JP4019643B2 - カーソルを用いた映像選択制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビジョン受信機、セットトップボックス、あるいは、パーソナルコンピュータにおいて、表示画面上を、自由に移動可能なフリーカーソルを用いた、映像選択制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のテレビジョン受信機、セットトップボックス、あるいは、パーソナルコンピュータにおける、表示画面上を自由に移動可能なフリーカーソルを用いた映像選択制御装置の場合、画面上に表示されるカーソルとボタンまたは文字またはアイコン(以下ボタンまたは文字またはアイコンを総称して操作ボタンと称する)を使用して、ユーザのカーソルによる操作ボタンの選択が行われたことを検出し、直接選択された操作ボタンの領域座標に関連づけられた動作を実行するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、画面上に表示されているカーソルと操作ボタンを使用して、ユーザによるカーソルでの選択が行われたことを検出し、直接選択された操作ボタンの領域座標に関連づけられた動作を実行していたため、選択の操作が行われる際に、カーソルが移動し、操作ボタンの領域座標から外れた場合には、関連づけられた動作が行われないこととなる。
【0004】
また、ユーザがカーソルの操作中に、カーソルが画面上のどの位置にあるかを見失った場合、選択の操作を行っても、現カーソルの座標上に動作に関連づけられた操作ボタンが無いと何も動作しないこととなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために、
画面上に表示されたカーソルを移動するための入力手段、及び画面上に表示された複数の操作ボタンのうち一つを選択処理するための入力ボタンを備えたコントロ−ラから前記入力手段または前記入力ボタンの入力情報を受信検出する受信検出部と、
前記操作ボタンの情報を一時記憶する第1の記憶手段と、
前記操作ボタンに関する動作を実行するための情報を記憶する第2の記憶手段と、
演算手段と、を備え、該演算手段は、
前記入力手段によって、前記カーソルが前記複数の操作ボタンのうちいずれか一つの表示領域に移動されたかを判断し、移動された場合は、その操作ボタンの情報を前記第1の記憶手段に一時記憶させ、
さらに、前記入力ボタンにより前記選択処理が為されると、前記第1の記憶手段に記憶された操作ボタンの情報を読み出し、その操作ボタンに関連付けられた動作を前記第2の記憶手段から読み出して実行させるとともに、
前記カーソルがある操作ボタンから前記複数の操作ボタンの表示領域外に移動された場合でも前記第1の記憶手段に記憶された前記ある操作ボタンの情報を保持し、前記カーソルが前記複数の操作ボタンの表示領域外から別の操作ボタンの表示領域に移動した場合は、前記第1の記憶手段に該別の操作ボタンの情報を記憶させるように前記第1の記憶手段の情報を更新することを特徴とする。
【0006】
また、前記映像選択制御装置と前記映像表示装置は一体となって構成されていてもよい。
【0007】
さらに、前記暫定選択された操作ボタンの情報を一時記憶手段に記憶する際、カーソルの移動により、別の操作ボタンの表示領域にカーソルが移動するまで、一時記憶手段の情報を保持するようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明する。
【0009】
図1は本発明の映像選択制御装置のシステム構成例を示している。1は本発明の映像選択制御装置となりうるセットトップボックス、2はセットトップボックス1の前面に備えつけられたリモートコントロール用の無線信号を受信する受信部であり、3は映像表示装置であるテレビジョン受像機、4はテレビジョン受像機3に備えつけられた映像信号を表示するディスプレイ部である。5はテレビジョン受像機3のディスプレイ部4上のカ−ソル、6と7はディスプレイ部4上の操作ボタン、10はリモートコントローラ、11はリモートコントローラ10に備えつけられたユーザが画面上のカーソルを移動するための入力手段、12はリモートコントローラ10に備えつけられたユーザが操作ボタンの選択を確定するための入力ボタン、13はリモートコントローラ10のユーザ操作によるリモートコントロール入力情報を無線で送信する送信部である。
【0010】
尚、ここでいう無線とは有線ではないという意味であり、無線電波のみならず赤外線、可視光線等も含む。
【0011】
