JP4013848B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体として普及しているCD(Compact Disc)あるいはDVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクをドライブするディスク装置に関するもので、ディスクトレイのアンロード時にこのディスクトレイの最大引出位置を確定するための係止機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)などの情報機器本体には光ディスクをドライブするディスク装置が内蔵され、一体化されており、光ディスクにより情報の記録再生が行われる(例えば、特許文献1)。図14は、このようなディスク装置を内蔵したノート型パソコンの外観を示すもので、通常、この場合のディスク装置Aは、スイッチ操作あるいはパソコン本体からの指令によりディスクトレイ1がポップアウトし、さらにパソコンの使用者がディスクトレイ1を引き出し、光ディスクDを装填するようにしている。
【0003】
図15は、特にノート型パソコンに多く採用されているディスク装置Aの外観を示すもので、合成樹脂で成形されたディスクトレイ1の中央に、直下に配したスピンドルモータ2の駆動軸に固定されたターンテーブル3が配置され、このターンテーブル3に一体構成されたクランプヘッド4で光ディスクDの中心孔をクランプし、回転力を伝達するようにしている。また、光ピックアップを主体に構成したヘッドユニット5は、ディスクトレイ1に形成されたスリット1a内を半径方向に移動し、光ディスクDによる情報の記録再生を行うようにしている。そして、このように構成されているディスクトレイ1は、スライドレール6に支持されてシャーシケース8内に収まるようにしている。
【0004】
前記シャーシケース8は、アルミニウム、マグネシウムなどの軽金属で成型されており、図16に示すごとくベースシャーシ8aとカバーシャーシ8bからなり、ベースシャーシ8aの開口をカバーシャーシ8bで覆い、ネジ止めされている。そして、ベースシャーシ8aの両側には、合成樹脂製のガイドレール7が固定され、このガイドレール7内に前記スライドレール6が遊動状態で前進後退可能に支持されている。さらに、前記スライドレール6は、ディスクトレイ1の両側に形成された凸条1bを遊動状態で前進後退可能に支持し、これによりディスクトレイ1をロード方向(X1方向)およびアンロード方向(X2方向)に前進後退可能となるようにしている。
【0005】
このように、ディスクトレイ1は、図17に示すように二重のスライド構造で支持されているため、円滑な前進後退が可能となる。そして、ディスクトレイ1をロードしてシャーシケース8内に収めると、ディスクトレイ1に内蔵されているイジェクト/ロック機構が作動してディスクトレイ1をシャーシケース8内の定位置に停止させ、光ディスクDのドライブが可能となるようにしている。
【0006】
一方、アンロードによりディスクトレイ1をシャーシケース8から引き出す場合、その最大引出位置を定め、ディスクトレイ1を停止させなければならない。かかる作用を実現する係止機構は、図18に示すスライドレール6とガイドレール7とによる端部構造と、図20に示すスライドレール6とディスクトレイ1の裏面の後端部とによる端部構造とにより構成されている。
【0007】
図19は、このスライドレール6の構成を示すもので、長尺状であって断面コ字状であり、内溝6aにディスクトレイ1の凸条1bが遊嵌してスライド可能となるようにし、ディスクトレイ1の裏面の後端部に形成した係止凸部が当接する係止段部6bが形成されている。そして、スライドレール6の後端部には係止片6cが起立成形されており、図18に示すように組み立てられたとき、前記係止片6cがガイドレール7の係止段部7aで係止されるように構成されている。
【0008】
図20は、スライドレール6とディスクトレイ1の裏面の端部構造を示すもので、ディスクトレイ1の裏面であって後端部の凸条1bの背面に係止凸部1cが形成されており、同図に示すように組み立てられたとき、ディスクトレイ1がアンロード方向(矢印X2方向)に前進すると、前記凸条1bがスライドレール6の係止段部6bに当接して係止されるように構成してある。
【0009】
つぎに、スライドレール6およびディスクトレイ1がアンロード方向にスライドして平行移動する状態を図21にもとづいて説明する。まず、図21(A)は、スライドレール6の係止片6cがガイドレール7の係止段部7aに当接し、スライドレール6が最大引出位置で停止している状態であり、ディスクトレイ1の引出操作が更に進行すると、やがてディスクトレイ1の係止凸部1cがスライドレール6の係止段部6bに当接し、図21(C)に示すようにディスクトレイ1はその最大引出位置で停止する。
【0010】
図21(B)は、ディスクトレイ1の引出操作において、ディスクトレイ1の係止凸部1cがスライドレール6の係止段部6bへ先に当接した状態を示すもので、この場合は、前記係止凸部1cでスライドレール6が牽引される状態となる。そして、ディスクトレイ1の引出操作が更に進行すると、やがてスライドレール6の係止片6cがガイドレール7の係止段部7aに当接し、図21(C)に示すようにディスクトレイ1はその最大引出位置で停止する。
【0011】
【特許文献1】
特願2002−318361号
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のディスク装置では、薄型化など構造的に要求される条件があるため、特にディスクトレイの係止機構を大掛かりなものとすることができないため、前述したような必要十分な構成としている。このような構成のディスク装置においても、装置の扱いに慣れた使用者による場合、ディスクトレイの操作に無理な外力を与えないようにすることができ、問題を発生するものではなかった。
【0013】
ところが、パソコンの操作に不慣れであったり、未熟な使用者によりディスクトレイ1を強引に引き出すような操作が行われると、スライドレール6の係止片6cとガイドレール7の係止段部7aおよびデスクトレイ1の係止凸部1cとスライドレール6の係止段部6bが激しく当接し、例えば、図22に示すようにガイドレール7の係止段部7aにひび割れCが生じたり破損する不具合が発生するに至った。また、通常の操作をしていても、前記係止段部7aおよび係止凸部1cには衝撃が集中するため、経時的に前記不具合を発生する問題を残すものであった。
【0014】
