JP4021703B2 - 生体情報送信用アダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は患者が自身で生体情報を測定する装置、たとえば血糖値を測定する血糖計等が測定したデータを医療機関等へ電話回線を介して送信する際に、両者の仲立ちとして、測定装置からデータを入力し、それを自動的に、且つ予め指定されている送信先へ携帯電話機に送信させる生体情報送信用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
入院する必要はないが、日常的に生体情報、たとえば血圧、血糖値等を測定することにより患者自身が自らの病状を把握し、また測定結果を定期的に医療機関へ送って指示を仰ぐ必要があるというような疾病を抱える患者にとっては測定結果を定期的に医療機関へ送る作業が煩わしいものである。たとえば、測定結果を一日一度、または1週に一度というような頻度で医療機関に送信する場合、測定結果を記録すること自体が非常に煩わしく、また測定結果の記録を何らかの手段で医療機関へ送ることも、近年ではファクシミリ、インターネット、携帯電話機等を利用する技術が開発されて便利にはなったとはいうものの、このような作業が要求される患者には比較的高齢者が多く、その操作が理解し難いという患者も多いというのが実情である。
【0003】
このような事情から、生体情報の測定装置そのものに通信手段を備えさせ、自動的にインターネット、携帯電話機等を利用して患者の生体情報を定期的に送信するような発明が種々提案されている(たとえば、特開平9−173304号、特開平11−178801号、特開平2−279056号等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の発明に開示された技術では、それ自身にインターネットを介して通信する機能、または携帯電話機用の無線回線網を介して通信する機能を有していたり、または電話機との接続のためのアダプタと測定装置とが一体化されていたりするため、必然的にコスト高となり、また生体情報を測定する装置そのものは比較的小型であっても、通信機能を有するために比較的大型化し、また重量も増大し、更に種々の煩瑣な操作が必要であるため、機械操作の苦手な特に老人にとっては使い辛いものとなっていた。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、それ自身は比較的小型であり、また比較的軽量である生体情報の測定装置と必要に応じて接続させるようにし、一方では携帯電話機とも必要に応じて接続させるようにし、両者が接続されることのみで自動的に、測定装置から生体情報を入力し、それを自動的に携帯電話機へ出力することにより、携帯電話機から送信させるように構成した生体情報送信用アダプタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る生体情報送信用アダプタは、測定装置により測定された生体情報を入力し、入力した生体情報を送信させるために携帯電話機へ出力する生体情報送信用アダプタにおいて、前記測定装置と接続するための第1の接続手段と、前記携帯電話機と接続するための第2の接続手段と、生体情報の送信先を特定する情報を記憶する送信先記憶手段と、稼働状態である場合に、前記測定装置から生体情報を前記第1の接続手段を介して入力する入力手段と、該入力手段が入力した生体情報を記憶する生体情報記憶手段と、稼働状態である場合に、前記送信先情報記憶手段が記憶している送信先を特定する情報を前記第2の接続手段を介して前記携帯電話機へ出力し、次いで前記生体情報記憶手段が記憶している生体情報を前記第2の接続手段を介して出力する出力手段と、前記第1の接続手段が測定装置と接続されている状態で前記第2の接続手段が前記携帯電話機と接続された場合に待機状態から稼働状態へ遷移し、前記出力手段による生体情報の前記携帯電話機への出力が終了した時点から所定時間経過後に稼働状態から待機状態へ遷移する状態制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
