JP4017905B2 - テープ型使い捨て紙おむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファスニングテープを有する使い捨ての紙おむつに関し、さらに詳細には、ファスニングテープの仮止めを確実にできるようにした使い捨てのテープ型紙おむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨ての紙おむつとして、予めパンツ型に形成された紙おむつの他、紙おむつ本体の背部両側に一端部が固定されたファスニングテープの他端部、すなわち自由端部を紙おむつ本体の腹部外面に止着して装着するテープ型の使い捨て紙おむつが知られている。このようなテープ型の紙おむつでは、おむつが工場で製造されてからユーザーにより使用されるまでの間、ファスニングテープが取り扱い上の邪魔とならないようにするため、このファスニングテープの先端部を仮止めしておくことが一般に行われている。
【0003】
従来、このようにファスニングテープを仮止めする場合には、例えばファスニングテープの先端部を紙おむつ本体の腹部表面、またはファスニングテープ自体の表面に一時的に熱接着するヒートシール方式、あるいはファスニングテープの他端部にフック部材(オス材)を設けておき、これを紙おむつ本体の腹部外面のフロンタルテープ表面、またはファスニングテープ表面のループ部材(メス材)に機械的に係合止着して仮止めを行うメカニカルファスナー方式、さらにこの方式にピンエンボスを加えて係合力を補強する方式等が一般に行われている。
【0004】
また、特開平11−276524号公報には、上述したようなメカニカルシール方式に加え、ファスニングテープの自由端部を該テープの固定端部表面に塗設した粘着剤面に接着して仮止めを行う方式が開示されている。
【0005】
図5は、この方式に係わる紙おむつの展開平面図であり、図6は、図5のA−A断面図である。図示するように、この紙おむつ100は、透液性のトップシート101と、不透液性のバックシート102と、これら両シート間に介在する吸収体103とからなる紙おむつ本体104により、前身頃105、後身頃106、股間部107を形成し、紙おむつ本体104の背部、すなわち後身頃106の胴周り部106Dの両側縁部にテープ部材108とフック部材109とで構成されたファスニングテープ110を固定してなるものである。なお、前身頃105の胴周り部105D、後身頃106の胴周り部106D、側縁部111の脚周り部111Dには、夫々、平面ギャザーを形成する周知の弾性伸縮部材112,113,114が設けられている。
【0006】
この紙おむつ100におけるファスニングテープ110の仮止めは、図6に仮想線で示すように、ファスニングテープ110の自由端部110Aの表面を固定端部110Bの表面に折り重ね、トップシート101に穿設された開孔115を介してテープ部材108の表面に塗設された粘着剤116とフック部材109とを接合することにより行われる。図5の左上部において仮想線で示すファスニングテープ110はこのようにして仮止めされた状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の紙おむつにおけるファスニングテープの仮止め方式では、いずれも、紙おむつの使用時にファスニングテープを簡単に引き出せるようにするため、かなり弱い接着力で仮止めが行われている。このため、例えば紙おむつの製造過程等において、ファスニングテープに少し強めの外力が加わると、このファスニングテープの仮止めが簡単に解除され、ファスニングテープの自由端部が紙おむつ本体から引き出されてしまうという欠点があった。
【0008】
このように、ファスニングテープの自由端部が引き出されてヒラヒラしていると、紙おむつの製造過程、例えば紙おむつをコンパクトに折り畳んで包装する過程等において、この折り畳みに支障を生じたり、あるいはファスニングテープ自体に皺を生じる等の問題があった。
【0009】
本発明は、上述したような実情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、製造時から使用時までの間、ファスニングテープを確実に仮止めすることができ、使用時にはこのファスニングテープを容易に引き出せるようにした使い捨てのテープ型紙おむつを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、透液性トップシートと不透液性バックシートとの間に吸収体を有してなる紙おむつ本体の背部両側に一端部が固定され、他端部表面に止着部を有するファスニングテープを前記紙おむつ本体の腹部外面に止着して装着するテープ型の使い捨て紙おむつにおいて、前記紙おむつ本体の背部両側のトップシートに、切取線を刻設したリリーステープの一端部を固定すると共に他端部を前記切取線の中心近傍を折り返し点として内側に折り返す一方、前記ファスニングテープの他端部表面に摘み代を空けて前記リリーステープの折返し部外面固着してなることを特徴とするテープ型使い捨て紙おむつによって達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の内容を実施例を示す添付図面に基づき詳述する。
【0013】
図1は、本発明の一実施例に係わるテープ型の使い捨て紙おむつ(以下、単に「紙おむつ」という)200の展開平面図、図2(A)は図1のB−B断面矢視図、(B)は仮止め状態を示す断面図である。なお、これらの図においては、図5及び図6に基づき前述した従来紙おむつ100と対応する構成要素部分には200番台の対応する番号が付されている。