本発明は、かかる従来の問題に鑑みなされたもので、従来のディスク装置の基本的構成を変更することなく、前述した構成により発生する衝撃を可及的に緩和できるようにしたもので、ディスク装置の機構的信頼性を向上するようにしたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、以下に述べる各手段により上記課題を解決するようにした。即ち、請求項1記載の発明では、記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止片とガイドレールの係止段部とによりディスクの最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、前記スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成する。
【0016】
請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を水平方向で左傾または右傾となる傾斜状に形成する。
【0017】
請求項3記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を垂直方向で上り勾配または下り勾配となる傾斜状に形成する。
【0018】
請求項4記載の発明では、記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とによりディスクの最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、前記スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成する。
【0019】
請求項5記載の発明では、上記請求項4記載の発明において、スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を水平方向で左傾または右傾となる傾斜状に形成する。
【0020】
請求項6記載の発明では、上記請求項4記載の発明において、スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を垂直方向で上り勾配または下り勾配となる傾斜状に形成する。
【0021】
請求項7記載の発明では、記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止片とガイドレールの係止段部およびスライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とにより最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、前記スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方および前記スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成する。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて詳細に説明する。なお、従来と同一の構成部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0023】
図1は、本発明を実施したディスク装置の斜視図であり、従来の構成と同様に、ベースシャーシ8aの両側に固定された合成樹脂製のガイドレール7にスライドレール6が遊動状態で前進後退可能に支持され、さらにこのスライドレール6によりディスクトレイ1の両側に形成された凸条1bを遊動状態で前進後退可能に支持するようにしている。
【0024】
そして、前記ガイドレール7の係止段部7aは、図2に示すように傾斜面となるように形成されている。この係止段部7aの傾斜方向は、第1実施例においては、図3乃至図4に示すようにガイドレール7の係止段部7aを水平方向で傾斜角θ1の左傾または傾斜角θ2の右傾の傾斜面となるように形成してある。これにより、スライドレール6の係止片6cは、ガイドレール7の係止段部7aの傾斜面に当接することになる。したがって、図5に示すように係止片6cが係止段部7aに当接した場合の力Fは、力F1・F2・F3に分散され、係止段部7aが受ける衝撃が緩和される。
【0025】
図6乃至図7は、本発明の第2実施例であり、ガイドレール7の係止段部7aを傾斜角θ1の左傾の傾斜面とした場合、スライドレール6の係止片6cの当接面も傾斜角θ1を備える傾斜面となるようにした。図7は、ガイドレールの係止段部7aを傾斜角θ2の右傾の斜面としたもので、スライドレール6の係止片6cの当接面も傾斜角θ2を備える傾斜面となるようにした。これにより、係止片6cと係止段部7aは面接触で当接することになり、当接時の衝撃をより緩和することができる。
【0026】
図8乃至図9は、本発明の第3実施例であり、スライドレール6の係止片6cとガイドレール7の係止段部7aの当接面が傾斜面となるようにしたもので、図8に示す構成では、垂直方向で上り勾配の傾斜角θ3の傾斜面をスライドレール6の係止片6cとガイドレール7の係止段部7aに形成した。また、図9に示す構成では、垂直方向で下り勾配の傾斜角θ4の傾斜面をスライドレール6の係止片6cとガイドレール7の係止段部7aに形成した。この場合も係止片6cと係止段部7aは面接触で当接することになり、当接時の衝撃をより緩和することができる。
【0027】
図10乃至図11は、本発明の第4実施例であり、スライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cの当接面を傾斜面となるようにした。この場合、図10に示すように水平方向で傾斜角θ5を備える傾斜面をスライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cに形成するか、図11に示すように水平方向で傾斜角θ6を備える傾斜面をスライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cに形成する。これにより、係止段部6bと係止凸部1cは面接触で当接することになり、当接時の衝撃をより緩和することができる。
【0028】
