JP4015058B2 - アンケートデスク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット、大形量販店、ホームセンターなどに設置され、顧客がアンケート用紙に要望事項などを記入して投函するアンケートデスクに関し、特に各種の大きさのアンケート用紙を収納可能とし、デスクで記入したアンケート用紙を投函する収納兼投函箱を備えたアンケートデスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケット、大形量販店、ホームセンターなどでは、顧客の要望を聞くために、アンケートを利用することが行われており、店舗にアンケートを記入するための棚や台を設置し、そこにアンケート用紙と筆記具を置いて、顧客にアンケート用紙に記入してもらうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来、アンケート専用のデスクは、製作されていないのが現状であり、汎用の台やレジカウンタをアンケートデスクとして使用して、そのデスクの上にアンケート用紙を収納するための用紙箱や筆記用具を置き、顧客がそのアンケート用紙を取り出して、棚や机上で要望事項などを記入し、それを別に設置された収納函に投函するように使用されている。なお、レジカウンタは、下記特許文献1などで知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−266979号公報
【0005】
このため、汎用の台やレジカウンタなど上に、アンケート用紙を収納する箱、記入したアンケートを投函する収納函、筆記具などを単に置いているだけであるため、アンケート用紙や筆記具などが散らばって乱雑となり、顧客にとってはアンケートに記入しにくいという課題があった。
【0006】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、各種の大きさのアンケート用紙を良好に収納することができ、天板上でアンケート用紙に記入し、記入したアンケートを天板の下側の収納兼投函箱に便利に投函することができるアンケートデスクを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のアンケートデスクは、アンケート用紙に記入するための天板と、該天板の下側に配設され該アンケート用紙を収納すると共に投函する収納兼投函箱と、を備えたアンケートデスクであって、該天板には該アンケート用紙を立てて挿入する用紙立て口と該収納兼投函箱に連通する投函口と筆記具立てが設けられ、該用紙立て口の真下の該収納兼投函箱内には該アンケート用紙を立てて保持するアンケート用紙立てが設けられ、該アンケート用紙立てには、アンケート用紙の保持位置を上下に変えるためのスライド保持部が上下にスライド可能に取り付けられたことを特徴とする。
【0008】
上記のアンケートデスクにおいては、請求項2のように、上記アンケート用紙立ては、縦板に対しスライド保持部を上下摺動可能に取り付け、縦板に複数のねじ孔が上下に位置をずらして設けられ、固定ねじを任意の上下位置のねじ孔にねじ込みスライド保持部を縦板に対し固定するように構成することができる。
【0009】
【作用】
上記構成のアンケートデスクは、スーパーマーケット、大形量販店、ホームセンターなどにおける店舗内に設置され、顧客が自由にアンケート用紙を取り出して、用紙に顧客の要望などを記入してもらうように使用される。このアンケートデスクでは、アンケート用紙として大きさの異なる複数の種類の用紙が使用可能であり、小形の用紙を使用する場合には、収納兼投函箱内のアンケート用紙立てのスライド保持部を小形用紙の位置に上げて固定する。即ち、例えば、小形の用紙を使用する場合には、アンケート用紙立ての固定ねじを緩めて外し、スライド保持部の位置を上に上げ、その状態で固定ねじをねじ孔にねじ込んで固定する。これにより、スライド保持部に位置が上に上がり、小形のアンケート用紙の上部が適当な長さだけ天板の用紙立て口から上に突き出す状態で良好に収納される。
【0010】
一方、大形の用紙を使用する場合には、収納兼投函箱内のアンケート用紙立てのスライド保持部を大形用紙の位置に下げて固定する。即ち、例えば、大形の用紙を使用する場合には、アンケート用紙立ての固定ねじを緩めて外し、スライド保持部の位置を下に下げ、その状態で固定ねじをねじ孔にねじ込んで固定する。これにより、スライド保持部に位置が下に下がり、大形のアンケート用紙の上部が適当な長さだけ用紙立て口から上に突き出す状態で良好に収納される。
【0011】
