JP4024099B2 - 系統連系発電装置 - Google Patents

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスエンジン等をエネルギー源として発電した電力を商用電力として出力するための変換を行う系統連系発電装置および系統連系発電装置を備えたコージェネレーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ガスエンジンにより発電機を駆動し、発生した熱および電力の双方の利用を行うコージェネレーションシステムが普及しつつある。このコージェネレーションシステムにおいては、ガスエンジンによる発電電力を自家使用するのみでなく、余剰電力を商用電力として供給することにより、効率的な電力利用を図る系統連系発電装置として機能するものも知られている。
【0003】
このような系統連系発電装置では、発電した電力をインバータ装置を介して商用電力に対応する周波数、位相および電圧に変換し、商用電力として供給することとなる。
【0004】
この場合において、インバータ装置には、ガスエンジン発電装置側からの入力電圧を商用電力の電圧まで昇圧するための昇圧用リアクトルが設けられていた。
【0005】
また、インバータ装置の出力段には、スイッチング電流を平滑化するための平滑用リアクトルが設けられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記昇圧用リアクトルおよび平滑用リアクトルの双方においては、電流が流れることに起因して銅損あるいは鉄損による発熱が生じるという問題点があった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、装置コストを上昇させることなく、昇圧用リアクトルおよび平滑用リアクトルの冷却を効率よく行うことが可能な系統連系発電装置および系統連系発電装置を備えたコージェネレーションシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、系統連系発電装置は、発電機と、前記発電機を駆動する動力源として機能する内燃機関と、前記内燃機関を冷却する冷却水が流れる冷却水経路と、前記内燃機関の冷却後の冷却水の熱回収を行って温水を貯留する給湯槽と、前記熱回収後の冷却水の放熱を行わせる放熱器と、電力変換用リアクトル部を有し、前記発電機の発電電力を商用電力に整合させた電力に変換して商用電力ラインを介して出力する電力変換部と、放熱室内の空気を大気中へ放出させる送風機部と、を備え、前記放熱室内の一の側面に設けられ、大気側から前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される前記放熱器、前記放熱室内の他の側面の前記放熱器と対向する位置へ設けられた制御ボックス内に配置されて当該制御ボックスの前面に設けられたスリットから裏面に設けられたスリットへ向かって大気側から前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される前記電力変換用リアクトル部および大気側から機械室を介して前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される、前記機械室に配置された前記内燃機関をそれぞれに対応する送風経路内に位置させ、前記電力変換用リアクトル部、前記放熱器および前記内燃機関を冷却するように前記送風機部を配置したことを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、内燃機関が発電機を駆動するに際し、冷却水経路は、内燃機関を冷却する冷却水を流す。そして、給湯槽は、内燃機関の冷却後の冷却水の熱回収を行って温水を貯留する。また、放熱器は、熱回収後の冷却水の放熱を行わせる。
一方、電力変換部は、発電機の発電電力を商用電力に整合させた電力に変換して商用電力ラインを介して出力する。
このとき、制御ボックス内に配置された電力変換用リアクトル部、放熱器および内燃機関をそれぞれに対応する送風経路内に位置させ、電力変換用リアクトル部、放熱器および内燃機関を冷却するように送風機部が配置されているので、放熱器は、大気側から放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却され、電力変換用リアクトル部は、制御ボックスの前面に設けられたスリットから裏面に設けられたスリットへ向かって大気側から放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却され、内燃機関は、大気側から機械室を介して放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される。
【0010】
この場合において、前記送風経路のそれぞれは、前記電力変換用リアクトル部、前記放熱器あるいは前記内燃機関のそれぞれに他の送風経路を介さずに大気側からの空気が流れ込むようにされているので、冷却効率が高い。
【0011】
また、前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に昇圧を行うための昇圧用リアクトルを備えているようにしてもよい。
【0012】
さらに、前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に電流平滑を行うための平滑用リアクトルを備えているようにしてもよい。
【0017】
また、前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に昇圧を行うための昇圧用リアクトルを備えているようにしてもよい。
【0018】
さらに、前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に電流平滑を行うための平滑用リアクトルを備えているようにしてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に本発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
【0020】
図1は、実施形態の電力供給を主体としたコージェネレーションシステムの一部破断斜視図である。
【0021】
