JP4011034B2 - 眼鏡カバー - Google Patents

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本発明は、眼鏡の使用時以外は常に眼鏡のレンズ部に装着しておける眼鏡カバーに関する。
通常の眼鏡ケースは、堅牢なハードケースの中に眼鏡全体を収納する構造になっているので、長時間保管するのには適しているが、短時間のみ、あるいは頻繁に外しておく場合には、ハードケースに入れるまでもなく、利用されていないのが実情である。また、頻繁に眼鏡を着脱して保管する場合は、眼鏡ケースも携行することになるが、眼鏡と共に常に携行するのには大きすぎたり、重すぎたりして、携行には適しない。
特開平9−173127号公報に記載のように、前記のような眼鏡ケースに眼鏡を収納保管する際に、レンズの保護のために、レンズが触れる位置にクッションを貼っておく発明が提案されている。あるいは、登録実用新案第3001275 号のように、眼鏡クリーナーにおいて、カード式にして携帯し易くしたり、ポケット中の塵埃や砂などでレンズが傷つくのを防ぐようにした考案が提案されている。
特開平9−173127 登録実用新案第3001275
しかしながら、特許文献1の場合は、ハードケースを前提としたクッションであるため、大型で重い眼鏡ケースに伴う欠点は克服できない。一方、特許文献2の場合は、常時携行しておいて、随時取り出してレンズを清掃するのには適しているが、外しておいた際に、レンズが傷ついたり汚れたりするのを防ぐことはできない。したがって、例えば短時間のみ胸ポケットなどに眼鏡を入れておいた場合に、ボールペンなどの筆記具などによってレンズが傷ついたりするのを防いだりすることは不可能である。あるいは、眼鏡ケースが付近に存在しない場合には、裸の眼鏡のまま無造作に置いた場合に、衝撃でレンズが傷ついたり、汚れたりすることは免れない。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、常に携帯するのに適した構成になっていて、使用時以外は常にレンズ部のみを保護することのできる眼鏡カバーを実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、眼鏡の左右両方のレンズの表裏両面に当てる左右両方のレンズカバーが、レンズ拭き材の外側にカバー材を有する2層構造になっており、レンズの表裏両面とも、カバー材とレンズ拭き材との間に指を挿入できる開口が開いていることを特徴とする眼鏡カバーである。
このように、左右両方のレンズカバーが、レンズ拭き材の外側にカバー材を有する2層構造になっており、レンズの表裏両面とも、カバー材とレンズ拭き材との間に指を挿入できる開口が開いているため、この開口から指を挿入して、レンズを挟むようにして、レンズ拭き材によってレンズの汚れを拭き取ることができる。
請求項2は、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーが開閉可能に二つ折りになっており、先端同士をゴム紐などの伸縮材で連結するか、先端同士が磁石その他の手段で着脱できる構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡カバーである。
このように、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーが開閉可能に二つ折りになっていて、先端同士をゴム紐などの伸縮材で連結するか、先端同士が磁石その他の手段で着脱できる構造になっているため、二つ折り部を開いてレンズ部に被せた状態で、離脱不能に取付けておくことができる。また、レンズ部から取り外す際は、二つ折り部を開いて、レンズ部から容易に離脱できる。
請求項3は、前記の2層構造の左右両方のレンズカバーが、連続部による一体形状または紐材もしくは帯材による連結形状であり、蔓の部分は眼鏡カバーの外側に露出する構造になっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼鏡カバーである。
このように、前記の2層構造の左右両方のレンズカバー同士が、連続部による一体形状または紐材や帯材による連結形状であり、蔓の部分は眼鏡カバーの外側に露出する構造になっているため、眼鏡のレンズ部のみに装着されてレンズ部のみカバーし、蔓の部分はカバーの外に露出することになる。その結果、眼鏡カバー自体も小型で軽量な構成となり、常に携行して、常にレンズ部の保護に使用することができる。また、レンズ部に装着した状態でも、胸ポケットなどに入れることもできるので、ポケット中で筆記具などでレンズ部が傷ついたりするのを防ぐこともできる。さらに卓上などから眼鏡が落下したりしても、レンズ部は眼鏡カバーで覆われているので、レンズ部が傷ついたり、割れたりすることも防止でき、従来のハードケースとしての保護機能も果たすことができる。
