JP4026956B2 - 全面形面体用しめひも - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防じんマスク、防毒マスク、送気マスク、自給式呼吸器などに使用されている全面形面体において、接顔体に接続され全面形面体を顔面に調整して装着、固定するためのしめひもに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、全面形面体用しめひもは、5点支持5点調整式または6点支持6点調整式(図4〜図6)が一般的である。これは、ある程度狭い間隔でしめひもの支持部を配置させて、接顔部全周を顔面により均一に押しつける構造にすることの発想に基づいた設計である。
しかしながら、接顔部全周を顔面により均一に押しつけるようにするには、各支持部が均等な張力になるように調整する必要があるが、調整箇所が多いために調整が難しく、装着に時間がかかるという問題があった。
また、従来のしめひもは全体がゴムやゴム織り製のテープ状の物で構成されていたので、この材質のままで支持点を減らそうとしても、支持点の減少に伴って、しめひも相互の間隔が広くなり、それらの収束点でのなす角が広がり、装着時の変形が残留してしまい、その後の装着時に頭部が抜けてしまったり、抜けないまでもしめひものセンターが決まらないという不都合が現れる。
【0003】
図4〜6は、従来の6点支持6点調整式の全面形面体用しめひもの構成および該しめひもを調整可能に接顔体に接続した構成を示すものである。
図4、図5及び図6は、本発明を説明する図2(a)、図2(b)及び図3に対応する。従来のしめひも(F.T)は全体が伸縮性部材により構成されており、接顔体への接続構造は、接顔を調整可能に取り付ける部材である、例えばバックル(B.C)等を介して取り付けられる構成になっている。
従って、接顔部全周を顔面により均一に押しつけることができるように、各支持部を構成する接続部において均等な張力になるように調整する(調整の引っ張り力を図6において矢印で示した。)必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、前記従来のしめひものもつ問題を解決すること、すなわち、調整を容易にするために調整箇所を少なくするにはどうすればよいかという問題、および前記支持点の減少に伴う装着時の変形の残留をどうしたらなくすことができるかの問題を解決することである。
換言すれば、本発明の課題は、装着時の残留変形がなく、調整が容易で、装着の簡単なしめひもを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、全面形面体の接顔体の頭頂部(前額部に接する部分)の側部箇所に固定される端部を持ち、後頭頂部近傍(つむじ部近傍)に対応する部分において枝分部として収束する非伸縮性部材で構成された左右の細長のヘッドバンド部、該ヘッドバンド部を収束部で固定する固定部材、および前記固定部材に固定される一端部及び前記接顔体の側縁部下部(首部近傍)に面体の接顔を調整可能に取り付ける部材を介して取り付けられる他端部を有する伸縮性部材で構成される左右の細長のテープ部からなり、前記接顔体に4箇所で接続され、前記接続箇所の伸縮性部材からなる左右の細長のテープ部の2箇所において調整可能とされた4点支持2点調整式全面形面体用しめひも、また、全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定される端部を持ち、後頭頂部近傍に対応する部分において枝分かれ部として収束する非伸縮性部材で構成された左右の細長のヘッドバンド部と該ヘッドバンド部を収束部で固定する固定部材とを一体で成形した前記4点支持2点調整式全面形面体用しめひもである。
本発明者は、全面形面体用しめひもを、固定部材から枝分かれしてその端部を全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定される非伸縮性部材からなるヘッドバンド部と該ヘッドバンド部を収束部で固定する固定部材、および一端を前記固定部材に固定され、他端を前記接顔体の側縁部下部(首部近傍)に面体の接顔を調整可能に取り付ける部材を介して取り付けられる他端部を有する伸縮性部材で構成される左右の細長のテープ部とで構成することによって、本発明の課題を解決したものである。
