JP4007992B2 - タイムドメインスプレッディングの方法および装置 - Google Patents

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本発明は、超広帯域(UWB)受信装置に関する。より詳しくは、UWB受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法および装置に関する。
超広帯域(UWB)技術は、現在、短距離の無線データ送受信に用いられている無線通信技術である。前記UWB技術は、低消費電力と、高伝送速度と、および低コストの優位性から、高品質、大容量の無線通信に応用可能である。前記UWB技術を応用した無線通信により、家庭あるいはオフィスにあるデジタル機器間の高速通信が利用しやすく便利なものになっている。さらに、前記UWB技術は、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPANs)に利用され、高品質画像と、音楽と、および大容量データの伝送などの短距離通信サービスを提供できる。また前記UWB技術は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLANs)と、ホームネットワークと、および短距離用レーダーとしても利用可能である。
前記UWB無線通信技術において、高速フーリエ変換(FFT)後の直交性を維持するため、およびマルチパスフェイディングを改善するために用いられている従来技術は以下の2つの方法からなる。1つの方法は、前記FFTの前記周波数信号にサイクリックプリフィックスを付加することである。しかしながら、この方法は、のこぎり歯型の高調波損失を生じやすい。送信装置から発生する前記周波数信号の前記のこぎり歯型の高調波損失を除去するために、前記サイクリックプリフィックスを付加する代わりに、ゼロパッディッドプリフィックスを付加することにより、前記マルチパスフェイディングおよび信号の高調波損失が除去される。
前記多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB OFDM)システムでは、前記周波数は14の帯域に分割される。個々の帯域の帯域幅は約528MHzである。前記帯域は3.1GHzおよび10.6GHzの間で連続して割り当てられ、一連のOFDMシンボル信号を対応する帯域に送信する。前記UWB送信装置の仕様では、OFDMシンボル信号の信号時間は、165サンプリングタイムに対して約312.5nsであり、その内訳は、32サンプリングタイムに対して60.6nsの前記ゼロパッディッドプリフィックスと、128サンプリングタイムに対して242.4nsのデータ信号と、5サンプリングタイムに対して約9.5nsの異なる帯域に切り替えるためのガードインターバルと、からなる。
図1は、UWB受信装置のシンボル信号を処理するための従来のタイムドメインスプレッディングの方法を示す略図である。シンボル信号S(n)に対して逆FFTを実行する。前記シンボル信号は、タイムドメインスプレッディング装置100に入力される。前記タイムドメインスプレッディング装置100は、1つの帯域で一連のシンボル信号S(n)を伝送するだけでなく、前記シンボル信号S(n)の実数部分と虚数部分を交換し、別のシンボル信号R(n)を得る。前記シンボル信号R(n)は、別の帯域で伝送され、タイムドメインスプレッディングオペレーションの実質的な役割を担う。ここで、S(n)=PI(n)+jPQ(n)、その実数部分と虚数部分を交換したシンボル信号R(n)はR(n)=PQ(n)+jPI(n)、nは1から128までの整数である。
前記UWB受信装置では、前記タイムドメインデスプレッディングオペレーションのための特別な技術が求められる。従来のデスプレッディング回路は前記送信装置の前記スプレッディング回路とは異なったものである。このように異なった前記送信装置のスプレッディング回路はコストを増加させる。さらに、前記従来の受信装置のチャンネル補償メカニズムがさらに複雑なものになる。エラーが起こりやすく、前記受信装置は正常に動作できない。
したがって、本発明は、超広帯域(UWB)受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法に関し、前記チャンネル補償メカニズムの複雑さ、およびエラーを低減し、前記信号の品質を向上させる。
また、本発明は、UWB受信装置用のタイムドメインスプレッディング装置に関し、前記チャンネル補償メカニズムの複雑さ、およびエラーを低減し、前記信号の品質を向上させる。