請求項4は、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーの部分が筒状になっていて、筒状部の中にレンズ部分を挿入する構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡カバーである。
このように、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーの部分が筒状になっていて、筒状部の中にレンズ部分を挿入する構造になっているので、筒状部中に蔓の部分を挿通した後に、続いてレンズ部を挿入することができ、逆の操作によって簡単にレンズ部から取り外すこともできる。したがって、二つ折りの開閉構造以外でもレンズ部のみを保護することができる。
請求項1のように、左右両方のレンズカバーが、レンズ拭き材の外側にカバー材を有する2層構造になっており、レンズの表裏両面とも、カバー材とレンズ拭き材との間に指を挿入できる開口が開いているため、この開口から指を挿入して、レンズを挟むようにして、レンズ拭き材によってレンズの汚れを拭き取ることができる。
請求項2のように、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーが開閉可能に二つ折りになっていて、先端同士をゴム紐などの伸縮材で連結するか、先端同士が磁石その他の手段で着脱できる構造になっているため、二つ折り部を開いてレンズ部に被せた状態で、離脱不能に取付けておくことができる。また、レンズ部から取り外す際は、二つ折り部を開いて、レンズ部から容易に離脱できる。
請求項3のように、前記の2層構造の左右両方のレンズカバー同士が、連続部による一体形状または紐材や帯材による連結形状であり、蔓の部分は眼鏡カバーの外側に露出する構造になっているため、眼鏡のレンズ部のみに装着されてレンズ部のみカバーし、蔓の部分はカバーの外に露出することになる。その結果、眼鏡カバー自体も小型で軽量な構成となり、常に携行して、常にレンズ部の保護に使用することができる。また、レンズ部に装着した状態でも、胸ポケットなどに入れることもできるので、ポケット中で筆記具などでレンズ部が傷ついたりするのを防ぐこともできる。さらに卓上などから眼鏡が落下したりしても、レンズ部は眼鏡カバーで覆われているので、レンズ部が傷ついたり、割れたりすることも防止でき、従来のハードケースとしての保護機能も果たすことができる。
請求項4のように、前記の左右両方の2層構造のレンズカバーの部分が筒状になっていて、筒状部の中にレンズ部分を挿入する構造になっているので、筒状部中に蔓の部分を挿通した後に、続いてレンズ部を挿入することができ、逆の操作によって簡単にレンズ部から取り外すこともできる。したがって、二つ折りの開閉構造以外でもレンズ部のみを保護することができる。
次に本発明による眼鏡カバーが実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は、本発明による眼鏡カバーを眼鏡に装着した状態を示す斜視図であり、眼鏡カバーCは鎖線で示してある。本発明の眼鏡カバーCは、眼鏡の左レンズL1の表面カバー1と裏面カバー2と右レンズL2の表面カバー3と裏面カバー4とからなっている。そして、左レンズ用のカバー1、2と右レンズ用のカバー3、4とは連続部5で連結されている。
図1のA−A位置を断面で示すと、図2のとおりであり、レンズL1の表裏両面のカバー1と2は上部で連続しており、逆U字状に折り曲げた格好をしている。そして、下端1aと2aの内面は、例えば永久磁石Mと磁性板Fとで吸着されている。右側のレンズL2の位置も全く同じ構成となっている。眼鏡の蔓の部分6、6を閉じる場合は、図7のように、眼鏡カバーCの裏面側カバー2、4の上に折り畳むので、通常の眼鏡ケースと違って、蔓6、6は、常に眼鏡カバーの外側に露出することになる。したがって、本発明の場合は、レンズ部分だけのカバーとなる。なお、鼻当て(パッド)Pとその支持用のパッド足7もカバーされずに、露出する。永久磁石Mの部分を磁力に逆らって分離すると、表裏のカバー1・2、3・4の下端1a、2aが開くので、眼鏡カバーCを眼鏡から容易に取り外すことができる。
