JP4021408B2 - 鋼製束の伸長方法及び伸長装置 - Google Patents

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Description

この発明は、一般家屋の床材を載せる大引きを支持する鋼製束の伸長方法及び伸長装置に関する。
周知のように、一般家屋の床材を載せる大引きを地盤上から所定距離をあけて支持するためには鋼製束が使用されている(例えば、特許文献1)。
この鋼製束Aは、図1、図2及び図8に示すように、地盤上に構築されている土間などの土台H上方に載置されて固定されるベース部Bと、このベース部Bから立脚した支柱部Dと、この支柱部Dに支えられた大引き支持部Eからなる。ベース部Bには第1ねじ部Cが突出してこれに外周が角柱状の支柱部Dの下方のねじ穴に螺合固着している。又、大引き支持部Eは、大引きGを嵌め込み固定する断面コの字型を有しており、その下底から突出した第2ねじ部Fが支柱部Dの上方のねじ穴に螺合固着している。そして、第1ねじ部Cと第2ねじ部Fはねじれ方向が逆となるように形成されているので、支柱部Dを例えば右に回転させると鋼製束Aが収縮して背が低くなり、左に回転させると伸長して背が高くなる構成となっている。
この鋼製束Aの工場からの出荷時には所定数量をまとめて荷詰されるために、出来るだけ嵩張らないように背を低くして収縮した状態にしている。しかし、建築現場においては、これをそのまま使用できないので、収縮されて送られてきた鋼製束Aを建築している家屋の床高さに合わせるように伸長させて所定長さLに統一する作業を行っている。
このような鋼製束Aを所定長さに統一する作業は、鋼製束Aの支柱部Dを素手で回転させて所定長さまで伸長させたり、あるいは、支柱部Dが硬くて素手で回転させることができない場合にはスパナやモンキーなどの工具を使用して間接的ではあるがやはり人手で所定長さまで伸長させている。
特開2002−121883号公報
しかしながら、鋼製束Aの数量は通常の一軒家の建築でも百個前後にもなるために、これを人手で処理するには多くの労力を要している。そして、その伸長量が大きい場合には支柱部Dの回転量が多くなり、更なる手数を要している。加えて、これら人手によって伸長させる場合には、伸長量を目分量で計っていたためにバラツキが生じるという問題点がある。又、これを解消するために伸長量をその都度メジャーで計測すると非能率で更に手数を要するという問題点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その手段とするところは、請求項1の発明においては、ベース部に固定された第1ねじ部と、大引き支持部に固定された第2ねじ部と、前記第1ねじ部と第2ねじ部を両端で異なる回転方向に螺合支持する支柱部とを備えた鋼製束の伸長方法において、前記鋼製束を、その第1ねじ部側が載置台へ載るように横方向に載置し、前記ベース部を踏んで、ベース部及び大引き支持部を不回動状態に且つベース部を載置台上に移動不能に固定してから、前記支柱部に滑り止めの機能を有する紐を下方から巻回して、この紐の両端を上方へ付勢しつついずれか一方の端を上方へ他方を下方へ移動させることにより前記支柱部のみを回転させて、支柱部の両端で螺合している第1ねじ部と第2ねじ部を支柱部の両端からそれぞれ伸長させてこれら伸長分を合算した距離を大引き支持部方向へ大引き支持部がストッパーに当接して移動できなくなるまで伸長させるところにある。
請求項2の発明は、ベース部に固定された第1ねじ部と、大引き支持部に固定された第2ねじ部と、前記第1ねじ部と第2ねじ部を両端で異なる回転方向に螺合支持する支柱部とを備えた鋼製束の伸長装置において、前記ベース部に固定された第1ねじ部側を載置する載置台と、この載置台と隣接して設置されてベース部の回転を阻止する阻止台と、前記載置台から所定距離をあけて設けられた前記大引き支持部のベース部と反対側への所定距離以上の移動を阻止するストッパーと、これら載置台、阻止台及びストッパーを所定位置で固定し且つ前記大引き支持部の回転を阻止する台座とからなる伸長台と、前記支持部に下方から巻回して回転力を伝達する滑り止め機能を具備する紐とを具備したところにある。
請求項3の発明は、前記載置台とストッパーの間隔距離が可変であるところにある。