本発明の目的は、UWB受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法を提供することである。前記UWB受信装置は、UWB送信装置から送信される一連の多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB OFDM)シンボル信号の受信に適する。前記UWB送信装置は、タイムドメインスプレッディング装置からなり、信号S(n)=PI(n)+jPQ(n)の実数部分と虚数部分を交換し、別の信号R(n)=PQ(n)+jPI(n)を得る。ここで、nは整数である。前記UWB受信装置は、一連の受信シンボル信号を受信する。前記UWB受信装置用の前記タイムドメインスプレッディングの方法は次の2段階からなり、
高速フーリエ変換(FFT)を実行し、前記受信シンボル信号の一つに対応して、一連の変換された信号Y(m)を得る。ここで、前記Y(m)=YI(m)+jYQ(m)であり、mは整数であり、
前記変換された信号の実数部分と虚数部分を交換し、前記実数部分と虚数部分が交換された信号を逆に出力し、複数のデスプレッディング受信データ信号X(m)を得る。ここで、前記X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)である。
本発明の目的は、超広帯域(UWB)受信装置のタイムドメインスプレッディング装置を提供することである。前記UWB受信装置は、UWB送信装置から送信される一連の多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB OFDM)シンボル信号の受信に適する。前記UWB送信装置は、タイムドメインスプレッディング装置からなり、信号S(n)=PI(n)+jPQ(n)の実数部分と虚数部分を交換し、別の信号R(n)=PQ(n)+jPI(n)を得る。ここで、nは0より大きい整数である。前記UWB受信装置は、一連の受信シンボル信号を受信する。前記UWB受信装置は、さらに、前記タイムドメインスプレッディング装置に接続された高速フーリエ変換器からなる。前記高速フーリエ変換器は、高速フーリエ変換を実行し、前記受信シンボル信号の一つに対応して、一連の変換された信号Y(m)を得る。ここで、前記Y(m)=YI(m)+jYQ(m)であり、前記mは0より大きい整数である。すなわち、前記UWB受信装置用の前記タイムドメインスプレッディングの方法は、前記変換された信号の実数部分と虚数部分を交換し、前記実数部分と虚数部分が交換された信号を逆に出力し、複数のデスプレッディング受信データ信号X(m)を得ることを特徴とする。ここで、前記X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)である。
本発明の一実施例では、前記nは、例えば、1から128までの整数であり、前記mも、例えば、1から128までの整数である。
本発明では、簡単なタイムドメインスプレッディングの方法および装置を用いる。それにより、前記UWB受信装置の複雑さが低減され、前記信号エラーが低減される。
上記および上記以外の本発明の特徴の理解は、添付図面とあわせて以下の本発明の実施例の詳細な説明を読めば、いっそう深まるであろう。
図2は、本発明の一実施例の超広帯域(UWB)受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法を示すブロック図である。図3は、本発明の一実施例のUWB受信装置を示すブロック図である。
図2について説明する。多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB―OFDM)のUWBデータ送受信システムでは、シンボル信号S(n)は、無線通信技術の搬送波により伝送される高周波であり、シンボル信号S(n)の実数部分と虚数部分は交換されて、タイムドメインスプレッディングオペレーションが実行される。タイムドメインスプレッディングオペレーション202によって、別の一連の信号R(n)が得られる。その後、R(n)は、図3に示したように、マルチパスチャンネル206を介してUWB受信装置300に送られる。ここで、S(n)=PI(n)+jPQ(n)、その実数部分と虚数部分を交換した信号R(n)は、R(n)=PQ(n)+jPI(n)、nは1から128までの整数である。したがって、MB OFDMシンボル信号のデータ信号は、128サンプリングタイムに対して約242.4nsに保たれる。データ信号の前部に位置するゼロパッディッドプリフィックスは、32サンプリングタイムに対して約60.6nsである。データ信号の後部に位置する、異なる周波数に切り替えるためのガードインターバル(GI)は、5サンプリングタイムに対して約9.5nsである。
