JP4012304B2 - エレベータのライズアップユニットの接続方法 - Google Patents

エレベータのライズアップユニットの接続方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータのライズアップユニットの接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置は、例えば、図6に示されるように構成されている。
図6に於いて、ライズアップ工法エレベータの巻上げ装置を備えている上部機械ユニット1の下部には、伸縮ビーム及びを保持するためのレール2が設けられている。このレール2内には、図6(a)に矢印Aで示されるエレベータ出入口方向に伸縮ビーム3または4が掛かる際に、該ビーム3または4を移動自在に保持するためのローラ5が、吊り下げ部を介して回動自在に設けられている。
【0003】
そして、上記伸縮ビーム3を図示矢印A方向に掛ける場合は、上部ユニット1をクレーンで吊り上げた状態で、伸縮ビーム3をレール2に沿って移動させることにより、伸縮ビームを3を摺動させていた。また、エレベータ出入口側より奥の伸縮ビーム4を摺動させる場合には、作業者が上部ユニット2の上に乗って作業を行ってい
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来は伸縮ビームをエレベータの出入口方向に摺動させる作業は、クレーンによって吊り上げた状態の上部ユニット1上に作業者が乗るため、非常に危険性の高いものであった。
【0005】
また、アウトリガー装置そのものの構造もローラを設ける等、複雑であり、製造コストがかかっていた。
そこでこの発明は、伸縮ビームをエレベータ出入口側から容易に摺動可能にすると共に、簡単な構造で製造コストの上昇を防止することのできるライズアップユニットの接続方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの発明は、ライズアップ工法エレベータの巻上げ装置を有する上部機械ユニットに設けられた伸縮ビームを摺動させて、上記上部機械ユニットを建て屋梁に接続するエレベータのライズアップユニットの接続方法に於いて、上記上部機械ユニットの下部に設けられて上記建て屋梁とほぼ直交して配置された中空形状の角パイプ、及びこの角パイプ内に該角パイプの長手方向に摺動自在に収容されるH字鋼から成る伸縮ビームを吊り上げるステップと、作業者の操作する操作部材を上記角パイプ内に挿入すると共に、上記伸縮ビームの構内に設けられた支持片に対して上記操作部材を当接するステップと、上記操作部材を上記支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを引き出して上記建て屋梁に接続するステップと、作業後、上記操作部材を上記支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを押し出して上記角パイプ内に収納するステップと、を具備することを特徴とする。
【0007】
この発明は、ライズアップ工法エレベータの巻上げ装置を有する上部機械ユニットに設けられた伸縮ビームを摺動させて、上記上部機械ユニットを建て屋梁に接続するエレベータのライズアップユニットの接続方法に於いて、上記上部機械ユニットの下部に設けられて上記建て屋梁とほぼ直交して配置された中空形状の角パイプ、及びこの角パイプ内に該角パイプの長手方向に摺動自在に収容されるH字鋼から成る伸縮ビームを吊り上げる。次いで、作業者の操作する操作部材を上記角パイプ内に挿入すると共に、上記伸縮ビームの構内に設けられた支持片に対して上記操作部材を当接する。更に、上記操作部材を上記伸支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを引き出して上記建て屋梁に接続する。そして、作業後に、上記操作部材を上記支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを押し出して上記角パイプ内に収納する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
図1は、この発明の第1の実施の形態でエレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の構成を示した斜視図である。
【0009】
図1に於いて、内部にライズアップ工法エレベータの巻上げ装置10を有する上部機械ユニット11の下部には、内部を中空形状とした角パイプ12が所定間隔をおいて設けられている。これらの角パイプ12は、エレベータ出入口たる建て屋梁13に対して垂直方向に互いにほぼ平行に設けられている。
【0010】
角パイプ12内には、H字形状をしたH形鋼ビーム14及び15が、それぞれエレベータ出人口側から見て、手前と奥に分かれて摺動自在に載置されている。H形鋼ビーム14が角パイプ12からエレベータ出入口側に延出されることによって、建て屋梁13の結合部と接続される。
