JP4009829B2 - 食器洗浄機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は食器の洗浄を行う食器洗い機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗浄槽内に貯留した洗浄水を食器かごに載置した食器へ噴射し、食器に付着した残菜を洗い流す機構を有した食器洗い機において、一度洗い流した残菜が洗浄水に混入して食器に噴射され、再付着する事を防止するための残菜フィルタを洗浄水貯水部上に備えた食器洗い機が知られている。
図8は、従来の技術における食器洗い機の内部構造図である。
洗浄槽1底部の洗浄水貯水部6には、ポンプ吸込口7が設けられ、ポンプ吸込口7より上方に残菜フィルタ12が装着されている。食器洗い機の洗浄動作において洗浄ノズル4より噴射された洗浄水は、食器かご3に載置された食器に付着した残菜を洗い流した後、再び洗浄水貯水部6へ戻る。この時食器から洗い流された残菜は残菜フィルタ12上に収集されて残り、一度洗い流した残菜が洗浄水に混入して食器に噴射され、再付着する事を防止する。残菜フィルター12に堆積した残菜は洗浄終了後に使用者が残菜フィルター12を洗浄槽1より取出して洗浄し、次回の使用に備え洗浄水貯水部6上に正しく装着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記の構造では、洗浄水貯水部6上に装着された残菜フィルタ12を取出す際に、残菜フィルター12の上方に載置された食器かご3を避けるように取出す必要があり、また、食器かご3の収納位置や形状によっては事前に食器かご3を取出してから残菜フィルター12を取出す必要がある。さらに、残菜フィルター12を洗浄した後は逆の手順で次回の使用に備え正しく装着する必要があり、手間が生じていた。また、残菜フィルター12が正しく装着されなかった場合、残菜フィルター12と洗浄水貯水部6との間に生じる隙間から洗浄水の循環経路に残菜が混入し、循環経路に目詰まりを起こしたり残菜が食器に再付着したりする恐れがあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、使い勝手のよい食器洗い機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段、及び効果】
上記目的を達成するために、請求項1では、食器を載置した食器かごを収納し、該食器かごの下部空間に洗浄水が貯留される洗浄槽と、
前記洗浄水が貯留された洗浄槽の底部に形成され、該洗浄水の一部を収容するとともにポンプの吸込口が設けられた洗浄水貯水部と、前記洗浄槽の前面で、かつ前記洗浄水貯水部より上方の位置に開口形成された食器出し入れ用の開口部と、該開口部を開閉自在に覆う扉と、前記洗浄水貯水部上に設置され残菜を収集する残菜フィルターとを備えた食器洗い機において、前記残菜フィルターは、食器洗い機の運転中は洗浄水内に水没し、前記洗浄水貯水部上に略水平に配置される残菜フィルター装着位置と、前記残菜フィルターの取出しを容易にするために前記残菜フィルター装着位置より上方で、かつ前記洗浄槽内で前記開口部に近い位置に設けた残菜フィルター取出位置の2位置を取り得るように、該残菜フィルターを支持する移動機構を設け、該移動機構は、前記扉の開操作に連動して前記残菜フィルターを上方向に移動させることで前記残菜フィルター取出し位置に移動させ、前記扉の閉操作に連動して前記残菜フィルターを下降させて残菜フィルター装着位置に移動させるように構成され、かつ前記残菜フィルターは前記移動機構に対して着脱自在でかつ回動自在となるように吊下げ支持され、これによって該残菜フィルターは、前記残菜フィルター装着位置及び残菜フィルター取出し位置間に渡って水平状態となるように構成されているものである。これにより、残菜フィルターを洗浄する際の残菜フィルター取出し作業および残菜フィルターを洗浄した後の残菜フィルター装着作業を容易にし、残菜フィルターの洗浄にかかる手間を軽減できるとともに、残菜フィルターの確実な装着ができる。
【0005】
