプ製造中に、放電容器10の端部11,11′を、電流供給導体30A,30B;30A′,30B′を取付けた後にメタルバスに通して、アマルガムで被覆すべき領域の長さに亘ってバス内に電流供給導体を浸漬させることができる。代わりに、電流供給導体上のアマルガム又はアマルガム形成材の被覆は、電流供給導体をランプの端部と一緒に組み立てられる前に設けてもよい。電極は、電流供給導体を各々電極の端部の周りで曲げる普通の方法で電流供給導体へ固定することができる。放電容器の端部は続いて放電容器の管状部分と一緒に融着することができ、その際放電容器を洗浄し、清浄にし、排気管(図示せず)を通して放電容器の充填物を加える。電流供給導体がアマルガム形成材によって被覆されている場合には、アマルガム形成材は充填物からの水銀によりアマルガムを形成することができる。
【0027】
図3においては、図2の部分と対応する部分は100だけ大きい参照符号を有している。図3の実施例においては、電流供給導体130A,130Bのアマルガムで覆われた領域135A,135Bは、放電容器の端部118と、電流供給導体130A,130Bが放電空間116へ入る場所119との間の、放電空間116の部分117内に存在している。
【0028】
図4においては、図2の部分と対応する部分は200だけ大きい参照符号を有している。図4に示された実施例においては、電流供給導体230A,230Bは、アマルガムで覆われた領域235A,235Bが電極220の前に延在するように、電極220の端部221A,221Bの周りで約360°の角度で曲げられている。領域235A,235B上のアマルガムは、例えば電極を電流供給導体へ固定した後に、設けてもよい。
【0029】
図2の部分と対応する図5における部分は、300だけ大きい参照符号を有している。図5に示された実施例においては、領域335A,335Bが比較的小さい体積内に比較的大きい表面積を有するように、領域335A,335Bが蛇行形状に曲げられている。電流供給導体330A,330Bの自由端部334A,334Bにはアマルガムは無い。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による低圧水銀放電ランプの第1実施例を示している。
【図2】図2は、図1のランプの細部の斜視図である。
【図3】図3は、本発明によるランプの第2実施例の細部の斜視図である。
【図4】図4は、本発明によるランプの第3実施例の細部の斜視図である。
【図5】図5は、本発明によるランプの第4実施例の細部の斜視図である。

Claims (3)

  1. 管状放電容器が設けられた低圧放電ランプであって、この管状放電容器は、端部を有し且つ水銀及び希ガスを含むイオン化できる充填物を有しており、電極が、前記放電容器内の各端部に設けられ且つ電流供給導体に固定されており、これら電流供給導体は、前記放電容器の外側へ前記端部を通じて突出しており、前記電流供給導体のうちの少なくとも1個の電流供給導体がアマルガムを支持している低圧水銀放電ランプにおいて、
    前記電極がその両端部でそれぞれの電流供給導体の屈曲部に緊締されており、
    前記アマルガムで被覆された領域が、前記電流供給導体の自由端部から延在しており且つ前記屈曲部から離れていることを特徴とする低圧水銀放電ランプ。
  2. 請求項1記載の低圧水銀放電ランプにおいて、放電容器の少なくとも一端部に、前記電流供給導体が各々アマルガムで被覆された領域を有することを特徴とする低圧水銀放電ランプ。
  3. 請求項1又は2記載の低圧水銀放電ランプにおいて、前記のアマルガムで被覆された領域が曲がった形状を有することを特徴とする低圧水銀放電ランプ。
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