ここでは図示を簡略化するため、ディスプレイ部4の画面上の複数の操作ボタンを便宜上2つのボタンで示す。セットトップボックス1は、リモートコントローラ10からカーソル移動の入力手段11や入力ボタン12の操作によるリモートコントロール信号を送信部13を介して受信部2で受信し、リモートコントロール信号に対応した必要な例えばカーソル移動情報やボタン入力情報の処理を行い、接続されたディスプレイ部4に必要な映像信号を出力し、カーソル5と操作ボタン6および7を表示するとともに、カーソル5を移動させたり、操作ボタン6または7に関連づけられた機能を実現したりする。
【0012】
図2は、本発明の実施の形態である映像選択制御装置の全体構成を示している。図2において、2は無線信号を受信する受信部、21はユーザのリモートコントロール入力情報を検出する入力情報検出部、22は必要な演算処理を行うMPU、23はユーザの選択した操作ボタン情報を格納する一時記憶メモリ、24は画面上に操作ボタンを表示し操作ボタンに関連付けられた機能を実現するプログラムを格納するプログラムROM、25は画面上に表示させる操作ボタンや背景を生成するグラフィックス生成部、26は画面上に表示させるカーソルを生成するカーソル生成部、27は画面上に表示させるビデオ信号を生成する合成部、28は同期信号を生成する同期信号生成部を表している。
【0013】
以下、図2を用いて動作を説明する。受信部2で受信したリモートコントローラ10からの入力信号は、入力情報検出部21で処理される。入力情報検出部21とMPU22と一時記憶メモリ23とプログラムROM24とグラフィックス生成部25とカーソル生成部26はデータバスで接続され、相互に信号のやり取りを行う。グラフィック生成部25とカーソル生成部26で生成されたデータは合成部27で合成されビデオ信号として出力される。出力されたビデオ信号は接続されたテレビジョン受像機3により表示される。また、同期信号生成部28で生成された同期信号は、グラフィックス生成部25とカーソル生成部26と合成部27に入力され、それぞれの同期をとっている。図1に対応する部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0014】
リモ−トコントロ−ラ10のカ−ソル移動入力手段11でユーザによる画面上のカーソル操作が行われた場合、まず入力情報検出部21でカーソル移動の情報が検出され、次にMPU22で移動後のカーソル座標を計算する。さらにMPU22では、プログラムROM24から画面上の操作ボタン領域情報を取得し、前段で計算したカーソル座標と比較し、カーソル座標が操作ボタン領域内にある場合には、一時記憶メモリ23にカーソルが位置する操作ボタンの情報を暫定的に選択されたもの(以下、この選択を暫定選択と称する)として記憶し、カーソル座標が操作ボタン領域内にない場合には、一時記憶メモリ23の情報は更新せず、もともと記憶されていた情報を保持し続ける。
【0015】
入力ボタン12でユーザによる画面上の操作ボタンの選択操作が行われた場合には、まず入力情報検出部21で選択操作の情報を取得する。次にMPU22で、一時記憶メモリ23に操作ボタン情報が記憶されているか確認し、記憶されている場合には、プログラムROM24に格納されている前段で記憶されていた操作ボタンに関連する機能を実現するためのプログラムを実行する。
【0016】
図3は、本発明の実施の形態である映像選択制御装置における上記した処理動作に対応するソフト処理の流れの一例を示している。以下、図3のフローについて、図1と図2に基づいて、ステップを追って詳細に説明する。但し、下記の処理は適時に実行されるものである。
【0017】
最初に、ステップS1において、リモートコントローラ10のカーソル移動入力手段11のユーザ操作に対応するカーソル移動入力の情報の有無を入力情報検出部21で検出する。入力情報がない場合には、処理が終了される。ステップS1でカーソル移動入力の情報がある場合には、ステップS2に進み、ステップS2ではステップS1で検出したカーソル移動入力の情報よりMPU22が現在のカーソル座標を算出し、カ−ソル生成部26を介してディスプレイ4の画面上のカーソルを移動させた後に、ステップS3に進む。
【0018】
次に、ステップS3においてステップS2で算出したカーソル座標が画面上に配置された操作ボタン領域内に移動したかどうかをMPU22が判定する。この時、画面上に複数の操作ボタンが配置されている場合には、画面上に配置されたすべての操作ボタンに対してこの判定を行う。ステップS3において、カーソル座標が画面上のいずれかの操作ボタン領域内に移動している場合はステップS4に進み、ステップS4ではカーソル座標が示す操作ボタン情報を一時記憶メモリ23に記憶し、ステップS6に進む。また、カーソル座標が画面上すべての操作ボタン領域内から外れている場合にはステップS5に進み、ステップS5では一時記憶メモリ23に操作ボタン選択情報があるかどうかをMPU22が判定し、情報がある場合にはステップS6に進み、情報がない場合にはステップS1に戻る。