図3から図6は、眼鏡カバーの各種実施形態であり、図3は図1に鎖線で示した眼鏡カバーの斜視図である。図3において、左レンズL1側の表面カバー1と裏面カバー2とが上端部8で逆U字状に連続している。同様に、右レンズL2側の表面カバー3と裏面カバー4とが上端部9で逆U字状に連続している。そして、表面カバー1と3、裏面カバー2と4は、逆U字状の状態で、連続部10において連続している。そして、左レンズL1側の表面カバー1の下端内面には、永久磁石Mが接着固定してあり、裏面カバー2の下端内面には、鉄板などのような磁性体Fが接着固定されている。同様に、右レンズL2側の表面カバー3の下端内面には、永久磁石Mが接着固定してあり、裏面カバー4の下端内面には、鉄板などのような磁性体Fが接着固定されている。
この眼鏡カバーCの使用に際しては、図のように永久磁石Mと磁性体Fが分離し、左右のカバー1と2、3と4の下端が互いに開いた状態において、図1の眼鏡の左右のレンズL1、L2の上端から被せる。そして、左右のレンズリムの上端部11、12が眼鏡カバーの逆U字状の連続部8、9の内面に当たるまで被せると、カバー1、2と3、4の下端がレンズリムの下端部より下側に突出する。したがって、互いに対応する永久磁石Mと磁性体Fとを接近させると、互いに磁力で吸着し、開いていたカバー1、2と3、4の下端が閉じられて、図1、図2の状態となる。その結果、永久磁石Mと磁性体Fとを分離するような外力が作用しない限り、自然にカバー下端が開くことはない。
こうして、カバー下端が閉じた状態では、左右のレンズL1・L2の表面側には、表面カバー1、3が当たり、裏面側には、裏面カバー2、4が当たるので、左右のレンズL1、L2の表裏両面がカバーされて保護されることになる。すなわち、異物が当たってレンズが傷ついたり、汚れが付着したりするのを防止できる。また、眼鏡カバーCを装着したことによって、外形が嵩張ったりすることはないので、図7のように、裏面カバー2、4の上に蔓6、6を折り畳んだ状態で、そのままポケットなどに挿入することもできる。そして、ポケットの内部でも、レンズL1、L2は、表裏両面のカバー1〜4でカバーされているので、ポケット内に挿入した筆記具などによって、レンズが傷つく恐れはない。また、蔓6、6は露出しているので、若者がするように、外側の蔓6のみをポケットの中に挿入し、その他の部分はポケットの外に露出させるようにして、眼鏡をポケットの上縁に引っ掛けるようなこともできる。したがって、眼鏡カバーを装着してあるにも係わらず、眼鏡カバーの存在を意識しないで使用できる。
図3の場合は、左右のカバー2と4、1と3が連続部10において一体に連続しているのに対し、図4の場合は、裏面側のカバー2、4間が帯状材や紐材13で連結されており、また表面側のカバー1、3間が帯状材や紐材14で連結されている。そして、帯状材や紐材13、14は自由に変形できるので、4枚のカバー1〜4を重ねることによって、レンズ1枚分と同様に扱うこともできる。
すなわち、図3のような連続部10で連続している眼鏡カバーは、蔓6、6を折り畳んだ眼鏡とほぼ同じ外寸となり、同じサイズとなる。これに対し、図4のように、紐材13、14で連結した場合は、紐材13、14で二つ折りにすると、左側のカバー1、2と右側のカバー3、4とを重ねて、4枚のカバー1〜4が重なった状態にできるので、サイズを半分にできる。その結果、ポケットなどに収納して携行するのに便利である。なお、図4の紐材の本数は3本以上でもよいし、1本のみでもよい。
図4の場合も、カバー下端を閉じた状態に保持するには、永久磁石と磁性体を対にして取付けることができるが、微細なフックがリングに引っ掛かる原理を利用した着脱式の面テープすなわちマジックテープ(登録商標)などを利用することもできる。シリコーンゴムなどのような粘着材を利用した、着脱式の粘着テープなども利用できる。図4では、ゴム紐15、16を取付けてある。すなわち、左側の表面カバー1と裏面カバー2の下端間をゴム紐15で連結してあり、右側の表面カバー3と裏面カバー4の下端間をゴム紐16で連結してある。したがって、ゴム紐15、16の張力に逆らって、左側のカバー1、2の下端間、右側のカバー3、4の下端間を開くことによって、眼鏡の左右のレンズL1、L2の上に被せたり、取り外したりすることができる。なお、ゴム紐15、16の取付け位置は自由である。
以上の眼鏡カバーは二つ折りになっていて、開閉する構造であるのに対し、図5は、左右両方のレンズL1、L2を挿入できるような筒状になっている。図5のような筒状カバー17の中に、矢印a1方向から眼鏡のレンズL1、L2の部分を挿入する。挿入順序は、図1の左側の蔓6の先セル(モダン)18の部分から、筒内部17i中に挿入し、次いで左側のヒンジ(蝶番)19、左側のレンズL1、右側のレンズL2の順に挿入していくと、挿入完了である。左右の蔓6、6は、この筒状カバー17の外側に折り重ねることになる。図1〜図4の眼鏡カバーの場合は、鼻当て(パッド)Pやパッド足7はカバーの外に露出するのに対し、図5の筒状カバー17の場合は、内部に収納されることになる。
