JP4032191B2 - スリーブプロテクター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電線を繋ぐスリーブの保護部材に関し、より詳しくは、架空地線張替工事や電力線張替工事等に用いられる吊金車工法で使用され、電線やスリーブの損傷を防ぎ、吊金車等の小型・軽量化を可能として工事の能率や作業性を改善することのできるスリーブプロテクターに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、架空地線張替工事や電力線張替工事等においては、張力延線工法といわれる工法が主であった。すなわち本工法によれば、図4(a)に模式的に説明されるように、電線100は、延線装置102から繰り出され、鉄塔104、106に取り付けられた滑車108、110によって案内され、延線装置112で巻き取られるのである。したがって、滑車108、110の位置では、図4(b)に示されるように、電線100は急角度に曲がった状態で走行することになる。
【0003】
電線100の端末は、図5に模式的に示されるようなスリーブ114を用いて互いに接続される。本スリーブ114が滑車108、110の位置を通過する時には、図6(b)に示されるように、その端部で横に引かれ強い曲げ応力を受けることになり、スリーブ114又は電線100の損傷を招くことが多かった。
【0004】
これに対し、例えば図7に示されるようなスリーブプロテクター116が提案されている。すなわち、スリーブ114を収容する円筒状のカバー部材118と、その両端に位置するテーパー形状のクッション部材120から構成され、クッション部材120はゴム等の弾性体からなり、上記の強い曲げ応力を緩和させる機能を担うものである。本例のスリーブプロテクター116によれば、スリーブ114又は電線100の損傷を大幅に減少させることができたが、クッション部材120が厚いために全体が大型となり、これに伴い、工事に用いる滑車も大型となってしまうので、運搬、取り付けの準備等々の作業性が低下する問題があった。
【0005】
一方、近年、吊金車工法といわれる工法が普及してきた。本工法は、図8に説明されるように、鉄塔104、106間に多数の金車122を吊るし、この金車122によって電線100を支持させるものである。したがって、電線100の重量が各金車122によって分担されることになり、電線100を走行移動させるために必要な張力は大幅に減少する。また、各金車122及び、鉄塔104、106に取り付けられた滑車108、110での電線100の曲がり角度も小さくなるので、図6(b)を用いて説明された曲げ応力は大幅に減少する。
【0006】
本吊金車工法においては、多数の金車122が用いられるため、個々の金車122は小型・軽量であることが要請される。したがって、用いられるスリーブプロテクター116も小型でなければならない。また電線100は、多数の金車122と接触して走行しなければならないため、接触によって走行張力が増大しやすい。したがって、スリーブプロテクター116の形状を滑らかとし、低摩擦性の材料を用いることが望ましい。
【0007】
そこで本発明者は、架空地線張替工事や電力線張替工事等に用いられる吊金車工法で使用され、電線やスリーブの損傷を防ぎ、吊金車等の小型・軽量化を可能として工事の能率や作業性を改善することのできるスリーブプロテクターについて鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るスリーブプロテクターの要旨とするところは、電線を繋ぐスリーブの保護部材であって、スリーブを覆い両端がテーパー状に狭められた形状のカバー部材と、カバー部材の端部と電線との間に介在する緩衝部材とから構成され、カバー部材には環状のバンド溝が設けられ、カバー部材が長手方向に沿って分割されていることにある。
【0009】
また、かかるスリーブプロテクターにおいて、バンド溝に、カバー部材を貫通する穴が設けられたことにある。
【0010】
また、かかるスリーブプロテクターにおいて、カバー部材の端部の厚さが、中央部より薄くされたことにある。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るスリーブプロテクターの実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
【0012】
図1は、本発明に係わるスリーブプロテクター10の一例を説明する正面断面図であるが、スリーブ12を収容するカバー部材14の両端はテーパー状に狭められ、スリーブ12と電線16、18との間には緩衝部材20が介在している。また、電線16、18は、スリーブ12によって繋がれている。
【0013】
図2は、図1に示されるスリーブプロテクター10の全体斜視図である。カバー部材14は長手方向に沿って2分割されていて、バンド溝24に巻かれたバンド22によって締めつけられ、一体となってスリーブ12を収容する空間部を形成している。バンド溝24は一体化されたカバー部材14の外周に環状に設けられている。
【0014】
本発明に用いられるスリーブ12や電線16、18の形状や材質は特に限定されず、各種の市販品を使用できる。電線16、18の種類や太さに応じて適当な性状のスリーブ12が選択されて使用される。
【0015】
