JP4010859B2 - 生ビールの冷却装置におけるドラフトタワー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビヤホール等に設置される生ビールのディスペンサーにおいて、ビールの注出蛇口として店のカウンター・取付台等に立設するドラフトタワーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ビヤホール等に設置される生ビールのディスペンサーWは、通常、図1にあるように、店のカウンター1の裏側に、高圧の炭酸ガスを封入したボンベ2と、生ビールが填められている生樽3と、この生樽3から炭酸ガスの圧力で押し出される生ビールを冷却する冷却装置4とを配設し、この冷却装置4を経て冷却された生ビールを、ジョッキ・カップに分注するためのドラフトタワーAをカウンター1上に立設しておいて、ボンベ2の頭部に組み付けた減圧弁20を管路21を介し、生樽3の口に組み付けたヘッド30に接続して、ボンベ2内の炭酸ガスの圧力を生樽3内に送給し、それによる加圧で押し出される生樽3内のビールを、ヘッド30に設けた吐出口31からビール供給ラインの導管50を介して、冷却装置4の、冷却水が満たされている水槽40内に配設した冷却蛇管41の入口側に導き、その冷却蛇管41の出口側を、導管51を介してカウンター1上に立設せるドラフトタワーA内の管路に接続し、冷却装置4には、水槽40内の冷却水を零度付近に冷却しておく冷凍機を組み込んでおくことで構成してあって、生樽3から炭酸ガスの圧力で押し出された生ビールが冷却蛇管41を流過することで零度付近に冷却されてドラフトタワーAに導かれ、それのボディaに取り付けた注出タップbからハンドルレバーの操作で、ジョッキ・カップに所定量づつ分注していくようにしてある。
【0003】
そして、この生ビールのディスペンサーWに組み込まれるドラフトタワーAは、通常、鋼・真鍮等の金属材の鋳造で、図1にあるようにクラシックな形態のものに造形されて、金・銀・クローム等で鍍金することで作られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
生ビールのディスペンサーのドラフトタワーは、従前のものにあっては、それのボディを、金属材で鋳造により成形していることから、ビールの注出が途絶えたときに、24度C程度の室温に保持されている店内の気温により温められて昇温してきて、ビールを注ぎ出すときに、零度C近くに冷却されてドラフトタワー内に押し上げられてきたビールがこのドラフトタワーにより加温されて、極く冷たいビールを所望する客にそぐわない温度のものとなる問題がある。
【0005】
また、金属材の鋳造で成形してあることで、内部が見えず、そのため、ビールの注ぎ出しを行わないときは、カウンター上に配置した金属の置物としか見えず、軽い酔いを得ようとするビールの愛飲家には、酒場の雰囲気にそぐわないように見え、また、注出タップからビールがジョッキに注ぎ出されるまでは、透明な容器内に果汁を充填して攪拌機により循環流動させる形態として設置されているパインジュース・オレンジジュース等の注出機と比較すると、動きがなく、もの足らないものとなっている問題がある。
【0006】
本発明は、従来の生ビールのディスペンサーのドラフトタワーに生じている上述の問題を解消せしめるためになされたものであって、ドラフトタワーを、それの注出タップからビールがジョッキに分注される前に、泡立って清涼感のあるビールとして展示するショーケースを兼ねたものとするとともに、注ぎ出すビールが、ドラフトタワー内を流過するときに室温により加温されているドラフトタワーにより昇温するのを防ぐ新たな手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
ドラフトタワーを、清涼感のある生ビールのショーケースとなるようにするためには、ドラフトタワーのボディを、透明な合成樹脂のプラスチック材で成形して、注出タップにビールを導く管路が外部に透視できるようにすればよいわけであるが、ビールは管路内を流れるときは発泡が無いので生ビールの色の液体が外部から透視されるだけで、生ビールを清涼感のある状態のものとして外部に表示し得るようにはならないし、また、ドラフト内を流過する生ビールがドラフトのボディにより加温されるようになる。