【0019】
ステップS6では、リモ−トコントロ−ラ10の入力ボタン12でユーザによる選択処理が実行されたかどうかを入力情報検出部21が判定し、選択処理が実行された場合にはステップS7に進み、選択処理が実行されなかった場合にはステップS8に進む。ステップS7では、一時記憶メモリに操作ボタン選択情報があるかどうをMPU22が判定し、情報がある場合にはステップS9に進み、情報がない場合にはステップS10に進む。
【0020】
ステップS8では、リモ−トコントロ−ラ10のカ−ソル移動入力手段11でのユーザによるカーソル移動入力を検出したかどうか入力情報検出部21が判定し、検出した場合にはステップS2に戻り、検出しなかった場合にはステップS6に戻る。
【0021】
ステップS9では、一時記憶メモリ23の操作ボタン情報を読み出してから、ステップS11に進み、次にステップ11でMPU22は操作ボタンに関連付けられた機能をプログラムROM24に基づいて実行する。
【0022】
ステップS10では、ユーザ操作による選択処理を無視して、ステップS1に戻る。
【0023】
図4、図5、図6および図7は、本発明のカーソルを用いた映像選択制御の一例を表した図である。ここでは、図1のディスプレイ部4に表示された内容を用いて本発明の概要を説明する。図1に対応する部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0024】
ディスプレイ部4には、座標が(x,y)で示されるカーソル5と、座標(a1,b1)から高さh1、幅w1の領域に配置された操作ボタン6と、座標(a2,b2)から高さh2、幅w2の領域に配置された操作ボタン7が表示されている。
【0025】
以下、図3を参照しながら図4,図5,図6および図7について説明する。図4は、ユーザ操作により、ディスプレイ部4にカーソル5と操作ボタン6および7が表示された初期の状態を示している。この時、カーソル5はまだ移動しておらず、ディスプレイ部4に表示された、いかなる操作ボタン6および7も選択されていない。また、このとき一時記憶メモリ23はクリアされている。
【0026】
図5は、ユーザの操作によりカーソル5が移動され(ステップS1)、操作ボタン6の領域上を移動している状態(ステップS3)を示している。このときのカーソル5の座標(x,y)は(数1)で示される条件で表すことができる。
【0027】
(a1≦x≦a1+w1)∩(b1≦y≦b1+h1)…(数1)
(数1)の条件を満たした時、この操作ボタン6が暫定選択されたという暫定選択情報を一時記憶メモリ23に記憶する(ステップS4)。この状態で、ユーザ操作により、選択処理が実行された場合(ステップS6)には、一時記憶メモリ23の情報を読み出し(ステップS9)、操作ボタン6に関連づけられた動作を実行する(ステップS11)。また、一時記憶メモリ23は、カーソル5が次に他の操作ボタンの領域上を通過するまで、この操作ボタン6が暫定選択されたという情報を保持し続ける。
【0028】
図6は、ユーザの操作によりカーソル5がさらに移動し、操作ボタン6の領域上から離れ(ステップS8)、かつ操作ボタン7の領域上には入っていない状態、つまりカーソル5が、ディスプレイ部4上すべて操作ボタンの領域上から外れている状態を示している。このときのカーソル5の座標(x,y)は、(数2)で示される条件で表すことができる。
【0029】
この時、実施の形態では、前記で一時記憶メモリ23に記憶した情報(操作ボタン6を暫定選択中)は保持し続けているため、ユーザ操作による選択処理が実行された場合(ステップS6)には一時記憶メモリ23の情報を読み出し(ステップS9)、操作ボタン6に関連づけられた動作を実行する(ステップS11)。
【0030】
図7は、ユーザの操作によりカーソル5がさらに移動し(ステップS8)、操作ボタン7の領域上を移動している状態を示している(ステップS3)。このときのカーソル5の座標(x,y)は(数3)で示される条件で表すことができる。
【0031】
(a2≦x≦a2+w2)∩(b2≦y≦b2+h2)…(数3)
