JP4018883B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄時の起泡性及び泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性に優れる界面活性剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
石鹸、シャンプー、洗顔料、全身洗浄料、食器用洗剤、衣類用洗剤等の洗浄剤において、洗浄成分としてアニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン界面活性剤が用いられており、これらは目的に応じて選ばれ、時には組み合わせて用いられる。
【0003】
例えば、全自動食器洗浄機や衣類用の洗剤は、泡が立たないことが求められるため、起泡性の低い非イオン界面活性剤が主に用いられるが、シャンプーや全身洗浄料では、髪のすべりや洗浄感を考慮し、逆に汚れが多い状態でも泡立ちの良いことが求められるため、主に起泡性に優れるアニオン界面活性剤が用いられている。また、殺菌用手洗い剤などには、殺菌成分としてカチオン界面活性剤が配合されているが、カチオン界面活性剤はほとんど泡が立たないため、非イオン界面活性剤やアニオン界面活性剤が併用されている。
【0004】
これらの中で泡が立つ必要がある洗浄剤には、その泡性能を向上させる目的で両性界面活性剤、長鎖脂肪酸アルカノールアミド化合物等が上記界面活性剤に組み合わせて用いられているが、その効果はいまだ満足できるものではない。また、毛髪を洗浄するシャンプー等では、洗浄性とともに、泡立て時及びすすぎ時のコンディショニング性能も重要な要素であるが、増泡効果や洗浄効果を有するほど、泡立て時・すすぎ時に髪がからんだりきしんでしまう傾向があり、これらの性能を両立する洗浄剤が望まれていた。
【0005】
一方、グリセリルエーテルは、そのアルキル基の長さや形状(分岐鎖,直鎖)の違い、グリセリンの数、アルキル基の数によって様々な性質を示し、乳化剤、分散剤、洗浄剤等として優れた非イオン界面活性剤である。しかし、従来洗浄剤組成物の成分として知られているグリセリルエーテルはいずれも、洗浄時の起泡性と、泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性との両方を満足するものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、洗浄時の起泡性と、泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性とを両立した毛髪洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、プロペンの三量体からオキソ反応で得られるアルコールを原料としたグリセリルエーテルの異性体混合物が、洗浄時における高い増泡効果を有し、かつ泡立て時・すすぎ時におけるコンディショニング性に優れており、界面活性剤組成物として好適に使用できるものであることを見出した。
【0008】
すなわち本発明は、プロペンの三量体からオキソ反応で得られ、次式
【化2】
で表される直鎖の又はメチル分岐を有するデシルアルコールを含む異性体混合物とエピハロヒドリンとを反応させてグリシジルエーテルとし、これを加水分解して得られるデシルグリセリルエーテル異性体混合物及びアニオン界面活性剤を含有する毛髪洗浄剤組成物を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明で使用するデシルグリセリルエーテル異性体混合物は、プロペンの三量体からオキソ反応で得られるアルコールを原料としており、このアルコールは、主として、以下に示すような直鎖の又はメチル分岐を有するデシルアルコールの異性体混合物である。
【0010】
【化1】
【0011】
本発明で使用するデシルグリセリルエーテル異性体混合物は、上記デシルアルコール異性体混合物及びエピクロロヒドリン等のエピハロヒドリンを原料としてグリシジルエーテルを合成し加水分解する方法、上記デシルアルコール異性体混合物とグリセリンを酸触媒により直接反応させる方法、上記デシルアルコール異性体混合物とグリシドールを酸又は塩基性触媒を用いて反応させる方法など、公知の方法により合成することができるが、デシルアルコール異性体混合物とエピハロヒドリンを原料とする方法が好ましい。得られるデシルグリセリルエーテルは、原料アルコールと同様、直鎖の又はメチル分岐を有する異性体の混合物である。
【0012】
アルキル鎖長8〜10の直鎖のグリセリルエーテルは、増泡効果は非常に高いが、すすぎ時のコンディショニング性は満足のいくものではない。アルキル鎖長が短すぎると、溶剤として作用し油汚れを溶かして洗浄することはできるが増泡効果は低い。またアルキル鎖長が長くなると乳化剤や洗浄剤として機能するが、泡量はかえって減少する。また更に鎖長が長いものは油として働き、スキンケア剤やトリートメント剤としては機能が高いが起泡性に関しては効果がない。また、ジアルキルのものやポリグリセリンのものは消泡剤として作用してしまい起泡性に関しては逆効果となる。しかし、本発明で用いるデシルグリセリルエーテル異性体混合物は、洗浄時の高い起泡性と、泡立て時・すすぎ時の優れたコンディショニング性とを併有するものである。