この発明によると、鋼製束をその第1ねじ部側が載置台へ載るように横向きに置いて、作業者の足で鋼製束のベース部や支柱部の根元を押えて不動としてから、支柱部の下から紐を巻回して両端を上方へ引張りつつ一方の端を強く引き上げるようにして支柱部を回転させるだけでよい。これによって、ベース部は阻止台によって回転を阻止され、大引き支持部は台座に当接して回転を阻止されたままの状態で台座にガイドされつつストッパーに当接するまで伸長する。鋼製束の伸長は第1ねじ部、第2ねじ部と支柱部の螺合が弛むことによって支柱部の両側からそれぞれ伸長するが、ベース部側が載置台に不動状態となっているので、両方の伸長分の距離を合算した長さがストッパー方向へ伸びることとなる。従って、極めて簡単に鋼製束を所定の長さだけ伸長できる。
又、載置台とストッパーの間隔距離が可変とした場合には、鋼製束の伸長長さが異っても、ストッパーの台座への取付位置を変えることによって、自在に適応でき汎用性を具備する利点が生ずる。
この発明の実施の形態について以下図1乃至8に基づいて説明する。この鋼製束の伸長装置は、図3乃至図5に示すように、鋼製束Aのベース部Bの第1ねじ部C側を載置する載置台1と、この載置台1と隣接して設置されてベース部Bの回転を阻止する阻止台2と、前記載置台1から所定距離をあけて設けたストッパー3と、これら載置台1、阻止台2及びストッパー3を所定位置でその上面に固定する台座4とからなる伸長台5及び滑り止め機能を有する紐6を主な構成とする。
前記載置台1は、鋼製束Aのベース部Bに固定された第1ねじ部C側を載置するものである。この第1ねじ部Cは支柱部Dの端部に螺着されているので、その螺合度合によって短くなっている場合には支柱部Dの端部をも載置してもよい。載置台1の幅は第1ねじ部Cよりも幾分長くても差し障りはない。又、高さ方向は鋼製束Aの大引き支持部Eの幅の約半分程度として、第1ねじ部C側を載置して足で押え込んだときに、台座4に密着若しくは近接して回転しないようにしておければよい。
阻止台2は、載置台1に上述のように鋼製束Aを載せた時に、ベース部Bが載置されて支柱部Dと共に回転しないように阻止するためのものであるが、ベース部Bの上方を第1ねじ部Cと共に足で押え込んだ際にこの阻止台2に当接して鋼製束Aのガタつきを防止する役割をも果している。
ストッパー3は、載置台1から所定距離をあけた位置の台座4上に設けられており、支柱部Dを回転させることによって伸長した大引き支持部Eの行先を阻止し、又、鋼製束Aが所望の長さにまで伸長したことを作業者に視覚等によって知らしめる役割を有するものである。大引き支持部Eは、回転しないように下方へ付勢されながら台座4上を直線方向へ摺動して伸長するので、横方向に外れることはほとんど生じないが、万一、横方向へずれても台座4から落下させないように両側でガイドできるように平面視でコの字形状をなしている。又、建築している家屋の種類によって、鋼製Aの背の高さが異なる場合も生じ得るので、図6、図7の斜線で示すように、ストッパー3及び台座4をコの字型の係止具7で挟んでボルト8で締め付け自在に構成すれば、ストッパー3を鋼製束Aの長手方向に移動させ固定することができるので、適用範囲が拡大し汎用性が生ずる。
台座4は、上記の載置台1、阻止台2及びストッパー3を所定の順序間隔で固定し、且つ、大引き支持部Eの回転を阻止しつつストッパー3方向へガイドするものである。
紐6は、支柱部Dに下方から巻回してその両端を力の強弱をつけて上方へ引張ることによって支柱部Dと摩擦を生じさしめて支柱部Dを回転させる役目を有するもので、図3、図5に示すように、手で持ち易いように両端に手把輪9を設けることが望ましい。材質としては、引張り強く、柔軟性を有し且つ摩擦係数の大きいゴム等が適している。
以上の構成からなるこの発明の鋼製束の伸長装置によって鋼製束を伸長させる手順について説明する。
鋼製束Aが建築現場へ、図1に示すように、第1ねじ部C及び第2ねじ部Fが支柱部Dに収納された背の低い状態で搬送されてくると、1個ずつこの伸長装置で、図2に示すように、所定の背の高さLまで伸長する際に使用する。まず鋼製束Aを手で持って載置台1の上方へ第1ねじ部C側が載るように、又、ベース部Bが阻止台2上に位置するように載置する。このとき、支柱部Dの端部が同時に載っても、作業者の足でベース部Bの上方を強く押え支柱部Dを強く踏まないようにすれば差し障りは生じない。このようにして、鋼製束Aを載置台1に足で踏んで固定してから、支柱部Dの下方を通して紐6の両端にある手把輪9を手で片方ずつ持ち、上方へ力の差をつけて引き上げると、支柱部Dが紐6との摩擦力によって回転する。