【0008】
ドラフトタワーのボディを、透明なプラスチック材により外筒と内筒とがそれらの間に空間が形成される二重軸に形成して、その外筒と内筒との間の空間により生ビールを注出タップに導く管路を形成し、内筒の内腔を冷却水のチャンバーに形成すれば外部から見たときに、内部のビールを導く管路が、外筒の内径に対応する太さの円柱状に見え、その円柱状の管路の内側に冷却水を充たしたチャンバーが透けて見えるようになる。
【0009】
そして、ボディ内のチャンバーには、例えば、ビール冷却用の冷却蛇管を冷却する冷却装置の水槽内の冷却水をポンプアップして送給するなどで、冷却水を循環させれば、ドラフトタワー内の管路を冷却できるようになる。
【0010】
そしてまた、このチャンバー内の冷却水中に、送気により小気泡を発生する泡発生器を設けて泡を発生させれば、外部から見たときに、管路内のビールの液の色により、その管路の内側のチャンバー内の冷却水が殆ど識別できないことで、泡だけが良く見えるようになって、あたかもドラフトタワー内に発泡している生ビールが存在しているようになり、ドラフトタワーが生ビールを清涼感のある状態として展示するショーケースとして機能するようになる、ということが判ってきた。
【0011】
そして、このことから、本発明においては、上述の目的を達成するための手段として、請求項1に記載したように、上部に注出タップbを組み付け、内部に前記注出タップbにビールを導く管路cを設けるドラフトタワーAのボディaを、透明なプラスチック材により、成形した内部の透視が可能な外筒60と内筒61とを、それらの間に空間を形成する状態に重ね合わせて二重軸状の円柱状に形成し、そのボディaの外筒60と内筒61との間に形成される空間をビールを注出タップbに導く管路cに形成して、その管路cの下端側に、ビールが填められた生樽3から冷却装置4を介してビールを供給するビール供給ラインを接続し、その管路cの上端側を、外筒60の筒壁の上端側に設けた入口管b’に装着せる注出タップbに接続し、内筒61の内側空間を冷却水を循環させるチャンバーdに形成して、このチャンバーdに冷却水を導く導管52と、その冷却水を戻す戻り水ラインの導管53とを接続し、チャンバーd内には、下端側が前記戻り水ラインの導管53に通ずる戻り水用のパイプ68を、そのパイプ68の上端の開口を該チャンバーd内の上端側に位置せしめて配設し、チャンバーd内の底部に、送気により冷却水中に小気泡を発生せしめる泡発生器7を配設したことを特徴とする生ビールの冷却装置におけるドラフトタワーを提起するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に実施の態様を説明する。図2は本発明手段を実施せるドラフトタワーを組み込んだ生ビールのディスペンサーの全体の一部破断した展開図で、同図において、Aはカウンター1上に立設せるドラフトタワー、3はそのカウンター1の裏側に設置した生ビールが填められている生樽、4はその生樽3からドラフトタワーAに生ビールを導くビール供給ラインの途中に接続して設けたビールの冷却装置、2は生樽3内の生ビールをビール供給ラインに押し出すよう生樽3に管路21を介して接続するよう隣接位置に設置した炭酸ガスのボンベである。
【0013】
生樽3は、それの上面に設けた開口部3aに封栓される通常のもので、その封栓を外して、その開口部3aに、加圧された炭酸ガスの導入口32とビールの吐出口31とを具備するヘッド30が着脱自在に装着され、そのヘッド30の炭酸ガスの導入口32に、隣接設置したボンベ2のヘッドから減圧弁20を介して炭酸ガスの供給ラインの管路21が接続され、ヘッド30の吐出口31には、ビール供給ラインの上流側の導管50が接続される。
【0014】