【0013】
本発明の洗浄剤組成物における、上記デシルグリセリルエーテル異性体混合物からなる界面活性剤組成物の含有率は、洗浄時の起泡性と泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性との両立の観点より、0.1〜10重量%、特に0.5〜5重量%が好ましい。
【0014】
本発明の洗浄剤組成物には、上記の本発明の界面活性剤組成物と共に、通常の洗浄剤に用いられる各種界面活性剤を併用することができる。
【0015】
アニオン界面活性剤としては、アルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、スルホコハク酸アルキルエステル塩、スルホサクシネート系界面活性剤、α-オレフィンスルホン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、グリセライド硫酸塩、アミドエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキレン脂肪酸アミドエーテル硫酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル塩、ポリオキシアルキレンフェニルエーテルリン酸エステル塩、グリセライドリン酸エステル塩、アミノ酸系界面活性剤、脂肪酸塩、アシル化サルコシン塩、ポリオキシアルキレン(ヒドロキシ)アルキルエーテルカルボン酸塩、アミドカルボン酸、アミドエーテルカルボン酸塩、アルキル(ヒドロキシ)エーテルカルボン酸塩、アルカンスルホン酸塩、α-スルホ脂肪酸塩エステル塩、アシル化イセチオン酸塩、タウレート系界面活性剤等が挙げられる。
【0016】
非イオン界面活性剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル系、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル系、ポリオキシアルキレンソルビット脂肪酸エステル系、ポリオキシアルキレングリセリン脂肪酸エステル系、モノグリセライド系、ソルビタン脂肪酸エステル系、長鎖脂肪酸アルカノールアミド系等の界面活性剤が挙げられる。
【0017】
両性界面活性剤としては、酢酸ベタイン系、アミド酢酸ベタイン系、スルホベタイン系、アミドスルホベタイン系、イミダゾリウムベタイン系、アミノ酸系、アミドアミン系、ホスホベタイン系、アルキルアミンオキシド、アミドアミンオキシド等の界面活性剤が挙げられる。
【0018】
カチオン界面活性剤としては、例えば次の一般式(1)又は(2)で表される第四級アンモニウム塩等が挙げられる。
【0019】
【化2】
【0020】
〔式中、R 1 、R 2 、R 3 及びR 4 のうち、少なくとも1個は、総炭素数8〜 28 の、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケノイルアミノ基が置換していてもよいアルキル基又はアルケニル基を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基又は合計付加モル数 10 以下のポリオキシエチレン基を示し、Z - はハロゲン化物イオン又は有機アニオンを示す。〕
【0021】
【化3】
【0022】
〔式中、R5及びR6のうち、少なくとも一方は、総炭素数8〜28のアルコキシ基、アルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケノイルアミノ基が置換していてもよいアルキル基又はアルケニル基を示し、他方はベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R7及びR8は炭素数2〜3のアルキレン基を示し、Z-は前記と同じ意味を示し、m及びnは1〜20の整数を示す。〕
【0023】
Z-としては特に塩化物イオンが好ましい。
【0024】
以上の界面活性剤は、目的に応じて1種以上を選択し使用することができ、デシルグリセリルエーテル異性体混合物からなる界面活性剤組成物との重量比(通常の界面活性剤):(本発明の界面活性剤組成物)は、30:1〜1:30、特に20:1〜1:1が好ましい。
【0025】
更に、本発明の洗浄剤組成物には、目的に応じて、通常の洗浄剤に用いられる成分を含有させることができる。このような成分としては、防腐剤、殺菌剤、キレート剤、ビタミン剤、抗炎症剤、抗フケ剤、保湿剤(プロピレングリコール、グリセリン、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ソルビトール、パンテノール等)、コンディショニング成分(高級アルコール、エステル油、カチオン性ポリマー、シリコーン化合物及びその誘導体等)、パール化剤(エチレングリコールジステアリン酸エステル等)、着色剤(染料、顔料等)、粘度調整剤(メチルセルロース、ポリエチレングリコール、エタノール等)、pH調整剤(クエン酸、水酸化カリウム等)、塩類(塩化ナトリウム等)、植物エキス類、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤等が挙げられる。