このような本発明の生体情報送信用アダプタでは、測定装置により測定された生体情報を入力し、入力した生体情報を送信させるために携帯電話機へ出力する生体情報送信用アダプタにおいて、測定装置とは第1の接続手段で接続し、携帯電話機とは第2の接続手段で接続し、状態制御手段により第1の接続手段が測定装置と接続されている状態で第2の接続手段が携帯電話機と接続された場合に待機状態から稼働状態へ遷移し、出力手段による生体情報の携帯電話機への出力が終了した時点から所定時間経過後に稼働状態から待機状態へ遷移する。そして、稼働状態である場合に、入力手段が測定装置から生体情報を第1の接続手段を介して入力し、この入力手段が入力した生体情報を生体情報記憶手段が記憶し、また稼働状態である場合に、出力手段が送信先情報記憶手段が記憶している送信先を特定する情報を第2の接続手段を介して携帯電話機へ出力し、次いで生体情報記憶手段が記憶している生体情報を第2の接続手段を介して出力する。この際、状態制御手段により第1の接続手段が測定装置と接続されている状態で第2の接続手段が携帯電話機と接続された場合に待機状態から稼働状態へ遷移し、出力手段による生体情報の携帯電話機への出力が終了した時点から所定時間経過後に稼働状態から待機状態へ遷移する。
【0008】
また本発明は上述の発明において、前記送信先記憶手段は、送信先情報を1個のみ記憶する不揮発性メモリであり、外部から送信先情報が入力された場合に、記憶している送信先情報に上書きするようにしてあることを特徴とする。
【0009】
このような本発明の生体情報送信用アダプタでは、送信先情報記憶手段が記憶する送信先情報は常時1個のみであるため、選択操作等の煩瑣な操作なしで常に同一の送信先へ生体情報が送信される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
【0011】
図1は本発明の生体情報送信用アダプタが実際に使用される状態における生体情報測定装置と携帯電話機との接続状態を示す模式図である。
【0012】
本発明の生体情報送信用アダプタ1は、一方では生体情報測定値としての血糖計2と接続し、他方では携帯電話機3と接続しており、更に血糖計2との接続端子にはパーソナルコンピュータ(PC)4を接続することも可能に構成されている。なお、本実施の形態においては、生体情報測定装置として血糖計2を接続している。
【0013】
なお図1において、6はアラーム用のブザーを、7はアラーム用の表示灯(LED)をそれぞれ示しており、また21は血糖計2又はPC4との接続のためのレセプタクルを、31は携帯電話機3との接続のためのレセプタクルをそれぞれ示している。図1に示されているように、生体情報送信用アダプタ1には電源スイッチは備えられていない。
【0014】
なお、本実施の形態では、生体情報測定装置として血糖計2を接続するようにしてあるが、具体的にはテルモ株式会社製の「メディセーフez」を接続して使用する。また、携帯電話機3としては株式会社NTTドコモの携帯電話端末(PDC端末)を使用している。但し、本発明の生体情報送信用アダプタ1を他の種々の生体情報測定装置に接続可能に構成すること、及び種々の携帯電話機と接続可能に構成することは勿論可能でる。
【0015】
図2は本発明の生体情報送信用アダプタ1の内部機能構成例を示すブロック図である。
【0016】
生体情報送信用アダプタ1は、全体の制御を司るCPU11を中心として、ROM12、RAM13、フラッシュメモリ14、電源制御回路15、血糖計2とのデータの入出力のためのインタフェイス(I/F)18、携帯電話機3とのデータの入出力のためのインタフェイス(I/F)19等がCPU11とバス接続されている。
【0017】
ROM12は生体情報送信用アダプタ1のCPU11による制御動作のためのプログラムが記録された不揮発性メモリであり、RAM13はCPU11による制御動作に際しての種々の中間的データの一時記憶、及び血糖計2から入力した生体情報、即ち血糖値データのスプール等に使用される。
【0018】
フラッシュメモリ14は血糖計2から生体情報送信用アダプタ1へ入力された血糖値データの送信先、たとえば医療機関等を特定する情報、具体的には電話番号を1つだけ記憶するための書換え可能な不揮発性メモリである。
【0019】
電源制御回路15は、CPU11からの指示に従って、電源回路16を制御する。電源回路16はバッテリからのこの生体情報送信用アダプタ1全体への電力供給を、スタンバイ状態又は稼働状態に制御するためのものである。バッテリそのものが装着されていない場合は、生体情報送信用アダプタ1はオフ状態となって一切の動作をしない。
【0020】
インタフェイス18は血糖計2又はPC4とのデータの入出力を司る。生体情報送信用アダプタ1と血糖計2との接続には本例では3極ミニプラグが使用され、そのレセプタクル21がインタフェイス18に接続された状態で生体情報送信用アダプタ1に備えられている。このレセプタクル21にはPC4を接続することも可能になっている。
【0021】
インタフェイス19は携帯電話機3とのデータの入出力を司る。生体情報送信用アダプタ1と携帯電話機3との接続には本例ではPDC携帯電話機対応コネクタが使用され、そのレセプタクル31がインタフェイス19に接続された状態で生体情報送信用アダプタ1に備えられている。