カバー部材14の形状は、用いられるスリーブ12の形状を基にして設計されるが、スリーブ12を収容できることと、両端をテーパー状に狭めることが必要である。小型の金車を使用できるようにするためには、スリーブ12を収容できる範囲内で、なるたけ小さな内径にするのが好ましい。しかしながら、カバー部材14はスリーブ12を完全に覆う必要は必ずしもなく、一部覆えない部分があっても、外力から保護できる形状であればよい。
【0016】
両端をテーパー状に狭める目的は、金車等と接触して走行する時の抵抗を小さくするためである。テーパーの角度は3度〜45度位とするのが好ましい。3度以下であればカバー部材14の長さが長くなって、図6(b)に示される状態での、曲げ応力が大きくなって好ましくなく、45度以上であれば金車等との走行接触抵抗が大きくなって好ましくない。また、テーパーの形状は直線的に限らず、丸みを帯びてもよい。テーパ状に狭められる両端の内径は、使用される電線16、18の外径より5mmから20mm位大きくするのが好ましいが、太い電線の場合ほど大きくする必要がある。太い電線の場合には、その走行張力も大きくなるから、電線16、18とカバー部材14の間に介在させる緩衝部材20を厚くしなければならない。テーパー状に狭められたカバー部材14の端部内面を、電線と平行になるように削ったり、あるいは、ラッパ状に幾分拡げたりすれば、電線に対する当たりを和らげ損傷を避ける効果がある。
【0017】
カバー部材14の材質は、鉄、アルミニウム等の金属や繊維強化プラスチック等の樹脂が好ましい。その特性としては、大きな変形応力に耐えられる強度と、成形のし易さが要請される。用いられる材料の強度特性に基づいて、カバー部材14の肉厚が計算され決定されるが、鉄鋼を用いた場合、3mm〜10mm位の厚さとされる。
【0018】
図6を参照して明らかなように、スリーブプロテクター10が受ける曲げ応力は、その中央部で最も大きくなる。したがって、中央部の厚さを端部より厚くすることにより、スリーブプロテクターの強度を高め、かつ、スリーブプロテクター全体の重量を軽量に保つことができる。
【0019】
緩衝部材20はゴム、弾性プラスチック等々のゴム状弾性体、または、フェルト等のクッション性に優れた材料からなり、電線16、18を保護するものである。図6(b)に示されるのと同様に、スリーブプロテクター10が金車上を通過する時には、電線16、18は急角度で曲げられ、スリーブプロテクター10の端部に強く押し付けられて損傷しやすい。したがって、カバー部材14端部と電線16、18の間に緩衝部材20を設けて電線16、18を保護しなけばならない。緩衝部材20は、チューブ状、2分割された成形品等々の種々の形状で用いられる。また、比較的薄いテープを所定の厚さまで巻き付けて形成することもできる。テープを巻き付ける方法では、カバー部材14の端部から外方に向けて次第に厚さを減らして巻くことが可能であり、形成される緩衝部材20の形状をテーパー状とすれば、金車等との接触抵抗を低減させられる。
【0020】
カバー部材14は、その長手方向に沿って分割されていて、バンド22の締め付けによって一体化され、スリーブ12を収容する内部空間が形成される。分割される個数は限定されないが、バンド22の締め付け作業が容易であることから、2分割されるのが好ましい。バンド22としては、所定の締め付け強力が得られるものであればよく特に限定されないが、鋼線、ナイロンやケブラー製のロープ、各種繊維からなる帯状バンド等々を用いるのが好ましい。
【0021】
バンド溝24は、カバー部材14の外周を回って環状に設けられ、少なくとも2条が必要とされる。分割されているカバー部材14どうしを合わせ、バンド溝24にバンド22を嵌めて締め付け、カバー部材14を一体化する。その結果、カバー部材14外周上の、バンド22に基づく環状突起が低くくなるので、スリーブプロテクター10が金車等を通過する時の抵抗を著しく減少させる効果が得られる。また、金車等との接触によりバンド22が動いて、一体化されたカバー部材14が崩れる等のトラブル発生を防止できる。
【0022】
カバー部材14を締め付け固定した後のバンド22の結節部は、カバー部材14の表面から立ち上がって突起を形成し、電線が走行する時に金車等と接触して大きな抵抗となるので好ましくない。図3(a)は、バンド溝24に、カバー部材14を貫通する穴26を設けた例を示しているが、バンド22の結節部を穴26に押し込むことにより、上記突起の形成を避けることができる。また、同図(b)に示されるように、分割されたカバー部材28、30の突き合わせ部25に穴26を形成させることもできる。
【0023】
本発明のスリーブプロテクター10は、次のようにして組み立てられる。まず、定法により、スリーブ12を用いて電線16と18とを繋ぐ。次に、緩衝部材20を電線16、18の所定の場所に位置させ、分割されたカバー部材14をスリーブ12に被せる。そして、環状に形成されたバンド溝24にバンド22を嵌めて締め付け固定し、その結節部を穴26に押し込むことで完了する。
【0024】
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、スリーブやカバー部材や緩衝部材やバンドの形状や材質、バンド溝やバンド溝に設けられる穴の形状等々につき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。
【0025】
本発明の実施例を、以下に詳しく説明する。
【0026】
実施例1