【0011】
このような構成に於いて、上記上部機械ユニット11は、図示されないクレーンによってワイヤ16を介して該ユニットの上下方向に移動される。そして、上記H形鋼ビーム14をエレベータ出入口側に引き出す操作をする場合は、建て屋梁13上にいる作業者が、角パイプ12よりH形鋼ビーム14を引き出す。これにより、引き出されたH形鋼ビーム14が建て屋梁13に乗せられて、上部機械ユニット11が設置される。
【0012】
また、上部機械ユニット11の設置が終了したならば、建て屋梁13上のH形鋼ビーム14が角パイプ12内に戻して収容される。そして、角パイプ12内にH形鋼ビーム14が収容された状態で、上部機械ユニット11がクレーン等によりワイヤ16を介して吊り上げられる。
【0013】
このように、H形鋼の出し入れ作業時に、吊り上げられた上部機械ユニットに作業者が乗らなくともよいので、安全に作業を行うことができる。
次に、図2を参照して、この発明の第2の実施の形態を説明する。
【0014】
上述した第1の実施の形態では、H形鋼ビームの出し入れ作業は、作業者の手によって行うようになっている。この第2の実施の形態に於いては、特にエレベータ出入口側より遠い側のH形鋼ビームの操作性を向上させようとするものである。
【0015】
すなわち、図2(a)に示されるように、H形鋼ビーム21の少なくとも一方の構内22の両側に、開口部23が設けられるように所定間隔をおいて支持片24が取り付けられている。この支持片24の取り付け位置は、上記構内であれば、特に規定されない。
【0016】
一方、図2(b)に示されるように、操作部材25は、長尺の鋼管26を軸として短尺の鋼管27a及び27bを交差させて、それぞれ十字状に取り付けられた構成となっている。
【0017】
ここで、図1に示される角パイプ12中から、エレベータ出入口より遠い側のH形鋼ビーム21を出す場合は、図2(c)に示されるように、図2には示されない角パイプ内のH形鋼ビーム21の構内22に沿って、出入口側から操作部材25が挿入される。
【0018】
そして、操作部材25の長尺の鋼管26の先端部が開口部23に挿入されると共に、短尺の鋼管27aが支持片23の第1の面に当接させる。この状態のままで、操作部材25が押されることによって、H形鋼ビーム21が角パイプの、エレベータ出入口とは反対方向に押し出される。
【0019】
一方、このH形鋼ビーム21を角パイプ内に収容、すなわち引っ込める場合は、操作部材25を角パイプの出入口側から挿入する。そして、奥に位置するH形鋼ビーム21の開口部23に短尺の鋼管27aが挿通されて、支持片24の第1の面とは裏面側の第2の面に当接させる。この状態のままで、操作部材25がエレベータの出入口側に引くことよって、H形鋼ビーム21が角パイプ内に引き込まれる。
【0020】
このように、第2の実施の形態によれば、エレベータ出入口側より遠い側のH形鋼ビームの出し入れ操作を操作部材を使用して容易に行うことができるので、作業の安全性を向上させることができる。
【0021】
尚、この例では帯板をH形鋼ビームの下面側、そしてボルトを角パイプの下面側にそれぞれ取り付けたが、これに限られるものではない。
図3は、この発明の第3の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の要部のみの構成を示した斜視図である。
【0022】
図1の第1の実施形態の上部機械ユニットの下部に、図3に示されるような、内部が中空形状の角パイプ31が取り付けられる。そして、この角パイプ31内にH形鋼ビーム32が収容される。
【0023】
このH形鋼ビーム32の底面には、その幅方向に帯板33及び34が、所定間隔をおいて平行に取り付けられている。また、角パイプ31の底部にはボルト35及び36が取り付けられる。これらのボルト35、36は、上記帯板33と34よりそれぞれ端部側に配置され、且つ角パイプ31内に突出されたボルト先がH形鋼ビーム32に当接されない高さで固定される。
【0024】
このような構成に於いて、H形鋼ビーム32が角パイプ31内から引き出された場合(図3で左側方向)は、ボルト35がH形鋼ビーム32に取り付けられた手前の帯板33に当接される。そのため、H形鋼ビーム32を角パイプ31から出し過ぎるのを停止することができる。
【0025】
一方、H形鋼ビーム32が角パイプ31に収容される場合は、ボルト36がH形鋼ビーム32に取り付けられた奥の帯板34に当接される。これにより、H形鋼ビーム32を角パイプ31内に引っ込めすぎることがないように停止させる。
【0026】
図4は、この発明の第4の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の要部の構成図である。
図1の第1の実施の形態に示される角パイプ12内にH形鋼ビームが収容されるようになっている。
【0027】