請求項2では、食器を載置した食器かごを収納する洗浄槽と、前記洗浄槽の前面に扉で開口する開口部と、前記洗浄槽の底部に洗浄水を貯留するための洗浄水貯水部と、前記洗浄水貯水部上に残菜を収集するための残菜フィルターを備えた食器洗い機において、前記残菜フィルターは、食器洗い機の運転中に残菜を収集可能な位置に設けた残菜フィルター装着位置と、前記残菜フィルターの取出しを容易にするために前記残菜フィルター装着位置より前記開口部に近い位置に設けた残菜フィルター取出位置の間を移動可能となるように構成されているとともに、前記残菜フィルターが水没した状態にあるとき、前記残菜フィルターが前記残菜フィルター装着位置に固定される機構を持つように構成されていることで、食器洗い機の運転中に残菜フィルターが外れるのを防ぐことができる。
【0006】
請求項3では、残菜フィルターが空中にて起立状態となる起伏回動可能な取っ手部を備え、残菜フィルターが水没した状態にあるとき、取っ手部が倒れた状態となる機構を持たせることで、食器洗い機の運転終了後の残菜フィルター取出し作業性を損なうことなく、運転中には洗浄槽内を多く確保することができるとともに、食器洗い機の運転中に残菜フィルターが外れるのを防ぐことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一の実施形態を、図面により詳細に説明する。なお、各形態について、同じ構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
本食器洗い機は図1、図2に示されるように、外装の内側に洗浄槽1を組み込んで、前面の開口部に扉2を備えてなり、洗浄槽1内には食器かご3を出し入れ自在に設置し、食器かご3の下方に平面回転する洗浄ノズル4を配置し、洗浄槽1の下部にはポンプ5を配置している。前記ポンプ5はモーターの駆動方向を正転または逆転とすることによって、洗浄水の循環または排水を可能とするような機能を持ったポンプであり、循環用の循環吐出口8および排水吐出口9を備えている。ポンプ吸入口7は洗浄槽1の底部に設けた洗浄水貯水部6の壁面に接続されており、循環吐出口8は導水管10によって洗浄ノズル4に接続されており、排水吐出口9は排水ホース11に接続されている。
【0008】
食器洗い機の洗浄中には、ポンプ5によって加圧された洗浄水が循環吐出口8から導水管10を通して洗浄ノズル4に圧送され、洗浄槽1内の食器かご3に載置された食器類に洗浄ノズル4からの洗浄水を噴射し洗浄を行なう。食器類に付着していた残菜は、洗浄水の循環中に洗浄ノズル4から噴射された洗浄水によって洗い流され、洗浄水貯水部6上に装着された残菜フィルター12に受けられて残菜フィルター12上に堆積する。洗浄水は洗浄水貯水部6に戻って貯水され再びポンプ吸入口7から吸い込まれ洗浄ノズル4へと圧送されることによって、洗浄槽1内での洗浄水の循環が行われる。食器洗い機の排水中には、ポンプ5によって加圧された洗浄水が循環吐出口8から排水ホース11を通して食器洗浄機の外部に排出され、排水動作を行なう。
【0009】
食器洗い機の運転終了後は、使用者が扉2を開けると扉2の開操作に連動して残菜フィルター12が食器洗い機の開口部近傍まで引上げられる。使用者は食器洗い機の開口部近傍まで引上げられた残菜フィルター12を取外して洗浄し、洗浄後は再び残菜フィルター12をセットして扉2を閉じると扉2の閉操作に連動して残菜フィルター12が洗浄水貯水部6上に装着される。
【0010】
ここで図3を用いて、扉2の開閉操作に連動して残菜フィルター12の引上げおよび装着を行なうための機構について説明する。
洗浄槽1側壁に洗浄水貯水部6近傍から洗浄槽1の開口部近傍まで伸びた円弧状のフィルター案内レール13を設けている。フィルター案内レール13から残菜フィルター12近傍まで水平方向に伸びるフィルター支持棒14は、フィルター案内レール13に案内されフィルター案内レール13内を自在にスライドできる。フィルター案内レール13近傍の扉2下端部洗浄槽側には扉2が閉じた状態において略水平方向に伸びたアーム部15を設けており、アーム部15の先端とフィルター支持棒14を連結棒16で連結することで、扉2の開閉操作に連動してフィルター支持棒14がフィルター案内レール13の端からもう一方の端へ案内される。
【0011】