図1、図2に示されるのと同様の、外径50mm、長さ650mmの鉄製スリ−ブプロテクター10を製作した。カバー部材14は、中央部の肉厚が6mmで内径38mm、端部の肉厚が3mmで内径28mmにテーパー状に絞られていて、長手方向に沿って2分割されている。本スリーブプロテクター10に対応する電線16、18は硬銅より線HDCC200であり、旭金属株式会社製、CS200H、外径30mmのスリーブ12を用いて接続した。次に、電線16、18に、カバー部材14の端部が当たる位置の前後100mmにわたり、自転車タイヤのチューブを開いたテープ状ゴムを厚さ約6mmに巻いて緩衝部材20を形成した。2分割されたカバー部材14をスリーブ12に被せて合わせ、バンド溝24に、10番の鉄線からなるバンド22を嵌めてペンチを用いて締め上げ、その結節部を、図3(b)に示されるように、カバー部材14の突き合わせ部25に形成させた穴26に押し込んだ。
【0027】
本例のスリーブプロテクター10によれば、架空地線張替工事や電力線張替工事等において、スリーブ12や電線16、18を損傷することなく、比較的低い張力で電線16、18を走行することができた。また、幅60mmの小型の金車を用いることができたので、工事現場への運搬や金車の取り付け等々の作業性が著しく向上した。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係るスリーブプロテクターによれば、長手方向に沿って分割されたカバー部材を用いるので、スリーブを収容する作業性が改善されると共に、比較的細いカバー部材とすることができる。その結果、全体が小型で軽量のスリーブプロテクターとすることができる。
【0029】
また、カバー部材の端部と電線の間に緩衝部材が介在しているので、走行中に受ける曲げ応力が緩和され、電線の損傷を防ぐことができる。
【0030】
また、比較的薄い緩衝部材を用いるため、カバー部材の両端をテーパー状に絞ることが可能になる。その結果、スリーブプロテクターが金車等と接触する面は、カバー部材の固くて滑りやすいテーパー状面となるので、電線全体の走行張力が低減すると共に、スリーブプロテクター及び金車等の案内部材の損傷が防止される。
【0031】
また、本発明においては、分割されたカバー部材を締め付けて一体化するためのバンドが用いられるが、カバー部材の表面には環状のバンド溝が設けられているので、バンドの突出高さが低くくなり、スリーブプロテクターが金車等を通過する時の走行抵抗が低減される効果が得られる。また、金車等との接触によりバンドが動かされ、カバー部材が崩れる等のトラブル発生を防止できる。
【0032】
さらに、バンド溝にカバー部材を貫通する穴を設け、バンドの結節部を押し込んで隠すことにより、金車等を通過する時の走行抵抗がさらに低減される効果が得られる。
【0033】
またさらに、曲げ応力を最も受ける中央部の厚さを端部より厚くすることにより、スリーブプロテクターの強度を高め、かつ、スリーブプロテクター全体の重量を軽量に保つことができる。
【0034】
上述したように、本発明のスリーブプロテクターは、小型・軽量とすることができ、かつ、金車等の案内部材との接触抵抗が低減されるので、架空地線張替工事や電力線張替工事等において使用する金車等の案内部材の負担が軽減される。その結果、小型・軽量の金車等を用いることが可能となり、工事現場への運搬や金車の取り付け等々の作業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスリーブプロテクターの一例を示す正面断面図である。
【図2】本発明に係り、図1に示されるスリーブプロテクターの全体斜視図である。
【図3】本発明に係り、バンド溝に設けられる穴の位置を模式的に示す正面図であり、同図(a)はカバー部材の端部から離れた位置に設けられる例、同図(b)は端部の合わせ目に設けられる例を示す。
【図4】従来技術に係り、電線張替工事における張力延線工法を説明する模式図であり、同図(a)は工事全体の概要を示す正面図、同図(b)は鉄塔に取り付けられた滑車の部分を拡大して示す正面図である。
【図5】従来技術に係り、電線を接続するスリーブの一例を示す正面図である。
【図6】従来技術に係り、スリーブが滑車を通過する時の状態を模式的に説明するものであり、同図(a)は通過前、同図(b)は通過中、同図(c)は通過後の状態を示す正面図である。
【図7】従来技術に係り、スリーブプロテクターの一例を示す正面断面図である。
【図8】従来技術に係り、電線張替工事における吊金車延線工法を模式的に説明する、工事全体の概要を示す正面図である。
【符号の説明】
10、116:スリーブプロテクター
12、114:スリーブ
14、28、30、118:カバー部材
16、18、100:電線
20:緩衝部材
22:バンド
24:バンド溝
25:分割されたカバー部材の突き合わせ部
26:穴
102、112:延線装置
104、106:鉄塔
108、110:滑車
120:クッション部材
122:金車
Claims (2)
- 電線を繋ぐスリーブの保護部材であって、該スリーブを覆い両端がテーパー状に狭められた形状のカバー部材と、該カバー部材の端部と前記電線との間に介在する緩衝部材とから構成され、該カバー部材には環状のバンド溝が設けられ、該カバー部材が長手方向に沿って分割されており、前記バンド溝に、前記カバー部材を貫通する穴が設けられたことを特徴とするスリーブプロテクター。
- 前記カバー部材の端部が、中央部より薄くされたことを特徴とする前記請求項1に記載するスリーブプロテクター。
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