JP4014377B2 - Ledランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数個の発光素子及びこれらと電気的接続をとるリード及びワイヤが合成樹脂等のパッケージ内に収容され、光透過性の透明エポキシ樹脂等の材料によって封止されてなる発光ダイオードランプ(以下、「LEDランプ」とも略する。)に関するものである。なお、本明細書中ではLEDチップそのものは「発光素子」と呼び、複数個のLEDチップを搭載した発光装置全体を「発光ダイオードランプ」または「LEDランプ」と呼ぶこととする。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出成形されてなる合成樹脂製のパッケージに金属製の複数のリードを配し、そのうちの1つのリードに複数個の発光素子を載置して、他のリードとワイヤボンディングで電気的接続をとって全体を透明エポキシ樹脂等で封止してなる表面実装型チップLED(SMD)タイプのLEDランプが、バックライト用光源等に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかる複数個の発光素子を有するLEDランプにおいては、各発光素子間で配光特性のばらつきが生じていた。また、単一発光素子のパッケージと比較して放熱性が悪化し、各素子間で放熱性が不均一になり、発光効率も不均一となっていた。さらに、波長の異なる複数個の発光素子を載置した場合の混色性の悪さも問題となっていた。
【0004】
そこで、本発明は、各発光素子間の配光特性の均一化と放熱性の改善、及び混色性の改良を実現することができるSMDタイプのLEDランプを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかるLEDランプは、パッケージ内に複数個の発光素子を光透過性材料で封止してなるLEDランプであって、前記複数個の発光素子が前記パッケージの開口部の内部に一列に配置され、前記複数個の発光素子のうち素子高さの高いものほど前記一列の外側に配置されて、前記パッケージの開口部の内部が前記光透過性材料で封止されているものである。
【0006】
パッケージの開口部の内部を封止する光透過性材料は、液状体から硬化するときに収縮するために、その表面がパッケージの中央部ほど凹んでパッケージの外側ほど高くなる。したがって、複数個の発光素子のうち素子高さの高いものほど一列の外側に配置することによって、各発光素子の発光面から光透過性材料の表面までの距離が均一化されて、配光特性も均一化される。また、前記複数個の発光波長の異なる発光素子、即ち、赤色発光素子と、青色発光素子と、緑色発光素子が一列に狭いピッチで配置されているものであるから、全ての発光波長の発光素子の混色性が向上し、LEDランプでフルカラーを発色する場合の混色性も良好なものとなる。
【0007】
このようにして、パッケージ内に複数個の発光素子、即ち、赤色発光素子と、青色発光素子と、緑色発光素子を光透過性材料で封止してなるLEDランプにおいて、配光特性を向上させることができる。
【0008】
請求項2の発明にかかるLEDランプは、請求項1の構成において、前記複数個の発光素子、即ち、赤色発光素子と、青色発光素子と、緑色発光素子をマウントする1枚の導電性のリードの前記パッケージ外への突出部が前記パッケージの中央部分とされているものである。
【0009】
これによって、各発光素子の放熱部までの距離が均等になって放熱が均一になる。したがって、発光効率も均一になって優れたLEDランプとなる。
【0010】
請求項3の発明にかかるLEDランプは、請求項1または請求項2の構成において、前記複数個の発光素子は、外側に配置された2個の赤色発光素子と、その内側に配置された2個の青色発光素子と、中央に配置された1個の緑色発光素子であるものである。
【0011】
赤色発光素子と青色発光素子は、緑色発光素子に比較して輝度が低いので、2個ずつ用いることによって3色のバランスがとれて、熱負荷バランスが均等な状態で白色発光を得られる。また、青色発光素子は緑色発光素子に比較して発光効率が良いので、青色がかった白色光を必要とする用途または電力を小さく抑えたい用途にも適している。さらに、赤 色発光素子は、緑色発光素子、青色発光素子と比べて素子高さが高いので、一番外側に配置することによって中央部が凹んだ封止材料の表面と各発光素子の発光面との距離が均等になり、配光特性も向上する。