【0014】
図示するように、本紙おむつ200は、肌触りのよい織布や不織布等からなる透液性のトップシート201と、肌触りのよいポリエチレンや防水フィルム等からなる、好ましくは表面全体を不織布によりラミネート処理をした不透液性のバックシート202と、綿状パルプやセルロース繊維等からなり、前記シート間に介在された吸収体203とにより構成された紙おむつ本体204により、前身頃205、後身頃206、股間部207を形成し、紙おむつ本体204の背部、すなわち後身頃206の胴周り部206Dの両側縁部に固定された、テープ部材208、フック部材209及びリリーステープ220とからなるファスニングテープ210により紙おむつ本体204を着用者に腰部に固定して装着するようにしたものである。前身頃205の胴周り部205D、後身頃206の胴周り部206D、側縁部211の脚周り部211Dには、夫々、平面ギャザーを形成する弾性伸縮部材212,213,214が設けられている。なお、上述したように、不透液性バックシート202の表面全体を不織布によりラミネート処理をすると、とくに柔らかい肌触りを得ることができる。よって、不透液性バックシート202をこのように作製した本紙おむつ200によれば、ヒートシールやピンエンボス等による仮止め方式に起因し、不透液性バックシートの表面を逆に硬くしてしまう従来の紙おむつに較べ、一段と肌触りのよい紙おむつを提供することができる。
【0015】
本紙おむつ200におけるファスニングテープ210は、その基材に少なくとも表面が布状で不織布によるラミネート加工をしたものが好ましく用いられ、図2(A)(B)に示すように、一端側、すなわち固定端部210B側がトップシート201とバックシート202とにより挟持されてホットメルト接着剤等により一体的に固着され、他端部側、すなわち自由端部210A側のテープ部材208の表面にはきのこ状あるいは鉤状部材からなる公知のフック部材209が固着されている。なお、ファスニングテープ210の固定端部210Bはバックシート2の外面に固着してもよい。
【0016】
紙おむつ本体204の背部両側の透液性トップシート201には、図2(B)に示すように、リリーステープ220の一端部220B側が接着剤等により固着され、他端部220A側がテープ部材208の、前記フック部材209より内側の表面に固着されている。リリーステープ220の一端部220B側には切取線であるミシン目220Mが刻設されており、このミシン目220Mを中心として、あるいはこの中心近傍を折返し点として、一端部220Bが外側に折り返されて折返し部220Tが形成されている。この折返し部220Tの外面に、内側に折り返されたテープ部材208の先端部、すなわちファスニングテープ210の自由端部210Aの表面がホットメルト接着剤等により固着されている。このとき、自由端部210Aと折返し部220Tとの間に摘み代210Eが設けられる。具体的には、ファスニングテープ210の自由端部210Aの先端からフック部材209の先端までの距離をbとし、フック部材209の先端から内側に折り返されたテープ部材208の折返し端部までの距離をaとすると、b<a/3、但しb<10mm、好ましくは5mm<b<7mm、の範囲に設定されている。また、ミシン目220Mは指先の力で切り離すことができる程度の強度をもって、具体的には、図2(C)に斜視図で示すように、ミシン目220Mのタイ(tie)の長さをtとし、カット(cut)の長さをcとすると、t≦c、但しc<2mm、の範囲に公知の手段により刻設されている。なお、このようなミシン目220Mに代わり、例えばリリーステープ220の幅方向に直線上の切込みを入れた切取線としてもよい。
【0017】
以上のとおり、本紙おむつ200は、製造工程において、紙おむつ本体204の背部両側のトップシート201に、ミシン目220Mを刻設したリリーステープ220の一端部220Bを固定すると共に他端部220Aを内側に折り返す一方、ファスニングテープ210の自由端部210Aを内側に折り返してリリーステープ220の折返し部220T外面に固着することにより、図2(B)に示すように、ファスニングテープ210の自由端部210Aがしっかり仮止めされた状態で作製されている。
【0018】
このように作製された本紙おむつ200を使用する場合には、ファスニングテープ210の自由端部210Aに設けられた摘み代210Eを親指と人差指で摘んで、図2(A)に仮想線で示す仮止め状態から矢印Yの外側方向に開くと、リリーステープ220の一端部220Bがミシン目220Mから切り離され、この切離し端220B1が自由端部210Aに固着されたままファスニングテープ210が展開される。このようにファスニングテープ210を展開した後、本紙おむつ200の所定の装着作業が開始される。
【0019】
以上のとおり作製された本紙おむつ200によれば、製造からユーザーに使用されるまでの間、ファスニングテープ210の自由端部210Aがトップシート201に固着されたリリーステープ220に確実に仮止めされているので、この間にファスニングテープ210にかなり強い外力が加えられても、この自由端部210Aが紙おむつ本体204から簡単に外れて引き出されることがない。
【0020】
また、本紙おむつ200の使用時には、仮止め状態にあるファスニングテープ210の自由端部210Aを指先の力で楽に切り離すことができるので、紙おむつの装着作業をスムーズに開始することができる。
【0021】
以上、本発明の内容を一実施例に基づき説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲において、その構成を種々に変更することができる。