冷却装置4は、前記導管50と接続する冷却蛇管41を収蔵する水槽40と、その水槽40内の外周部位に配設しておく冷媒蒸発管42とそれに供給する冷媒を加圧するコンプレサー43およびその冷媒を放冷する放熱器44ならびにファン45とからなる冷凍機4aとを組み合わせて、生樽3から導管50を経て導かれるビールを、零度付近に冷却保持される水槽40内の冷却水により冷却される冷却蛇管41によって零度C付近の温度に冷却して、ドラフトタワーAに送給するようにした通常のものであるが、それの水槽40には、それの内部に張り込まれる冷却水の一部を、ドラフトタワーAのボディa内に装設する内筒内腔に形成する冷却水のチャンバー(後述する)の内腔に送給して水槽40に戻すよう循環させるポンプPが組み込まれる。
【0015】
ドラフトタワーAは、それのボディaの外周の頂部側に寄せた部位にビールをジョッキ等に分注するための注出タップbを設け、ボディaの内部には、前述の冷却装置4の冷却蛇管41を経て送り出されてくるビールを注出タップbの基端の接続口に導く管路cを設けて構成することについては従前のドラフトタワーと同様であるが、そのボディaは、内部に設けるビールの管路c内を流れるビールが外部から透視し得るようにするために、図3にあるように、透明の合成樹脂のプラスチック材で、外筒60と、それの内径よりも外径を小径とした内筒61とを形成し、これら外筒60と内筒61とを、それらの間に環状の空間が形成されるように同芯の二重軸状に重合し、それらの上面および下面に、金属材よりなる蓋板62および台座63をそれぞれパッキン64…を介して接合し、蓋板62と台座63との各軸芯部位に金属材よりなる芯棒状の支柱65を挿通して、その支柱65の上端側および下端側に設けたねじ部65a・65bに座金を介しナットを締着することで透明な二重軸状に組み立て、その外筒60と内筒61との間の環状の空間をビールの管路cに形成し、内筒61の内腔を冷却水のチャンバーdに形成する。
【0016】
この外筒60および内筒61を形成する合成樹脂は、この例においては、透明なアクリル樹脂を用いている。また、これにより成形する外筒60は無色の透明な筒体に形成しているが、ビールの液と略同色に薄く着色した透明筒体とする場合がある。内筒61も同様であり、無色の透明か、ビールの液と略同色の薄い色に着色した透明とする。
【0017】
そして、台座63には、外筒60の内周面と内筒61の外周面との間の空間に形成される環状の管路cに連通する接続口66を設け、これに、冷却装置4の水槽40内の冷却蛇管41の出口側に接続するビニールチューブよりなるビール供給ラインの導管51を接続することで、この環状の管路cをもってビールを注出タップbに導く管路cとし、これにより、ボディa内の管路cおよびそこを流れる生ビールが、透明な外筒60を介して外部から太い円柱状に透視されるようにする。
【0018】
また、内筒61の内腔は冷却水を充たすチャンバーdとし、ここに冷却水を循環させ、この冷却水も外部から環状の管路cの内側に透視されるようにする。
【0019】
そしてまた、前述の台座63には、内筒61の内腔に対し前述の水槽40内の冷却水を送給するための前述の汲み上げる冷却水ポンプPの吐出口に接続する冷却水を導く導管52との接続口67を装備せしめる。
【0020】
この冷却水を導く導管52との接続口67は、前述のビール供給ラインの接続口66と同様に形成して台座63に組み付けるようにしてよいものであるが、図示する例のものにあるっては、台座63の底面の限られた空間に装備せしめることから、台座63の軸芯部位に挿通して台座63と蓋板62とを締結する支柱65の下端側のねじ部65bを利用し、この下端側のねじ部65bを、それの軸芯部に透孔650を設けて中空軸に形成し、その透孔650の内端側を内筒61の内腔に対し連通させて、この支柱65の下端部たるねじ部65bをもって冷却水を導く導管52を接続する接続口67に構成し、かつ、このねじ部65bの下端に対し接合する導管52の端部に設けておく袋ナット52aを、このねじ部65bの下端側を利用して螺合するようにすることで、接続口67に対する導管52の端部の締着が行えるようにしている。
【0021】
