JP4008488B1 - 逆止弁体及び逆止機能を有するバルブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一次側流路3と二次側流路5とに連通する弁口6の二次側に弁座10を設け、該弁座10に球状の弁体11を着離自在に設け、該弁体11は弁口6の軸線方向に進退自在なスピンドル7との間に、スピンドル7の進退に応じ弁体11との間で伸縮する付勢手段12を介装し、弁体11の一次側圧力受圧側を、外径dが弁体径Dより大径にして、且つ内径d1が弁口径D1より大径で弁体径Dより小径と成したリング状の浮力助勢体13の内径部13aに挿通する。
【選択図】図1
Description
ボール逆止弁は、一次側流路と二次側流路とに連通する弁口の二次側に弁座を設け、該弁座に球状の弁体を着離自在に設けたものであり、通常は、弁体が弁座より離脱することで通水し、一次側が負圧となったり、二次側の圧力が一次側より高くなることで水が逆流した時に弁体が弁座に着座して汚染水の逆流を防止している。
又、逆止機能付き止水栓は、一次側流路と二次側流路とに連通する弁口の二次側に弁座を設け、該弁座に球状の弁体を着離自在に設けると共に、該弁体は弁口の軸線方向に進退自在なスピンドルとの間に、スピンドルの進退に応じ弁体との間で伸縮するプランジャ状の弁体押えを、スピンドル下端にその軸線方向に穿設した案内孔に摺動自在に挿通して弁体押えがその自重で常に弁体を押圧する様に成している。
そして、スピンドルを閉弁方向へ進向させて弁体押えで弁体を強制的に弁座に着座させることにより止水する様に成し、かかる状態よりスピンドルを後退させて弁体及び弁体押えをその軸線方向で移動自在な開弁可能状態と成し、弁体が開弁した通水時において逆流が生じても、この時逆流する二次側圧力と弁体押えの自重により、弁体を弁座に着座させて一次側への逆流を防止する様に成している。
例えば、上記構成の逆止機能付き止水栓において、流量を増大させるためにスピンドルを上限位置に後退させても、上記と同様に圧力損失が増大するだけであり、更に弁体背後に存する弁体押えが弁体背後の渦流を積極的に乱して乱流の状態にすることになり、その乱れによって流れが弁体の背後により一層回り込み易くなって弁体を弁閉止間近の低開度に押えつけてしまうことさえある。
しかしながら、この様な手段では、閉止状態における弁口に対する弁体の沈み込みが浅いので、バルブ本体の姿勢が少しでも傾いた状態で配管されると、弁体は弁座に確実に着座できず、良好な止水又は逆止機能を果たせないし、弁体の大径化に伴いバルブを大型にせねばならなかった。
又、特に逆止機能付き止水栓では、上記の様に弁体の閉弁と開弁間の移動距離が短く設定されると、スピンドルの進退操作による流量調整が困難であるといった課題を有している。
そこで、本発明では、通水時において、一次側から弁口を経て弁体の球形表面に沿う流れを断じて弁体背部から閉弁方向へ押し付ける流れを低減し、弁体を適正な開弁状態に保持して定格流量を確保できる様にした逆止弁体と、かかる逆止弁体を用いた逆止機能を有するバルブを提供することを目的とする。
又、本発明に係る逆止機能を有するバルブは、一次側流路と二次側流路とに連通する弁口の二次側に弁座を設け、該弁座に球状の弁体を着離自在に設け、該弁体は付勢手段にて閉弁方向に付勢されると共に、弁体の一次側圧力受圧側を、外径が弁体径より大径にして、且つ内径が弁口径より大径で弁体径より小径と成したリング状の浮力助勢体の内径部に挿通して成り、浮力助勢体はその内径部が開弁時に弁体に外接して共に上昇する様に弁口の二次側開口部端面上に着離自在に配置したことを特徴とする。
更に、本発明に係る逆止機能を有するバルブは、弁口の軸線方向に進退自在なスピンドルを設け、該スピンドルと弁体の間には、スピンドルの進退に応じ弁体との間で伸縮する付勢手段を介装したことを特徴とする逆止機能付き止水栓としても良い。