【0013】
請求項4の発明にかかるLEDランプは、請求項1乃至請求項3のいずれか1つの構成において、前記開口部の周囲の斜面の傾きは前記パッケージの縦方向と横方向とで異なり、横方向の斜面の方が傾きが緩やかであるものである。
【0014】
これによって、縦方向には光が拡がらず、横方向に光が拡がる開口部の構成となるので、薄い導光板に光を導入することが容易となり、バックライトとしての高輝度化にも寄与することになる。また、複数のLEDランプを用いたときの隣接するLEDランプとの混色性も向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。図1(a)は本発明の実施の形態にかかるSMDタイプのLEDランプの構成を示す正面図、(b)は(a)のA−A断面を示す断面図である。図2は本発明の実施の形態にかかるSMDタイプのLEDランプの回路構成を示す回路図である。図3は本発明の実施の形態にかかるSMDタイプのLEDランプの配光特性を示す図である。
【0016】
図1(a)に示されるように、このSMDタイプのLEDランプ1は合成樹脂製のパッケージ2の開口部2aの上半分に、開口部2aの左端から右端までに亘る1枚の金属製のリード3をパッケージ2に挟み込んでいる。そして、このリード3の上に、2個の赤色発光素子R1,R2、2個の青色発光素子B1,B2、1個の緑色発光素子Gの合計5個の発光素子を横一列に狭い間隔でマウントしている。一方、開口部2aの下半分には、略中央部にリード3の突出部があり、リード3と間隔をおいて、5枚のリード4a,4b,4c,4d,4eがパッケージ2に挟み込まれている。これらのリード3,4a,…,4eとパッケージ2とは、パッケージ2の射出成形金型内にリード3,4a,…,4eをセットして、パッケージ2をインサート成形することによって一体に形成されている。
【0017】
5個の発光素子の電気的接続は、以下のようにして行なわれている。赤色発光素子R1,R2のアノード側電極は裏面にあるため、赤色発光素子R1,R2を銀ペーストでリード3上に接着してマウントすることによって、アノード側は接続される。赤色発光素子R1,R2のカソード側電極は表面にあるため、リード4a,4eとそれぞれワイヤ5でボンディングされる。これに対して、GaN系の青色発光素子B1,B2、緑色発光素子Gの電極は両極とも表面にあるため、アノード側電極は全てリード3の下方への突出部にそれぞれワイヤ5でボンディングされる。また、カソード側電極はリード4b,4c,4dにそれぞれワイヤ5でボンディングされる。
【0018】
このようにして接続された5個の発光素子の電気的接続について、回路図として表したのが図2である。図2に示されるように、このLEDランプ1の電気回路はリード3をアノード側の端子とするアノードコモン回路になっている。これによって、端子の数を減らすことができ、LEDランプ1を小型化することができる。
【0019】
そして、図1(b)に示されるように、パッケージ2の開口部2a内が透明エポキシ樹脂6で満たされて樹脂封止される。ここで、透明エポキシ樹脂6が硬化するときに収縮するため、図1(b)に示されるように、透明エポキシ樹脂6の表面は中央部が凹んで外縁部が高くなる。5個の発光素子R1,B1,G,B2,R2のうち赤色発光素子R1,R2の素子高さが高いので、一列の両端にマウントすることによって、5個の発光素子R1,B1,G,B2,R2の発光面と透明エポキシ樹脂6の表面との距離が均一になる。これによって、各発光素子R1,B1,G,B2,R2の配光特性が一致して優れた配光特性を有するLEDランプとなる。また、隣接する発光素子との混色性も向上して、混色性にも優れたLEDランプとなる。
【0020】
また、LEDランプ1においては、各発光素子R1,B1,G,B2,R2がマウントされたリード3のパッケージ2外への突出部がパッケージ2の中央部分に位置しているため、各発光素子R1,B1,G,B2,R2の放熱部までの距離が均等になって放熱が均一になる。したがって、発光効率も均一になって優れたLEDランプとなる。
【0021】
さらに、本実施の形態のLEDランプ1においては、パッケージ2の開口部2aの周囲のうち、横方向の斜面7aの傾きが緩やかであり、縦方向の斜面7bの傾きが急峻であることから、開口部2aから発せられる光は縦方向には拡がらず、横方向に拡がる。これによって、バックライトとして使用する場合に透明アクリル板等の薄い導光板への入射効率が向上して、バックライトの高輝度化にも寄与することになる。
