JP4029106B2 - 遺体用の体液漏出防止剤及びそれを用いた遺体処置装置 - Google Patents
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Description
本発明の他の目的は、このような体液漏出防止剤を遺体の体腔に作業性良く注入・装填でき、体液漏出を効果的に防止できる遺体の処置装置を提供することにある。
アニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩系、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキル(アルキル基の炭素数11〜15)エーテル硫酸ナトリウム(エチレンオキサイドの付加モル数:3)アルキル(アルキル基の炭素数11、13、15)トリエタノールアミン、アルキル硫酸ナトリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミン、高級アルコール硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル硫酸系;ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、スルホン酸ラウリル二ナトリウム、スルホコハク酸ポリオキシエチレンラウリルエタノールアミド二ナトリウム等のスルホサクシネート系;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルベンゼンスルホン酸系などの界面活性剤が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
また、高吸水性樹脂粉末(C)の含有量は、遺体内の体液を体腔から漏出することなく直ちに吸収・膨脹して流動性のないゲルを作成する必要な量でなければならない。高吸水性樹脂粉末の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約5〜50質量%が好ましく、より好ましくは約15〜35質量%である。
アルコール系有機溶剤の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約3〜50質量%が好ましく、より好ましくは約5〜30質量%である。
殺菌剤としては、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、チモール、o−フェニルフェノール、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、トリクロサン、ε−ポリリシン、塩化リゾチーム、ヒノキチオール、グレープフルーツ種子抽出物、カラシ抽出物「ワサオーロ」などが挙げられ、これらを単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
なお、ここでいう粘度は、粘度計(米国ブルックフィールド社製、「デジタル粘度計」型式:DV−1+)を用い、スピンドルNo.07、回転数:20rpm、使用体液漏出防止剤温度:20℃の測定条件で測定した値であるが、これに限定されるものではなく、同様な条件で測定した測定値であればよい。
なお、前記液状基剤(A)の含有量が低くなるほど、従って高吸水性樹脂粉末(C)の含有量が高くなるほど、体液漏出防止剤がゼリー状になる時間は短くなり、また液の粘度は上昇するので、これらの配合量を調節することにより、ゼリー状になる時間や所望の用途(施用部位)に応じた液粘度となるように調節することができる。
図2〜図5は、鼻孔から挿入して咽喉部に前記体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置を示しており、図2〜図4はその注入器10を、図5は挿入管40を示しており、符号Xは注入器10内に収容された本発明の体液漏出防止剤を示している。
図6〜図8は注入器10aを示しているが、図8は図6に示す状態から中心線のまわりに90°回転した状態の断面図を示している。図6〜図8に示されるように、この実施態様においても、前記実施態様と同様に、注入器10aは、いずれも高密度ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等のプラスチックから作製された筒状本体20aとピストン30とから構成されている。但し、前記した実施態様と異なり、注入器10a内には、ゼリー状の体液漏出防止剤Xと共に、繊維状充填材(栓部材)Yが収容されている。この繊維状充填材Yは、肛門や膣の体腔内でゼリー状の体液漏出防止剤Xが固形状のゲルになった後、体腔各部の筋肉が死後弛緩して固形状ゲルとの間に隙間が生じても、確実に体液漏出の防止を図るためのものであるが、収容物はゼリー状の体液漏出防止剤Xのみとすることもできる。一つの装置に収容される体液漏出防止剤X(高吸水性樹脂5〜50質量%含有)の量は約1〜10g、より好ましくは約1〜5g、繊維状充填材Yの長さは約10〜30mm、直径は約8〜23mmの範囲内に設定することが好ましい。
また、口中装填用の繊維製封止材は、頬内に入れ、体液の漏出防止及び頬の膨らみを自然の膨らみに近い方で形成することを目的とするものであり、前記したような綿、綿と高吸水性樹脂繊維混紡、高吸水性樹脂繊維等の布もしくは不織物、又は綿と高吸水性樹脂繊維の不織物の単品部材や、これらの単品部材を任意の層構成でサンドイッチ状に積層した部材からなる封止材を好適に用いることができる。