定義された時間およびシンボルタイミングウィンドウの起点にしたがって、UWB受信装置300は、一連のOFDMシンボル信号S(n)およびR(n)を受信する。シンボルタイミングウィンドウの個々の最初の位置において帯域の切り替えが起こり、一連の受信シンボル信号を取り込む。受信シンボル信号の一つに対応して、高速フーリエ変換(FFT)210が実行され、一連の変換された信号Y(m)を得る。ここで、Y(m)=YI(m)+jYQ(m)であり、YI(m)はY(m)の実数部分、YQ(m)はY(m)の虚数部分、mは1から128までの整数である。タイムドメインスプレッディングオペレーション212が実行され、変換された信号Y(m)の実数部分と虚数部分を交換し、実数部分と虚数部分が交換された信号を逆に出力し、複数のデスプレッディング受信データ信号X(m)を得る。ここで、X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)である。
図3について説明する。UWB受信装置300は、アンテナ310と、周波数ホッピングジェネレーター320と、周波数ミキサー330と、アナログ/デジタル変換器340と、シンボルシーケンスウィンドウアダプター350と、高速フーリエ変換器360と、タイムドメインデスプレッディング装置370と、チャンネルイコライザー380と、からなる。ここで、UWB受信装置300のアンテナ310は、図示されていないUWB送信装置から送られる一連のMB OFDMシンボル信号S(n)およびR(n)を受信する。MB OFDMシンボル信号は、周波数ミキサー330に入力され、周波数ホッピングジェネレーター320で発生されるセントラル周波数信号と周波数混合され、搬送波が取り除かれ、MB OFDM信号そのものが得られる。周波数ミキサー330の出力信号は、アナログ/デジタル変換器340に送られ、デジタル信号に変換される。シンボルシーケンスウィンドウアダプター350は、アナログ/デジタル変換器340からの出力を受け取り、ゼロパッディッドプリフィックスシーケンスおよびガードインターバルシーケンスを取り除く。チャンネル効果テールが受信データ信号の前部に付加され、付加された受信データ信号が出力される。したがって、受信信号はサーキュラーコンボルーションキャラクタリスティックを有する。
受信データ信号は、高速フーリエ変換器360に入力され、周波数ドメイントランスフォームを実行され、一連の変換された信号Y(m)が得られる。ここで、
Figure 0004007992
Figure 0004007992
数式1および数式2より、デスプレッディング受信データ信号X(m)が得られ、その手順は、変換された信号をタイムドメインデスプレッディング装置370に入力し、変換された信号の実数部分と虚数部分を交換し、交換された信号X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)を逆に出力する。
最後に、受信データ信号は、チャンネルイコライザー380に送られる。チャンネルイコライザー380は、通例、インターシンボルインターフィアランス(ISI)により生じる高調波損失を補正する。データ伝送出力を増加させたり、およびチャンネルの帯域幅を増加させたりすること無く、チャンネルイコライザー380は、受信信号の振幅および遅延を補正し、伝送チャンネルの品質を向上させる。
図4は、パケットエラーレート(PER)とS/N比(Eb/No)の間の関係を示す曲線である。シミュレーションによると、伝送速度200MbpsのMB OFDMのUWBシステムのPERは、アッディドホワイトガウスノイズ(AWGN)環境下でのUWBの仕様要件、およびUWBチャンネルCM 1−4の仕様要件を満たすことが可能である。
したがって、本発明では、簡単なタイムドメインスプレッディングの方法および装置を用いる。UWBのFFTはタイムドメインスプレッディング装置に送られ、データの実数部分と虚数部分が交換され、データの出力順序が変更される。それにより、UWB受信装置の補正メカニズムの複雑さが低減され、信号エラーが低減される。
