JPH0864182A - 管状電界蛍光放電ランプおよびその中にアマルガムを位置決めする方法 - Google Patents

管状電界蛍光放電ランプおよびその中にアマルガムを位置決めする方法

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JPH0864182A
JPH0864182A JP7138347A JP13834795A JPH0864182A JP H0864182 A JPH0864182 A JP H0864182A JP 7138347 A JP7138347 A JP 7138347A JP 13834795 A JP13834795 A JP 13834795A JP H0864182 A JPH0864182 A JP H0864182A
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amalgam
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mercury
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lamp
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JP7138347A
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John P Cocoma
ジョン・ポール・ココマ
Joseph C Borowiec
ジョセフ・クリストファー・ボロウィエック
Ronald H Wilson
ロナルド・ハーヴェイ・ウイルソン
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General Electric Co
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • H01J65/042Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/24Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/38Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
    • H01J9/395Filling vessels

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アマルガムをランプのバルブの頂点と熱接触
するように配置し維持する。 【構成】 無電極蛍光ランプのバルブ12にくぼみ形空
洞16を取り付けて封止する前に、くぼみ形空洞の中に
形成された排気管20の中に、らせん形ワイヤの支持体
30の第1の部分34がしっかりとはめ込まれる。らせ
ん形ワイヤの支持体の第2の部分36がバルブの中に伸
びて、アマルガム32をバルブの頂点と熱接触するよう
に保持する。らせん形ワイヤの支持体が動いて排気管の
中に入り込まないようにするため、第2の部分の直径は
第1の部分の直径より大きい。らせん形ワイヤの支持体
を排気管に挿入する前に、水銀と一緒になってアマルガ
ムを形成することのできる合金がらせん形ワイヤの支持
体の第2の部分の端38に付着される。水銀はバルブの
排気後に加えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に無電極蛍光ランプ
に関するものである。更に詳しく述べると本発明は、無
電極蛍光ランプの中の水銀蒸気の圧力を最適制御するた
めの、無電極蛍光ランプの中のアマルガムの配置および
支持に関するものである。
【0002】
【従来の技術】蛍光ランプの蛍光体コーティングを励起
するための2537Åの放射を生じる最適の水銀蒸気圧
力は、約40°Cの水銀溜めの温度に対応する約6ミリ
トルである。通常の管状の蛍光ランプは、6ミリトルの
水銀蒸気圧力またはその近傍(代表的には約4から7ミ
リトルの範囲にある)でランプが動作するようにした所
定のパワー密度(通常、単位蛍光体面積当たりのパワー
入力として測定される)ならびに取り付け具の中で動作
する。すなわち、蛍光ランプの最低温の位置すなわちコ
ールドスポットが約40°Cとなるように、ランプおよ
び取り付け具が設計される。しかし、無電極の管状電界
(SEF:solenoidal electric
field)蛍光放電ランプなどのコンパクトな蛍光ラ
ンプはより高いパワー密度で動作し、コールドスポット
の温度は通常50°Cを超える。その結果、水銀蒸気の
圧力は最適な4から7ミリトルの範囲より高く、ランプ
の光出力は低下する。
【0003】SEFランプの水銀蒸気圧力を制御するた
めの一つの手法は、温度に応じて、量を変化させて水銀
をその気相から吸収することができる合金を使用するこ