さらに、この内筒61内腔に形成するチャンバーd内には、前述の接続口67から送給される冷却水を水槽40に戻して循環させるようにするための戻り水用のパイプ68が配設され、それの下端は、台座63を貫通してその台座63の下面側に垂下して、水槽40と連通する戻り水ラインの導管53を接続する接続口69に形成してあって、これにより、前述の接続口67から内筒61内に供給される水槽40内の冷却水が、このパイプ68の上端の開口からパイプ68内に流入して水槽40に戻るよう循環し、かつ、内筒61内に、パイプ68の上端の開口をレベルとして冷却水が充たされて管路c内のビールを冷却するようにしている。
【0022】
また、この内筒61の内側のチャンバーdの底部には、エアーの吐出口を無数の小気孔として具備する多孔質の素材で囲った泡発生器7が配設され、それの送気パイプ70に接続する接続口71が台座63を貫通して下面側に引き出され垂下してあり、これをホースによりエアー発生ポンプに接続させるようにしてあって、これにより、内筒61内の冷却水中にこの泡発生器7によって小気泡を発生させるようにしてある。
【0023】
図5は、別の実施例を示している。この例は、外周側に注出タップbを組み付けるドラフトタワーのボディaを、透明な合成樹脂のプラスチック材よりなる外筒60と内筒61とが二重軸状に重合して、その外筒60の内周面と内筒61の外周面との間の空間により形成するビールを導く管路cと内筒61内腔により形成する冷却水のチャンバーdとが、外部から透視できるように組み立てる際に、その外筒60と内筒61との間に形成するビールの管路cを螺旋に連続する環状に形成した例である。
【0024】
このため、内筒61は、図6にあるように、それの外周面に断面がU字状の溝610を螺旋に連続させて形設しておき、この内筒61を、図5にあるように、それの外周面が外筒60の内周面に密着する状態として重合させ、螺旋に連続する溝610の開放側を外筒60の内周面で閉鎖することで、螺旋の流路に形成し、この流路をもって管路cを構成し、これに注出タップbの基端側の入口管b’を接続するようにしている。
【0025】
この例においても、透明な合成樹脂で成形する外筒60と内筒61との上下両面にパッキン64を介して接合する蓋板62・台座63・およびそれらを貫通する支柱65・台座63の底面側に設けるビール供給ラインの接続口66・冷却水用の接続口67・戻しパイプ68に接続する接続口69・泡発生器7の送気パイプ70に連通する接続口71等が、前述の実施例のものと同様に設けられる。
【0026】
【発明の効果】
ボディaを透明な合成樹脂で成形して内部のビールの管路cが外部から透視し得るようにしたこのドラフトタワーAは、それの内部の管路cをビールディスペンサーの、生樽3から冷却装置4を経て送り出されてくるビールの供給ラインの下流側に接続して、生ビールをジョッキに分注するようにカウンター1上に立設したときの外観が、ボディaの外面には、ボディa内を循環する冷却水により冷却されることで結露した水滴が付き、かつ、そのボディa内には環状の管路cに送給されるビールが円柱状に見え、さらに、それの内側のチャンバーd内の冷却水まで外部から透けて見えるようになる。このとき、環状の管路cの内側のチャンバーd内筒61内の冷却水は、管路c内のビールの液の色により殆ど識別できず、泡発生器7により発生して上昇していく小気泡だけが、良く見えるようになることで、あたかも、良く冷やされたドラフトタワーAのボディa内に発泡し続けている生ビールが存在しているように見えるようになって、清涼感のある生ビールを展示するショーケースとして機能するようになり、また、ドラフトタワーAの外面に付設した注出タップbから生ビールをジョッキに分注するときに、その生ビールをドラフトタワーA内の冷却水により低温に保持した状態で注ぎ出せるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従前のドラフトタワーを組み込んだビールのディスペンサーの一部破断した正面図である。
【図2】 本発明によるドラフトタワーを組み込んだビールのディスペンサーの一部破断した正面図である。
【図3】 同上のドラフトタワーの一部破断した正面図である。
【図4】 同上ドラフトタワーの縦断面図である。
【図5】 同上ドラフトタワーの別の実施例の縦断面図である。
【図6】 同上実施例のドラフトタワーの部分の組み立て途上の断面図である。
【符号の説明】
