JP4013212B2 - 複数樋屋根板装置並びに複数樋屋根板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明の複数樋屋根板は、建築物の屋根その屋根葺き材の勾配内の最下の野地板及びアスファルトフェルト等の上端に葺込、その屋根面を流れて来る雨水をまとめてラッパよせますへ導き、呼び樋下部に続く竪樋へ排水処理するものであります、詳しくは複数樋屋根板装置並びに複数樋屋根板に関するものです。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の軒樋及び軒樋装置としては、図9に示す建物の外景に軒先に軒樋の違和感的姿を表したくない意匠の表現に用いられる建物の外観軒先に軒樋の見えない屋根樋です、建築現場で大工職人が、その建物の軒先にその箱樋又は内樋(25)が長手方向に連続し伸びる下地を造り又は、垂れ木の背を特に大きくとり、その垂れ木の背の上部を削って流れ勾配下地を造る、それら内樋又は箱樋(25)等防水層を板金職人が金属板を加工運搬作業上、可能な長さごとにその接続継手ごとに取付納めます、又この様な内樋にグレーチングの様なふたを付けた樋も僅かですがあります。1般的には、軒先の鼻隠板又は垂れ木(19)の小口に適当な間隔を1定に取ながら、樋受け金物を打付、取付ます、この樋受け金物に、断面が半円形樋(24)又は半角形樋これら長手方向に連続して伸びる軒樋(24)を取付ます図10に示しました。この軒先の軒樋(24)の建物デザイン状の違和感を隠そうとその軒樋(24)の外部側に、持出金物でささえ幕板(23)を取付た隠軒樋もあります。などを利用するものが知られています。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたもののうち、前々者においては、建物の外観の軒先に軒樋を見せない美の追及から、意匠状用いられる箱樋又は内樋(25)等です、しかし施工の数は少ないのです、その原因は木材の下地で造る場合は、工作上、大工職人の日数が掛過ぎる、板金職人の加工が細かく多い、この様に手間が工程が予算がたくさん掛るのに箱樋系樋は、よほど垂れ木の背を大きくとらない限り、垂れ木の小口ほとんど全断面が片方内側樋下地面だけとの接合となるので、樋隠板(23)と底下地板が、屋根組重要構造の垂れ木と離れ、自重と外力えの抵抗が別々の関係の造りとなるので、雪災害に脆く、又防水金属板の加工運搬作業上、長尺になる程接合継手数が増えるので、雨漏りの原因となることが多く、問題点が多いのです。
【0004】
又前者においては、建物外部側に工事足場さえあれば、取付は速く値段も手ごろであるので、木造建築ではほとんどこの軒樋(24)が取付てありますが、反面、断面体が薄い板で半円形又は,半角形(24)の偏心の断面積形で、継箇所も通常の1軒で2箇所以上どうしても存在します、そして薄い偏心断面が風化により、ねじれる、たわむ現象を生じ、又接合継手箇所の外れ及び他箇所も含む錆、われ、そして先のクリープ現象による機能不可などが多く。積雪に対しても屋根に雪止を設けたのに、この軒樋の破壊は多く目立ちます。このためその建物の歴史中、何度とわからず直す修理又は、付替、2階建て以上の建物なら、まず工事足場掛から始まる負担などのメンテナンスの問題点が多いのです。又商業防火地域などで活用上、隣地境界線に外壁を接して勾配屋根の建物を建てる計画でその軒樋の突出部分の敷地の面積が、無駄になる問題点もあるのです。意匠においても、屋根先尖突出又は軒先に、水流れ方向のやや傾きに、長尺方向全体にその市場品的型と色で固着は、建物デザインの演出の範囲の問題点があります。
【0005】
そして後者にあっては、前者の軒樋(24)を意匠状から隠そうと、その軒樋(24)の外部側に持出金物を用いてささえ、幕板を取付るのですが、この隠板はデザイン状化粧木材の板が多く1般的に用いられています、上端金属板、両側面は保護塗料仕上等が多いのですが、木材両面が風化の原因で、必要な管理をしていても建物本体の寿命よりだいぶ速く腐り破壊します、又雪災害は、持出金物でささえ取付た箇所との幕板が破壊されやすく、前者軒樋(24)のみより被害が大きく受けやすい問題点があります。