図12乃至図13は、本発明の第5実施例であり、これもスライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cの当接面を傾斜面となるようにした。この場合、図12に示すように垂直方向で傾斜角θ7を備える傾斜面をスライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cに形成するか、図13に示すように垂直方向で傾斜角θ8を備える傾斜面をスライドレール6の係止段部6bとディスクトレイ1の係止凸部1cに形成する。この場合も、係止段部6bと係止凸部1cは面接触で当接することになり、当接時の衝撃を緩和することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように請求項1乃至請求項3記載の発明によれば、スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部とによる係止機構において、前記係止片と係止段部の一方または両方を傾斜状に形成したことから、係止段部に当接する係止片による衝撃を緩和することができ、係止段部の耐久性を向上することができる。
【0030】
また、請求項4乃至請求項6記載の発明によれば、スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とによる係止機構において、前記係止段部と係止凸部の一方または両方を傾斜状に形成したことから、係止凸部に当接する係止段部による衝撃を緩和することができ、係止凸部の耐久性を向上することができる。
【0031】
さらに、請求項7記載の発明によれば、スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部ならびにスライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とによる係止機構において、前記係止片と係止段部の一方または両方ならびに前記係止段部と係止凸部の一方または両方を傾斜状に形成したことから、係止段部に当接する係止片による衝撃ならびに係止凸部に当接する係止段部による衝撃を緩和することができるので、ガイドレールの係止段部ならびにディスクトレイの係止凸部の耐久性を向上してディスク装置の機構的信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したディスク装置の斜視図である。
【図2】本発明の実施状態の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例の他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明の作用を説明するための図である。
【図6】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例の他の例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例の他の例を示す斜視図である。
【図10】本発明の第4実施例の斜視図である。
【図11】本発明の第4実施例の他の例を示す斜視図である。
【図12】本発明の第5実施例の斜視図である。
【図13】本発明の第5実施例の他の例を示す斜視図である。
【図14】ノート型パソコンの外観を示す図である。
【図15】ディスク装置の斜視図である。
【図16】ディスク装置の内部の構成を示す図である。
【図17】ディスクトレイのスライド構造を示す断面図である。
【図18】スライドレールの係止機構の構成を示す斜視図である。
【図19】スライドレールを示す斜視図である。
【図20】ディスクトレイの係止機構の構成を示す斜視図である。
【図21】係止機構の動作態様を説明するための図である。
【図22】従来の係止機構の不具合を説明するための図である。
【符号の説明】
1・・・・・・ディスクトレイ
2・・・・・・スピンドルモータ
3・・・・・・ターンテーブル
4・・・・・・クランプヘッド
5・・・・・・ヘッドユニット
6・・・・・・スライドレール
7・・・・・・ガイドレール
7a・・・・・係止段部
8・・・・・・シャーシケース

Claims (7)

  1. 記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止片とガイドレールの係止段部とによりディスクトレイの最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、
    前記スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成したことを特徴とするディスク装置。
  2. スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を水平方向で左傾または右傾となる傾斜状に形成したことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方を垂直方向で上り勾配または下り勾配となる傾斜状に形成したことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  4. 記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とによりディスクトレイの最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、
    前記スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成したことを特徴とするディスク装置。
  5. スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を水平方向で左傾または右傾となる傾斜状に形成したことを特徴とする請求項4記載のディスク装置。
  6. スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を垂直方向で上り勾配または下り勾配となる傾斜状に形成したことを特徴とする請求項5記載のディスク装置。
  7. 記録媒体を装填するディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするため、前記ディスクトレイを支持するスライドレールの係止片とガイドレールの係止段部およびスライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部とによりディスクトレイの最大引出位置を定める係止機構を備えたディスク装置において、
    前記スライドレールの係止片とガイドレールの係止段部との当接面の一方または両方および前記スライドレールの係止段部とディスクトレイの係止凸部との当接面の一方または両方を傾斜状に形成したことを特徴とするディスク装置。
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