とである。水銀と一緒になってアマルガムを形成するこ
とができる合金が、特に有用であることが見出された。
与えられた温度でのこのようなアマルガムの水銀蒸気圧
力は、純粋な液体水銀の水銀蒸気圧力より低い。
【0004】都合の悪いことに、SEFランプの中で最
適な範囲の水銀蒸気圧力を達成するためにアマルガムを
位置決めすることは、困難である。長期間安定に動作す
るためには、アマルガムは温度変化が最小で比較的低温
の位置に配置して保持すべきである。このような最適位
置は、ランプのバルブの先端すなわち頂点、またはその
近傍にある。
【0005】したがって、無電極SEF(管状電界)蛍
光放電ランプのバルブ(bulb)の頂点またはその近
傍にアマルガムを入れて固定するための比較的簡単な方
法および装置が提供されることが望ましい。実用的なア
マルガム支持体は、ランプの向きにかかわらず、アマル
ガムの最適位置を維持するべきである。
【0006】
【発明の概要】無電極蛍光ランプの外側エンベロープす
なわちバルブにくぼみ形空洞を取り付けて封止する前
に、ランプのくぼみ形空洞の中に形成された排気管の中
に、アマルガムに対するらせん形ワイヤの支持体の第1
の部分がしっかりとはめ込まれる。らせん形ワイヤの支
持体の第2の部分がバルブの中に伸びて、アマルガムを
バルブの頂点と熱接触するように保持する。らせん形ワ
イヤの支持体が動いて排気管の中に入らないように、第
2の部分の直径を第1の部分の直径より大きくすること
が好ましい。らせん形ワイヤの支持体を排気管に挿入す
る前に、水銀と一緒になってアマルガムを形成すること
ができる合金をらせん形ワイヤの支持体の第2の部分の
端に付着する。ランプにその充てん物を入れる準備とし
て最終的にバルブの排気を行った後に、バルブに水銀を
加える。その結果、アマルガムが形成され、ランプの向
きにかかわらず、アマルガムがバルブの頂点と熱接触す
るように維持される。
【0007】本発明の特徴および利点は付図を参照する
本発明についての以下の詳細な説明から明らかとなろ
う。
【0008】
【詳しい説明】図1は、電離可能なガス状充てん物の入
っているエンベロープすなわちバルブ12を持つ典型的
な無電極SEF蛍光放電ランプ10を示す。適当な充て
ん物にはたとえば、希ガス(たとえばクリプトンおよび
アルゴンの一方または両方)と、水銀蒸気およびカドミ
ウム蒸気の一方または両方との混合物が含まれる。励起
コイル14は、バルブ12内のくぼみ形空洞16の中
に、取り外し可能に配置される。説明の目的のためコイ
ル14は、ランプに充てんするために使用される排気管
20のまわりに巻かれているものとして図式的に示され
ている。しかし、コイルは希望に応じて、排気管から離
して絶縁材料のコアのまわりに巻いてもよく、あるいは
自立形にしてもよい。バルブ12の内表面は周知の方法
で適当な蛍光体18でコーティングされる。バルブ12
は、無線周波電源装置(図示しない)を収容した口金集
合体17の一端にはまり込む。口金集合体17の他端に
は、標準の(たとえばエジソン形の)ランプ口金19が
設けられる。
【0009】ここで動作について説明する。無線周波電
源装置(図示しない)による励起の結果として、コイル
14に電流が流れる。その結果、バルブ12の中に無線
周波磁界が形成され、この無線周波磁界によってバルブ
12の中に入っているガス状充てん物が電離されて励起
され、これにより、紫外線を放出する放電23が生じ
る。蛍光体18は紫外放射線を吸収して、その結果とし
て可視光を放出する。
【0010】本発明によれば、約4ミリトルから7ミリ
トルの最適範囲の水銀蒸気圧力で動作させるために、適
当に構成されたアマルガムがSEFランプの中の最適な
位置に正確に配置されて保持される。このアマルガムは
ランプの向きにかかわらず、ランプ動作中、その組成お
よび位置を維持する。詳しく述べると、アマルガムは、
事実上ランプバルブの頂点24の温度変動が最小で比較
的低温の位置に正確に位置決めされて保持される。バル
ブの頂点は、通常、ランプのコールドスポットを構成す
る。
【0011】適例のアマルガムは、ビスマスとインジウ
ムの組み合わせで構成される。もう一つの適例のアマル
ガムは、純粋なインジウムで構成される。更にもう一つ
の適例のアマルガムは、ここに引用する米国特許第4,
262,231号明細書に説明されているような、鉛、
ビスマスおよびスズの組み合わせで構成される。更にも
う一つのアマルガムは、亜鉛、インジウムおよびスズの
組み合わせで構成することができる。各アマルガムはそ
れ自身の動作温度の最適範囲を持つ。
【0012】図2は、本発明によるバルブ12の頂点2
4と熱接触する最適位置にアマルガム32を維持するた
めのアマルガム支持体30の一実施例を示す。アマルガ
ム支持体30は、排気管20にしっかりとはめ込まれた
第1の部分34を持つらせん形ワイヤで構成される。ら
せん形ワイヤの第2の部分36は、ランプの向きにかか