【0022】
なお、レセプタクル31の特定の端子への所定の信号入力があった場合に、CPU11は生体情報送信用アダプタ1が携帯電話機3と接続されたと認識してパワーオン状態、即ち稼働状態に遷移する。なおこの際、携帯電話機3の電源がオン状態でない場合には、上述のレセプタクル31の特定の端子への所定の信号入力はないため、CPU11は生体情報送信用アダプタ1が携帯電話機3と接続されたとは認識しない。換言すれば、電源がオン状態の携帯電話機3が生体情報送信用アダプタ1に接続された場合にのみ、CPU11は携帯電話機3が接続されたと認識してパワーオン状態、即ち稼働状態に遷移する。
【0023】
アラーム用のブザー6は、CPU11からドライバ61へ制御信号が与えられることにより、所定の鳴動音を発生する。また、アラーム用の表示灯(LED)7は、CPU11からドライバ71へ制御信号が与えられることにより、所定の点灯状態になる。
【0024】
次に、上述のように構成された本発明の生体情報送信用アダプタ1の動作について、CPU11による制御手順を示す図3、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0025】
まず、生体情報送信用アダプタ1に電源が供給可能な状態、たとえば電池が装着された場合には、CPU11への電源供給が開始される。但し、この場合にはCPU11は初期設定を行なうが、その一部として電源制御回路15に所定の制御信号を送って電源回路16を制御し、携帯電話機3の接続の有無のみを検出可能なスタンバイ状態になり(ステップS1)、バッテリの消耗を防止する。
【0026】
このスタンバイ状態において、CPU11は電源がオン状態の携帯電話機3が接続されたか否かの判断をしている(ステップS2)。携帯電話機3がレセプタクル31に接続された場合(ステップS2でYES)、CPU11はそれを検知し、電源制御回路15へ制御信号を与えて電源回路16を制御させることにより、パワーオン状態(稼働状態)へ遷移する(ステップS3)。
【0027】
パワーオン状態になると、CPU11はまず、レセプタクル21に血糖計2が接続されているか否か(ステップS4)、またはPC4が接続されているか否か(ステップS5)の検出を行なう。この際、血糖計2及びPC4のいずれも接続されていない場合は(ステップS4及びS5でNO)、CPU11はブザー6の鳴動及び/又は表示灯7の点灯によりアラームを発生する(ステップS6)。
【0028】
血糖計2が既に接続されている場合、またはアラーム発生に応じて生体情報送信用アダプタ1に接続された場合(ステップS4でYES)、CPU11は血糖計2からレセプタクル21経由でインタフェイス18へデータを入力する(ステップS7)。この血糖計2から入力されるデータは一旦、RAM13にスプールされる(ステップS8)。データのスプールが終了すると(ステップS9でYES)、CPU11はフラッシュメモリ14に記憶されている送信先情報を読み出し、インタフェイス19を介してレセプタクル31経由で携帯電話機3へ出力する(ステップS10)。
【0029】
この送信先情報が与えられることにより、携帯電話機3は送信先情報で指定されている送信先(電話番号)へ発呼し、回線接続を試みる(ステップS11)。回線接続が成功すると(ステップS11でYES)、携帯電話機3から所定の信号がレセプタクル31、インタフェイス19経由でCPU11に与えられるので、CPU11はRAM13にスプールされているデータをインタフェイス19、レセプタクル31経由で携帯電話機3へ出力する(ステップS12)。
【0030】
このようにして血糖計2から生体情報送信用アダプタ1へ入力されたデータが一旦スプールされた後、生体情報送信用アダプタ1から携帯電話機3へ出力され、それが更に先に生体情報送信用アダプタ1から与えられている送信先情報に携帯電話機3から予め定められている送信先へ送信される。やがて、データの携帯電話機3からの送信が正常に終了すると、その旨を意味する所定の信号が携帯電話機3から生体情報送信用アダプタ1へ与えられるので、CPU11はブザー6による所定の鳴動及び/又は表示灯7による所定の表示により、データの送信が正常に終了したことを報知する(ステップS14)。
【0031】
この後、所定時間経過すると(ステップS15でYES)、CPU11は電源制御回路15へ所定の制御信号を送って電源回路16を制御し、再度、携帯電話機3の接続の有無のみを検出可能なスタンバイ状態になり(ステップS1)、バッテリの消耗を防止する。
【0032】
一方、前述のステップS5においてPC4がレセプタクル21に接続されていた場合(ステップS5でYES)、CPU11はPC4からデータ、この場合は送信先情報を入力し(ステップS21)、それをフラッシュメモリ14に既に記憶されている送信先情報に上書きすることにより更新し(ステップS22)、スタンバイ状態に戻る(ステップS1)。