コージェネレーションシステム100は、大別すると、機械室1と、蓄熱室2と、放熱室3とを備えている。
【0022】
機械室1内には、ベース部材60上に底板61が取り付けられ、この底板61には、通気口62が設けられている。そして、この底板61に、ガスエンジンなどの内燃機関10(駆動源)およびこの内燃機関10の駆動力で駆動される発電機11とが配設されている。
【0023】
また、機械室1内には、冷却水ポンプ12と、排ガス装置13と、図示しない燃料供給装置とが納められ、機械室1は外装パネル70および外装パネル71により覆われている。
【0024】
また、蓄熱室2は、図1に示すように、ベース部材60上にアングルで固定された給湯槽17が納められ、蓄熱室2は、外装パネル75と、外装パネル76と、天面パネル74とにより覆われている。
【0025】
さらに、放熱室3は、機械室1の上部に鋼材63a〜63cおよび鋼材64に支持されている。この放熱室3の底面には、ドレンパン65が設けられており、蓄熱室2側の側壁には、仕切板77が取り付けられている。また、放熱室3内には、放熱器14と、制御ボックス15と、送風機16とが納められている。
【0026】
さらにまた、放熱室3は、外装パネル72と、スリット31が設けられた外装パネル73と、排気トップ80および吹出しグリル78が取り付けられた吹出し口79を有した天面パネル74とにより覆われている。
【0027】
ここで、放熱器14は、内燃機関10の冷却水を流通させて放熱させる。
【0028】
また、制御ボックス15は、コージェネレーションシステム100の制御を行なうコントローラ、発電した電力の供給を行なうインバータ装置を有する制御装置18およびボックス内温度センサ19を内蔵している。
【0029】
さらに、送風機16(送風機部)は、各部を冷却するための送風を行う。
【0030】
この放熱器14は、放熱室3の1つ面へ側して配設され、制御ボックス15は、そのケース上の前面にスリット29と、裏面にスリット30とが設けられて、放熱器14と対向した面へ配設され、送風機16は、この放熱室3の天面の天面パネル74に設けられた吹出し口79の直下に位置して配設されている。
【0031】
ここで、図2を参照して、制御装置18の構成について説明する。
【0032】
制御装置18は、マイクロコンピュータを備えたコントローラ110が設けられている。このコントローラ110には、内蔵した図示しないIGBT駆動回路を介してインバータ装置111が接続されている。
【0033】
インバータ装置111は、電解コンデンサ116を有し、発電機11によって発電された電力(3相交流電力)は、3相(U相、V相、W相)ブリッジ回路114を介して、交流/直流変換がなされ、直流電力として出力される。そして、出力された直流電力は、昇圧回路115を介して昇圧された後、電解コンデンサ116に蓄えられるようになっている。
【0034】
昇圧回路115は、昇圧用コンデンサ115A、昇圧用リアクトル115B、スイッチングトランジスタ115Cおよび逆流防止ダイオード115Dを備えている。
【0035】
また、インバータ装置111は、インバータ回路117を備えており、このインバータ回路117は、コントローラ110内のIGBT駆動回路から供給されるスイッチング信号に応じて、発電機11側から供給される直流電力を、商用電源と同じ周波数(例えば50Hz又は60Hz)の交流電力に変換する。本実施形態におけるインバータ回路117の出力は、例えばノコギリ状波となっている。
【0036】
インバータ回路117で交流に変換された電力は、コンデンサ118及び平滑用リアクトル119、120、スイッチ121、122(解列コンダクタ)を介して分電盤123のR端子およびT端子へ供給され、分電盤123から商用電力として出力されることとなる(売電状態)。
【0037】
このとき、インバータ回路117から出力された交流電力は、コンデンサ118及び平滑用リアクトル119、120を通過することにより、ノコギリ状波から正弦波の交流電力として出力される。
【0038】
また、コントローラ110は、電解コンデンサ115Aの端子間電圧V115A、電解コンデンサ116の端子間電圧V116、商用電力のR相電圧、O相電圧、T相電圧を監視して、インバータ回路117から出力される交流電力の電圧、位相および周波数が商用電力の電圧、位相、周波数に整合するように制御している。
【0039】
次に、コージェネレーションシステム100内における冷却用空気の流れについて説明する。
【0040】
放熱室3の底面となるドレンパン65は、図3に示すように、両側端部を上方に曲げられた板金66、67を、鋼材64上へ間隔を設けて並べ、機械室1の天面に開口部が設けられる様に構成されている。そして、機械室1の天面の開口部には、この開口部より幅広で、両側端部を下方に曲げられた板金68が開口部との間に通風可能な間隔を持って、この開口部を覆う様に取り付けられている。これにより、ドレンパン65の下方に設けられた機械室1内の空気が放熱室3へ流れこむようにされている。
【0041】
そして、送風機16が制御装置18からの指示により運転を開始すると、図3に示すように、送風機16が放熱室3内の空気を大気中へ放出させるべく送風を行なう。
【0042】
このため、放熱器14では、大気側から放熱室3内へ空気が流れ、放熱器14を冷却する。
【0043】
また、制御ボックス15では、外装パネル73上に設けられたスリット31より大気側から空気が流入する。さらに、制御ボックス15の前面に設けられたスリット29および裏面に設けられたスリット30を介して、空気が流れ込み、制御ボックス15内、特に制御装置18の平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部を冷却する。
【0044】
より詳細には、放熱室3内の側面の放熱器14と対向する位置へ制御ボックス15を設ける。そして、特に制御装置18の平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部を送風機16の送風経路内に配置して冷却できるように、制御ボックス15の前面と、裏面とに、空気の流通するスリットを設けている。
【0045】
これにより、平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部ばかりでなく、制御ボックス15内に納めた第1インバータ114、第2インバータ117、コントローラ110を含む制御装置18を送風機16により適宜冷却することが可能となるのである。