しかし、ベース部Bは阻止台2によって、又大引き支持部Eは台座4上へ足の力によって押えられているので回転しない。従って、支柱部Dの両端から第1ねじ部C及び第2ねじ部Fがそれぞれ突出して伸長する。しかし、ベース部B及び第1ねじ部C側は足で押え付けられているので、ベース部B方向へは伸長しなく、伸長した双方の距離が合算されて大引き支持部E方向へ移動する。このとき、大引き支持部Eは台座4の上面を直線方向にストッパー3に当接するまで摺動する。万一、方向ずれを生じてもストッパー3がコの字型を形成しているために、中央にガイドされてストッパー3へ当接するようにしている。この当接は視覚でも確認できるし、又、紐6にかかる力が大きくなることによっても感知できる。
このようにして所定の長さLに伸長した鋼製束Aを台座4から取り出せば伸長作業は終了する。以降、同じ作業の繰り返しで必要個数の鋼製束Aを伸長させる。
1つの建築現場における鋼製束Aの長さはほとんど変わりはないが、他の建築現場で長さの異なる鋼製束Aを得たい時は、前述したように、係止具7のボルト8をゆるめてストッパ−3を台座4の長手方向へ自在に移動し固定するだけでよい。
長さが整った鋼製束Aは、図8に示すように、まず大引きGの上から大引き支持部Eを逆にして所定間隔で嵌め込んでから大引きGと鋼製束Aを同時に逆転させて、ベース部Bをあらかじめ設置されている土間等の確固な土台Hの上に接着剤を介して載置固定する。必要ならばベース部Bと土台Hを釘打ちしてより確固に固定する。
以上の説明からも明らかなように、この発明の鋼製束Aの伸長方法及び伸長装置によると、工場等から背の低い状態で建築現場へ搬送されてきた鋼製束Aを、簡単に所定の長さLまで伸長することができるので、従来のように1個ずつ手作業で、鋼製束Aの支柱部Dを回転させるのと較べて、作業能率が向上し、しかも作業者の負担が少なく楽に伸長できる。更に、均一した長さに伸長できる。又、長さの異なる鋼製束Aを得る場合でも、ストッパー3を移動することにより、簡単に対応することができる。
鋼製束を用いるあらゆる建築現場において利用することができる。
伸長前の鋼製束の正面図 伸長後の鋼製束の正面図 伸長装置全体の斜視図 伸長台に鋼製束を載せた斜視説明図 伸長作業状態説明図 他の実施例の正面説明図 図6の側面図 大引きの鋼製束による設置説明図
符号の説明
1 載置台
2 阻止台
3 ストッパー
4 台座
6 紐
7 係止具
8 ボルト
A 鋼製束
B ベース部
C 第1ねじ部
D 支柱部
E 大引き支柱部
F 第2ねじ部

Claims (3)

  1. ベース部に固定された第1ねじ部と、大引き支持部に固定された第2ねじ部と、前記第1ねじ部と第2ねじ部を両端で異なる回転方向に螺合支持する支柱部とを備えた鋼製束の伸長方法において、
    前記鋼製束を、その第1ねじ部側が載置台へ載るように横方向に載置し、前記ベース部を踏んで、ベース部及び大引き支持部を不回動状態に且つベース部を載置台上に移動不能に固定してから、前記支柱部に滑り止めの機能を有する紐を下方から巻回して、この紐の両端を上方へ付勢しつついずれか一方の端を上方へ他方を下方へ移動させることにより前記支柱部のみを回転させて、支柱部の両端で螺合している第1ねじ部と第2ねじ部を支柱部の両端からそれぞれ伸長させてこれら伸長分を合算した距離を大引き支持部方向へ大引き支持部がストッパーに当接して移動できなくなるまで伸長させることを特徴とする鋼製束の伸長方法。
  2. ベース部に固定された第1ねじ部と、大引き支持部に固定された第2ねじ部と、前記第1ねじ部と第2ねじ部を両端で異なる回転方向に螺合支持する支柱部とを備えた鋼製束の伸長装置において、
    前記ベース部に固定された第1ねじ部側を載置する載置台と、この載置台と隣接して設置されてベース部の回転を阻止する阻止台と、前記載置台から所定距離をあけて設けられた前記大引き支持部のベース部と反対側への所定距離以上の移動を阻止するストッパーと、これら載置台、阻止台及びストッパーを所定位置で固定し且つ前記大引き支持部の回転を阻止する台座とからなる伸長台と、前記支持部に下方から巻回して回転力を伝達する滑り止め機能を具備する紐とを具備した鋼製束の伸長装置。
  3. 前記載置台とストッパーの間隔距離が可変であることを特徴とする請求項2の鋼製束の伸長装置。
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