(数3)の条件を満たした時、一時記憶メモリ23の情報をこの操作ボタン7が暫定選択されたという情報に更新する(ステップS4)。この状態で、ユーザ操作による選択処理が実行された場合(ステップS6)には、一時記憶メモリ23の情報を読み出し(ステップS9)、操作ボタン7に関連づけられた動作を実行する(ステップS11)。
【0032】
以上、本実施の形態によれば、ユーザがカーソルを移動しディスプレイ上に表示された操作ボタンを選択する際に、カーソルを操作ボタンの領域を通過するだけでその操作ボタンを暫定選択できるため、簡単かつ素早く操作ボタンに関連づけられた機能を選択することができるという効果がある。
【0033】
また、図4においてカーソル5が何も暫定選択されていない状態での一時記憶メモリの情報として、選択される頻度の高い操作ボタンを初期値として格納しておいてもよい。
【0034】
尚、本発明の実施の形態では、ユーザが画面上のカーソルを移動するための入力手段とユーザが画面上の操作ボタンの選択を確定するための入力ボタンとは、リモ−トコントロ−ラに備えられているものとして述べたが、これに限定されるものではなく、映像選択制御装置自体に備えてもよい。
【0035】
また、映像選択制御装置と映像表示装置とは分離されたものであるとして記述したが、これに限定されるものではなく、映像選択制御装置と映像表示装置とは一体に構成されてもよいことも明らかである。
【0036】
【発明の効果】
本発明により、カ−ソルを選択したい操作ボタン領域に合わせた後、何らかの理由でカーソルが移動し、選択したい操作ボタンから外れた場合にも、再びカーソルを選択したい操作ボタンに合わせる必要が無く、選択操作で入力を確定でき、最後に通過した操作ボタンに関連づけられた動作が行うことができる。つまり、ユーザにとって、簡単にかつ素早く映像選択制御装置の機能を実現できるため、操作性の向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像選択制御装置のシステムの構成を示す図である。
【図2】本発明の映像選択制御装置の構成を示す図である。
【図3】本発明の映像選択制御装置の処理フローを示す図である。
【図4】本発明のカーソル動作と映像選択の一例を示す図である。
【図5】本発明のカーソル動作と映像選択の一例を示す図である。
【図6】本発明のカーソル動作と映像選択の一例を示す図である。
【図7】本発明のカーソル動作と映像選択の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…セットトップボックス(映像選択制御装置)、2…受信部、3…テレビジョン受像機(映像表示装置)、4…ディスプレイ部、5…カーソル、6…操作ボタン(ボタンまたは文字またはアイコン)、7…操作ボタン(ボタンまたは文字またはアイコン)、10…リモートコントローラ、11…カーソルを移動するための入力手段、12…選択確定するための入力ボタン、13…送信部、21…入力情報検出部、22…MPU、23…一時記憶メモリ、24…プログラムROM、25…グラフィックス生成部、26…カーソル生成部、27…合成部、28…同期信号生成部
Claims (2)
- 画面上に表示されたカーソルを移動するための入力手段、及び画面上に表示された複数の操作ボタンのうち一つを選択決定するための入力ボタンを備えたコントロ−ラから前記入力手段または前記入力ボタンの入力情報を受信検出する受信検出部と、
前記操作ボタンの情報を一時記憶する第1の記憶手段と、
前記操作ボタンに関する動作を実行するための情報を記憶する第2の記憶手段と、
演算手段と、を備え、該演算手段は、
前記入力手段によって、前記カーソルが前記複数の操作ボタンのうちいずれか一つの表示領域に移動されたかを判断し、移動された場合は、その操作ボタンの情報を前記第1の記憶手段に一時記憶させ、
前記入力ボタンにより前記選択決定がされると、前記第1の記憶手段に記憶された操作ボタンの情報を読み出し、その操作ボタンに関連付けられた動作を前記第2の記憶手段から読み出して実行させるとともに、
前記カーソルがある操作ボタンから前記複数の操作ボタンの表示領域外に移動された場合でも前記第1の記憶手段に記憶された前記ある操作ボタンの情報を保持し、前記カーソルが前記複数の操作ボタンの表示領域外から別の操作ボタンの表示領域に移動した場合は、前記第1の記憶手段に該別の操作ボタンの情報を記憶させるように前記第1の記憶手段の情報を更新することを特徴とする映像選択制御装置。 - 前記カーソルおよび前記操作ボタンを表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の映像選択制御装置。
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