残菜フィルター12上の端部中央には取っ手19が固定されており、残菜フィルター12は取っ手19の上端に設けたフック部20によりフィルター支持棒14に吊下げて取付ける構造としており、扉2の開閉操作に連動して、フィルター支持棒14が洗浄水貯水部6近傍に位置する状態では残菜フィルター12は洗浄水貯水部6上に装着され、フィルター支持棒14が洗浄槽1の開口部近傍に位置する状態では残菜フィルター12は洗浄槽1の開口部近傍まで引上げられる。
【0012】
次に、本発明の第二の実施形態として、食器かご3の引出しおよび収納操作に連動して、残菜フィルター12の引上げおよび装着を行なう場合の構造を図4、図5に示す。
洗浄槽1の両側壁には食器かごレール22を設け、食器かごレール22に案内されて前後方向にスライド可能な食器かご支持部材23を備えている。食器かご3は食器かご支持部材23に載置され食器かご支持部材23と共に前後方向にスライドできる。
【0013】
第一の実施形態と同様に、洗浄槽1側壁にはフィルター案内レール13を設け、フィルター案内レール13を自在にスライド可能なフィルター支持棒14を設けている。フィルター案内レール13近傍の食器かご支持部材23後端部にはアーム部15を設けており、アーム部15の先端とフィルター支持棒14を連結棒16で連結することで、食器かご3の引出しおよび収納操作に連動してフィルター支持棒14がフィルター案内レール13の端からもう一方の端へ案内される。
【0014】
したがって、残菜フィルター12上に固定された取っ手19のフック部20をフィルター支持棒14に吊下げて取付ける構造とすることで、食器かご3の引出しおよび収納操作に連動して、残菜フィルター12の引上げおよび装着を実現できる。
【0015】
なお、上記第一および第二の実施例では、扉2の開閉操作または食器かご3の引出しおよび収納操作に連動して残菜フィルター12の位置を変化させる機構について説明したが、残菜フィルター12がその装着位置と取出位置との間で移動可能な機構を備えていれば、必ずしも扉2や食器かご3などの可動部材に連動していなくても差し支えないものである。
【0016】
次に図6(a)、図6(b)を用いて、本発明の第三の実施形態について説明する。
残菜フィルター12は残菜フィルター12の中心軸近傍に取っ手回転軸18を備え、残菜フィルター12の取っ手回転軸18近傍を貫通して取っ手回転軸18に起伏回動可能に取付けられた板状の取っ手部19を備えている。取っ手部19上端のフック部20は本発明の第一または第二の実施形態にて説明したフィルター支持棒14に吊下げて連結可能な構造としている。取っ手部19下端にはフロート21が取付けられ、フロート21の重心位置はフロート21と取っ手部19下端の接続部よりフック部20側に変位した位置にある。
【0017】
図7(a)に示すように、食器洗い機の運転中は、洗浄槽1の洗浄水貯水部6上に装着された残菜フィルター12が洗浄水によって水没するため、浮力によってフロート21が上方へ押し上げられ、取っ手部19が倒れた状態となる。そのため、残菜フィルター12の厚みを薄く抑えることができ、洗浄槽1内の空間を多く確保できる。さらに、本発明の第一または第二の実施形態にて説明した食器洗い機においては、フィルター支持棒14からフック部20が外れた状態になるため、運転を一時停止して食器を追加したり、洗剤を追加投入したい場合などに扉2を開けたり食器かご3を引出しても、残菜フィルター12は引上げられず洗浄水貯水部6上に装着されたままになり、洗浄途中に残菜が洗浄水貯水部6に進入することがなくなる。
【0018】
図7(b)に示すように、食器洗い機の運転終了後は、洗浄水が排水されるため、フロート21の自重により、取っ手部19が起立状態となる。そのため、取っ手部19を掴み易くなり、残菜フィルター12の取出し操作が容易になる。さらに、本発明の第一または第二の実施形態にて説明した食器洗い機においては、フィルター支持棒14にフック部20が掛った状態になるため、扉2の開操作や食器かご3の引出し操作に連動して、残菜フィルター12を取出し容易な位置まで引上げることができる。
【0019】