図2(a)と同様に、H形鋼ビーム41の少なくとも一方の構内42の両側に、開口部43が形成されて所定間隔をおいて支持片44が取り付けられている。加えて、上記構内42の下部に、該ビーム41の長手方向に沿って2本の平行な平板45が設けられている。
【0028】
このような構成に於いて、図2(b)に示される第2の実施の形態の操作部材25を角パイプ12内に挿入する場合、H形鋼ビーム41の支持片44に当接されるまで、長尺の鋼管26が平板45の間の溝に乗せられ、これをレールとすることで、支持片44までのガイドとされる。
【0029】
次に、この発明の第5の実施の形態を説明する。
図5は、この発明の第5の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニット伸縮アウトリガー装置の構成を示す斜視図である。
【0030】
上部機械ユニット1の下部には、内部を中空形状とした角パイプ52が所定間隔をおいて設けられている。これらの角パイプ52は、エレベータ出入口たる建て屋梁53に対して垂直方向に互いにほぼ平行に設けられている。
【0031】
角パイプ52内には、H字形状をしたH形鋼ビーム54が、それぞれエレベータ出人口側から見て、手前と奥に分かれて摺動自在に載置されている。H形鋼ビーム54が角パイプ52からエレベータ出入口側に延出されることによって、建て屋梁53の結合部と接続される。
【0032】
そして、上記H形鋼ビーム54に建て屋梁用の取り付け孔55が設けられており、更に角パイプ52の両端部下面には前記H形鋼ビーム52の取り付け孔55と同ピッチ、同じ大きさの孔56が形成されている。
【0033】
ここで、H形鋼ビーム54を角パイプ52中に収容して上部機械ユニット11をクレーンで吊り上げる場合、上記取り付け孔55と56がボルトで締結されておくことで、H形鋼ビームの飛び出しを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、伸縮ビームをエレベータ出入口側から容易に摺動可能にすると共に、簡単な構造で製造コストの上昇を防止することのできるエレベータのライズアップユニットの接続方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態でエレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の構成を示した斜視図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示すもので、(a)はH形鋼ビームの構造を示した図、(b)は操作部材の構造を示した図、(c)は操作部材を用いてH形鋼ビームを操作する例を示した図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の要部のみの構成を示した斜視図である。
【図4】この発明の第4の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の要部の構成図である。
【図5】この発明の第5の実施の形態を示すもので、エレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の構成を示す斜視図である。
【図6】従来のエレベータのライズアップユニットのアウトリガー装置の構成例を示したもので、(a)は側面図、(b)は同図(a)の右側から見た図である。
【符号の説明】
10 巻上げ装置、
11 上部機械ユニット、
12、31 角パイプ、
13 建て屋梁、
14、15、21、32 H形鋼ビーム、
16 ワイヤ、
22 構内、
23 開口部、
24 支持片、
25 操作部材、
26 長尺の鋼管、
27a、27b 短尺の鋼管、
33、34 帯板、
35、36 ボルト。

Claims (1)

  1. ライズアップ工法エレベータの巻上げ装置を有する上部機械ユニットに設けられた伸縮ビームを摺動させて、上記上部機械ユニットを建て屋梁に接続するエレベータのライズアップユニットの接続方法に於いて、
    上記上部機械ユニットの下部に設けられて上記建て屋梁とほぼ直交して配置された中空形状の角パイプ、及びこの角パイプ内に該角パイプの長手方向に摺動自在に収容されるH字鋼から成る伸縮ビームを吊り上げるステップと、
    作業者の操作する操作部材を上記角パイプ内に挿入すると共に、上記伸縮ビームの構内に設けられた支持片に対して上記操作部材を当接するステップと、
    上記操作部材を上記支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを引き出して上記建て屋梁に接続するステップと、
    作業後、上記操作部材を上記支持片に当接した状態で、作業者が建て屋側から上記伸縮ビームを押し出して上記角パイプ内に収納するステップと、
    を具備することを特徴とするエレベータのライズアップユニットの接続方法。
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