以上の眼鏡カバーの材質は、布製が適している。織り方は自由であり、模様などで装飾された織物でもよい。あるいは、不織布でもよい。柔軟性の富んだ材質でもよいし、2枚以上を重ねて、多少腰の強い状態に製作してもよい。柔軟性に富んだ合成樹脂や皮革も可能である。図4のように、「ABC…」のように文字や図柄などを表示して、広告宣伝やファッションなどにも利用できる。そしてこれらの材料は、少なくともレンズL1、L2と接する面は、レンズ面を傷つけないように、ソフトな材質がよい。内面のみソフトな材質で、外面はハードな材質でもよい。
図6は、外側は比較的ハードなカバー材18からなり、レンズL1、L2と接する面はソフトなカバー材19から成っている。そして、少なくともカバー下端部において、互いに接着又は縫い合わせによって一体化されている。一体化部分の内側には、永久磁石Mと磁性体Fが取付けてある。したがって、レンズL1、L2の表裏に被せて、永久磁石Mと磁性体Fとを吸着させて、カバー下端を閉じると、レンズの表裏両面には、常にソフトなカバー材19、19がソフトに接するので、レンズに対する衝撃も緩和され、傷つき防止に有効である。
また、図6の表裏のソフトカバー19、19をレンズ拭き材で構成してもよい。その結果、左右両方のレンズL1、L2の表裏両面にレンズ拭き材が接することになるので、眼鏡カバーCを眼鏡のレンズに着脱する際に、レンズ拭き材からなるソフトカバー19、19がレンズに接する際に汚れが拭き落とされることになる。したがって、特別にレンズ拭きの処理が必要無くなる。
図6のように、外カバー18とソフトな内カバー19の2層構造になっている場合は、間に指を挿入して、レンズ拭き操作をすることもできる。すなわち、図6において、レンズ両面の外カバー18、18の一部に、指挿入孔20、20を開けてある。図3〜5における眼鏡カバーが2層構造だと仮定すると、指挿入孔20、20は、図示のように、3cm程度の長さのスリット状にカットした構成がよい。外カバー18、18が柔軟性に富んでおれば、片方のスリット状の指挿入孔20に親指を挿入し、他方のスリット状の指挿入孔20から人指し指を挿入すれば、ソフトカバー19、19をレンズ表面に摺動させて、レンズ拭きできる。
以上のように、本発明による眼鏡カバーは、レンズ部のみをカバーし、蔓の部分は眼鏡カバーの外側に露出するので、薄型でかつ軽いため、常に携帯するのに適しており、しかも使用時以外は常に大事なレンズ部を保護することができる。
本発明による眼鏡カバーを眼鏡に装着した状態を示す斜視図である。 図1のA−A位置の断面図である。 図1に鎖線で示した眼鏡カバーの斜視図である。 左右のカバーを紐材で連結した実施形態の斜視図である。 筒状の眼鏡カバーの実施形態を示す斜視図である。 外カバーとソフトな内カバーから成る眼鏡カバーの断面図である。 眼鏡カバーを装着した状態で左右の蔓を折り畳んだ状態の斜視図である。
符号の説明
L1 左レンズ
L2 右レンズ
C 眼鏡カバー
1・3 表面カバー
2・4 裏面カバー
1a・2a カバー下端
5 連続部
6 蔓
P パッド(鼻当て)
7 パッド足
M 永久磁石
F 磁性体
10 連続部
11・12 レンズリムの上端部
13・14 紐材
15・16 ゴム紐
17 筒状カバー
20 指挿入孔

Claims (4)

  1. 眼鏡の左右両方のレンズの表裏両面に当てる左右両方のレンズカバーが、レンズ拭き材の外側にカバー材を有する2層構造になっており、レンズの表裏両面とも、カバー材とレンズ拭き材との間に指を挿入できる開口が開いていることを特徴とする眼鏡カバー。
  2. 前記の左右両方の2層構造のレンズカバーが開閉可能に二つ折りになっており、先端同士をゴム紐などの伸縮材で連結するか、先端同士が磁石その他の手段で着脱できる構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡カバー。
  3. 前記の2層構造の左右両方のレンズカバーが、連続部による一体形状または紐材もしくは帯材による連結形状であり、蔓の部分は眼鏡カバーの外側に露出する構造になっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼鏡カバー。
  4. 前記の左右両方の2層構造のレンズカバーの部分が筒状になっていて、筒状部の中にレンズ部分を挿入する構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡カバー。
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