【0026】
本発明の洗浄剤組成物は、常法に従って製造でき、例えばヘアシャンプー、全身洗浄料、洗顔料、手洗い剤、食器用洗浄剤等とすることができる。
【0027】
【実施例】
製造例
反応器に、プロペンの三量体からオキソ反応により得られたデシルアルコールの異性体混合物570g(3.60mol)と、三フッ化ホウ素エーテル錯体4.26g(0.0300mol)を仕込み、100℃、1.1kPaで減圧脱水を行った。その後槽内を85〜95℃に保ちながら、エピクロロヒドリン277.5g(3.00mol)を1時間で滴下した。90℃で2時間熟成し、ガスクロマトグラフ法(GC)でエピクロロヒドリンの消失を確認した後、48重量%水酸化ナトリウム水溶液(48%NaOH)5.00g(0.0600mol)を加え、槽内温度114〜140℃、槽内圧力0.67kPaで過剰のアルコールを減圧留去して粗デシルハロヒドリンエーテルを得た。
上記粗デシルハロヒドリンエーテルに、48%NaOH 300g(3.60mol)及び水420gを加え、110℃で6時間還流撹拌した。GCでハロヒドリンエーテルの消失を確認した後、エタノール50gを加えて100℃で分層し、下層を除去した。得られた粗デシルグリシジルエーテルを槽内温度115〜120℃、槽内圧力0.53kPaで蒸留精製してデシルグリシジルエーテル398.5gを得た。
デシルグリシジルエーテル200g(0.861mol)に、酢酸10.3g(0.172mol)、48%NaOH 3.6g(0.043mol)及び水27.3g(1.722mol)を加え、4時間200℃で撹拌した。GCでグリシジルエーテルの消失を確認した後、48%NaOH 10.8g(0.129mol)を加え、2時間還流撹拌した。GCでエステル体の消失を確認して反応を終了した。水洗により酢酸ソーダを除去し、100℃、1.1kPaで減圧脱水を行って、無色透明な粘稠液体であるデシルグリセリルエーテル異性体混合物140gを得た。純度(GC面積%)95%。エピクロロヒドリンからの収率35%。
【0028】
実施例1
製造例で得られたデシルグリセリルエーテル異性体混合物を用いて、表1に示す組成の毛髪洗浄剤組成物を常法により製造し、起泡量、泡立て時の指通り及びすすぎ時の毛髪に対する感触を評価した。この結果を表1に併せて示す。
【0029】
<評価方法>
健常な20〜30代の日本人女性の毛髪20g(15cm)のトレスに洗浄剤組成物1gを塗布し30秒間泡立て、その後すすいでドライヤーで乾燥した。この操作を専門パネラー10名により行い、その時の起泡量、泡立て時の指通り及びすすぎ時の毛髪に対する感触について、以下の基準に従って官能評価した。平均スコア3.5以上を◎、2.5〜3.4を○、1.5〜2.4を△、1.4以下を×として判定した。
【0030】
(1) 起泡量
非常に良好な泡立ちを示す :スコア4
十分な泡立ちを示す :スコア3
泡立つが不足と感じる :スコア2
ほとんど泡立たない :スコア1
【0031】
(2) 泡立て時の指通り
髪がからまず、指通りが非常に良好 :スコア4
髪のからまりが少なく、指通りが良好 :スコア3
髪がややからまり、指通りが不満 :スコア2
髪がからんで、指通りが強く、不良 :スコア1
【0032】
(3) すすぎ時の毛髪に対する感触
きしみがなくなめらかで非常に良好 :スコア4
きしみが弱くなめらかで良好 :スコア3
きしみがやや強く、なめらかさが不満 :スコア2
きしみが強く不良 :スコア1
【0033】
【表1】
【0034】
実施例2
以下に示す組成のシャンプーを常法により製造した。
(成分) (重量%)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10
ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5
デシルグリセリルエーテル異性体混合物(製造例) 3
塩化ベンザルコニウム水溶液(50重量%) 1
エチレングリコールジステアリン酸 2
シリコーンエマルション
(BY-22-062;東レ・ダウコーニング社製) 2
エタノール 1
EDTA 0.5
安息香酸ナトリウム 0.5
香料 0.5
クエン酸水溶液 適量
精製水 バランス
【0035】
このシャンプーは、洗浄時の起泡性と泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性に優れたものであった。
【0036】
【発明の効果】
本発明の界面活性剤組成物は、洗浄時の起泡性と泡立て時・すすぎ時のコンディショニング性の両方に優れるものである。
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