【0022】
また、LED1においては、発光波長の異なる5個の発光素子R1,B1,G,B2,R2が横一列に狭いピッチで配列されていることから、混色性がさらに向上し、LEDランプ1でフルカラーを発色する場合の混色性も良好なものとなる。
【0023】
本実施の形態のLED1においては、2個の青色発光素子B1,B2と1個の緑色発光素子Gとを用いているため、全体として青色がかった白色光が放射される。また、青色発光素子の方が緑色発光素子よりも発光効率が良いため、低電力化にもつながる。これに対して、緑色がかった白色光が要求される場合には、2個の緑色発光素子G1,G2と1個の青色発光素子Bとを用いれば良い。
【0024】
次に、本実施の形態のLED1の配光特性のデータについて、図3を参照して説明する。図3は、LED1の各発光素子R1,B1,G,B2,R2の縦方向の配光特性について測定したものである。図3に示されるように、5個の発光素子R1,B1,G,B2,R2の配光特性はほぼ一致しており、しかもほぼ左右対称であることから、優れた配光特性を有することが分かる。これは、前述したように、素子高さが高い赤色発光素子R1,R2を一列の両端にマウントすることによって、5個の発光素子R1,B1,G,B2,R2の発光面と透明エポキシ樹脂6の表面との距離が均一になることによる。
【0025】
本実施の形態においては、白色のLEDランプとするため、光の三原色の赤色、緑色、青色の3色の発光素子を用いた例について説明したが、その他の色の発光素子を用いても良いし、4色以上の発光素子を用いたり、2色や1色の発光素子を複数個用いたものとすることもできる。
【0026】
また、本実施の形態においては、パッケージ材料として合成樹脂の1種である液晶ポリマーを用いた例について説明したが、その他の合成樹脂を始めとして種々の材料を使用することができる。また、パッケージの成形方法としても、射出成形法に限定されず、種々の成形方法を用いることができる。
【0027】
さらに、本実施の形態においては、封止材料としての光透過性材料として透明エポキシ樹脂を使用した例について説明したが、その他にも透明シリコン樹脂を始めとして、硬化前の流動性、充填性、硬化後の透明性、強度等の条件を満たすものであれば、どのような光透過性材料を用いても良い。
【0028】
LEDランプのその他の部分の構成、形状、数量、材質、大きさ、接続関係等についても、本実施の形態に限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明にかかるLEDランプは、パッケージ内に複数個の発光素子を光透過性材料で封止してなるLEDランプであって、前記複数個の発光素子が前記パッケージの開口部の内部に一列に配置され、前記複数個の発光素子のうち素子高さの高いものほど前記一列の外側に配置されて、前記パッケージの開口部の内部が前記光透過性材料で封止されているものである。
【0030】
パッケージの開口部の内部を封止する光透過性材料は、液状体から硬化するときに収縮するために、その表面がパッケージの中央部ほど凹んでパッケージの外側ほど高くなる。したがって、複数個の発光素子のうち素子高さの高いものほど一列の外側に配置することによって、各発光素子の発光面から光透過性材料の表面までの距離が均一化されて、配光特性も均一化される。また、前記複数個の発光波長の異なる発光素子が一列に狭いピッチで配置されているから、全ての発光波長の発光素子の混色性が向上し、LEDランプでフルカラーを発色する場合の混色性も良好なものとなる。そして、光の三原色である赤色、緑色、青色の3色の発光素子でLEDランプを構成することによって、LEDランプから白色光が照射されるため、バックライト用光源として使用することができる。更に、横方向に光が拡がる開口部の構成となるので、薄い導光板に光を導入することが容易となり、バックライトとしての高輝度化にも寄与することになる。
【0031】
このようにして、パッケージ内に複数個の発光素子を光透過性材料で封止してなるLEDランプにおいて、配光特性を向上させることができる。
【0032】
請求項2の発明にかかるLEDランプは、請求項1の構成において、前記複数個の発光素子をマウントする1枚の導電性のリードの前記パッケージ外への突出部が前記パッケージの中央部分とされているものである。