特に、該ヘッドバンド部と固定部材を一体で成形することにより、製作上も、装着の操作性も良く、かつ装着の安定性もよい全面形面体用しめひもを実現することができた。
【0006】
【本発明の態様】
本発明の態様を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明で実現した全面形面体用しめひもの一態様であり、固定部材(F.P)と、そこから枝分かれしてその端部を全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定する端部固定部(E.F)を有する細長の非伸縮性部材からなるヘッドバンド部(H.B)とを一体で成形した構成とした場合を説明するものである。
ヘッドバンド部の固定部材側も前記端部固定部と同様の構造とし、ヘッドバンド部を固定部材とは別体とすることも可能である。
そして、前記固定部材(F.P)およびヘッドバンド部は、非伸縮性の部材、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等の重合体、ポリエステル(PET、PBT、PEN(ポリエチレンナフタレート))、ナイロン等の重縮合体などの合成樹脂、非伸縮性の織物等で形成することができ、ヘッドバンド部は細長のひも状またはテープ状とする。
【0007】
これに対して、2点調整側のしめひも部は、一端が前記固定部材(F.P)に固定され、他端を接顔体の側縁部下部(首部近傍)に面体の接顔を調整可能に取り付けるられる左右の伸縮部材で構成されるテープ部からなる。前記テープ部を調整可能に取り付ける部材は、例えば種々のバンド(帯片)などの細長の部材による締め付けに採用されている、細長部材の一端を引くことにより長さを調節でき、引くことをやめるとその長さで自身の張力により生ずる固定力により固定される、図示の構造のバックルなどを採用できる。
伸縮性部材からなるテープ部は、熱可塑性エラストマー、ゴム等のエラストマー、ゴム織物等で構成することができる。前記テープ部の調整可能に取り付ける部材と係合する部分は調整のために引き易くする面(平滑な面)と、これとは反対側の固定力を増すための摩擦面(図においては、テープ部の長さ方向に対して直角方向に設けられた凹凸)を有する構造とし、端部には調整のために引きやすくするための’つまみ部(T)’を設けた構造とするのが好ましい。
【0008】
本発明の構造のしめひもは、ヘッドバンド部の長さが固定されているから、実質的な可動部は伸縮性部材に接続されている、固定部材と接続する点と、調整可能に取り付けられる、接顔体の側縁部下部(首部近傍)の左右の2点であり、調整の操作は実質的に3点による安定な面を見出すことに相当し、従来の5点、6点の安定面を決定する場合に比べて容易になることは理解できるところである。
接顔体の頭頂部を少し頭部側に延長させることにより、一層安定に装着できることも解った。また、ヘッドバンド部の接顔体頭頂部の側部箇所への固定に、凹部とこれにはまり込む凸部とよりなる構成、すなわち、フックの構成を採用できるので、固定部は全体として平であり、ヘルメットとの併用性が向上するという利点がもたらされる。
【0009】
図2(a)は、全面形面体に本発明のしめひも(非伸縮性のヘッドバンド部、固定部材および伸縮性のテープ部よりなる全体をいう。図1においてバックルは、しめひもの構成部材ではない。)を取り付けた場合の正面図であり、接顔体の頭頂部の左右の側部箇所に、しめひものヘッドバンド部の端部を取り付けた構造を示す。
図2(b)は、全面形面体に本発明のしめひもを取り付けた場合の側面図であり、接顔体の頭頂部にしめひものヘッドバンド部の端部を取り付けた構造と接顔体の側縁部下部に面体の接顔を調整可能に取り付ける部材、例えばバックル(B.C)を介して取り付けられる他端部を有する伸縮性部材で構成される細長のテープ部の構成と、ヘッドバンド部とテープ部の接続構造を示す。
【0010】
図3は、本発明のしめひもを取り付けた全面形面体を顔面に装着し、左右のテープ部の端部を調整のためにA方向に引っ張った場合の、その調整による力がしめひもを介して、接顔部にどのように伝えられるかを示すものである。テープ部の先端つまみ部をA方向に引っ張った力は、左右のテープ部においてB方向の張力となり、その張力は前記テープが接続された固定部材および該固定部材に固定されている、または固定部材と一体で成形されている(この場合も固定部に固定されているという概念に含める。)ヘッドバンド部に伝わり、ヘッドバンド部のC方向の張力となり、全面形面体を前額部に押しつける力として作用する。