利用者は、天板上の紙立て口からアンケート用紙を取り出し、筆記具立ての筆記具を用いて天板上で記入する。そして、要望事項などを書き込んだアンケートは、天板上の投函口に投函され、投函されたアンケートは、収納兼投函箱内に入って保管される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1はアンケートデスクの斜視図を示し、図2はその分解斜視図を示している。このアンケートデスクは、脚部1の上に天板支持板4を固定し、その天板支持板4の下側に収納兼投函箱5を固定し、天板支持板4の上に天板3を取り付けると共に、脚部1の後部に立設した縦フレーム2内に、天板3上の後面で立ち上がる掲示板21を取り付けて構成される。
【0013】
脚部1は、縦フレーム2を含む4本の脚を、略H形の水平部上に立設して形成され、図2に示すように、脚部1の上に、天板支持板4が溶接などにより水平に固定されている。この天板支持板4には、長孔開口部41が奥寄りに左右方向を向けて形成され、また、天板固定用の固定孔が周縁部に複数個形成されている。さらに、天板3に設けられる筆記具立て用の抜き穴が天板支持板4の対応位置に形成されている。
【0014】
また、天板支持板4の下面には、長孔開口部41の近傍に、アンケート用紙立て6が下向きに固定されている。このアンケート用紙立て6は、縦板61と、その縦板61の背面側に上下スライド可能に装着されたスライド保持部62とを備えて構成されている。図3、図4に示すように、縦板61は、その上端部が天板3の下面の天板支持板4に固定され、縦板61の下部と中間部には、スライド保持部62を固定するためのねじ孔64が取付上下位置を変更可能に2箇所に設けられる。
【0015】
スライド保持部62は、縦板61と協働してアンケート用紙を保持するように形成され、その下部を縦板61側に折り曲げて上下に摺動可能とし、その上部を外側に開くように曲げて形成されている。また、スライド保持部62の下部中央に貫通孔が形成され、そこに固定ねじ63を挿入し、固定ねじ63の先端を縦板61のねじ孔64にねじ込み、スライド保持部62が固定される。
【0016】
ねじ孔64は上下2箇所に設けられ、スライド保持部62を上下に摺動してアンケート用紙立て6の収納容積つまりその立ての長さを調整可能としている。すなわち、スライド保持部62を上方位置に持ち上げて固定ねじ63を上側のねじ孔64にねじ込んでスライド保持部62を固定すれば、アンケート用紙立て6が小形の例えばB6のアンケート用紙を収納する状態となり、スライド保持部62を下方位置に下げて固定ねじ63を下側のねじ孔64にねじ込んでスライド保持部62を固定すれば、大形の例えばB5のアンケート用紙を収納する状態となる。勿論、スライド保持部62を下げた位置に固定すれば、B6からB5までの大きさの紙、例えばA5の用紙などは収納可能となる。
【0017】
上記のように形成された天板支持板4の下側には、図2に示すように、収納兼投函箱5が、アンケート用紙立て6を下から覆うように、脚部1内側に溶接等で固定される。収納兼投函箱5の背面には、裏扉51がヒンジを介して背面側に開閉可能に取り付けられ、投函されたアンケートをこの裏扉51を開いて取り出すようにしている。
【0018】
一方、天板支持板4の上には、天板3が下方からのねじ締めにより固定される。天板3の奥には、投函口31と用紙立て口32が長孔状に形成され、これらの投函口31と用紙立て口32は、共に天板支持板4の奥に設けた長孔開口部41に連通している。また、用紙立て口32の下側には、上記のアンケート用紙立て6が設けられ、用紙立て口32から挿入されたアンケート用紙10は、その真下のアンケート用紙立て6内に挿入されるように形成されている。また、天板3の用紙立て口32の近傍には、孔状の筆記具立て33が形成され、その筆記具立て33には筆記具7が差し込まれ、自由に使用できるようにしている。
【0019】
さらに、縦フレーム2の上部の内側に、木質の掲示板21が取り付けられ、その掲示板21には、アンケート用紙の記載例などを記した掲示用紙などが画鋲などにより止められ、掲示される。
【0020】
上記のように構成されたアンケートデスクは、スーパーマーケット、大形量販店、ホームセンターなどにおいて、顧客が自由にアンケート用紙を取り出して、用紙に顧客の要望などを記入してもらうように、店舗内に設置される。このアンケートデスクでは、アンケート用紙として大形の用紙(例えばB5版)と小形の用紙(例えばB6版)、またはその間の大きさの用紙の複数種類の用紙が使用可能であり、小形の用紙を使用する場合には、図3に示すように、収納兼投函箱5の裏扉51を開いて、その箱内のアンケート用紙立て6のスライド保持部62を小形用紙の位置に調整し固定しておく。
【0021】
即ち、小形の用紙を使用する場合には、アンケート用紙立て6の固定ねじ63を緩めて外し、スライド保持部62の位置を図3のように上に上げ、その状態で固定ねじ63を上側のねじ孔64にねじ込んで固定する。これにより、スライド保持部62に位置が上に上がり、小形のアンケート用紙10の上部が適当な長さだけ用紙立て口32から上に突き出す状態で良好に収納される。