【0033】
これによって、請求項1に記載の効果に加えて、各発光素子の放熱部までの距離が均等になって放熱が均一になる。したがって、発光効率も均一になって優れたLEDランプとなる。
【0034】
請求項3の発明にかかるLEDランプは、請求項1または請求項2の構成において、前記複数個の発光素子は、外側に配置された2個の赤色発光素子と、その内側に配置された2個の青色発光素子と、中央に配置された1個の緑色発光素子であるものである。
【0035】
請求項1または請求項2に記載の効果に加えて、赤色発光素子と青色発光素子は、緑色発光素子に比較して輝度が低いので、2個ずつ用いることによって3色のバランスがとれて、熱負荷バランスが均等な状態で白色発光を得られる。また、青色発光素子は緑色発光素子に比較して発光効率が良いので、青色がかった白色光を必要とする用途または電力を小さく抑えたい用途にも適している。さらに、赤色発光素子は、緑色発光素子、青色発光素子と比べて素子高さが高いので、一番外側に配置することによって中央部が凹んだ封止材料の表面と各発光素子の発光面との距離が均等になり、配光特性も向上する。
【0039】
請求項4の発明にかかるLEDランプは、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の構成において、前記開口部の周囲の斜面の傾きは前記パッケージの縦方向と横方向とで異なり、横方向の斜面の方が傾きが緩やかであるものである。
【0040】
これによって、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の効果に加えて、縦方向には光が拡がらず、横方向に光が拡がる開口部の構成となるので、薄い導光板に光を導入することが容易となり、バックライトとしての高輝度化にも寄与することになる。また、複数のLEDランプを用いたときの隣接するLEDランプとの混色性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は本発明の実施の形態にかかるLEDランプの構成を示す正面図、(b)は(a)のA−A断面を示す断面図である。
【図2】 図2は本発明の実施の形態にかかるLEDランプの回路構成を示す回路図である。
【図3】 図3は本発明の実施の形態にかかるLEDランプの配光特性を示す図である。
【符号の説明】
1 SMDタイプのLEDランプ
2 パッケージ
2a パッケージの開口部
3 1枚の導電性のリード
5 ワイヤ
6 光透過性材料
7a 横方向の斜面
B1,B2 青色発光素子
G 緑色発光素子
R1,R2 赤色発光素子
Claims (4)
- パッケージ内に赤色発光素子と、青色発光素子と、緑色発光素子を光透過性材料で封止してなるLEDランプにおいて、
前記赤色発光素子、前記青色発光素子及び前記緑色発光素子が前記パッケージの開口部の内部に一列に配置され、前記青色発光素子及び前記緑色発光素子より素子高さの高い前記赤色発光素子を前記一列の両外側に配置されて、前記パッケージの開口部の内部が前記光透過性材料で封止され、かつ、前記光透過性材料の表面が前記パッケージの中央部ほど凹んで、前記パッケージの外側ほど高くなっていることを特徴とするLEDランプ。 - 前記赤色発光素子、前記青色発光素子及び前記緑色発光素子をマウントする1枚の導電性のリードの前記パッケージ外への突出部が前記パッケージの中央部分とされていることを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
- 前記赤色発光素子、前記青色発光素子及び前記緑色発光素子は、外側に配置された2個の前記赤色発光素子と、その内側に配置された2個の前記青色発光素子と、中央に配置された1個の前記緑色発光素子であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLEDランプ。
- 前記開口部の周囲の斜面の傾きは、前記パッケージの縦方向と横方向とで異なり、横方向の斜面の方が傾きが緩やかであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のLEDランプ。
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