【0033】
従って、フラッシュメモリ14には常時1個の送信先情報のみが記憶されているので、送信先を選択する操作は不要になる。
【0034】
【発明の効果】
以上に詳述したように本発明の生体情報送信用アダプタによれば、生体情報を測定する装置と携帯電話機との双方から独立した構成であるので、それ自体のコストは比較的低廉であり、更に小型化、軽量化が可能になると共に、種々の測定装置及び携帯電話機との接続が可能なように構成することができる。
【0035】
また、本発明の生体情報送信用アダプタによれば、状態制御手段により第1の接続手段が測定装置と接続されている状態で第2の接続手段が携帯電話機と接続された場合にのみ待機状態から稼働状態へ遷移し、この稼働状態である場合に、入力手段が測定装置から生体情報を第1の接続手段を介して入力し、この入力手段が入力した生体情報を生体情報記憶手段が記憶し、また出力手段が送信先情報記憶手段が記憶している送信先を特定する情報を第2の接続手段を介して携帯電話機へ出力し、次いで生体情報記憶手段が記憶している生体情報を第2の接続手段を介して出力する。従って、電力の節減、特にバッテリの場合にはその長寿命化が図れると共に、測定装置が測定した生体情報を誤操作により消失する虞がなく、また送信先を間違う虞もない。
【0036】
また本発明の生体情報送信用アダプタによれば、出力手段による生体情報の携帯電話機への出力が終了した時点から所定時間経過後に稼働状態から待機状態へ自動的に遷移する。このため、電力の節減が図れると共に、測定装置が測定した生体情報を誤って入力することがないので、生体情報が消失する虞がない。
【0037】
更に本発明の生体情報送信用アダプタによれば、送信先情報記憶手段が記憶する送信先情報は常時1個のみであるため、選択操作なしで常に同一の送信先へ生体情報を送信することができる。従って、機械操作に不慣れな場合にも間違った送信先へ送信する虞は皆無になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生体情報送信用アダプタが実際に使用される状態における生体情報測定装置と携帯電話機との接続状態を示す模式図である。
【図2】本発明の生体情報送信用アダプタの内部機能構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の生体情報送信用アダプタの動作としてのCPUによる制御手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の生体情報送信用アダプタの動作としてのCPUによる制御手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 生体情報送信用アダプタ
2 血糖計
3 携帯電話機
4 パーソナルコンピュータ(PC)
11 CPU
13 RAM
14 フラッシュメモリ
15 電源制御回路
21 レセプタクル
31 レセプタクル
Claims (2)
- 測定装置により測定された生体情報を入力し、入力した生体情報を送信させるために携帯電話機へ出力する生体情報送信用アダプタにおいて、
前記測定装置と接続するための第1の接続手段と、
前記携帯電話機と接続するための第2の接続手段と、
生体情報の送信先を特定する情報を記憶する送信先記憶手段と、
稼働状態である場合に、前記測定装置から生体情報を前記第1の接続手段を介して入力する入力手段と、
該入力手段が入力した生体情報を記憶する生体情報記憶手段と、
稼働状態である場合に、前記送信先情報記憶手段が記憶している送信先を特定する情報を前記第2の接続手段を介して前記携帯電話機へ出力し、次いで前記生体情報記憶手段が記憶している生体情報を前記第2の接続手段を介して出力する出力手段と、
前記第1の接続手段が測定装置と接続されている状態で前記第2の接続手段が前記携帯電話機と接続された場合に待機状態から稼働状態へ遷移し、前記出力手段による生体情報の前記携帯電話機への出力が終了した時点から所定時間経過後に稼働状態から待機状態へ遷移する状態制御手段と
を備えたことを特徴とする生体情報送信用アダプタ。 - 前記送信先記憶手段は、送信先情報を1個のみ記憶する不揮発性メモリであり、外部から送信先情報が入力された場合に、記憶している送信先情報に上書きするようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の生体情報送信用アダプタ。
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