【0046】
そして、制御ボックス15を通過した、空気は放熱室3内へ流れ、大気中へと放出される。
【0047】
さらに、放熱室3の下方に位置する機械室1では、ドレンパン65上に設けられた板金66と板金68との間の隙間および板金67と板金68との間の隙間を介して機械室1内の空気が放熱室3側に引き込まれ、機械室1の底板61に設けられた通気口62より空気が流れこんで、内燃機関10、発電機11などを冷却しながら放熱室3内へと至り、同様に大気中へと放出される。
【0048】
さらに、機械室1を放熱室3に隣接して設け、放熱室3と、機械室1とを連通して設けることにより、送風機16により機械室1の冷却までもが可能となるのである。
【0049】
以上においては、コージェネレーションシステム110の機能の内、系統連系発電装置としての機能について述べたが、内燃機関10を冷却する冷却水経路上に熱回収部が設けられており、給湯槽17への熱回収がなされて給湯が行われており、本来のコージェネレーションシステム110の機能も提供されている。
【0050】
以上の説明のように、本実施形態によれば、平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部を送風機16による送風経路内に配置するので、効果的に冷却することができ、電力変換用リアクトル部の劣化を抑制しつつ、効率の良い電力変換が行える。
【0051】
以上の説明においては、放熱室3に設ける送風機16を、放熱室3の天面に設けた場合を例としたが、送風機16は、放熱室内に配設された放熱器14、制御ボックス15(特に平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部)および機械室1内との冷却が行なえるものであれば良い。従って、外装パネル72を設けた放熱室3の側面へ配設し、放熱器14、平滑用リアクトル119、120および昇圧用リアクトル115Bにより構成される電力変換用リアクトル部を含む制御ボックス15を冷却するように構成することも可能である。
【0052】
以上の説明においては、動力源として内燃機関の場合について述べたが、これに限られるものではなく、例えば、外燃機関であっても適用が可能である。
【0053】
【発明の効果】
本発明によれば、電力変換用リアクトル部、放熱器および内燃機関をそれぞれに対応する送風経路内に位置させ、電力変換用リアクトル部、放熱器および内燃機関を冷却するように送風機部が配置するので、効果的に送風機部により電力変換用リアクトル部、放熱器および内燃機関を冷却することができ、電力変換用リアクトル部の劣化を抑制し、放熱器の放熱効率を高くでき、内燃機関を最適な状態で駆動でき、全体として効率の良い電力変換が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のコージェネレーションシステムの一部破断図である。
【図2】制御装置の概要構成図である。
【図3】実施形態のコージェネレーションシステムのドレンパン部について示した構成断面図である。
【図4】実施形態のコージェネレーションシステム内を冷却する空気の流れを示した図である。
【符号の説明】
1 機械室
2 蓄熱室
3 放熱室
10 内燃機関(動力源)
11 発電機
14 放熱器
15 制御ボックス
16 送風機
17 給湯槽(熱供給部)
18 制御装置(電力変換部)
19 ボックス内温度センサ
61 底板
62 通気口
65 ドレンパン
100 コージェネレーションシステム
110 コントローラ
111 インバータ装置111
112 電解コンデンサ
114 三相ブリッジ回路
115 昇圧回路
115A 昇圧用コンデンサ
115B 昇圧用リアクトル(電力変換用リアクトル部)
115C スイッチングトランジスタ
115D 逆流防止ダイオード
116 電解コンデンサ
117 インバータ回路
118 コンデンサ
119、120 平滑用リアクトル(電力変換用リアクトル部)
123 分電盤

Claims (3)

  1. 発電機と、
    前記発電機を駆動する動力源として機能する内燃機関と、
    前記内燃機関を冷却する冷却水が流れる冷却水経路と、
    前記内燃機関の冷却後の冷却水の熱回収を行って温水を貯留する給湯槽と、
    前記熱回収後の冷却水の放熱を行わせる放熱器と、
    電力変換用リアクトル部を有し、前記発電機の発電電力を商用電力に整合させた電力に変換して商用電力ラインを介して出力する電力変換部と、
    放熱室内の空気を大気中へ放出させる送風機部と、を備え、
    前記放熱室内の一の側面に設けられ、大気側から前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される前記放熱器、前記放熱室内の他の側面の前記放熱器と対向する位置へ設けられた制御ボックス内に配置されて当該制御ボックスの前面に設けられたスリットから裏面に設けられたスリットへ向かって大気側から前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される前記電力変換用リアクトル部および大気側から機械室を介して前記放熱室内へ空気が流れ込むことにより冷却される、前記機械室に配置された前記内燃機関をそれぞれに対応する送風経路内に位置させ、
    前記電力変換用リアクトル部、前記放熱器および前記内燃機関を冷却するように前記送風機部を配置したことを特徴とする系統連系発電装置。
  2. 請求項1記載の系統連系発電装置において、
    前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に昇圧を行うための昇圧用リアクトルを備えていることを特徴とする系統連系発電装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の系統連系発電装置において、
    前記電力変換用リアクトル部は、発電電力を商用電力に整合させる際に電流平滑を行うための平滑用リアクトルを備えていることを特徴とする系統連系発電装置。
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