【0022】
一方、大形の用紙を使用する場合には、図4に示すように、箱内のアンケート用紙立て6のスライド保持部62を大形用紙の位置に下げて調整し固定しておく。即ち、大形の用紙を使用する場合には、アンケート用紙立て6の固定ねじ63を緩めて外し、スライド保持部62の位置を図4のように下に下げ、その状態で固定ねじ63を下側のねじ孔64にねじ込んで固定する。これにより、スライド保持部62に位置が下に下がり、大形のアンケート用紙10の上部が適当な長さだけ用紙立て口32から上に突き出す状態で良好に収納される。
【0023】
そして、上記のようにアンケート用紙10を入れた状態で、収納兼投函箱5の裏扉51を閉じ、天板3上の筆記具立て33には、筆記具7を自由に使用できるように挿入し、顧客の利用に供する。
【0024】
利用者は、天板3上の右側奥に位置する用紙立て口32からアンケート用紙10を取り出し、天板3上で記入する。記入する際には、筆記具立て33の筆記具7を使用することができる。そして、利用者の要望事項を書き込んだアンケートは、天板3奥の左側の投函口31に投函され、投函されたアンケートは、収納兼投函箱5内に入って保管される。
【0025】
このように、アンケートデスクの天板3に用紙立て口32と筆記具立て33が設けられ、用紙立て口32にアンケート用紙10が取り出し易くその上部を出した状態で収納されているため、利用者は容易にアンケート用紙10を取り出し、天板3上で筆記具7を用いて要望事項などを書き込むことができ、天板3上に用紙や筆記具が散乱することはなくなる。また、アンケート用紙立て6のスライド保持部62を上下に調整することにより、大形の用紙から小形の用紙まで複数の種類(大きさ)の用紙を任意に切り替えて使用することができる。
【0026】
なお、上記実施形態では、アンケート用紙立て6の縦板61に上下2個のねじ孔64を設けて、スライド保持部62に位置を上下2箇所で調整し固定できるようにしたが、ねじ孔を上下に3個、4個と位置をずらして設けることもでき、この場合には、より多くの種類(大きさ)のアンケート用紙を使用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンケートデスクによれば、アンケートデスクの天板に用紙立て口と投函口と筆記具立てが設けられ、用紙立て口にアンケート用紙が取り出し易くその上部を出した状態で収納することができるため、利用者は容易にアンケート用紙を取り出し、天板上で筆記具を用いて要望事項などを書き込むことができ、天板上に用紙や筆記具が散乱することはなくなる。また、アンケート用紙立てのスライド保持部の位置を上下に調整することにより、複数の大きさの用紙を任意に切り替えて使用することができ、異なった大きさのアンケート用紙に対応したアンケートデスクとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すアンケートデスクの斜視図である。
【図2】同アンケートデスクの分解斜視図である。
【図3】裏扉を開いた状態の背面からの部分拡大斜視図である。
【図4】アンケート用紙立てのスライド保持部62を下げて大形用紙用にした場合の部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
1−脚部
2−縦フレーム
3−天板
4−天板保持板
5−収納兼投函箱
6−アンケート用紙立て
7−筆記具
10−アンケート用紙
31−投函口
32−用紙立て口
61−縦板
62−スライド保持部
63−固定ねじ
64−ねじ孔

Claims (2)

  1. アンケート用紙に記入するための天板と、該天板の下側に配設され該アンケート用紙を収納すると共に投函する収納兼投函箱と、を備えたアンケートデスクであって、
    該天板には該アンケート用紙を立てて挿入する用紙立て口と該収納兼投函箱に連通する投函口と筆記具立てが設けられ、該用紙立て口の真下の該収納兼投函箱内には該アンケート用紙を立てて保持するアンケート用紙立てが設けられ、該アンケート用紙立てには、アンケート用紙の保持位置を上下に変えるためのスライド保持部が上下にスライド可能に取り付けられたことを特徴とするアンケートデスク。
  2. 前記アンケート用紙立ては、縦板に対しスライド保持部が上下摺動可能に取り付けられ、該縦板に複数のねじ孔が上下に位置をずらして設けられ、固定ねじを任意の上下位置の該ねじ孔にねじ込み該スライド保持部が該縦板に対し固定されることを特徴とする請求項1記載のアンケートデスク。
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