更に、浮力助勢体は、弁体を環囲する周壁を立設すると共に、該周壁下端には、その円周方向全域に渡って複数の通水口を狭小間隔を置いて開設したり、浮力助勢体の周囲には、弁口の軸線に平行で弁体の移動範囲に渡る複数の案内棒を配設しても良い。
又、浮力助勢体は弁体に水密に外接していないので、浮力助勢体にて遮断された弁体の球形表面に沿う圧力流体の流れの一部は、内径部を通じて弁体の一次側圧力受圧側を開弁方向へ押圧すると共に、弁体と共に開弁方向へ上昇する浮力助勢体が弁体の開弁を助勢するため、流量に応じた適正な開度を以て弁体を開弁させることができ、定格流量を確保できる。
よって、本発明によれば、弁体を従来の様に大径にする必要がなく、バルブ本体の小型化が容易である。
又、浮力助勢体は弁体に水密に外接していないので、浮力助勢体にて遮断された弁体の球形表面に沿う圧力流体の流れの一部は、内径部を通じて弁体の一次側圧力受圧側を開弁方向へ押圧すると共に、弁体と共に開弁方向へ上昇する浮力助勢体が弁体の開弁を助勢するため、流量に応じた適正な開度を以て弁体を開弁させることができ、定格流量を確保できる。
よって、本発明によれば、弁体を従来の様に大径にする必要がなく、バルブ本体の小型化が容易である。
又、上記最収縮状態より付勢手段を緩めることにより弁体を開弁可能状態と成して通水できるので、請求項4〜6に係る発明と同様に、弁体の開度に応じた流量を確保することができるといった効果を奏する。
しかも、従来の様に、弁体を大径にして弁体の閉弁から開弁までの移動距離を短く設定する必要がないから、スピンドルの進退操作による流量調整が容易である共にバルブ本体の小型化が容易である等その実用的効果甚だ大である。
図1〜3は、逆止機能を有するバルブの第一実施例となる逆止機能付き止水栓を示し、図1は強制閉弁による止水状態を示す縦断面図、図2は通水可能状態における全開弁時の状態を示す縦断面図、図3は通水可能状態における逆流時の止水状態を示す縦断面図である。
このバルブの弁箱1は、給水源側に連通する入口2の(一次側)流路3と吐水側に連通する出口4の(二次側)流路5の中心線が一直線上にあって、一次側流路3と二次側流路5に連通する弁口6は、一次側流路3の軸線に対して直交する様に水平に設けられている。
弁座10には、球状の弁体11を着離自在に設け、該弁体11はスピンドル7との間に、スピンドル7の進退に応じ弁体11との間で伸縮する付勢手段12を介装し、該付勢手段12は常に弁体11を閉弁方向へ付勢している。
尚、弁体11及び弁座10は、弁体11が弁座10に着座した閉止状態で水密性を有する様に構成されておれば、夫々の材質は何ら限定されない。
浮力助勢体13は、弁体11の閉止時に弁口6の二次側開口部端面上に着離自在に水平配置されており、開弁時に弁体11と共に一次側圧力を受圧して開弁方向へ上昇し、弁体11の球形表面に沿う圧力流体の流れを大幅に遮断する様に外径dを弁体径Dより大径に設定しており、その流れを遮断することにより、弁体11背後(上部)に弁体11を閉弁方向へ押し付ける流れの発生を阻止している。
又、閉止時において弁体11が弁座10に支障なく着座できる様に、内径d1を弁口径D1より大径に設定すると共に、浮力助勢体13が所定の受圧面積を有する様に弁体径Dより小径に設定している。
尚、浮力助勢体13は、上記の通り開弁時に弁体11の球形表面に沿う圧力流体の流れを遮断するが、浮力助勢体13は弁体11に水密に外接していないので、浮力助勢体13で遮断された圧力流体の一部は内径部13aを通じて弁体11の下半球部である一次側圧力受圧側が受圧することで浮力助勢体13の受圧面積に加えて弁体11をその上限位置へと移動させるに十分な弁体11の受圧面積を確保し、弁体11の安定的な開弁方向への上昇を可能とする。