わらずアマルガムをバルブの頂点と熱接触するように維
持するための端38を持つ。らせん形ワイヤの支持体が
動いて排気管の中に入り込まないようにするため、らせ
ん形ワイヤの支持体の第2の部分36の直径を第1の部
分34の直径より大きくすることが好ましい。適当なら
せん形ワイヤは、たとえばニッケルまたは鋼鉄で構成す
ることができる。
【0013】図3に示されるように、代替実施例では、
アマルガム32をバルブ12の頂点24に接触するよう
に支持するために、ワイヤメッシュ40をらせん形ワイ
ヤの端38に取り付けることができる。ランプの加工の
間に、代表的な方法で、排気管20が中に形成されるく
ぼみ形空洞16が、バルブ12から別個に形成される。
しかし、本発明によれば、水銀と一緒になってアマルガ
ムを形成し得る合金(たとえば、インジウム)をらせん
形ワイヤの支持体30の端38に付着し、らせん形ワイ
ヤの支持体30の端38を排気管20の中に挿入した
後、くぼみ形空洞16をバルブ12に取り付けて封止す
る。次いで、周知の方法でランプにその充てん物を入れ
る準備として、排気管20とポンプ管路(図示しない)
を介してランプの排気を行った後、水銀を加える。これ
により、らせん形ワイヤの支持体30の端38にアマル
ガムが形成される。
【0014】一実施例では、液体の水銀が加えられる。
もう一つの実施例では、水銀が固体として、たとえばエ
ーピーエル・エンジニアド・マテリアルズ・インコーポ
レーテッド(APL Engineered Mate
rials,Inc.)から供給されている型のような
水銀亜鉛ペレットとして加えられる。加熱されると、水
銀は液化し、亜鉛から分離して、らせん形ワイヤの支持
体の端38にアマルガムを形成する。
【0015】都合のよいことに、ランプの向きにかかわ
らず、らせん形ワイヤの支持体30はバルブの頂点と熱
接触するようにアマルガムを維持する。更に、らせん形
ワイヤの支持体は、液体状態にあるときのアマルガムの
広がりを制限するように作用する。 更に、らせん形ワ
イヤの支持体30はランプ加工処理を妨げないし、くぼ
み形空洞の変更を必要とすることもない。また、らせん
形ワイヤの支持体は水銀の無い初期のランプ加工工程の
間に挿入されるので、高温のランプ加工の際に水銀が蒸
発したり失われたりする心配は無い。
【0016】本発明の実施例を図示し説明してきたが、
このような実施例が例示のためのものに過ぎないことは
明らかである。熟練した当業者には本発明を逸脱するこ
となく多数の変形、変更および置換を考えつき得よう。
したがって、本発明の範囲は特許請求の範囲の記載によ
り定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的な無電極SEF蛍光ランプの部分横断側
面図である。
【図2】本発明に従ってアマルガムを位置決めした無電
極SEFランプの部分横断側面図である。
【図3】本発明によるアマルガム支持体の代替実施例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 無電極SEF蛍光放電ランプ 12 バルブ 14 励起コイル 16 くぼみ形空洞 18 蛍光体 20 排気管 23 放電 24 バルブの頂点 30 アマルガム支持体 32 アマルガム 34 アマルガム支持体の第1の部分 36 アマルガム支持体の第2の部分 38 アマルガム支持体の端 40 ワイヤメッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ・クリストファー・ボロウィエッ ク アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、ノット・ストリート、1519番 (72)発明者 ロナルド・ハーヴェイ・ウイルソン アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、パークウッド・ブルバード、 1049番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状電界(SEF)蛍光放電ランプに於
    いて、 無線周波磁界を受けているときアーク放電を維持して紫
    外線を放出する電離可能なガス状充てん物が入っている
    光透過性のバルブであって、上記紫外線によって励起さ
    れたとき可視光を放出する蛍光体コーティングが内部に
    設けられていると共に、頂点部分を持ち、且つくぼみ形
    空洞が中に形成されている光透過性のバルブ、 上記くぼみ形空洞の中に配置されていて、無線周波装置
    によって励起されたときに上記無線周波磁界を形成する
    励起コイル、 上記くぼみ形空洞を通って伸びる排気管、 上記バルブの中でアマルガムを支持するための、らせん
    形ワイヤで構成されたアマルガム支持体であって、上記
    らせん形ワイヤが上記排気管の中にはめ込まれた第1の