A…ドラフトタワー、P…ポンプ、W…ディスペンサー、a…ボディ、b…注出タップ、c…管路、d…チャンバー、1…カウンター、2…ボンベ、20…減圧弁、21…管路、3…生樽、3a…開口部、30…ヘッド、31…吐出口、32…導入口、4…冷却装置、4a…冷凍機、40…水槽、41…冷却蛇管、42…冷媒蒸発管、43…コンプレッサー、44…放熱器、45…ファン、50…ビール供給ラインの導管、51…ビール供給ラインの導管、52…冷却水を導く導管、52a…袋ナット、53…戻り水ラインの導管、60…外筒、61…内筒、610…溝、63…台座、64…パッキン、65…支柱、65a・65b…ねじ部、650…透孔、66…接続口、67…接続口、68…戻り水用のパイプ、69…接続口、7…泡発生器、70…送気パイプ、71…接続口。
Claims (4)
- 上部に注出タップ(b)を組み付け、内部に前記注出タップ(b)にビールを導く管路(c)を設けるドラフトタワー(A)のボディ(a)を、透明なプラスチック材により、成形した内部の透視が可能な外筒(60)と内筒(61)とを、それらの間に空間を形成する状態に重ね合わせて二重軸状の円柱状に形成し、そのボディ(a)の外筒(60)と内筒(61)との間に形成される空間をビールを注出タップ(b)に導く管路(c)に形成して、その管路(c)の下端側に、ビールが填められた生樽(3)から冷却装置(4)を介してビールを供給するビール供給ラインを接続し、その管路(c)の上端側を、外筒(60)の筒壁の上端側に設けた入口管(b’)に装着せる注出タップ(b)に接続し、内筒(61)の内側空間を冷却水を循環させるチャンバー(d)に形成して、このチャンバー(d)に冷却水を導く導管(52)と、その冷却水を戻す戻り水ラインの導管(53)とを接続し、チャンバー(d)内には、下端側が前記戻り水ラインの導管(53)に通ずる戻り水用のパイプ(68)を、そのパイプ(68)の上端の開口を該チャンバー(d)内の上端側に位置せしめて配設し、チャンバー(d)内の底部に、送気により冷却水中に小気泡を発生せしめる泡発生器(7)を配設したことを特徴とする生ビールの冷却装置におけるドラフトタワー。
- ドラフトタワー(A)のボディ(a)を、透明なプラスチック材で成形された外筒(60)とその外筒(60)の内側に二重軸状に重なり合う透明なプラスチック材で成形された内筒(61)と、それら外筒(60)及び内筒(61)の上面と底壁面とにパッキン(64)を介して接合する蓋板(62)および台座(63)と、それら外筒(60)・内筒(61)・蓋板(62)・台座(63)に貫通してそれらを締結する支柱(65)と、により二重筒状の太い円柱状に組み立て、該ボディ(a)の外筒(60)と内筒(61)との間の空間をビール供給用の管路(c)に形成して、その管路(c)の下端側にビール供給ラインの導管(51)を接続し、その管路(c)の上端側を、外筒(60)の筒壁の上端側に設けた入口管(b’)に装着せる注出タップ(b)に接続し、内筒(61)の内側の空間を冷却水を循環さすチャンバー(d)に形成してそのチャンバー(d)に冷却水を導く導管(52)と、その冷却水を戻す戻り水ラインの導管(53)とを接続していることを特徴とする請求項1記載の生ビールの冷却装置におけるドラフトタワー。
- ボディ(a)の軸芯部に貫通して蓋板(62)と台座(63)とを緊縛する支柱(65)の下端部を、それの軸芯部に透孔(650)を設けて中空軸に形成して、その透孔(650)の内端側を内筒(61)の内腔のチャンバー(d)に連通させ、中空軸の下端側を冷却水供給用の接続口(67)とすることを特徴とする請求項2記載の生ビールの冷却装置におけるドラフトタワー。
- 内筒(61)を、それの外周面に断面がU字状の溝(610)を螺旋に連続させて形設して外筒(60)内面に密着させて重合し、外筒(60)の外周面と内筒(61)外周面の螺旋の溝(610)とにより螺旋の流路を形成して、この流路によりビールを注出タップに導く管路(c)を螺旋に形成することを特徴とする請求項1記載の生ビールの冷却装置におけるドラフトタワー。
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