又、浮力助勢体13は、プラスチック、軽金属、その他剛性を有するものであって、一次側圧力を受圧した時に浮上可能な材質であれば、その材質は何ら限定されない。
この様に、周壁15が弁体11を環囲することで浮力助勢体13の昇降時における姿勢を安定させられ、周壁15の下端にその円周方向全域に渡って通水口16を配置することにより、内径部13aから通水口16への圧力流体の流路を構成して、周壁15を設けていないリング状の浮力助勢体13と同様に、浮力助勢体13の受圧面積に加えて弁体11をその上限位置へと移動させるに十分な弁体11の受圧面積の確保を可能としている。
スピンドル7は、上端にハンドル25を固定すると共に、無ねじ穴22に回転自在に挿通される所定長さの主軸部26の下端にこれより大径な環状面27を介して連続形成した所定長さの雄ねじ部28をねじ穴24に螺合している。
そして、ハンドル25を正逆回転することにより、スピンドル7を弁口6の軸線方向に進退自在と成し、スピンドル7はその環状面27が蓋体9の環状面23に当接する位置を上限としている。
付勢手段12は、弁体11の上部に凹面が当接する傘状の押え片30の頂部より上方突設した支持棒31をガイド穴29に摺動自在に挿通すると共に、支持棒31の上端より所定長さ下方へ渡って穿設したバネ受け穴32とガイド穴29の上端との間に圧縮コイル状のバネ33を圧縮介装することにより構成されている。
この止水状態において、スピンドル7を後退させる様にハンドル25を回転させ、弁体11とスピンドル7間で付勢手段12を伸長させ、該付勢手段12におけるバネ33の付勢力(弁体11に対する閉弁力)を弱めることにより、通水可能状態と成している。
尚、図2ではスピンドル7を上限位置まで後退させた状態を示しているが、ハンドル25の操作により、スピンドル7の進退位置を調整することで弁体11の開弁距離を規制して流量調整する。
浮力助勢体13は、その外径dが弁体径Dより大径なため、弁体11の球形表面に沿う圧力流体の流れを大幅に遮断する。
これにより、弁体11背後(上部)に弁体11を閉弁方向へ押し付ける流れの発生を阻止して圧力損失を低減すると共に、浮力助勢体13が、一次側圧力を弁体11と共に受圧することで弁体11の開弁を助勢するため、流量に応じた適正な開度を以て弁体11を開弁させられ、定格流量の確保を可能とする。
この様に、付勢手段12のバネ33の付勢力が弁体11の閉弁方向に常に付勢されていることにより、例え逆流時に一次側と二次側の圧力が微差であっても、一次側圧力と二次側圧力が同じ圧力に成る前に付勢手段12によって確実にして強固に閉弁でき、その閉弁状態を保持できるので、より精度の高い逆流防止を実現できる。
又、弁体11が球状であるため、弁座10に着座する部位が作動のたびに異なり、弁体11と弁座10の間における異物の噛み込みを防止でき、これにより止水時の微少な漏れもないので、メンテナンスフリーと成すことができる。
従って、蓋体9は、下端にガイドフレーム20の上枠18を挿嵌する凹部19を設け、弁箱1の開口部1aを水密状に螺着閉塞する様に構成されることになる。
その他の構成は、第二実施例と同一なため、第二実施例と同一又は相当部分には同じ符号を図中に付し、説明を省略する。
尚、この第三実施例におけるボール逆止弁は、付勢手段12を有しないため、第一、二実施例のバルブの様に付勢手段12が常に弁体11を閉弁方向へ付勢することで弁体11を弁座10に確実に着座させられず、故に第三実施例のバルブに限っては、比較的比重の大きい材質にて弁体11を形成し、該弁体11を正常に開閉弁させるために必ず水平状態で配管されねばならない。
又、第三実施例のものでは、弁体11の開弁方向に作用する一次側圧力が二次側圧力より上昇すると、一次側圧力を受圧している弁体11は弁座10より離脱し、水が弁口6を通じて一次側から二次側へ流動して通水する(図9参照)。