【0006】
本発明は、従来の技術の有するこの様な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、建築物の屋根その通常の施工の野地板張のその屋根勾配の最下に、軒先通りすなわち広小舞通と平行して、並の住宅程度の軒長さなら、その軒通間を継箇所がなく樋が融合構成の長尺通のこの複数樋屋根板を、1般の金属板の1文字葺又は平葺、その葺始板とほぼ同様の要領と条件で葺くことができます、この葺始板の耐久性は1般の金属板屋根葺きと同等の物ですが、これを用いて葺完了の屋根は、その屋根の雨水をその屋根面勾配内でまとめ、寄せます竪樋へと処理します、この屋根葺き板に融合の樋により、商業防火地域などで隣地境界線に、外壁を接して勾配屋根の建物を建てるなぞ、従来の軒樋の出が占めるその土地活用が可能となります。又通常地の勾配屋根は、軒先の軒樋の消えた軒鼻先特有の、よど、垂れ木木口、それぞれ仕口が外姿にはっきりと現れます、言い換えると屋根最下面上に僅かな斜線の模様のごとく存在の複数の小さいこの樋により、従来の軒樋の管理負担を排除するとともに、建物の外観演出に優れた複数樋屋根板装置並びに複数樋屋根板を提供しょうとするものであります。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の複数樋屋根板装置は、建物の勾配屋根のその屋根面の最下の軒先通りに、適度な葺幅を要して平行に葺通す、その長尺の複数樋屋根板(A)内に融合の樋機能は、その樋の高低で最も低い位置は、水下底(10)です、この位置から雨水の樋道筋を遡ると、屋根面から流れ来る雨水をうけ、この樋の道筋に雨水の流れ方向を変える樋の鉛直立上り壁、これにより成るレール状形成の樋は、この直線は水上頂(11)にむかい至るまで、屋根勾配面を僅かずつ登りながらその略対角線方向に、樋の道筋のなす勾配は1/30から1/250内のいずれかの水流れをその建物の設計により用いり水上頂に至る、この様に鉛直立上り壁その直線により構成のレール状樋は、複数個連続して各々適度な間隔をもつて平行に並びます、そして鉛直立上り壁は、意匠状の姿、又は雨水圧に、じゅうぶん耐える適度な高さを維持するうえで、瞬間雨量に対し複数個の樋で処理するが目的です、上述の水下底位置からその合雨水をラッパ寄せます、呼び樋竪樋へよ流下は他の排水処理と同じです、屋根面内の雨水を屋根面上端でまとめて、ラッパ寄せますへ処理する複数樋屋根板装置。
【0008】
そして上記の複数樋屋根板は、1定の工場で金属板をその長尺の方向へ加工成形します、その長さは並の住宅程度の屋根の1軒長さ間は葺通します、その軒先に平行に葺続く適度な幅のその断面は、屋根勾配上方側末端、上部通り末端は通しあだ折、これはこの金属板端、適度位置で1折です、この1折とここより適度に下げ離し、あと1折と返し折すると2重はぜです、ここより屋根勾配適当な下方にノコギリ歯形に複数折ます、これが後述のレ形樋と成るのです、この段階ではノコギリ歯形断面です、以上の長尺方向の加工が済ますと、その長尺方向全体を圧縮してしまいます、結果が上述の加工の折角が隣に並ぶ折角とまったく重ならない配慮の間隔がとってあるので、運搬のための適度の緩めの板状の長尺板ができるわけです、この状態にすると適当に大きめの巻芯を維持しておけば長尺方向をロール状に巻納められます、運送、搬入できます、します建築屋根現場でロール状を板状長尺に戻して葺始ながら、上述の加工時の断面ノコギリ歯形所のその入隅まで、工具つかみを差入又他の板金工具も併用して、その圧縮しておいたノコギリ歯の下刃を鉛直に長尺方向全長まで起します、この鉛直に起した2枚折合わせの立上り壁と、その脚下、入隅この1体続屋根勾配とによる断面方向の断面レ形が樋の溝です、このレ形溝が長尺方向その略対角線に連続して伸びる溝その樋が複数個その略対角線に平行して融合している複数樋屋根板。