試験例1(供試原料の発熱温度測定試験)
試験方法:
30mlのビーカーに表1に示す各原料10gを秤量して入れ、次にイオン交換水8gを注入したときの混合液の発熱温度を、以下の条件で測定した。
測定器:安立計器(株)製DATA COLLECTORの液体用温度センサー。
測定時の室温:22.3℃。
試験結果を表1に併せて示す。
表2に示す配合割合で、ポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性を有するノニオン型吸水性樹脂をポリエチレングリコール200に溶解した液に、高吸水性樹脂粉末を均一に分散させて体液漏出防止剤を調製した(実施例1〜3)。また、比較のために、アルコール系溶剤であるエチレングリコールにゲル化剤としてのアクリル酸重合体(カルボキシビニルポリマーのアルカリ塩)を溶解した液に、高吸水性樹脂粉末を均一に分散させて体液漏出防止剤を調製した(比較例1、2)。
このように調製した体液漏出防止剤の吸水速度及び状態を、以下のような試験方法により比較した。
試験方法:
100mlのビーカーに供試サンプル1gを秤量して入れ、次にイオン交換水(20℃)80mlを注入し、全てのイオン交換水がゼリー状になるまでの時間を測定した。
試験結果を表2に示す。なお、表2中の「%」は「質量%」を意味する。
20,20a 筒状本体
21,21a 円筒状部材
22,22a 吐出口部(吐出筒部)
23 係止部
24 突条部
25,25a カバー部材
26 鍔部
27,44 ストッパ部
28 舌片
29,29a 保護キャップ
30 ピストン
31 ピストンロッド
32 円形フランジ部
33 フランジ部
34 ガスケット
35 円板状部
40 挿入管
42 開孔部
43 接続部
X 体液漏出防止剤
Y 繊維状充填材
A 鼻孔
B 咽喉部
C 舌
D 気管
E 食道
Claims (9)
- ポリエチレングリコール及びノニオン性界面活性剤よりなる群から選ばれた水と混和すると発熱する液状基剤(A)と、ポリアルキレンオキサイド基を有するノニオン性の熱可塑性かつ吸水性樹脂、アクリル酸の重合体であるカルボキシビニルポリマー、アクリル酸の重合体であるカルボキシビニルポリマーのアルカリ塩、及び親油性スメクタイトよりなる群から選ばれた少なくとも1種の分散安定剤(B)とを含有する粘稠液基剤に、高吸水性樹脂粉末(C)(但し、上記(B)成分として用いたポリアルキレンオキサイド基を有するノニオン性の熱可塑性かつ吸水性樹脂、アクリル酸の重合体であるカルボキシビニルポリマー、アクリル酸の重合体であるカルボキシビニルポリマーのアルカリ塩以外の高吸水性樹脂粉末)が分散していることを特徴とする遺体の体液漏出防止剤。
- 前記分散安定剤(B)が、ポリアルキレンオキサイド基を有するノニオン性の熱可塑性かつ吸水性樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の体液漏出防止剤。
- さらに水に可溶なアルコール系有機溶剤(D)及び増粘剤(E)のいずれか又は両方を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の体液漏出防止剤。
- さらに殺菌剤、防カビ・防腐剤、消臭剤及び香料よりなる群から選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の体液漏出防止剤。
- 先端に吐出口部を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部を有する筒状本体と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストンとを有する注入器を備え、上記筒状本体の内部に前記請求項1乃至4のいずれか一項に記載の体液漏出防止剤が収容されていることを特徴とする遺体の処置装置。
- 鼻孔から挿入して咽喉部に前記体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置であって、可撓性の合成樹脂製挿入管をさらに備えており、該挿入管の先端部は略半球状に形成され、且つその側面に開孔部を有すると共に、後端部には前記注入器の吐出口部に接続するための接続部を有し、さらに後端から所定距離の位置に半径方向外側に突出したストッパ部を有していることを特徴とする請求項5に記載の処置装置。
- 肛門及び/又は膣に前記体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置であって、前記筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されており、且つ上記筒状本体の略中間部に半径方向外側に突出したストッパ部を有することを特徴とする請求項5に記載の処置装置。
- 前記請求項6に記載の鼻孔から挿入して咽喉部に体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置と、請求項7に記載の肛門及び/又は膣に体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置と、耳孔及び/又は鼻孔から体液の漏出を防ぐための繊維製封止材とを備えることを特徴とする遺体の処置装置。
- さらに口中装填用の繊維製封止材を備えることを特徴とする請求項8に記載の処置装置。
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