浮力助勢体13は、その外径dが弁体径Dより大径なため、弁体11の球形表面に沿う圧力流体の流れを大幅に遮断する。
これにより、弁体11背後(上部)に弁体11を閉弁方向へ押し付ける流れの発生を阻止して圧力損失を低減すると共に、浮力助勢体13が、一次側圧力を弁体11と共に受圧することで弁体11の開弁を助勢するため、流量に応じた適正な開度を以て弁体11を開弁させられ、定格流量の確保を可能とする。
この様に、付勢手段12のバネ33の付勢力が弁体11の閉弁方向に常に付勢されていることにより、例え逆流時に一次側と二次側の圧力が微差であっても、一次側圧力と二次側圧力が同じ圧力に成る前にバネ33によって確実にして強固に閉弁でき、その閉弁状態を保持できるので、より精度の高い逆流防止を実現できる。
又、第三実施例において、開弁中に逆流が生じた場合には、逆流圧力によって弁体11が弁座10に着座して一次側への逆流を防止する(図10参照)。
又、弁体11の開閉弁による移動中において、弁体11に追従する浮力助勢体13は、その周壁15が弁体11の周囲を常に囲繞すると共に、浮力助勢体13の周囲に配設された案内棒17によって弁体11及び浮力助勢体13の昇降を弁口6の軸線に沿って確実に案内しているため、弁体11の移動範囲を弁口6の軸線方向のみに規制すると共に、浮力補助体13の姿勢を常に安定した水平状態に保持し、又特に第二実施例のものでは、付勢手段12の付勢力を弁体11が確実に受承して弁体11の良好で安定した開閉弁操作を可能としている。
5 二次側流路
6 弁口
7 スピンドル
10 弁座
11 弁体
12 付勢手段
13 浮力助勢体
13a 内径部
15 周壁
16 通水口
17 案内棒
D 弁体径
D1 弁口径
d 外径
d1 内径
Claims (7)
- 一次側流路と二次側流路とに連通する弁口の二次側に設けた弁座に着離自在な球状の弁体であって、該弁体の一次側圧力受圧側を、外径が弁体径より大径にして、且つ内径が弁口径より大径で弁体径より小径と成したリング状の浮力助勢体の内径部に挿通して成り、浮力助勢体はその内径部が開弁時に弁体に外接して共に上昇する様に弁口の二次側開口部端面上に着離自在に配置したことを特徴とする逆止弁体。
- 浮力助勢体は、弁体を環囲する周壁を立設すると共に、該周壁下端には、その円周方向全域に渡って複数の通水口を狭小間隔を置いて開設したことを特徴とする請求項1記載の逆止弁体。
- 浮力助勢体の周囲には、弁口の軸線に平行で弁体の移動範囲に渡る複数の案内棒を配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の逆止弁体。
- 一次側流路と二次側流路とに連通する弁口の二次側に弁座を設け、該弁座に球状の弁体を着離自在に設け、該弁体は付勢手段にて閉弁方向に付勢されると共に、弁体の一次側圧力受圧側を、外径が弁体径より大径にして、且つ内径が弁口径より大径で弁体径より小径と成したリング状の浮力助勢体の内径部に挿通して成り、浮力助勢体はその内径部が開弁時に弁体に外接して共に上昇する様に弁口の二次側開口部端面上に着離自在に配置したことを特徴とする逆止弁機能を有するバルブ。
- 浮力助勢体は、弁体を環囲する周壁を立設すると共に、該周壁下端には、その円周方向全域に渡って複数の通水口を狭小間隔を置いて開設したことを特徴とする請求項4記載の逆止弁機能を有するバルブ。
- 浮力助勢体の周囲には、弁口の軸線に平行で弁体の移動範囲に渡る複数の案内棒を配設したことを特徴とする請求項4又は5記載の逆止弁機能を有するバルブ。
- 弁口の軸線方向に進退自在なスピンドルを設け、該スピンドルと弁体の間には、スピンドルの進退に応じ弁体との間で伸縮する付勢手段を介装したことを特徴とする請求項4、5又は6記載の逆止機能を有するバルブ。
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