【0009】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は切妻屋根伏図、図2は寄棟屋根伏図です、両図のB箇所を切断した所の断面図が図3です、ここの複数樋屋根板断面A3のみ取り出した図が図8です、C箇所を切断した所の複数樋屋根板断面A3のみ取り出した図が図7です、図5は1定の工場で、1般的に屋根葺金属板としてその厚み、板幅、その交差方向の長尺長さ物で使用されている金属板を用いて、本発明の目的のためその金属板を長尺方向14へ連続して加工した、その長尺方向の交差方向の断面中の上部通末端1、あだ折と、3、4の前々工程のノコギリ歯形加工がすんだ所の幅断面A1です、そして次の工程がそのノコギリ歯形の下刃の先端の上刃側から圧縮します、長尺方向全体この押縮めにより緩めの板状にします、その緩めの板状にした状態の幅断面A2図6です、この長尺の板状を適度に大きめの巻円形芯を仮用してロール状に巻納めます、そのロール状態に納めましたらそのロール状で運送します、建築屋根現場の屋根野地板18張済状態に前もって準備の仮設作業台等に搬入します、そのロール状巻を戻します、緩い板状に戻した長尺の複数樋屋根板A内A2の複数のレール状3、その脚下の内側折角15入隅まで、つかみ工具差入又他の板金工具も併用して、レール状3に鉛直方向に長手方向全体を起します、レール状立上り壁3が出現しました、樋レ形溝15が出現しました、複数樋屋根板Aの斜視図長尺方向のその略対角線方向に通る複数の樋の状況図4です。上述の加工の上通末端1、あだ折、別名下はぜを通釣子9で上方葺が瓦系なら接合となりますが、上方葺が16金属板ならその、上はぜも合わせて野地板18垂れ木19に接合します、下部通末端6は、先に広小舞或はよど20側面に接合しておいた唐草金物板8に捨板を合わせて、はぜ掛6又は2重継で接合します。その軒の長尺の左右先の端は、はぜ掛等或は他の細かい納りも含め接着剤又は、はんだ、ろう付け、及び溶接系等用いて雨仕舞します。そして複数樋の水下底10位置はラッパ寄せます12を樋の流れ方向に対面側の軒先に取付る場合は仮名称の存在のみですが、樋の流れ方向と平行の先に取付る場合は、それぞれ連続して並ぶ樋から雨水を、屋根勾配流れ17方向に導き、ラッパ寄せます12に処理する幅の斜面となるので、その適切必要分のレール状3立上りを頭上から立下り方向にはさみを入れて切断して、その幅分の孤立したレール状3を屋根勾配流れ17方向に倒します、倒した先端の少々の段々がこの上端を流れる樋道筋からの雨水圧をやわらげラッパ寄せます12、竪樋の呼び樋13へと流下します。以上が屋根勾配17最下の広小舞或はよど20から上方に適度葺幅を有し、その広小舞等に平行して連続して長尺方向14にその金属板が屋根葺き板と樋機能を融合した複数樋屋根板。
【0010】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載する効果を湊する。
【0011】
請求項1の複数樋屋根板装置においては、屋根勾配最下の広小舞或はよどから、上方に適度葺幅を有し、その広小舞或はよどに平行して連続して長尺方向に葺通す、その複数樋屋根板にその長尺方向に略対角線状に立上り壁レール状の複数の直線壁が、その屋根面で樋機能と成、その屋根面の雨水をラッパ寄せますへ、まとめて処理する装置なので、軒の先には従来の軒樋はいらないので、その軒樋の修理又は、付替のため建物外部全面等に工事用足場掛などの、将来に向いての負担はなくなります、又商業防火地域等従来の軒樋の出分まで、その勾配屋根の建物の外壁面をほぼ接するのも可能となり、貴重な土地活用にも役たちます、又通常地の軒の出のある勾配屋根では、その軒先は木口仕口姿又は鼻隠化粧板が、上述のラッパ寄せますの短い小さな物体以外は、全面建物の外観に出現します、障害物のないスッキリした軒先姿が演出でき、以上の多分に優れた結果の装置。
【0012】