そして、ヘッドバンド部は、非伸縮性の部材で構成されているために、従来のしめひも全体が伸縮性の部材により構成されているものに比べて、調整および押しつける力の作用の伝達が容易であるという効果がもたらされる。
【0011】
【実施例】
実施例1
図1に示すように、全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定部(凸部)に固定する凹部(打ち抜き構造を含める。本明細書中において同じ)からなる端部固定部(E.F)を先端に形成したヘッドバンド部(H.B)とテープ部材端部を固定する凸部を形成した固定部材(F.P)をポリエチレン樹脂を用いて一体で成形した。
先端に前記固定部材に形成された凸部と係合する凹部が設けられ、全面形面体の接顔体の側縁部下部(首部近傍)取り付けられた面体の接顔を調整可能に取り付けるポリプロピレン製のバックルを介して取り付けられる、バックルと接して固定力を発生させる摩擦力を発生させる凹凸溝を一方の表面に設け、先端に引っ張り’つまみ’を設けた端部を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマーでできた伸縮性部材で構成される左右の細長のテープ部を、前記固定部材の凸部と前記テープ部材の凹部とを結合させてしめひもを作った。
これを、図3のように全面形面体の接顔体に取り付け、前記取り付けた全面形面体を顔面に装着し、左右のテープ部材の先端の引っ張り’つまみ’により調整したところ、調整および押しつける力の作用の伝達が容易であることが解った。
【0012】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明のしめひもは、全面形面体の接顔体の押し付け力の調整および押しつける力の作用の伝達が容易であるという優れた効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の’しめひも’の、ヘッドバンド部(H.B)と固定部材(F.P)とを一体で成形した態様を示す。
【図2】(a)は、本発明の’しめひも’を取り付けた全面形面体の正面図である。
(b)は、本発明の’しめひも’を取り付けた全面形面体の側面図である。
【図3】全面形面体に取り付けた本発明の’しめひも’における、調整時の力の伝達を図式的に示す図。
【図4】従来の6点支持6点調整型のしめひもを取り付けた全面形面体の正面図である。
【図5】従来の6点支持6点調整式のしめひもを取り付けた全面形面体の側面図である。
【図6】全面形面体に取り付けた従来の’しめひも’における、調整の仕方を図式的に示す図。
【符号の説明】
F.T しめひも
E.F 端部固定部 H.B ヘッドバンド部 F.P 固定部材
T.P テープ部 B.C バックル T つまみ部

Claims (2)

  1. 全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定される端部を持ち、後頭頂部近傍に対応する部分において枝分かれ部として収束する非伸縮性部材で構成された左右の細長のヘッドバンド部、該ヘッドバンド部を収束部で固定する固定部材、および前記固定部材に固定される一端部及び前記接顔体の側縁部下部に面体の接顔を調整可能に取り付ける部材を介して取り付けられる他端部を有する伸縮性部材で構成される左右の細長のテープ部からなり、前記接顔体に4箇所で接続され、前記接続箇所の伸縮性部材からなる左右の細長のテープ部の2箇所において調整可能とされるていることを特徴とする4点支持2点調整式全面形面体用しめひも。
  2. 全面形面体の接顔体の頭頂部の側部箇所に固定される端部を持ち、後頭頂部近傍に対応する部分において枝分かれ部として収束する非伸縮性部材で構成された左右の細長のヘッドバンド部と該ヘッドバンド部を収束部で固定する固定部材とを一体成形としたものであることを特徴とする請求項1に記載の4点支持2点調整式全面形面体用しめひも。
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