模範的な実施例について本発明を説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、添付クレームは、本発明の相当物の範囲を逸脱することなく当業者によってなされる本発明のその他の変形および実施例を含み、広く構成されるものである。
UWB受信装置のシンボル信号を処理するための従来のタイムドメインスプレッディングの方法を示す略図である。 本発明の一実施例の超広帯域(UWB)受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法を示すブロック図である。 本発明の一実施例のUWB受信装置を示すブロック図である。 パケットエラーレート(PER)とS/N比(Eb/No)の間の関係を示す曲線である。
符号の説明
1 チャンネル
2 チャンネル
3 チャンネル
4 チャンネル
100 タイムドメインスプレッディング装置
202 タイムドメインスプレッディングオペレーション
206 マルチパスチャンネル
212 タイムドメインスプレッディングオペレーション
300 受信装置
310 アンテナ
320 周波数ホッピングジェネレーター
330 周波数ミキサー
340 デジタル変換器
350 シンボルシーケンスウィンドウアダプター
360 高速フーリエ変換器
370 タイムドメインデスプレッディング装置
380 チャンネルイコライザー

Claims (3)

  1. 超広帯域(UWB)受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法であって、前記UWB受信装置は、UWB送信装置から送信される一連の多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB OFDM)シンボル信号の受信に適し、前記UWB送信装置は、タイムドメインスプレッディング装置からなり、信号S(n)=PI(n)+jPQ(n)の実数部分と虚数部分を交換し、別の信号R(n)=PQ(n)+jPI(n)を得、ここで、nは整数であり、前記UWB受信装置は、一連のシンボル信号を受信するところの、次の2段階からなる、前記UWB受信装置用の前記タイムドメインスプレッディングの方法であって
    高速フーリエ変換(FFT)を実行し、前記受信信号の一つに対応して、一連の変換された信号Y(m)を得、ここで、Y(m)=YI(m)+jYQ(m)であり、mは整数であり、
    前記変換された信号の実数部分と虚数部分を交換し、前記実数部分と虚数部分が交換された信号を逆に出力し、複数のデスプレッディング受信データ信号X(m)を得、ここで、X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)であること、
    を特徴とする超広帯域(UWB)受信装置用のタイムドメインスプレッディングの方法。
  2. 超広帯域(UWB)受信装置のタイムドメインスプレッディング装置であって、前記UWB受信装置は、UWB送信装置から送信される一連の多帯域直交周波数分割マルチプレクシング(MB OFDM)シンボル信号の受信に適し、前記UWB送信装置は、タイムドメインスプレッディング装置からなり、信号S(n)=PI(n)+jPQ(n)の実数部分と虚数部分を交換し、別の信号R(n)=PQ(n)+jPI(n)を得、ここで、nは0より大きい整数であり、前記UWB受信装置は、一連のシンボル信号を受信し、前記UWB受信装置は、さらに、前記タイムドメインスプレッディング装置に接続された高速フーリエ変換器からなり、前記高速フーリエ変換器は、高速フーリエ変換を実行し、前記受信信号の一つに対応して、一連の変換された信号Y(m)を得、ここで、前記Y(m)=YI(m)+jYQ(m)であり、前記mは0より大きい整数であり、すなわち、前記UWB受信装置用の前記タイムドメインスプレッディングの方法は、前記変換された信号の実数部分と虚数部分を交換し、前記実数部分と虚数部分が交換された信号を逆に出力し、複数のデスプレッディング受信データ信号X(m)を得ることを特徴とし、ここで、前記X(m)=YQ(―m)+jYI(―m)であること、
    を特徴とする超広帯域(UWB)受信装置のタイムドメインスプレッディング装置。
  3. 請求項2に記載のUWB受信装置のタイムドメインスプレッディング装置において、前記UWB受信装置が、さらに、前記タイムドメインスプレッディング装置の出力端子に接続されたチャンネルイコライザーを有することを特徴とするUWB受信装置のタイムドメインスプレッディング装置。
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