請求項2の複数樋屋根板にあっては、意匠及び雨水圧を考慮した適度な立上り壁形がなる、長尺方向への略対角線方向のレール状樋融合ですので、積雪に対しては上部通末端、その通り方向へ1般的雪止を設置します、大雪でたまたま樋レール状に被害が生じた場合は、外部に工事足場を掛ることなく、はしご等で屋根上に上り、その2枚金属板折り合せの適度の立上り壁のレール状は、屋根勾配流れ方行力に対し、強い押返す反力をもち、1方弾力に富でいるので、腕力等で又はつかみ工具により鉛直に調整直しで、樋機能に戻ります、その複数の樋は水上頂から水下底まで、1枚の長尺金属板を加工成形した1枚通し物ですから、雨漏りは絶対的になく、水の流れにも抵抗を与えず、継箇所の剥がれる心配もなく、葺板ですから屋根面野地板に密着していて頑固丈夫で耐久性に優れた複数樋屋根板。
【図面の簡単な説明】
【図1】切妻屋根伏図(両軒、複数樋屋根板葺状況)。
【図2】寄棟屋根伏図(軒廻り、複数樋屋根板葺状況)。
【図3】軒のB位置、軒断面図。
【図4】複数樋屋根板の要部斜視図。
【図5】1定工場で加工段階の複数樋屋根板の幅、ノコギリ歯形断面図。
【図6】複数樋屋根板の加工段階の圧縮して緩い板状にした幅断面図。
【図7】軒のC位置、複数樋屋根板断面図。
【図8】軒のB位置、複数樋屋根板断面図。
【図9】従来の意匠状用いる箱樋又は内樋の軒断面図。
【図10】従来の軒樋の軒断面図。
【符号の説明】
A 複数樋屋根板
A1 ノコギリ歯形状に加工段階の幅断面図。
A2 圧縮して緩い板状にした幅断面図。
A3 加工済の複数樋屋根板、幅断面図。
1 上部通末端、通あだ折又は2重はぜ
2 上部斜面
3 レール状立上り壁、樋(ノコギリ歯形状態時、下刃と上刃)
4 レール内斜面(ノコギリ歯形状態時、上刃)
5 下部斜面
6 下部通末端、はぜ掛又は2重継
7 切り捨て部分の板下部末端
8 唐草
9 通釣子
10 水下底
11 水上頂
12 ラッパ寄せます
13 呼び樋及び竪樋
14 軒先通り行、樋長尺方向
15 樋、レ形溝又は入隅、雨水道筋
16 屋根葺材
17 屋根勾配及びその水流れ方向
18 野地板
19 垂れ木
20 広小舞或は、よど
21 棟
22 雪止
23 樋隠板又は幕板
24 軒樋
25 箱樋又は内樋

Claims (4)

  1. 一戸の建築物の勾配屋根上端面の軒先に沿って適度な幅で軒先通り全面に葺いた継ぎ手箇所がない長尺金属板の上端面に軒先通り全長の直線に対して略開き斜め方向ぎみの略対角方向の直線状があって適度な鉛直突出な高さの金属板折二枚合わせのレール状立上り壁(3)であって複数個適当な等しい離れ間隔を互いに開きをおいて付き立ち並び存在していて屋根上端から流れ来る雨水の全量を前記のレール状立上り壁(3)が複数個で受けながら水下底(10)呼び樋竪樋(13)へ導き下流させる、以上のごとく装置は前記のレール状立上り壁(3)の複数個の略対角方向のそれぞれの直線状を屋根面の勾配(17)と交ざり合わせたことにより軒先上端の近辺屋根面で複数個のレ形溝雨水道筋(15)が現れ樋の機能をそなえることとなることを特徴とする複数樋屋根板装置。
  2. 適度な幅の短辺方向の直角方向は長尺方向である長尺金属板の上端面を長尺方向板辺縁直線位置から直角行きの適当な距離を置いた位置から長尺方向へ直線状に適度な鉛直突出な高さの金属板折り二枚合わせのレール状立上り壁(3)が複数個適当な等しい離れ間隔をたがいにひらき立ち並ぶ存在となる加工をして長尺方向板片方端縁を通しあだ折又は二重はぜ(1)と加工した長尺金属板の加工結果の一体物が請求項1記載の複数樋屋根板装置の製品である複数樋屋根板。
  3. レール状立上り壁(3)部の鉛直に立ち上がる金属板折り二枚合わせの両者の裏面合わせ面付近を細かい納り工程を用い接着剤又ははんだろう付け及び溶接系等付けとしてレール状立上り壁(3)とする請求項2記載の複数樋屋根板。
  4. 複数個存在するレール状立上り壁(3)部を複数樋屋根板(A)長尺方向(14)の片方側の端縁の上部通り末端通あだ折又は二重はぜ(1)のある方向側へ倒し軽く圧縮して緩い板状とした複数樋屋根板(A2)を長尺方向(14)へ適当な大きめのロール状に巻納め運搬等して屋根現場でロール状を解き戻した緩い板状中の前記倒した立上り壁(3)をつかみ工具等を使用して鉛直に起して複数樋屋根板(A3)とする運搬等を考慮した緩い板状(A2)にもなる請求項2記載の複数樋屋根板。
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