なお、上記第三の実施例では、残菜フィルター12の取っ手部19を起伏回動させることで、残菜フィルター12の外れを防止する機構について説明したが、食器洗い機運転中に残菜フィルター12が水没した状態において、残菜フィルター12がその装着位置に装着され取外しできない状態にロックされる機構を備えていれば、必ずしも取っ手部19に起伏回動機構を備えていなくても差し支えないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態における食器洗い機の内部構造図(扉閉時)。
【図2】本発明の第一の実施形態における食器洗い機の内部構造図(扉開時)。
【図3】本発明の第一の実施形態における食器洗い機の斜視図(扉開時)。
【図4】本発明の第二の実施形態における食器洗い機の内部構造図(かご収納時)。
【図5】本発明の第二の実施形態における食器洗い機の内部構造図(かご引出し時)。
【図6】(a)本発明の第三の実施形態における残菜フィルターの斜視図。
(b)本発明の第三の実施形態における残菜フィルターの断面図。
【図7】(a)本発明の第三の実施形態における食器洗い機の内部構造図(満水時)。
(b)本発明の第三の実施形態における食器洗い機の内部構造図(排水後)。
【図8】従来の食器洗い機の内部構造図。
【符号の説明】
1 … 洗浄槽
2 … 扉
3 … 食器かご
4 … 洗浄ノズル
5 … ポンプ
6 … 洗浄水貯水部
7 … ポンプ吸込口
8 … 循環吐出口
9 … 排水吐出口
10… 導水管
11… 排水ホース
12… 残菜フィルター
13… フィルター案内レール
14… フィルター支持棒
15… アーム部
16… 連結棒
17… 中心軸
18… 取っ手回転軸
19… 取っ手部
20… フック部
21… フロート
22… 食器かごレール
23… 食器かご支持部材
Claims (3)
- 食器を載置した食器かごを収納し、該食器かごの下部空間に洗浄水が貯留される洗浄槽と、
前記洗浄水が貯留された洗浄槽の底部に形成され、該洗浄水の一部を収容するとともにポンプの吸込口が設けられた洗浄水貯水部と、
前記洗浄槽の前面で、かつ前記洗浄水貯水部より上方の位置に開口形成された食器出し入れ用の開口部と、
該開口部を開閉自在に覆う扉と、
前記洗浄水貯水部上に設置され残菜を収集する残菜フィルターとを備えた食器洗い機において、
前記残菜フィルターは、食器洗い機の運転中は洗浄水内に水没し、前記洗浄水貯水部上に略水平に配置される残菜フィルター装着位置と、前記残菜フィルターの取出しを容易にするために前記残菜フィルター装着位置より上方で、かつ前記洗浄槽内で前記開口部に近い位置に設けた残菜フィルター取出位置の2位置を取り得るように、該残菜フィルターを支持する移動機構を設け、
該移動機構は、前記扉の開操作に連動して前記残菜フィルターを上方向に移動させることで前記残菜フィルター取出し位置に移動させ、前記扉の閉操作に連動して前記残菜フィルターを下降させて残菜フィルター装着位置に移動させるように構成され、かつ前記残菜フィルターは前記移動機構に対して着脱自在でかつ回動自在となるように吊下げ支持され、これによって該残菜フィルターは、前記残菜フィルター装着位置及び残菜フィルター取出し位置間に渡って水平状態となるように構成されていることを特徴とする食器洗い機。 - 食器を載置した食器かごを収納する洗浄槽と、前記洗浄槽の前面に扉で開口する開口部と、前記洗浄槽の底部に洗浄水を貯留するための洗浄水貯水部と、前記洗浄水貯水部上に残菜を収集するための残菜フィルターを備えた食器洗い機において、前記残菜フィルターは、食器洗い機の運転中に残菜を収集可能な位置に設けた残菜フィルター装着位置と、前記残菜フィルターの取出しを容易にするために前記残菜フィルター装着位置より前記開口部に近い位置に設けた残菜フィルター取出位置の間を移動可能となるように構成されているとともに、前記残菜フィルターが水没した状態にあるとき、前記残菜フィルターが前記残菜フィルター装着位置に固定される機構を持つことを特徴とする食器洗い機。
- 前記残菜フィルターは空中にて起立状態となる起伏回動可能な取っ手部を備え、前記残菜フィルターが水没した状態にあるとき、前記取っ手部が倒れた状態となる機構を持つことを特徴とする請求項2記載食器洗い機。
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