【0022】
図3は、本発明の他の実施例に係わるテープ型の使い捨て紙おむつ(以下、単に「紙おむつ」という)300の要部の展開平面図、図3(A)は図3のC−C断面矢視図、(B)は仮止め状態を示す断面図である。なお、これらの図においては、図1及び図2に基づき前述した本発明に係わる紙おむつ200と対応する構成要素部分には300番台の対応する番号が付されている。
【0023】
本紙おむつ300は、ファスニングテープ310の取付け方及び構造が前述した紙おむつ200のファスニングテープ210と異なる以外、その他の構成は実質的に紙おむつ200のものと同一である。よって、その他の構成については対応する300番台の番号のみを付し、説明は省略する。
【0024】
本紙おむつ300におけるファスニングテープ310は、図4(A)(B)に示すように、一端側、すなわち固定端部310B側がバックシート302にホットメルト接着剤等により一体的に固着され、他端部側先端部、すなわち自由端部310A側の先端部に位置するテープ部材308の表面にはきのこ状あるいは鉤状部材からなる公知のフック部材309が固着されている。
【0025】
紙おむつ本体304の背部両側の透液性トップシート301には、図4(B)に示すように、リリーステープ320の一端部320A側が接着剤等により固着され、他端部320B側がミシン目320Mを中心に外側に折り返されて折返し部320Tが形成されている。この折返し部320Tの外面に、内側に折り返されたテープ部材308の先端部、すなわちファスニングテープ310の自由端部310Aの表面がホットメルト接着剤等により固着されている。このとき、自由端部310Aの先端部とフック部材309との間の領域は摘み代310Eとして設定される。なお、ミシン目320Mが指先の力で切り離すことができるようになっていることは前述したとおりである。
【0026】
このように作製された本紙おむつ300を使用する場合には、ファスニングテープ310の自由端部310Aに設けられた摘み代310Eを親指と人差指で摘んで、図4(A)に仮想線で示す仮止め状態から矢印Yの外側方向に開くと、リリーステープ320の一端部320Bがミシン目320Mから切り離され、この切離し端320B1が自由端部310A表面の、フック部材309の内側に固着されたままファスニングテープ310が展開される。このようにファスニングテープ310を展開した後、本紙おむつ300の所定の装着作業が開始される。
【0027】
以上のとおり作製された本紙おむつ300によっても、前記同様に、ファスニングテープ310にかなり強い外力が加えられても、この自由端部310Aが紙おむつ本体304から外れて引き出されることがなく、また、使用時には、仮止め状態にあるファスニングテープ310の自由端部310Aを指先の力で楽に切り離すことができるので、紙おむつの装着作業をスムーズに開始することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明に係わる使い捨てのテープ型紙おむつによれば、製造時から使用時までの間、ファスニングテープを確実に仮止めすることができるので、製造過程、あるいは使用前の取り扱いにおいてトラブルを生じることがなく、また、ユーザーが使用する場合にはこのファスニングテープを容易に引き出すことができるという、実用上顕著な効果が得られる。
【0029】
なお、本発明に係わるファスニングテープの仮止め方式は、テープ型紙おむつの装着時に使用されるファスニングテープの仮止め以外に、例えば特開2001−178777号公報に開示されているような、使用済みの紙おむつを廃棄するときに用いられる止着テープにも十分応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるテープ型使い捨て紙おむつの展開平面図である。
【図2】(A)は図1のB−B断面矢視図、(B)は仮止め状態を示す断面図、(C)はミシン目の刻設状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例に係わるテープ型使い捨て紙おむつの要部の展開平面図である。
【図4】(A)は図3のC−C断面矢視図、(B)は仮止め状態を示す断面図である。
【図5】従来のテープ型使い捨て紙おむつの展開平面図である。
【図6】図5のA−A断面矢視図である。
【符号の説明】
100,200,300 テープ型使い捨て紙おむつ
101,201,301 透液性トップシート
102,202,302 不透液性バックシート
103,203,303 吸収体
104,204,304 紙おむつ本体
108,208,308 テープ部材
109,209,309 フック部材
110,210,310 ファスニングテープ
116 粘着剤
220,320 リリーステープ

Claims (1)

  1. 透液性トップシートと不透液性バックシートとの間に吸収体を有してなる紙おむつ本体の背部両側に一端部が固定され、他端部表面に止着部を有するファスニングテープを前記紙おむつ本体の腹部外面に止着して装着するテープ型の使い捨て紙おむつにおいて、前記紙おむつ本体の背部両側のトップシートに、切取線を刻設したリリーステープの一端部を固定すると共に他端部を前記切取線の中心近傍を折り返し点として内側に折り返す一方、前記ファスニングテープの他端部表面に摘み代を空けて前記リリーステープの折返し部外面固着してなることを特徴とするテープ型使い捨て紙おむつ。
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