    部分および上記バルブの中に伸びる第2の部分を持ち、
    上記第2の部分が、ランプ動作中の上記バルブの上記頂
    点部分と熱接触するように上記アマルガムを保持するた
    めの端を持っているアマルガム支持体を含むことを特徴
    とする管状電界蛍光放電ランプ。
  2. 【請求項2】 上記らせん形ワイヤの上記第2の部分の
    直径が上記第1の部分の直径より大きい請求項1記載の
    管状電界蛍光放電ランプ。
  3. 【請求項3】 上記らせん形ワイヤがニッケルと鋼鉄で
    構成される群から選択された金属から形成され、また上
    記第2の部分の上記端にワイヤメッシュが取り付けられ
    ている請求項1記載の管状電界蛍光放電ランプ。
  4. 【請求項4】 紫外線によって励起されたときに可視光
    を放出する蛍光体コーティングが内部に設けられている
    と共に、頂点部分を持つ光透過性のバルブを含み、励起
    コイルを入れるためのくぼみ形空洞が上記バルブに取り
    付けられ、上記くぼみ形空洞を通って排気管が伸びてい
    る型の管状電界(SEF)蛍光放電ランプの中にアマル
    ガムを位置決めする方法に於いて、 上記くぼみ形空洞および上記バルブを別々に形成するス
    テップ、 らせん形ワイヤで構成されたアマルガム支持体の第1の
    部分を上記排気管の中に挿入して、上記アマルガム支持
    体の第2の部分が上記バルブの中に伸びるようにするス
    テップであって、上記第2の部分の端には、水銀と共に
    アマルガムを形成することができる合金が付着されてい
    るステップ、 上記くぼみ形空洞を上記バルブに取り付けて封止するス
    テップ、 上記バルブから排気するステップ、および上記排気管を
    通して上記バルブに水銀を加えて、該水銀と上記合金と
    により、上記第2の部分の上記端にアマルガムを形成
    し、該アマルガムをランプ動作中の上記バルブの上記頂
    点と熱接触するように維持するステップを含むことを特
    徴とするアマルガム位置決め方法。
  5. 【請求項5】 上記水銀が液体として加えられる請求項
    4記載のアマルガム位置決め方法。
  6. 【請求項6】 上記水銀が、水銀を含むペレットとして
    加えられる請求項4記載のアマルガム位置決め方法。
  7. 【請求項7】 上記らせん形ワイヤの上記第2の部分の
    直径が上記第1の部分の直径より大きい請求項4記載の
    アマルガム位置決め方法。
  8. 【請求項8】 上記第2の部分の上記端に上記合金を付
    着する前に、上記第2の部分の上記端にワイヤメッシュ
    を取り付けるステップを更に含む請求項4記載のアマル
    ガム位置決め方法。
  9. 【請求項9】 上記らせん形ワイヤがニッケルと鋼鉄で
    構成される群から選択された金属から形成される請求項
    4記載のアマルガム位置決め方法。
  10. 【請求項10】 管状電界(SEF)蛍光放電ランプを
    製造する方法に於いて、 紫外線によって励起されたときに可視光を放出するた蛍
    光体コーティングが内部に設けられていると共に、頂点
    部分を持つ光透過成のバルブを形成するステップ、 請求項4乃至請求項9のいずれか1項に記載の方法によ
    り上記ランプ内にアマルガムを位置決めするステップ、 上記排気管をポンプ管路に結合して上記バルブから排気
    するステップ、 水銀を加えた後、上記ポンプ管路および上記排気管を通
    して上記バルブに充てん物を入れるステップ、および上
    記排気管を封止するステップを含むことを特徴とする管
    状電界蛍光放電ランプの製造方法。
JP7138347A 1994-06-13 1995-06-06 管状電界蛍光放電ランプおよびその中にアマルガムを位置決めする方法 Withdrawn JPH0864182A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US258879 1994-06-13
US08/258,879 US5559392A (en) 1994-06-13 1994-06-13 Apparatus for securing an amalgam at the apex of an electrodeless fluorescent lamp

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0864182A true JPH0864182A (ja) 1996-03-08

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EP (1) EP0688039A3 (ja)
JP (1) JPH0864182A (ja)

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